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はい、みなさんこんばんは。10月24日、木曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための配信となっております。ん?番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は、少し過去の事故のニュースではあるんですが、
私の地元で起きた事故を一つ紹介しようと思います。
BSS参院放送、タイトルが、
右回路を間違えて狭い町道へ、高速バスが沿道の建物に衝突、乗客2人が軽傷、
高速道路の夜間通行止めでいつもと違うルートで運行、というタイトルです。記事全文紹介いたします。
21日夜、広島から浜田に向かう高速バスが島根県大南町内で、
沿道の建物に衝突する事故があり、乗客2人が軽い怪我をしました。
現場は幅5メートルの狭い町道。高速バスは誤って狭いこの道に入り込んでしまったと見られています。
21日午後8時20分頃、島根県大南町市城の町道で、
左カーブを曲がろうとした高速バスが沿道の建物の屋根に衝突する事故がありました。
事故を起こしたのは、定員54人の大型バスで、事故当時運転士の男性63歳と乗客6人が乗車していました。
このうち乗客の男女2人が割れたガラスで手や頭などに軽い怪我をして病院に搬送されましたが、
他の乗客4人に怪我などはなく、タクシーで浜田駅まで大体輸送されたということです。
現場はセンターラインのない幅5メートルの町道。
JRバス中国によりますと、バスは浜田道水穂インターチェンジから浜田インターチェンジが夜間通行止めのため、
水穂インターチェンジで高速道路を降りて、大南町内の県道を迂回路として浜田市方面へ向かう予定でしたが、
途中で運転士が誤って狭い町道に入ってしまったということです。
JRバス中国はお客様と関係者の方に大変ご迷惑をおかけした。
今後このようなことがないように社員に周知指導し再発防止に努めるとしています。
という記事でございます。
こういう事故があったというのは私も聞いてはいたんですけど、
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ちょっとひどい事故だなと思いました。
何がひどいってね、いつもと違うルートを通って高速バス運行ということなんで、
ちょっとうっかり道間違えたなっていうことはあってもおかしくないと思うんですよ。
ただその先の判断ですよね。
中央線のない幅5メートルの狭い町道。
この道ね、私も知っている道なんですけど、
とても大型バスで通れるような道じゃないっていうのは明らかじゃないかなと思うんですよ。
入り口こそね、幅5メートルよりはちょっと広いかなと思うんですけど、
もうね、カーブを1回2回曲がったところで、
あらこの道はちょっとこの車じゃ通れないぞっていうのにね、
絶対気づいて引き返すべきそんな狭い道なんですよね。
これねインターチェンジ降りて、
おそらくですけど少し先をね左曲がって浜出方面へ進むという予定だったんだと思うんですけど、
おそらくその手前で曲がっちゃったんだろうなと思うんですよ。
これをねやっぱり間違えたと気づいた時点で、
じゃあどう対応するかというところにね、
プロの技を見せるべきじゃないでしょうかね。
なんとかいけるかなってね、
無理やり行こうとして結果事故を起こしちゃってるわけですからね。
ここでね、皆さんに改めて考えていただきたいことなんですけど、
大型バスに限らずですよね。
普段ね、自分が道を決めて運転して、
カーナビに入力してたりしたら道間違えるってこともないかなと思うんですけど、
もしも道間違えてしまったという時に、
さあどのような対応をとるかなんですよ。
そこでね、なんとかここでも抜けたらいけるかなってね、
無理した運転をしないようにしてほしいなと思うんですよ。
どっかね、ちょっとでもスペースがあればやっぱりそこに入ってね、
引き返すという判断をするというのも選択肢の一つですし、
それがどれぐらい進んだかにもよるんですけど、
やっぱり状況によってはバックで戻るということもね、
考えるべきではないかなと思います。
それがね、知らない道で迷い込んでしまって、
このまま進めばどっかに出るだろうってね、
無理に運転を続けてしまうとやっぱり思わぬ事故につながる可能性も十分考えられますんでね。
間違えたということに気づいた時点で、
まずは安全なところへ早めに止めるという作業をね、
一番にすべきではないかなと思います。
そこからね、道を改めて調べ直すなどして、
ここをそのまま進んでいけそうかどうかというのもね、
今スマホ一台あれば調べることはできると思いますんでね。
改めて調べた上でどうするかという判断を改めてするという、
なんとなくこのまま行けば大丈夫だろうという、
そんな中途半端な思いで進み続けないでほしいなと思います。
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秋の行楽シーズン、いろんなところへお出かけという予定も皆さんあるかもしれませんが、
是非ともね、もし道に迷った時、無理のない判断をしていただければなと思います。
ただ改め、間違えてしまったということに気づいたところでね、
慌てて急ブレーキ踏んで止まるというのも後ろの状況によっては危ないですからね。
まずは安全な場所に車を止めるということをね、
是非とも意識していただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
コメント返しをさせていただこうと思うんですが、
本日は1件かな、おそらく。
はい、コメント返し1件させていただきます。
これがですね、昨日の配信、くじ台の配信に対するコメントですね。
はい、ナンバー346、ライブ配信の予告とコメントへのお返事という回なんですが、
この回はね、まあライブ配信しますよということと、
コメント返しを2件ぐらいだったかな、させていただいたんですが、
2週間前ぐらいにもね、お願いした、
この回にはいいねをつけないでくださいというのをね、お願いした回です。
まあいいねをつけない、もしくはいいねをつけた上で何か一言コメントを入れてくださいというお願いをしたんですが、
そこに対してスーツ農家斉藤清人さんよりいいねとともにコメントをいただきました。
コメント紹介させてください。
またやってしまったと思いました。
僕もケミストリーさんめちゃめちゃ聞いてたんですけど、
当時はMV、ミュージックビデオですね、
含めた大人な感じに斉藤少年は憧れてましたというコメントをいただきました。
はい、コメントありがとうございます。
斉藤清人さんはね、いいねつけてくれててもね、
聞いてくださってるんだろうなっていうのはね、私も分かっておりますんで、
コメントいただかなくても分かってはいるんですけど、
お願いをしていたんでね、コメントを入れてくださいました。
そしてあのライブ配信のテーマでお話をしたケミストリーについて、
コメントありがとうございます。
当時の少年、中高生、小学生なんかも含めてみんな聞いてたんじゃないですかね。
あのデビュー曲はね、もうみんな聞いてましたよね。
ミュージックビデオもね、かっこいいビデオいっぱいありますよね。
私もね、あのデビュー当初はね、そこまでドハマりしてたっていうわけでは正直ないんですけど、
それからね、聞くにつれて徐々に徐々にケミストリーの魅力にはまった一人でございます。
はい、ぜひね、あの斉藤さんの好きなケミストリーの歌などもね、
教えていただけると嬉しいなと思います。
はい、斉藤清人さん、コメントありがとうございました。
はい、ということで本日はね、確かコメント意見じゃなかったかなと思います。
もし読み逃しとありましたら遠慮なくご指摘ください。
はい、ということで本日は以上といたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
