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なんでそっちだけ消えちゃうんでしょうね。その内容だけを覚えてて、したい、これを話したいって気持ちの記憶の方が消えてればいいのに。
それなら、なんか後から呼び起こしやすそうじゃないですか。 なのに内容の記憶が消えて、やりたいって気持ちだけが残るっていうのは、どういうメカニズムなんでしょうか。
それは、もしかすると今日の機会がない、今日この話をするっていう機会がなかったら、話したい、話したかったのにっていう気持ちになることもないじゃない。
はいはいはい、なるほど。 だからじゃない。逆に、あ、内容を覚えとったらよかったのにっていう場面だから、なんで中身だけ覚えてないんだよっていう気持ちになるんじゃないかな。
例えば、明日雨降るよって言うじゃない。はい。 で、明日になって、次の日になって、実際に雨が降らなかったら、その前の日に明日雨が降るよって発言したことすら忘れてしまう。
なるほど。 そうだよね。で、雨が降ったらその発言したことを思い出して、ほら、僕が言った通りじゃないかみたいなことを言うですよね。 なんかね、前カロさんが言ってくれたことだよね、これ。今そうだから、そのようであるみたいなことですね。
たぶんマーフィーの法則だと思います、これ。 はいはいはい。確かにそうですね。そういうものですね。いかにメモを取っておくか大事ですね。 大事だね。
人は、人はというか、自分、私の場合は未来の自分に期待をしすぎてるんですね。次回話しましょうって言った時の自分は、未来の自分のことを、1週間後の自分のことを、きっとこの話を覚えてるだろうと、今のワクワクのまま話せるだろうと思っているけれども、未来の自分は決してそんなことではないと。
うん。 そうだね。 未来の自分に期待をしない行為がメモを取るっていう行為。 あー、なるほど。 今後の自分は忘れてるだろうと。だからメモを取る。記録をしておく。はい。
それは大事ですね。 大事だねー。
なんか明日になったら何でもできそうな気がせん? そうですね。 明日やろう。明日の自分は全部解決してくれそうな気がするよね。
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そうですね。 明日の自分、1ヶ月後の自分。何もしなくても解決されてそうな気はするんですけど、実際には解決が全くされないっていう。
うんうんうん。一般庶民としてこの一連のカロちゃんを見てて、率直な感想は、カロちゃんでもそういうことあるんやなっていう。
めちゃめちゃあります。 めちゃめちゃある? めちゃめちゃあります。
なんか、そういうことを、確かに科学技術方面では、何かを開発したとか、何かを発明したとかいう領域で、カロちゃんが活躍してる姿はあんまり想像せんけど、
はい。 なんかこの言論というか、言説、お話をするとか、ものを考えてまとめるとかっていう方面においては、
何かこう、勝手ながらすごいリスペクトを持ってて。 そういうことあるんだね。
ありますね。だから大して話したくなかったのかもしれないですが、そのぐらいの温度感だったということですね。
そうかもしんないね。これは全然批判せずに、そうかもしれない。
何だっけ、なんか歌手、シンガーソングライターの人が、いい言葉を、いいフレーズを思いついても、あえてメモせずに、そのまま一晩寝るんやって。
ああ、なるほど。 で、もし起きて覚えとったら、歌詞に採用しようとなるらしいですよ。
それぐらいの価値があるのではないかっていう。
それです。 それやね。
それです。 今、寝かせ期間中やね。
寝かせたんです、寝かせたんです。
オッケー。 寝かせたらもう、
それ言ってた。 移民しちゃいました。
でもふとした瞬間に思い出すんですよね、こういうのはね。
そうだね、思い出す。
で、ふとした瞬間に思い出して、例えば今この会話中に思い出すじゃないですか。
あ、これだったって言ったら、なんか途端にすごい大したことじゃなく感じるというか、
なんかここまで引っ張ると、なんかすごいことを話したかったんじゃないかっていう期待がどんどん上がってくるじゃないですか。
まあ森本さんも、話しても聞きてもどちらも、それを思い出したいから、どんどんその話の期待値が上がってくるんですよ。
で、自分が思い出した瞬間に、めちゃめちゃ大した話じゃないなみたいな、全然いらないじゃん、この話ってなるが、そういうことってありません。
ありますね、あります。
最近気になってるのは、誰かのトークへの期待値ってあるじゃん。
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その期待値の期待って、さっきの普通とか調子の話じゃないけど、良い話、良い話じゃないの、定義って何だろうなってすごい思うんですよね。
なんかよくね、自分はボケたつもりでも、で、落ちは?って言われたりとか、
あー展開が弱いなとか、もう一展開ないのとか、言われることがまあまああるんですよね。
もう一展開って何だろうとか、それを最近ちょっとモヤモヤしますね。
何が良い話なのか、みんなの期待に応えられる話って何だろうって。
そうですね、だからその場の期待に合わせることが大事、いかに大事か、なんでしょうね。
相手が誰で、それがどういう場で、ゴールはどこなのか。
ひょっとすると話さないっていうのが正解なのかもしれないですし。
話さないの? あー。
言わないというのが正解なのかもしれないですし。
その場のその受けての気持ちのあり方とか、例えば何を期待しているかも分かってない中に、ボケに行くのは超絶危険ということですよね。
そうですね。
だからいわゆる不利がないところにボケてもあかんということですよね。
でも何ですか、よくわからないボケというボケで成立してる可能性もあるので。
あー。
例えば森本さんが一連の話をして、で、オチはどこって誰かが言ったとします。
それがその聞き手が例えば4,5人いたとして、
その5人中5人が全員オチはどこって思ってたら、そのオチはどこっていう突っ込みがすごい成立するというか、笑えるっていう。
それがオチになる。
あー、なるほどね。
みんなが思ってることを誰かが言葉にしてくれたら、それはむしろ助けなんじゃないかなっていう。
あー、なるほど。
その場の合意があるというか。
そうです。
そういう状態。
そのオチはどこというセリフがないまま、みんなオチはどこなんだろうって思ってたら、
なんかそのまずい空気のまま終わっちゃうけれども、
いや誰かが、いやオチはどこってなったらってことなんですよねみたいな、ちょっと名古屋が。
確かに名古屋かになりますね。
その場合、オチはどこかわからない話をするのがひょっとしたら正解なのかもしれないという。
あー、オチはどこっていうゴールに向かって、
一見犠牲になっているようだけども、批判を受けているようだけども、
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ボケを出してみるというのが正解の手段なのかもしれないと。
そうですね。
ただそれを逆算してボケを出してみようとすることによって、
不自然さが生まれて逆に変な感じになるというか。
可能性はね、多いにありますね。
多いにあります。
それは多分その場の設定によるんですけど、
その人が何回も喋っている場であれば、
その人の人となりとかキャラクターとかがわかってる。
だからこの人の話はこういうのが来るだろうという期待値にそのまま応えるのがオチのない話であれば成立するということですね。
ある程度。
初対面の人にオチのない話をしてしまったら、
なんか母みたいな感じになっちゃうかな。
大人の対応されますよね。
そうですね。
なのであれですよね、
かのちゃん昔なんかのスピーチコンテストかなんかでお話ししたことがあるじゃない。
はいはいはい。
あの時ってまさにその対局にあるというか、
その聞いてる人々は初対面の人ばっかりで、
お互い人となりもわからんし、
設定としてはスピーチコンテストで起承転結、
整った話をしますよとか、
お話の仕方練習してきましたよっていうぐらいだよね、
条件設定としては。
その上で相手の心を打つ話をするって生中のものではないよね。
そうですね。
ああいう場であれば聞き手はもう聞く姿勢が整っているわけです。
聞こうとしてくれてる、基本的には。
ただ日常の4,5人の前で話すっていうのは、
相手がそもそも聞こうとしてくれてるかすらよくわからないという。
ああ、そうだね。
自分の話を積極的に理解しようとしてくれてるわけではない。
そうした場合にはいかなる話をしたとって、
伝わるはずがないわけですよ。
相手がグローブを持ってないのにボールを投げたって取れないわけです。
はいはいはい。
そうだね。
一番危険なのはもう不特定多数に全然知らん人に向けて、
いきなりボケるのが一番危ないということね。
それはそれ、いきなりボケるのはアリなんじゃないですか。
ああ、さっきの話もそうか。
もしかすると狙いが何かですよね。
初対面の人であれば多分、例えば森本さんが話すとしたら、
森本さんの顔を見て、あとは例えば話のテーマを見て、
大体皆さん経験値があるわけなので、
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この手のテーマでこういう人が出てきたら、
こういうスタートをするだろうみたいな。
大体この予定調和というか、
風があるわけですよ、それこそ。
普通があるわけですよ。
だからその普通を崩す、いきなりボケるみたいなのをしたら、
少なくともプラスにしろマイナスにしろあれって思いますよ。
その引きつけはする。
なんだこいつっていう引きつけか、
なんかちょっとみんなと違って面白いじゃんっていう引きつけか、
どっちに働くかはそのボケ次第ですけど。
そうだね、ボケ次第だね。
予定調和を崩すという意味では、
ありえない選択肢ではない。
なるほど。
予定調和を崩す、その場。
ハイリスクですよ。
ハイリスクです。
ハイリスクだがリターンはどうなの、でかいのかな。
うまく働けばでかい方向に行くのか。
そうですね。
それもその危機点がある程度どんな人が来るかっていうのは、
想定することが大事。
なるほど。
リスクが高すぎるのであれば、
リスクの低い予定調和の崩し方みたいな。
自分が傷を負わないっていう。
なるほど。
例えば初対面の人がいっぱい集まる、
セミナーとか研修の朝1時の自己紹介とかでは、
今日一番遠くから来た人みたいなアイスブレイクとかがローリスクなのかな。
ローリスクですかね。
でもそれもリスクがありますね。
質問をするっていうのは、
誰かが答えてくれなきゃ成立しないんですよ。
遠くから来た人って言って、シーンってなったら、
じゃあそのシーンってなった時にどうするかまで想定しておかないとリスクになると。
シーンってなって、
じゃあみんなもうこの会議室に住んでるってことですね、とか。
例えばですけど、そういうのをちゃんと用意してあげてることが大事なのではないでしょうかね。
1の屋、2の屋、3の屋まで。
そうです。
してなかった。
ボケるとか、笑いを狙うとかいう場合には、
反応がないとか、笑わないっていうことを事前に想定しておかなければいけない。
笑いを狙って滑るっていうのは一番、
たぶん我々は別にお笑いじゃないので、
何かを話す時に滑るっていうのは結構、
一気に信頼を失うリスクがあるっていうか。
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そうですね。
よく見るのが、やっぱ笑いを狙って、思いのほか反応が返ってこなくて、
その人が動揺しちゃってるというか、緊張しちゃってるみたいな雰囲気が見えるのが一番、
見てる側としてはちょっと辛いっていう。
確かに辛いですね。
自分で言って自分で笑ったりしてね。
辛い時があるよね、見てる時ね。
だからあれだね、全くボケない、笑いがないというのも、
辛い時間帯とかね、辛い関係になるので、
ウイッドというかね、その豊かなやり取りをするというのは、
本当に今、河野さんが2番、3番、その次の想定、その次の想定をしていくことが大事という話もありましたが、
結構、そんなに力もなくてもいいけど、準備していくことは大事なんですかね。
そうですね、そういうことですね。
私、これまであんまり準備せずに話をしてきたので、人と。
はいはいはい。
その時その時の反応を見て、その時持ってる引き出しだけで対応してきたんですよね。
それはでも準備をしているっていうことにもなります。
その持ってる引き出しは準備なんで。
うん、なるほどなるほど。
今までの経験したこと、それが準備の一つ。
確かに準備あるね。
でも最近その年齢を重ねるにつれて、年齢なのか私のケーススタディなのか、
あんまりこう無理に笑いを取りに行かなくても、豊かなコミュニケーションを取る方法を見つけ始めてるというか。
おお。
うん。
そんな、何か掴めそうみたいな瞬間は時々あって、
その若い時、上の世代の人を見て、なんでそんな意味のない話をするんだろうって思ったけど、
最近、あ、いや違うんじゃないかって思う時が時々あるんですよね。
はい。
お天気の話とか。
はいはいはいはい。
その土地土地の名物の話とか。
うんうん。
その時その時のそのお相手が着てるその服、装いの話とか。
うん。
なんかネクタイの特徴的なネクタイをしてるとか。
はいはい。
相手の持ち物であったりとか雰囲気であったり、その時、時節とか土地柄とかいうお話というのも、
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あの、笑いではない方向からお互いの距離をゆっくりとなんか温かくね、進めていける方向だなっていうのを感じる時がありますね。
うん。
そう、だからいろんな土地へ行っていろんなものを食べたり、いろんな経験をしたりすることって役に立つというか、大事なんだなと思いましたね。
っていう。
笑いでいきなり掴むって超難しいですから。
無理無理ですよ、そもそも。
うんうんうんうん。
無理だよね。
そもそも無理です。
無理です。
だから慣れてないうちは、もう慣れるっていうレベル結構高いと思うけど、もううまくね、使いこなせないうちは笑いとか、あと下ネタとか、
ほんまやめた方がいいなっていうのは最近ね、思いますね。
そうですね。
うん。
絶対やめた方がいいです。
下ネタなんてまじでやめた方がいいです。
まじでやめた方がいいよね。
はい。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで続き思い出したらまた話してね。
いやもう全然多分思い出すことないです。
間違いなく思い出せないです。
笑
自信は持っています。
自信は持っていますが、はい。
OK。
絶対に思い出せない。
いろんなパターンがあるんですよ。ニヤッとしてたけど最後。
いろんなパターン。
一パターンでしたね。
笑