00:26
みなさんどうも、ムコです。
リュウです。
この番組は、ミドルフォーティーオライド資源のムコとリュウが、世の中の人、オノ、虎の威を借りてお喋りする番組です。
はい、どうも。
はい、こんにちは。
こんにちは。早速ですが、お便りがまた。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
嬉しいね。
多分、我々が知らない人というか、ご親戚様。
ご親戚様が入りました。
仕込みなし。
仕込みなし。
仕込みなし。
仕込みなし。
本当にありがたい。
ご親戚さん。
ご親戚さんという言い方があれだけど。
バスエカンが出るね。
バスエカン。
地方のスナックみたいな。
バー経営している2人みたいになっちゃってる。
スナック寄りのね。
ご親戚さん。
そうそう。
金払わない常年寄りね。
落としてくれるご親戚さんよ、みたいな話でしょ。
お便りを起こしてくれるご親戚さん。
バスエ、バスエ。
困ったらゲストとかに呼んで、カウンターの中に入ってもらったりしたからね。
そうそう。
本当に嬉しいね。
どんなお便りをいただいたんでしょう。
読みたいと思います。
お願いします。
山崎、山崎かな。
山崎晴人さん。
そこね。
そこ結構あるよね。
ドキドキしちゃうよね。
先の字の上が竜なのか大きいなのか。
あるよね。
あるある。
晴人さんっていう言葉でしょうか。
晴人さん。
下の名前で。
はい。
晴人さん。
39歳。
男性ゲイの方。
ありがとうございます。
初めまして。
ずっとサイレントリスナーとして聞かせていただいておりました。
山崎晴人と申します。
節分の豆まきの話で爆笑してしまって、
これはぜひお便りを送らねばと思い筆を取りました。
カッコ笑い。
ちょっと大きめのやつを10歳分にカウントするとか、
枝豆やコーヒー豆にするとか、
コーヒー豆だと投げられないとか、
もうしっちゃかめっちゃかで大爆笑しました。
カッコ笑い。
ありがとうございます。
しっちゃかめっちゃかなところをピンポイントで拾い上げてくださるって、
本当にありがたい話だなと思う。
年々豆まきの豆を食べるのが大変になりますよね。
僕は豆まきの豆を年の数だけ食べるとき、
一口で食べることで、
その年の1年の健康と若さの維持への願掛けにしていましたが、
ここ数年は口に入れたときに盛大にむせて周囲にぶちまけてしまったり、
歌手の瀬川英子さんばりに口に入れた豆を口の端からこぼしてしまったり、
03:02
事件を起こしがちなので、
去年からは無言で美味しく食べきることを願掛けにしています。
そこで2人に質問です。
お二人は願掛けにしていることや、
信じているジンクスや法則などはありますか?
僕は今年こそ恋人が見つかるよう、
何か新たな願掛けをしようかなと考え中です。
これからまだまだ寒い時期が続きますので、
どうかお体に気をつけていただけたらと思います。
これからも配信楽しみにしています。
ミドルフォーティーのイメージ。
優しい、楽しい、頼りになる。
人生経験豊富で話題の引き出しが豊富。
一緒にいて落ち着く。
その他何でもどうぞ。
お二人の軽妙なトーク大好きで大ファンです。
ありがとうございます。
ミドルフォーティーのイメージが良すぎて、
大丈夫かなって思うけどなった時に。
今39歳だからちょいだよね。
あと数年でなりますから。
今はハルトさんが思っていた感じよりも、
8割ぐらい短いぐらいだよね。
そうね。
40かーって言ってたら45かーだったからね。
どの時でもいつもこれ言ってるんだと思うんだけど。
36歳の時も多分言ってたと思うし。
10年ぐらいが7割8割合計ぐらいで、
どんどん短くなっていってるよね。
その感覚があるね。
毎10年で。
あるあるある。
ミドルフォーティーのイメージがいい感じでいいよね。
きっとハルトさんの周りに、
そう、いい人がいるんだよ。
そういう感じのいい人がいるんじゃないかな。
そうそうそう。
そういうイメージを持てる人とかを見とくべきだよ。
見とくべき。
逆も見とくべきなんだけどね。
まあ確かに。
でもそれで寄ってっちゃう可能性もあるじゃん。
難しいねそこね。
できれば今ハルトさんが書いてくれたような、
優しい楽しい頼りになる人生経験豊富っていう人たちを、
そういう方向の人たちと多く、
いろいろ接してほしいなって思うね。
自分のイメージもそれでいた方がいい。
遠く、遠く見ながらさ、
運転していくとそっち向かって歩いていくって言うじゃん。
人間って。
そうね。
まあじゃあそんなね。
お便りですよ。
その前にさ、絶対言わなきゃいけないことない?
瀬川栄子さんバリに口に入れた豆を口の端からこぼしてしまったでしょ。
ここでしょ。
瀬川栄子はもう絶対言わなきゃダメでしょ。
その前に、一口で食べるって書いてあるじゃない。
昨年からは無言でって書いてあるってことは、
37歳ぐらいまでは、
37個は一気に食べたってことだよね。
口の中に37個入れてボリボリボリってやってたってことでしょ。
結構大変じゃなかったですか?って。
冷静な感じで聞いちゃうけど。
10代ぐらいまではあんまりなんとも思わない。
06:04
でも豆だよ。
そんな大きい豆じゃなければ。
アマラントじゃないんだからさ。
アマラントきついな。
アマラント40粒弱はちょっときついね。
また違った豆の話し始めてるでしょ。
でも食えてたんじゃない?
たぶん噛んでるうちにさ、
粉状になってくるものが喉にパッと入ってギョーってなっちゃうんだよね。
なると思う。絶対水分を横に置いとかないと。
豆の数が多くなれば多くなると精子に関わってくると思うんだよね。
でも少しずつ食べるように美味しく食べきることになったから、
これすごくいい気づきだと思いますよ。
年を重ねることを経た上のアップデートの一つですよ。
本当だよ。
老化じゃなくてアップデート。
アップデートっていい言葉だな。
大抵老化とかそういう方向を置いて朽ちていくみたいな感じになるけど、
アップデートって言うとさ、一気に。
自分の現実を見た上でのアップデートだから。
そうだね。
せがわ栄光みたいにこぼさないんだから。
せがわ栄光ってこぼしてたの?
こうやって書かれると、あ、そうか。
こぼしてたよね。
納得しちゃう雰囲気があるけど、それは見たことないんだけど。
あれ、せがわ栄光さんの一番有名な曲なんだっけ?
命くれない。
そう、そっちだ。
俺それといつも人生いろいろが混ざっちゃうのよね。
わかってるんだけど。
当時の歌手は、人の歌ったりもするじゃん。
はいはい、そうね。
教作だったりね。
カバーっていうこともなく、誰かの歌をその番組で歌ったりしてたし、
当時モノマネされてた時期もさ。
たぶんリリース時期がそんなに離れてないんじゃないかなって気がする。
俺は小学生ぐらいの頃じゃない?これってきっと。
せがわ栄光でございます。
そうそうそうそう。
せがわ栄光。
牛の真似してって言われたって言ってたよ、この間ラジオで。
ほんとたまたまだけど、せがわ栄光さん出てたのね。
そんなにせがわ栄光ついてるわけ?
朝の帯番組があって、俺それ朝聞いてるのよ。
それでこの間せがわ栄光さんが来てて、
小さなお子さんと会場であったのか街中であったのか、
せがわ栄光さんだって分かったら、
牛のモノマネしてって言われたんですって言ってた。
だけどその時私、電車の時間がすごく迫ってたので、
また会おうねって言って、できなかったんですって言ってた。
ことぼけうっとれエピソード。
せがわ栄光目の前にして、牛のモノマネをして。
09:03
絶対それさ、親に言わされたよね。
だって子供がさ、せがわ栄光がモノマネで牛とか分かんないじゃん。
ひでえな。
せがわ栄光にさ、牛のモノマネさせなくてもいいもんね。
そうそうそうそう。
別に誰にも牛のモノマネさせなくてもいい。
あれコロッケがやったんだよね、きっとね。
せがわ栄光に鳴く牛みたいな。
牛の着ぐるみを着て、
せがわ栄光でございます、みたいなことをやって、
歌う歌、命くれないを歌う時に、モーって入れたりとか。
確かそれだと思うんだけど。
あれもコロッケのやつもさ、ひどいなと思って見てたけどさ、
あれ上手くて面白いよね。
笑っちゃうの。
笑っちゃうね。
ほんと笑っちゃう。
でもコロッケさんはやっぱり人望あるんだろうなって。
やる、潰されるの関係あるもんね、ちゃんと。
せがわ栄光さんはもともと、
お父さんにずっと歌手になれって言われ続けてたんだって、子供の頃から。
で、お父さんが、
本当はお父さんがそうなりたかったらしいんだけど、
子供を夢を託してみたいな感じで。
そういう系なのね。
そうそう、だから結構子供の頃からしっかりと歌のレッスンに通わされたりとか、
みたいなエピソードを話してて、無事になりましたってなって、
今度はモノマネをされるようになった時期があるじゃない。
で、お父さんは逆に喜べみたいなことを話してくれた。
みんなが知ってるからこそモノマネをされるんだと。
知らない人のモノマネなんてやったところで、誰も面白くないんだから。
それはつまりお前が誰にでも知られる状況になったんだから、
これは喜ばなきゃダメだみたいな。
そういう話をしてて、いいこと言ってんなと思ってさ。
素晴らしい、いい話。
いつもコロッケさんのモノマネは、
なんとなく最終的にいいとこに落ち着くなって思って、
ズリーなって思いながら笑ってみて。
初めは結構ね、あ、そう、岩崎。
岩崎ひろみさんのシンデレラハネムーンだってそうでしょ?
この話は絶対向こうにしてもらわなきゃと思うよ。
イントロがコンサートで流れると、笑いが起きるって言ってたもんね。
2倍速とかやってたもんね。
やってた。笑えるんだな。
いわゆるデフォルメの仕方が上手いんだよね。
上手い、上手い。
でもやられた方はムカつくだろうな、初めは。
清水明の橋行雄さんだって最初は絶対怒ったと思う。
清水明さんの方がもっとすごいじゃん。
ちょっとドギツいよね。
いつも青谷先生に怒られてるイメージあるじゃん。
青谷先生やるのかと思ったのに今。
え?
青谷先生のモノマネやるのかと思った。
品川駅を私見たことあるんですよ。
本物をってこと?
品川駅で。
12:01
まあいてもおかしくはない場所か。
15年くらい前かな。
新幹線の改札口から細いおばさんが出てきて。
細いのよ。
細いんだ?
細いのよ。
しかもなんで細いかっていうと、わりとスキニーなジーンズ履いてて、
そこにスワロフスキーみたいなキラキラしたのがついてるジーンズだったの。
だからちょっと目に入って、
これ細いなって。
上はジャケットはちょっと大きめのっていう感じだった。
毛皮っぽい感じだったけど。
すごいこの人なんだろうと思って見てたら、
セガは英語だったの。
それくらいゆっくりしてたイメージもないし、
ちゃんと早く歩いてた。
パッと顔がわかるような状況だったんだ。
わかるわかる。
一緒にお付きの人と2,3人で歩いてたんだけど、
あまりにもその人が、
芸能人感というかちょっと周りとは違うって感じが出てたから、
誰だろうこれ女優かなみたいな感じで見てたらセガは英語だった。
イメージと全然違うね。
テレビって撮って見えるとか言うじゃん。
俺もどっちかっていうとふっくらしてるイメージがあったんだよね。
ずっとしててた。
へー。
ちょっとびっくりした。
じゃああれか、新幹線品川で降りて、
タクシーとかな。
さすがに山手線では乗らないと思うから。
行かないよね。
渋谷とかの人だったら新幹線、最近。
最近でもないけど品川で降りる。
最近っていつの人だろうね。
品川で。
ビー・アンビシャスだぞお前。
そうそうそうだった。
あれでもいつ頃の品川駅ができたの?
新幹線でしょ?
ビー・アンビシャスの歌の頃ってことは2000年代前半か。
2003年とか4年とか、あの辺りかな。
じゃあもうずいぶん前ですね。
20年くらい前ですね。
東京がまだ5人だった頃じゃない?
あら、また余計なこと言っちゃったかしら。
あ、東京がまだ現役だった頃ってことだよね。
あ、そうそう。株式会社東京とかじゃない頃。
そうそうそうそう。
株式会社東京って何?
いいよね。
その頃だね。
だって今、新幹線の中のさ、今もそうなのかな?
アナウンスの前のシャイムのあの曲でしょ?
あれ俺知らなかったの。
俺もずっとなんか、テンテンテンテンでしょ?
それがビー・アンビシャスなんだよね。
それがちょっとアレンジ加えてるからだけどさ、
初め全然知らなかったからさ、言われてびっくりした。
あ、ビー・アンビシャスなんだと思って。
それに変わったのはなんか知ってたんだけど、
その前のやっぱり曲の方がすごい強くて。
15:02
どゆこと?ラブ・ユー・オンリーとかそういうこと?
違う違う、そういう東京の前の歌って話。
新幹線の曲の方ね。
それがビー・アンビシャスになる前の。
逆に思い出せないわ、もう俺。
その曲がこの曲にすげえ似てるってずっと思ってたの。
とある曲に。
バンドエイドだっけ?クリスマスの曲で。
結構いろんなアーティストが来たの。
アフリカのチキンかなんかのチャリティのために作った曲で。
今もたまに流れるとは思うんだけど、
その曲を聞いた時に、
俺は先に新幹線の音を知ってたもんだから、
すげえ新幹線のチャイムの音に似てるなって思ってたの。
メロディーラインがね。
去年のクリスマスの時に、やっぱりFMでその曲が流れて、
そのたんびに俺はやっぱり新幹線のチャイムが連奏されるから、
やっぱり似てるよなって思って、なんとなくぼんやり調べてたら、
新幹線のチャイムがそっちに合わせたらしいの。
そっちかい?
そうなの。え?って思って。
え、なんで新幹線でその曲が?
って思うじゃん?
で、それはでもわかんないんだって。
なんかいろいろ調べたんだけど、そこは全然出てこない。
へえ、おもろ。
えっとね、瀬川栄子がさ、見た目より細かったみたいな話したじゃん。
テレビより細かったみたいな話したじゃん。
俺、先日、5時に夢中のMCっていうか、柿原さんっていう人を見たんですよ。
もう、いつみさんの息子じゃないよ。
もうその後に深井レオとかもやってるわ。
古いわ、古いわ。
これがもう結構10年くらいやった後の話ですよ。
柿原さんね。
見た?
見たんですよ。
いや、柿原さんもめっちゃシュッとしててさ。
あ、そうなんだ。
しかも、背高いのに。
あ、でもやっぱ、わかんないもんだよ。
そういうイメージなかった、全然。
俺、2度見ちゃったもん。
打ち合わせをするような、本当によくあるその辺のカフェで、
俺たちが話していたら、目の前を通った人がいて、
なんか見たことあるなって感じで、
あれ、芸能人かな?みたいなところ、目の前を通る瞬間ぐらいで、
ちょっとそれに気づいて、そしたら結構背高いし、
想像したよりもシュッとしてて、
多分テレビって大きく見えるのは本当なんだと思う。
そうだね。
やっぱり違うよね。
抱いてるイメージとはちょっと違うもんね。
そんなにシュッとしてるっていう感じ。
顔の感じとかも全然シュッとしてる。
今それ言われても、なんか全然補正できないもん。
あ、こんな感じなんだ。
そうなんだね。
びっくりした。
18:00
俺もテレビを通してるから太く見えんじゃない?って今度から言おうと思ってる。
謎だけど。
すげえ謎。
なんであの曲がタイムになったのかと同じくらい謎。
お便りで、お二人は眼かけにしていることや、
信じているジンクスや法則などはありますか?っていうことなんですけど、
どうですか?
例えば、勝負事がある日は靴の紐を、
普段は右から結んでいるのを左に変えるとか、
そういうことだよね、ジンクスとか法則みたいなの。
そうすると俺あんまりなくて、
近い話だと、占いと模試の結果はいい時しか信じないっていうのは。
今はもしないけど、散々ってそんなにもしてないけど。
確かにね、現役の模試の結果っていうのは信じない方がいいってよく言われてたよね。
もう最後の最後で伸びるからみたいな。
いい時はでも信じてちょっと調子乗っちゃったりするだけ。
でもそんなもんだよね。
占いも模試も、自分にとっていいところは信じる。
そうね、何位とかあるじゃん、朝の番組とか。
あるね、星座の占いとかでしょ。
そうそう、1位とビリが最後に出るじゃん。
あのシステムじゃん。
そういう演出だよね。
嫌だってなるじゃん、嫌だよ、言うなよ朝からみたいな。
ちょっとやっぱり嫌だよね。
もういい3位だけ言えばよくない?
ごめんなさーい、獅子座の朝とか言うもんね。
ごめんなさーい、みたいな。
たくさんも言ってくださいって言われてもね。
そうそうそうそう。
あんたに何がわかんないよって思って出てくる。
また出た。また怖い人出た。
でも本当そんな感じかな。
いいところは信じたいなって思っちゃう。
もし悪いことが起きたとするじゃん、その日本当に。
けどその時に占いであんなこと言ってたなって思い出したことはない気がするんだよね。
確かに。
なんならそんなもん占いのせいにしたいよね。
そうそうそうそう。
だけどそうじゃないもんね、結局は。
いいことが起きたとするじゃん、思いがけずに。
逆にそういえば占いで言ってたかもとか思い出すんだよね。
これなんなんだろうね。
自分のおかげでいいことを勝ち取ったんだって思わないで占いで言ってたんだっていうのがすごく謙虚だね。
これ謙虚になるのか。
俺が成功を勝ち取ったんだぜじゃないってことだよ。
例えば占いとかってさ、ササルイザのあなたってピンポイントで俺に言われてるみたいだけど、
21:04
だけど実はその時点で全人口の十二分の一のことを言ってるから多いじゃん。
対象が多いよね。
言ってることもさ、抽象的なこと言ったりするじゃん。
恋愛関係は待たないでとかさ。
待たないでって言ってるだけで、行けとも言ってはないし、
すげえ行けじゃなくてゆっくり行けかもしれないとかさ、あるじゃんそういうのって。
だからいろんな解釈ができる感じに言うもんね。
いろんな解釈を取れるように言ってるから、いろんな解釈すればいいんじゃないって感じ。
そうだね。
占いに関しては確かにそう。
例えばさ、今日はお好み焼きを豚玉を食べたら5万円当たりますとか言うんだったら絶対食べるけどね。
ないじゃん。
ない。
ないでしょ。
また願いが下世話だな。
手の届きそうな5万円。
食べたら5万円。
もうお金の感覚が近くて本当に。
ここで50万とか言ったらちょっと嘘っぽくなるしさ。
そうだね。
ちょうど店も出しそうじゃんギリギリ。
何の話だよこれ。
5千円とかになるとちょっと探したくないとかさ。
妙なさ。
絶妙な。
だからそういう感じでふわっとはしている。
占いってわけじゃないけど、実家がおじいちゃんおばあちゃんも一緒に暮らしているのもあったから。
朝起きて行ってきますの前にはお線香あげてチンやるとか、それを忘れたら戻ってきてでもチンでやってた。
習慣になってるってこと?
習慣になってるからちょっと気持ち悪いみたいになって。
おじいちゃんはどこでもいいけど、お地蔵さんとかあったらこんにちはって言ってる。
声に出すってこと?
誰も周りにいなかったら声に出してる時もあるかもしれない。
そういう話聞くとすごい良い子に見えるよね。
良い子でいいじゃん。
良い子でいいじゃない。
何が悪いのって。
それも実家から駅までチャリで行ってたんだけど、その途中にお地蔵さんがあって、
それでお地蔵さんにおはようとかね、なんとなくの頭の中で挨拶とかしてたりして、
それで事故に合わなかったとか、それこそ願掛けですよ。
例えば受験合格したとかさ、そういう風に思いたいっていうか、そういうのもあって、
24:03
そういうのは自分の中の習慣、もう今実家じゃないから、そこのお地蔵さんにも言えないから、
だからその辺にお地蔵さんっぽいものとかあるじゃん、なんかわかんないけど。
誰かが何か言い過ぎとか。
雪だるまとかに言うわけじゃないよ。
雪だるまみんなにこんにちはとか言うわけじゃないよ。
分かるよ、例えば。
祀られてるものとかだいたい地域で、結構大切なものだったりするじゃん。
何かがあってそこで納めたとかさ。
ちっちゃな祠とかでしょ。
お稲荷さんとかさ、ちっちゃいとことかあるじゃん。
そこにはどうもっていう気持ちを持って接する。
それそれ。
天田萌恵久保じゃねーよ、天田の神みたいなじゃん。
八百代津じゃないの?
八百代津だった。
天田萌恵久保?
天田って多いって意味で天田が間違えちゃった。
天田萌恵久保みたいになっちゃった。
八百代津の神みたいな。
八百代津の神ね。
八百代津言いたい、ちゃんと構わないで言いたい。
結構そういう、自分の持ってる道具とかさ、
そういうのもさ、
財箸とかも捨てれないの、俺。
財箸を捨てれない。
え、どういうこと?
竹とかの財箸あるじゃん。
あれってさ、ちょっと先ちょっとガリガリとかしちゃってさ、
なんかちょっと短くなっちゃったりするじゃん。
だけど箸を折って捨てるとかってなんかできないの。
そういう、もうおばあちゃんとかに言われてるから。
箸はうちはなんか納めるみたいな。
あー、はいはいはい。供養みたいな感じ?
そうそう、ありがとうって感じで捨てなきゃいけないっていう風に言われてて、
なんかどっかに送ったりしてたんだよね、まとめて。
箸だけは。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らすとそういうのに触れがちだよね。
そう。
だからなかなかさ、バキバキって折って捨てなきゃいけないじゃん、今の生活って。
そうだね。
ちゃんと入れなきゃいけなかったりとか。
その時はごめんって言いながらやったりしてた。
ごめん。
ごめんバキバキって言ってた。
俺も実家では祖父母と住んでた時代もあるから、
なんか話聞いてると確かにそういうのあったなーって思う。
あったでしょ。
気軽にさ、四隅に森塩とかしたりしたでしょ。
いや、それはしてなかったな。
嘘?
森塩はしてないけど。
うちの親父とかさ、線香と森塩を持って庭の四隅とか、四隅か何かあるんだよね。
鬼門みたいなのがあって。
あるんだね、そういうのがね。
27:01
毎日手合わせてたよ。
それは当時だけど、もし俺がこの家に戻って次ぐみたいなことがあったら、
俺これやらなきゃいけないんだなと思いながら見てた。
そうだね。
井戸神様とかさ、そういうドマみたいなのもあったからさ。
井戸神様って。
ジヒロみたいになってきたね。
かまどとかにも神が宿ってるみたいな、そういう感覚なのかな。
だからそういう感じ。
年末年始になると、年末の森塩とお幹を買いに行くとかさ。
そういうのあったからさ。
神棚とお稲荷さんがあったのね。
お稲荷さんって商売の神様じゃん。
そうだよね。
うち商売やってたもんで、普通にお稲荷さんのちっちゃいのがあって、
おじいちゃんがよく世話っていうのはなんていうの?
お幹を…。
メンテナンスっていうかね。
言い方が難しかった。
仏壇のちっちゃいお米みたいなやつとかでしょ?
そうそう。そういうのをやってたのは、
おじいちゃんとかおばあちゃんがやってて、
お幹はあれじゃん?お酒じゃん?
葉っぱみたいなのがあるじゃん?横に。
さかきだっけ?
さかきだ。さかき。
さかきばら。
いくえ?
そういうのは確かにやってたなーって思った。
手伝ってーとか言ってさ、
正月が来る前に、
一つの部屋に一つ、
ちっちゃな締め飾り必ず飾るのうち。
すごいじゃん。
それやってた。今思い出したわ。
大きな締め飾りって玄関にやったりとかするじゃない?
あんな派手なのじゃないんだけど、
締め縄に葉っぱが2、3本刺さって、
白い紙のさ、なんていうの?
三つ編みみたいなやつ。
締め縄とかの模してるんだよね?
横に挟んであるやつでしょ?
そうそう。
それがちっちゃいのが葉っぱと一緒にあるやつを、
おじいちゃんが部屋の数だけ買ってきて、
これちょっとくっつけてみたいな。
部屋の隅っことかにそれを掛けるための、
釘が打ってあるわけ。
年に1回掛けるための。
そこに掛けて回って。
思い出した。全然忘れてたけど。
あるんだよ、そういうの。
あるね。
だから大稲荷さんとか、
宇治神様みたいなのあんだよ、近くにさ。
今住んでるところのね。
そういうところに行った時には、
手を合わせるとこは手を合わせるけど、
ちゃんとした神社みたいな形してたりとかさ、
ちゃんとした時間があったりしたらちゃんとやるけど、
駅まで行く途中にそっちの道通った時に、
ちょっと置いてあるお地蔵さんとかだったら、
どうもみたいな。
でもいいかも、そういうの。
それはなんか自分が気持ち悪くなるみたいなとこなんだよね。
まあそうだよね。
30:01
余裕ない時って絶対それできなくない?
そうだと思う。
目に入らないよね、余裕がない時って。
今余裕がある。
そんな感じのバロメーター的なところでも見てるかもしれない。
いいね、いいね。
それで目に入って挨拶してるっていう、
それを自分を客観的に見た時に、
自分は今、ここに目は行くほどのちょっと余裕があるんだな、
みたいに思える。
ギリギリ良かった、言えて、みたいなとこ。
いいね。
もしかしたらあるじゃん。
いいかも。
俺結構焦っちゃったり、
メンタル落ちがちなタイプだから、
だからこそそういうのをしておいた方がいいんじゃないかっていうのもあるのかもしれない。
それはいいね。
あとあれがあったな。
爪を夜に切るなって言われた。
それもあるね。
なんで?って言ったら。
それは昔暗かったからじゃないの?
蛇が出るとか、鬼が出るとかそういうやつでしょ?
そう、だけど本来は夜、暗いとこで爪を切ると、
爪を深爪しちゃったりとか、
それは危ないっていうのもあるし、
暗いとこで細かいものを見ると目が悪くなるからっていうことみたいだよね。
そうだよね。
そういう風に子供たちに伝えるみたいなね。
そうそうそう。
それ言われたことあって。
今なんか思い出したわ。
火とかで遊んでるとおネシャするよみたいなやつでしょ?
そうそうそう。
ちょっと遠極表現なんだよね。
今思うと言葉の巧みで面白いなと思うけど、
そういう絡みなんだなっていうね。
あるよね、そういうのね。
あったあった。
昼間のクモはお客さん、夜のクモは泥棒とか言って、
夜だったら殺していいっていう謎ルールがあって。
それは知らないわ。
そうなんだ。
そう、とか。
うち結構古いからさ、
クモは基本的には殺さんないんだけど、
ゴキブリ食べてくれるからさ。
大きめのやつでしょ?
すっごいでっかいの出るわけ。
分かる分かる、いるよね。
よくそこで住んでたなって思うぐらいの。
分かる分かる、たまにいる。
昼間出てきたらさ、
お客さんだからとか言って、
ゴキブリ食べてくれるからみたいなテンションなのにさ、
夜出てきたらさ、
夜はダメなの?
泥棒だから!泥棒だから!みたいな感じで、
ちょっと外に出そうとするの。
どうせまた入ってきちゃうのにね。
そうそうそう。
なんなら主だしさ。
だからさ、そういう風にして閉じまりしろとかさ、
そういうことなんじゃない?
そういうことか。
だから知らない、たまにしか来ない人は、
昼間来るんだったらお客さんだけど、
夜は泥棒かもしれないよっていう目で見ろとかさ。
別に蜘蛛が悪いわけじゃないんだよね、きっとね。
ことわざに近い感じだよね。
普段さ、こんな村だしさ、
文化が多いとかさ、
田舎だからそんなに見たことある人しか生活してないのに、
たまにしか見ない奴はちょっと怪しめよっていうさ。
33:00
なるほどね。
もしかしたら中身がスカスカの百貨池で売りに来てるんじゃないか?
みたいなね。
そういうことあるじゃん。
売りに来てた人いたね、昔。
いたでしょ。教材がさ、これはさ、とかさ。
これどこのお宅にも必ずありますからっていう。
15巻とかでさ、分割もできますみたいな。
あったあったあった。
それをさ、一回は家の玄関ぐらいまでは上げてんだもんね、当時。
そうそうそうそう。
そこで広げてさ。
そうそう、玄関のさ、だんだんさっていうか、
あがりかまちみたいなところにさ、そこで広げて。
あがりかまち。いいね、あがりかまち。
おしゃれこまち。
おしゃれ。
あがれこまち。
なんかさ、小学校の時にさ、
ちょうど学校が終わって帰ってきてさ、
ただいまーとか言ってる時に、
おばあちゃんがそういうのくりひげられててさ、
なんかやばそうだなーと思った時に、
ちょっと営業マンにスラク当たったりするの、これ。
優しい。
嫌な子供として。
おじいちゃんはなんか、おばあちゃんやってるけど大丈夫?みたいな。
そうするとおじいちゃんが、よっこらしょって言って。
話聞いちゃうから、おばあちゃんが。
なるほどね。
あったね、そういうね。
それがもうないじゃん、そんな訪問販売今。
なんならだって、入れてくんないんだもんね、オートロックとか。
いや入れないよね。まず入れないよね。
考えてみたら昔、インターホンがなかった家も多かったもんね。
予備輪というかチャイムぐらいしかなかった。
それもなくて、鍵が開いてて。
アメーとか言われたよね。
アメー、アメー売ってきたーとか近所の人が言っててさ、
あーありがとーとか言ってた。
あったあった。
近くで畑持ってる知り合いとかが、何にも言わずに、
土ついたままの大根とか玄関にボーって置いてくってことがあった。
もう笠子地蔵じゃん。
いや、分かってんだよ。だからこれを置いてくのは、
どこどこ何々さんって分かってるからこそなんだけど、
今思える感覚だと。
今そんなことしたらさ、毒があるかもしれないから食べれないとかさ。
そうそうそうそう。
本当に泥まみれの新聞紙で包んだだけみたいなのがポンって落ちた。
素敵だよね。いい関係。
置いてあったよね。
あったあった。
昔ねー。
買い掛かってなかったかな、俺も実家、子供の頃は。
ほんとだよ。俺もだよ。
俺社会人でさ、
初めさ、2時閉店の3時上がりとかあったのね。
3時間もかけてないの?鍵。
そう。
普通に俺車で帰ってきてさ、ガラガラガラただいまーって感じで。
それはすごいわ。
それあれだよ。もう今世紀の話だから。
そうだよね。だってそれぐらいになってきた。
さすがに夜はかけてたからさ、うち。
36:03
それなのに夜の雲は殺せとか言ってんじゃないの?
ほんとに鍵なんてかけてなかったよね。
少なくとも俺子供の小学校の頃には一切鍵を持った覚えがないから。
そうだね。絶対おじいちゃんおばあちゃんいたしね。
誰かしらいるからってのもあるんだけど。
鍵っ子憧れなかった?
憧れた。あの首からかけててさ。
すげーファミコンやり放題だした。
そうね。そうね。
帰ってくるまで余裕でたんだもん。だからよく行ってたな。
さてさて、今回お便りいただきまして。
ジンクスとか意外とあるもんだなって思った話。
そうだね。しゃべってみたかったよね。
占いいいとこしか信じないとかそんなじゃなくて、
そうか意外とこういうのもあるんだなって思って。
試合の前とかはカツ丼食べたい気持ちになるとかあるじゃん。
気持ちね。別に食べないけど、自分のマインドがジンクスのマインドじゃない?
山崎ハルトさん、お便りありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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ということでそろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はリュウと
ヌコでした。
ちー。
