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はい、みなさんこんばんは。9月14日土曜日夜9時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
本日は土曜日ということで、この後夜10時よりYouTubeでライブ配信を行います。
本日紹介するニュースはですね、そのYouTubeのテーマに沿った記事を紹介いたします。
少し前の記事、過去の記事ではあるんですが、6月30日日曜日に配信されたWebカートップの記事を紹介いたします。
タイトルが、いつも通る一方通行を違う時間に走ったら逆走ってマジか?
違反者多数出てしまうのに逆転式一方通行はなぜ存在する?というタイトルでございます。
記事ちょっと長くですね、途中ちょっと文章を読むとちょっとごちゃごちゃなって難しくなりそうな部分があるので、一部抜粋して紹介しようと思います。
時間帯によって一方通行の進行方向が変わる逆転式一方通行を知っていますか?
今回は東京都新宿区の神楽坂や宮城県仙台市などにあることで知られている逆転式一方通行の概要、逆転式になった理由、トラブル発生事例などについて紹介します。
逆転一方通行は進行方向が逆転する一方通行路のことです。
時間帯によって進行方向が変わるため初めて通行する運転者は困惑する可能性があります。
実際に東京都新宿区の神楽坂では次のように交通規制がされています。
ここで交通規制の内容が紹介されています。
ざっくりと紹介しますと、午前中はAからBへの一方通行、午後はBからAへの一方通行という規制。
細かく見れば若干違う時間帯もあるのですが、ざっくりと言うとそんな感じの規制になっているといったところが紹介されています。
記事の続きを紹介します。
神楽坂を通ったことがある方や日頃から利用している方ならわかるかもしれませんが、初めて通るときは難関問題と言っても過言ではないほど難しいでしょう。
神楽坂に代表される逆転式一方通行は混雑緩和のために誕生しました。
例えば朝の通勤通学ラッシュの時間帯は住宅街から駅方面に向かう方向を一方通行にし、夕方の買い物の時間や北クラッシュの時間帯は駅方面から住宅街へ向かう方向を一方通行にすれば交通の流れがスムースになり混雑が緩和されます。
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時間帯によって変わる混雑状況に合わせて一方通行の進行方向を逆転させて交通混雑を緩和させる規制が逆転式一方通行なのです。
逆転式一方通行は知っていれば難なく通行できますが、時間帯によって進行方向が逆転することを知らない場合逆走が発生してしまいます。
実際に仙台市にある逆転式一方通行では逆走のトラブルがよくあるとのことです。
そのため逆転式一方通行は混雑を緩和するための規制としては有効かもしれませんが、運転者にとっては困惑する交通ルールと言えるでしょう。
逆転式一方通行で迷わないようにするためには日頃から標識や表示を見る癖をつけ、標識や表示に従った運転をすることがポイントです。
しかし逆転式一方通行の中には2つの一方通行の標識と規制時間が書かれている補助標識で規制されている場所があります。
物理的な標識によって逆転式一方通行の規制をしている道路では標識や表示を見る癖がついている運転者であってもその内容を瞬時に判断するのは難しいでしょう。
逆走や交通事故を起こさせないようにするためにも瞬時に理解できない標識は可変式標識に変更するなどの対策が必要だと言えるでしょう。
この記事には逆転式一方通行路の入り口の写真も掲げられています。
正直わかりにくいですね。
重要なところをパッと見れば一方通行の標識があって12-24という補助標識がついており同じ場所に車両進入禁止の標識とともに補助標識で0-12と書いてあります。
ルールをしっかりと把握しているのであればこの2つの標識を見れば今通ってもいいのかいけないのかというところが判断できるかなとは思うんですけど
なかなかこれをパッと見て瞬時に判断しなさいというのはちょっと酷だなと思いますね。
ということで本日はこの逆転式一方通行についてスタンドFMでは紹介したんですけど
この後のyoutubeでは補助標識について深掘りをしていこうかなと思います。
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この写真もね本標識だけ見れば一方通行の標識と車両進入禁止の標識が2つあるんでね
これ入ってもいいのダメなのっていうところがわかりにくいんですが補助標識を見ることによって今の時間帯は入ってもいいのかいけないのかというところを判断できるということでね
補助標識を見ることが大事だよという意味で本日この記事を取り上げたところでございます。
皆さんね車運転していて標識を見ないということはないと思うんですけど補助標識まで注目してみておられますでしょうか
その補助標識に書いてある内容によっては本標識の意味がガラッと真反対の意味を表すということもありますんでね
本日youtubeでねそういったところを解説していこうと思いますのでぜひともこの後夜10時からはですねyoutubeの方にもお越しいただけると嬉しいなと思います
はいということで本日の記事に関しては以上でございます
以下コメント返しを一件しようかなと思います
スタンドFMの方に新しいコメントというのはないんですが昨日の配信に対してXでコメントがつきました
Xといえばチコリータさんですね
チコリータさんのコメントを紹介いたします
赤の点滅は一時停止黄色の点滅は注意して進めだと思ってました
当たっててよかったというコメントです
チコリータさんありがとうございます
昨日の配信がですね点滅信号の意味正しく理解してますかとかそんな感じのタイトルにしたと思うんですけど
点滅信号どういう意味か覚えてますかというそんな感じの配信をしました
赤の点滅は一時停止黄色の点滅は注意して進めという意味ですね
ただここでのポイントは黄色の点滅注意して進めというところであって
決してねあの無条件にこっちが優先で行ってもいいですよというわけではないという部分なんですよね
たとえ自分の通行する側が黄色の点滅であったとしても
横からやってくる車や自転車歩行者などの動向によっては注意をしてということなんで
場合によってはスピード落としたり本当に場合によってはね
黄色の点滅側が止まるという動作をしなければいけないというところがね
ポイントじゃないかなと思います
皆さんの住まいの地域に点滅信号あるかどうかわかりませんが
うちの地域はね割と多いですよ点滅信号
夜になるともうほとんどの信号交差点は点滅になりますんでね
黄色の点滅だから大丈夫じゃなくてね周りの状況も確認しながら
状況によってはスピード落としたりしてね事故を未然に防ぐための対応をね
していただきたいなと思います
はいということでチコリータさんコメントありがとうございました
はいということで繰り返しにはなりますがこの後夜10時からはですね
youtube の方で補助標識について解説をしていこうと考えております
日頃車を運転しておられる方はですね
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是非ともこのスタンドFMとともにyoutube の方もチャンネル登録をしていただいて
車の運転に関する情報道路交通法に関する情報など
私の配信を通じてね取り入れていただき
安全運転について考えていただけると嬉しいなと思います
はいということで本日の配信は以上でございます
この後の youtube も是非ともよろしくお願い致します
はい最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ここまでのお相手はいわみTV ひだかでした
