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スピーカー 2
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 1
ゆーです。
スピーカー 2
この番組は、シニアフォーティー同い年芸能、むことりゅうが、世の中の人、もの、こと、の意を借りて、そことこ真面目に、そことこ適当に、おしゃべりする番組です。
スピーカー 1
はい、どうもー。
スピーカー 2
はい、どうもー。
スピーカー 1
今年セミの泣き声聞いてます?
スピーカー 2
うーん、まあ、あの、聞いてます。
スピーカー 1
あ、聞いてるか。俺はあんま聞いてない。
スピーカー 2
いや、たぶんこれは、前ももしかしたら話してるかもしれませんけど、私、セミ大っ嫌いで、過敏なんですよ、セミに対して。
スピーカー 1
あ、そういうことね。
少しくないから、初めて泣き声を聞く、初泣き?的なのも、周りの人からすると、え、全然泣いてないじゃん、まだ?っていうのに、いやいや、全然泣いてるから。全然泣いてるからって。
へー、敏感だから感じちゃうんだ。
うん、そう。今のなんだろうな。そうなの。敏感だからね。過敏だから。すぐ感じちゃうわけ。
言わないよ。言わないけどね。あの歌詞には言わないけど、まあね。
そうなんだ。俺なんかイメージとして全然泣いてる感じじゃなくて、一時期ちょっと涼しい日とかには泣いてるなって思ったことあるけど、あんま聞いてないんだよね。
スピーカー 2
暑すぎると泣かない的なのをちょっと見たことがあるよ。
ある程度の温度を超えると、それもセミの種類によるみたいだけど、
よく私たちが都会で聞くような音のセミは、たとえば35度とか、もうしょびでいいんだっけ、35度以上になると、そこは本来の生息の温度帯じゃないから、なんか泣かなくなってこかげに。
中から出てこないかもしんないもんね。生まれ落としてこないかもしんないもんね。
それも俺は全てよしよしって思いながら聞いてたんだけど、
梅雨が今回あんまりなかった、今年は。
土の湿り気とか温度とか湿度とかに結構うかする条件ってあるらしくて、
スピーカー 1
梅雨が短いと地が乾燥して、下から上がりにくくなる。地は固いから。
スピーカー 2
そういういろんな要素があるらしくてね。
スピーカー 1
今年はセミが少ないみたいな記述をちょこちょこ見たから、もう俺はよしよし、よしよし、このまま行けって思ったので。
スピーカー 2
ただ、終わりが早いなってちょっと思ってるかも俺。セミを聞かなくなったの。
スピーカー 1
今これ収録してるの9月の中場ぐらいなんですけど、
1週間ぐらい前まではまだ聞いたけど。
そうだよね。
9月だけど俺は夏の気もしてるからさ。
でもまあね。
前回の台風が抜けてからは一気に聞かなくなった。
スピーカー 2
あれもちゃんと日本を縦断したというか横断したというかね、ビヤーっていったもんね。
いきなり発生して、結構なインパクトを残して発揮されましたね。
そういう人ってたまにゲイでもいるよなって思いながら見てた。
スピーカー 1
ちょっとポーッと出てきて、すっごいインパクト分け残して、ふっと消えちゃうみたいなパターンの人を何人か見てたなって思って。
スピーカー 2
具体的な例を3つぐらい言えそうな気がする。
実名はやめときましょうね、実名は。
スピーカー 1
実名は絶対言わないけど。
あるよね、そういう。
スピーカー 2
かつてのツイッターとかでも見たなって思って。
スピーカー 1
うわーって、うわーってなって、うわーっていなくなったみたいなのあるよね。
スピーカー 2
本当にすごい勢いで、爪痕だけは残ってるからなんとなくこういう話をするときも記憶に残ってるけど、
ふっといなくなるよねっていう人は何人か見てきましたね。
スピーカー 1
ふっといなくなるって言えばさ、主語多くはしないですけどたまにですよ。
たまにふっと恋してふっと恋が終わるのもあるよね。
1週間ぐらいのとかない?
付き合いました!みたいなやつのさ。
スピーカー 2
なんでこんな話になったかっていうと、
スピーカー 1
連続ドラマにならないぐらいの人よね。
スピーカー 2
せっかくチュクチュンで連続ドラマが始まったのに。
スピーカー 1
チュクチュンでね。
スピーカー 2
チュクチュンで始まったのに、全然ワンクール持たないっていう。
ワンクールどころか、セミもまだ死んでないのにみたいなのあるよね。
地上に出てきてから。
スピーカー 2
梅雨明けぐらいに、7月ぐらいに始まった夏クールのドラマなのに、みたいな話でしょ。
スピーカー 1
セミはまだ。
スピーカー 2
俺たちのオーレのほうが長いっていうね。
スピーカー 1
これも何回も言ってんね、この番組で。
スピーカー 2
俺たちのオーレもそうだし、スクールウォーズ2もそうだし、
スピーカー 1
途中で打ち切りになっちゃうより早いみたいな。
続くって言ってたじゃん。
スピーカー 2
次回みたいな。今日こうご期待って。
スピーカー 1
ツイッターで言ってたじゃん。
スピーカー 2
ブルーバックになって続くとか出てたのに。
古いの?
次のときには、都合により別のバラエティ番組だったり、
過去のカビ番組の再放送をお届けしますとか。
急にね。
スピーカー 1
いきなりそうなっちゃう。
あれ、彼氏いたって言ってたけど、彼氏の話なくなって別に普通にどっか行く話になってるみたいなことあるもん。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
そのままスーッと、あの時代はインターネットがないと、
情報源が新聞のラテラリーとかぐらいしかないから、
スピーカー 1
あれ?もうちょっと?みたいな感じになったりとか。
ありましたよ、そういうの。
今回はそういう話をしています。
どういう話かわかんないけど、このまま。
これは話した後のオープニングを撮ってみますので。
スピーカー 2
ラブストーリーが突然始まって、終わりも、だいたい終わりも突然かもしれないけど。
スピーカー 1
ラブストーリーは突然に終わるかもね。
スピーカー 2
そうだね。何から伝えていいのかわかんないよね、ほんとね。
やるよね、ほんとに。
スピーカー 1
それで言うと、ちょっと一個話さなきゃいけないことがあったけど、
まあまあそれちょっとまた待っていいや。
スピーカー 2
いやだ、なにそれ。
あなたなきゃいけないって言った後に。
あなたなきゃいけないことなのこれ、もうほんとに。
それあれじゃん。もう別れ話の前のやつじゃん。
スピーカー 1
それはちょっと優先的に話すよ、ちゃんと俺。
前向きな別れにしたいから。
この恋愛を前向きなやつにしたいから。
そうしたらちゃんと話すよ、向こう君だもんだって。
で、そうやって言った後にさ、「あ、でも今日はいいや。」とか言うやつ。
スピーカー 2
最終的にLINEで済ますっていうパターンもあるよね、最終的に。
もうやだ、デジタル世代怖い。
最近の子供の話、あれ、こないだちょっと言ったっけ。
あれじゃない?なんかカエル化現象になっちゃうみたいな話。
スピーカー 1
そう、会ってもそんなに会ってなくて、1回1回か2回で付き合うってことになって、
そのあとずっとLINEとかで話したりとか文字手とかのやり取りだけなのに、
なんかカエル化現象ですぐ別れたみたいな。
それ付き合ったんかい、みたいなさ。
よくあるよね。
1週間ぐらい付き合っただけで別れましたっていうゲイの人いっぱいいたよね、当時。
スピーカー 2
いや、今でもいるんですか?
今もいるんじゃないですかね。
当時、もっと若い頃はもっといっぱいいましたね、そういう人本当に。
付き合いましたことさら、そういう人ほど大きなにしたがる。
アピールしたがる。
で、あ、そうなんだよかったねって思うか思わないかのうちに、
スピーカー 1
ああもうなんか本当最悪みたいなツイートが流れて。
なんかこう全然思ったんと違うっていうだけだよね、たぶん。
それこそクーリングオフじゃんって思うよね、1週間だったら。
スピーカー 2
まあね、まあね。
でもまあお互い様な部分はあるからね、クーリングオフってね。
あっちでも片っぽしかわかんない場合のほうが多いじゃん。
相手の言い分は聞けない場合のほうが多いから。
そうするとどうしたって、自分が知ってる人のほうになんとなく肩は持ってあげたいなーっていう。
スピーカー 1
それもちろんわかる、それもわかる。
スピーカー 2
あんまりでも何度もそれやってると、いやあんたも大概じゃない?ってなる部分もあるし。
スピーカー 1
そういう人結構パターンあるからね、何回もショートルーティーンで行くからね。
スピーカー 2
もうそうなのよ。
スピーカー 1
だからもう付き合いましたがまた始まると、あ、また始まったなってちょっと思っちゃう部分もある。
スピーカー 2
俺が知ってる台本通りに行けば、2週間後に何か立ち込めーみたいな感じの。
スピーカー 2
男があんま振り向いてくれなかったら振り向くまで気を引いてみるとか、そういうのとか。
もう全部やってはみた、なんとなくうっすらやってはみたものの、
やっぱどっかのタイミングでやらされてるというか、
別に自分が本気で、ここのそこからの衝動でやってるんじゃないなって気づき始めると。
スピーカー 1
いやー、それいいこと言ったね。
スピーカー 2
だいぶ飽きがきちゃうっていうか、もうだいぶ前だよね、そういうふうに。
スピーカー 1
だからそこが、まさに本質としてそれをやってるかどうかに気づいたときに、
心からやってるかとか、本当にこれってやりたかったことなの?みたいな感じの恋愛の仕方みたいなのがあるもんね。
理想とさ、やっぱ自分の腑に落ちるやり方ってやっぱ違うじゃん。
スピーカー 2
いや違うのにそうなのよ。
スピーカー 1
やっぱり毎日帰ってきたらさ、それこそTikTokやらストーリーズとかショートとかにあるようにさ、
パーンって旦那が仕込んでたクラッカーやってさ、
なんか上から天気みたいのが入った風船落とされてさ、奥さんがビシャーってなってアハハハハとか笑ってるのとか。
スピーカー 2
あれ見たら結構楽しいなって思うよ、俺も。楽しそうだなって。
スピーカー 1
だけど実際それやられたら、たぶんすげえ仕事とかで疲れたらむかつくだろうし。
あとこの後のさ、掃除ってどうすんのとかさ。
スピーカー 2
そう、だから結局そういうとこ見ちゃうのよ。そうなのよ。
スピーカー 1
そう。だからそういう本当にやりたいところと現実のところとか、
あとそれやられたところで俺嬉しいかなとかね。
そういうのとかを考えると、やっぱそこに落ち着いていくんだよね、きっと人間って。
どっかのタイミングでやっぱね、気づき始めるタイミングがあるんじゃないかなって俺も思ってて。
スピーカー 2
それこそテレビの昔ながらのバラエティーとかでやってるようなパーティーシーンとかさ。
今りゅうくんがいたみたいなあの絵で、白いクリームのパイをパーンって顔にやったりとか。
よくあったじゃん、昔って。
スピーカー 1
ああいうのもなんか一回ぐらいはやられて、プップッってやってから目と口だけ出して、やり返すみたいなのとかさ。
スピーカー 2
憧れたけど、今たとえばそれを自分家にしろ、誰かのお宅にしろ、絶対できないなって思うんだよね。
もういろんなこと考えちゃって。
スピーカー 1
その会場に選ばれなくてよかったとか思っちゃうもんね、自分が。
スピーカー 2
思っちゃう思っちゃう。
お願いだからそういうとこに私を呼ばないでっていうふうにもう祈っちゃうもんね。
スピーカー 1
罪悪感とかも含めて。
まあそういう状態になったらある程度楽しむことはもちろんできるんだけど、
そういうとこになるべく行かないようにするとか、そういうのを考えちゃってね。
ほんとそうなのよ。後片付けのことはほんと考えちゃう。
それも関係ないって言うとあれだけどさ、俺たちが本人とかじゃなければ片付ける必要もないじゃん。
スピーカー 2
やらなくてもいいじゃん。
やらなくてもいいけどやらないっていう自分になんか嫌な気にもなったりするじゃん。
スピーカー 1
なんか微妙な。
スピーカー 2
その気持ちになること自体がもう嫌なんだよね。
そういうもやもやを自分の中に、どうじゃなくてもいろんなとこでもやもやとかイライラってのは勝手にあっちからやってくるのに、
自分が希望していったそこのロケーションで、
スピーカー 1
あえてもやもやだけなんか残って手土産で帰ってくるなんてのはもう嫌だなって思う。
可能性が含まれるとちょっとって思っちゃうんだよね。
そうなの。
別に自分はもう片付けませんとか、自分は笑うほうの立場ですとか、
そういう感じで片付けてる人を別に気にせず、他の汚れちゃった人とかにお前バカだなーとか言いながらシャンパンとか飲むこともきっとできるし、
きっとそういう立場の人もいると思う。
だけどそこにいるってことができないんだよね。
そこまで悪ぶれないって悪いのかどうかは知らないけど、無関心になれないっていうか。
スピーカー 2
一瞬それを楽しむってことはできて、映像とか写真に楽しげに映るぐらいのことはできても、そこに長居したくないんだよね。
スピーカー 2
もうそれだけ終わったら、「あ、すいません。仕事終わったんで帰ります。」とかしたい。
スピーカー 1
まちあきのさ、テーブルクロス引きみたいにさ、床に敷いてた布をザッてやったら綺麗になるとかね。
それくらいにしてもらわないとちょっと。
スピーカー 2
あともう場面転換で、「次の部屋に行きます。」ってテンテンテンテンテンテンテンテンって。
スピーカー 1
どれ行くんでしょう?
そこはもう完全にお金を払って、ちゃんとみんな平等にお金払ってそこを片付けてくれる人がいるから、私たちは気にしないで次のとこ行きましょうみたいな。
それくらい場面転換がないと、なんか終わり切れて。
スピーカー 2
結局テレビはね、仕事する人がいるわけじゃん。
スピーカー 1
そう、ADとかね。
スピーカー 2
お片付けも、セッティングも含めて、後々やる方がいるからこそ、ああやって気兼ねなくできる話であって。
スピーカー 1
そうだね。家事とかそういうのもさ、名前もつかない家事とかもあるじゃん。
ゴミを捨てるっていうのを前にさ、袋を取り替えるとかさ、そういうこともあるじゃん。
それと同じでさ、やっぱさ。
でもこれなかなか深い話になってきた。
この感覚を、リュウ君と今、ある程度の深さでシンパシーできてると思うんだけど、これが全く通じ合わないっていう人も世の中にはいて。
そういうもんだっていう人もいるしね。
スピーカー 2
楽しめればいいじゃん。場を楽しまなくて何が楽しいの?みたいな手で始まると、もうそうですね。
スピーカー 1
あなたの言ってることもそうですねって思いつつ、この人はちょっとずっとは一緒にはいられないかなって思ったりもする。
スピーカー 2
そこに戻ってくるね。やっぱり恋愛の話になったとしたらね。
それこそバーベキューとかもね。
スピーカー 1
バーベキューとか特にコーンパーティーとか。
スピーカー 2
準備と片付けみたいなことを俺はすぐ考えちゃうわけよ。
準備だったら、肉をこの季節どうやって保存しつつ持っていくのか。
まず誰かの家から、冷蔵庫から持っていくのか、それとも途中のスーパーとかに寄って買うのかで、全然準備するのが違うシーンみたいなことから考え始めちゃうわけよ。
スピーカー 1
残った時とか。残った時どうするかとか。
意外に食べないやついるから。
焼くだけ焼いて食わないやついっぱいいんのよ、世の中に本当に。
なんだよお前って思って。
焼き方の時も、やっぱり借り物の鉄板だったりとかして、それを誰かがまたレンタリー屋さんに返さなきゃいけないみたいなパターンが結構あるじゃん。
スピーカー 2
そうすると、なるべく派手に汚さないほうがいいよねって思っちゃうわけよ、こっちも。
普段やっぱさ、皿洗いとか鍋洗いとか毎日のようにしてるとさ、なるべくねって思うんだけど、そういうこと考えない人たちはバンバン焼いて、バンバンソース入れて、
バンバン跳ね飛ばして、みたいなことでやるじゃん。
スピーカー 1
焦げんだよね。焦げるとこだしさ、これあとでめんどくせえなって思う。
スピーカー 2
油足りてないからみたいなさ。
スピーカー 1
先に油を塗れよっていうね。
スピーカー 2
塗って馴染ませて煙が上がってたあたりで肉焼くんだよとかさ、いろいろそこにゃーってなってくるわけよ。
スピーカー 1
だからそこに無頓着になる側にもなれるけど、そうなったときにやっぱりちょっと罪悪感もあるからできないんだよな、きっと。
スピーカー 2
そういうこと考えるとね、本当にその場で借りたら、完全に洗ったまま返さなくてもいいよって言うとことかでやりたいね。
スピーカー 1
ちゃんとお金を払ってるからとかさ。
スピーカー 2
食材ももうあっちで用意されてて、みたいなとこでやりたい。
スピーカー 1
焼くだけとかね、グランピングとかバーベキューでもそういうとこあるもんね。
スピーカー 2
あるあるある。そういうとこ使おうよって思うんだけど、そうやって無頓着な人ほど、
そういう決まりきった屋根があるところだとあんまり盛り上がらないからとか言い始めたりとか。
それだと結局店で焼肉してるのと変わらなくない?
本格派ブルーでしょ、本格派ブルーでしょ。
スピーカー 1
川とか山とかさ、あの環境でやりたいんでしょうね。気持ちはわかる。
いやそれならもう、放たれてる豚を閉めて丸焼きにするとこまで自分で用意すればいいわけですよ。
本当にやりたいんだったらね。
スピーカー 2
本当はね。極端にあれするとそうなんですけど、そこは多分発想にないわけじゃん、やつらは。
スピーカー 1
婚活史上に出るような40代とかだったらそうかもしれないよね。
特に俺たちぐらいの世代で、そのまま育ってしまったって言うと失礼だけど、
普通に育った人たちはそこにずっと実家暮らしをして。
別に家族もなんとも思ってないもんね。
一人暮らししてないんだから、お母さんご飯作るよっていう。
お父さんに作るのと同じ感覚で作ってるわけだから、
別にそこに関しては何も。
そうだと思う。
スピーカー 2
2人分作るのも3人分作るのも大して変わらないからっていう理論で、
3人分ぐらいだったら作っちゃうと思うし。
スピーカー 1
それをちゃんとそこでありがたいと思ってるかとか、
そこでまた変わってくるかもしれないけど、
お母さんに対してありがたいと思ってるからって、
それは結婚して彼女とかパートナーにありがたいと思うかどうかってまた別だからね。
スピーカー 2
別のところ。
スピーカー 1
そこに関しても、やっぱり。
スピーカー 2
だって、食卓に着いたら目の前には湯気を立てたご飯があるっていう、
スピーカー 1
これしか知らない人っていうのは。
だってレンジでチンしなきゃいけないものだってあるわけだもんね。
あったかいの食べたかったら、一人暮らししてたらね。
そのチンすらが自分でしないってパターンだってあるだろうからね。
そうだね。
もう最近ゴチャゴチャしてるからさ、
電子レンジの使い方も分かんない人もいるかもしんないよ。
あー、でもそれは。
どうしていいか分かんないときない?
初見の電子レンジとオーブンと一緒になってるやつ。
スピーカー 2
ゴチャゴチャって機能的な話のこと?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だから自分自身だったらある程度できるじゃん。
スピーカー 2
最初は確かに戸惑うかも。
スピーカー 1
だからそこもね、やってたらわかることだけどみたいなあるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
コンビニではあんまないけど、例えばサービスエリアとかかな。
最近スーパーのイートインみたいなちっちゃなところでもあるかもしれないけど、
スピーカー 1
そこで倉座いとこたを買ったものを温めるためのレンジを備えつけてあるお店とかはたまに見るんだけど。
ここで買ったものしかやらないでくださいって書いてある。
スピーカー 2
そうそう。で、それを温めてそこの場のイートインスペースで食べるためみたいなのにあったりするじゃない。
そういうところのレンジって、俺今言われるまで全然意識しなかったけど、結構シンプルなやつが多いのよ。
スピーカー 1
そう、ほんと入れて何分とか500とか1100とか選んでとかね、そういうやつだもんね。
スピーカー 2
しかもそれがダイヤルで、液晶画面とかもなくて、ダイヤルで500、700とか選んで、あとは下に時間、何分っていうので、
で、スタート、温めスタートみたいなボタンとストップぐらいしかないっていうのだと、
俺なんかはシンプルで、ああ、むしろそのほうが今リュウ君が言ったみたいな戸惑いはないなって思うわけ。
けど、あれ、今時の一般家庭にはあんまりなさそうじゃん、そういうシンプルなの。
スピーカー 1
だって今なんてさ、例えば普通に温めるのと、あとはもう普通にオーブンっていうのもあるじゃん。
スピーカー 2
そうそう、機能とかね。
スピーカー 1
そこをさ、やり間違えたらさ、大変なことにもなるしさ、あとなんか、ほら、スチームでやるやつとかさ。
はいはいはいはい。
解凍だってあるわけじゃん。だからそういうのの組み合わせで結構やったりしなきゃいけないじゃん。
なんかほら、ショートカット1とか2とか書いてあってさ、それが10ぐらいまであることによってよくわからないとかもない?
スピーカー 2
ああ、まあそうだよね。
スピーカー 1
飲み物用とかもさ、60度と50度とかさ、分けんなっていいよってね、なってるじゃん。
スピーカー 2
あるある。分けられると逆に、自分の中でどっちが最適かいかっていう迷いが働き始めてて。
よりそれを使った人のカスタマイズされた脳になっていくじゃん。
スピーカー 1
これだったら50度がいいとかなるじゃん。
そうするとさ、初見では難しいよね。
スピーカー 2
難しい。
いわゆるダイヤルとか物理的なボタンがあるものに慣れてない世代も結構多いだろうから、
そうすると、俺らにとってみればそっちはシンプルでわかりやすいっていうものが、彼らにとってみれば全く未知のものであって、
むしろ普段使ってるタッチパネルとか、たぶん高級のやつだとさ、あっちが音声で聞いてくれたりするパターンもあるじゃん。
ドア開けたら温めですか?とかさ、そしたらここのボタン押してくださいとか言ってるモデルとかもありそうじゃん。
言われたとおりにしてれば、それ以外わかんなくなっちゃうもんね。
スピーカー 1
そう。それしかシンプルで使わないってなったらもうそうなっちゃうよね。
スピーカー 2
ナーヴ、ナーヴ、ナーヴ、ナーヴ、ナーヴ。
昔はほんとこれまたね、これまた古い話でして申し訳ないんですけど、昔電車で切符を買っていた時代がありました。
スピーカー 1
昔は上に大人があって、下に子供があって、子供を押すときにはペロンってめくらないと子供を押せなかったりとか。
だから初めだったら100円、100円くらいだったか。
スピーカー 2
もう今の時点で?が何人も出てくるよね。
スピーカー 1
ボタンが目の前にめっちゃあったんだよね。ボタンがビャーって。
スピーカー 2
あったあった。
スピーカー 1
これはもう低円のボタンを押すんだよ、100円を買うためには。
120円を買うためには120円を押すんだよ。
その半額の50円と60円もあるんだよ、子供用だから。
昔ってそうだったから、選べばなんとなくできたんだけど、それがさ。
スピーカー 2
目の前に選択肢が全部あったからね。
スピーカー 1
だから時間かけて選べばいいわけよ。
だけど、それがさ、またちょっとさ、俺たちが小学生くらいの時にさ、子供って押したら、
そう、パネルの110円だったところが、子供を押したら60円になるみたいなさ、そういうのがあったじゃん。
スピーカー 2
デジタル表示がね、デジタル時計みたいな数字が変わるのよね。
スピーカー 1
それだって結構当時迷ったと思うよ。だって初めからないんだもん。
スピーカー 2
そうだよ。わかるわかる。
スピーカー 1
それはたぶん黒いボタンしかなれないんだよね。
ああいうことがたぶん起きてんだと思うよ。もっと難しいメカニズムで。
そうだよね。それが松屋の券売機みたいなとこに行くようなことだったんだよね。
スピーカー 2
これでもう過去買いは何にするって決めた。
スピーカー 1
さすが。さすができるわ。
いやでもそういうことが起きるんですよ、やっぱりね。
スピーカー 2
いや起きますよね。
面白いねー。
スピーカー 1
さてさて。
スピーカー 1
短い期間の恋愛から、恋愛をするためのベースというか、
常識みたいなところって似てたほうがいいよねみたいな話をしましたけれども。
いやーそうですね。
スピーカー 2
ある程度の感覚が近いほうがいいかなって思いますよね。
ベースの感覚、土台がある程度一緒の共通な部分があるっていうほうがいいのかなっていうのはなんとなく経験してると思うんだよね。
許せない部分みたいなとこぐらいまでのベースだけどね。
スピーカー 1
もちろん共通点がいっぱいあったほうが、会うの呼吸みたいなこともできるだろうし、それはそれでいいかもしれないけど。
また違うところもあってもいいっていうのはあるけどね。
これは嫌だとか、本当に何ていうの。
定員に対してすごい厳しいみたいな、それくらいのベースのところだよね。
なんかそういう。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。
これまた私の経験値の一つで、もう付き合いが長いじゃない、僕にしてもリュウ君にしても。
スピーカー 1
そうすると、長く付き合う秘訣は的な質問をされることって結構あって。
スピーカー 2
秘訣かどうかはわかんないけど、俺が答える、いつも答える定番の文句として一つあるのが、生活のリズムが近いことって言ってんだよね。
スピーカー 1
そういうのもあるね。
スピーカー 2
これ、夜型朝型で結構大きく分けると2つパターンあると思うんですけど、
夜寝るのがすごく遅いタイプの人と、寝るのが早いはあんまないかもしれないけど、すごい朝型だったりとか。
スピーカー 1
夜更かしをしないっていうね。
スピーカー 2
そうそうね、そうね。
あと、寝る早い遅い関係なく、1日の終わりにはきちんと睡眠をとるっていう認識がある人。
スピーカー 1
はいはいはい。
眠くなったから寝るっていうよりは、ちゃんとそれを自分のルーチに組み込んでるタイプの人。
11時過ぎちゃったからそろそろ寝る支度はしようかなとかね。
スピーカー 2
そろそろ寝るかなとか、そういう動きが自然に身についてる人は、俺は結構そこが、俺にしてもパートナーにしても必ずあるので、
これがなかったらきっと、少なくとも一緒に暮らすのは長く続かなかったんじゃないかなって思ってて。
スピーカー 1
はいはいはい。まあ確かにね、そういうとこはあるかもしれない。
まあね、朝型と夜型でさ、ちょうど相手が夜型で帰ってきて、じゃあ僕行ってくるねみたいなさ、
スピーカー 2
かっちり別れてるパターンもあったりはするけどね。
スピーカー 1
うんうんうん。まあそうね。
会う会わないはあるよね、そういう。まあその人たちはそれで会えばいいっていうね。
これね、ひとつ言っておきたいのは、本編というかさっき話してた中の、
1週間とか2週間の恋愛が悪いって言ってるわけではないっていうことをまず言っておきたいよね、これはね。
スピーカー 2
ああ、全然悪くないですよ。
スピーカー 1
勘違いされちゃうと困るじゃん。そうじゃなくて、それはそれでマジソングの橋もあるし、いろいろ燃え上がる恋っていうのは。
俺も常に恋をして、また君に恋するみたいなこともあるしね。
言いたいだけじゃないんだよ、これ。言いたいだけじゃなくて、
スピーカー 2
本当に長くても短くても恋愛は恋愛、すべて尊い。それを言いたいです、私は。いいですか。
いやいやいや、全然いいと思いますし、
最近なんかで聞いた文句のひとつに、短くは恋だみたいな話がありましたね。
あー、それ何?恋は短い。
スピーカー 1
ギュって言う、ギュって恋みたいなことも書かれてる。
スピーカー 2
恋愛の…いやいや、そんなんじゃないと。
スピーカー 1
あ、そうじゃなくて?あ、あ、そういうこと?
スピーカー 2
恋愛って恋と愛じゃないですか。漢字で。
スピーカー 1
恋愛っていうね、はい。
その恋に関しては短いけど、愛のほうが長いんじゃないの?みたいな、そういう言い方をしてくれたなと思って。
スピーカー 2
でもまあ、なんとなくわかるなとは思う。
スピーカー 1
わかるよ、なんとなくはわかるんだけど、果たしてそこにしっくりくるかっていうと、
恋も長い恋はあるかなとは思ったりもするけど、でもやっぱり瞬間的なものとかは、
一目惚れとかって愛じゃなくて恋かなとも思うしね。
スピーカー 2
恋愛っていう二つ組み合わせた場合のコントラストの話なんじゃないかな。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。