事故の報告と背景
はい、みなさんこんばんは。8月7日木曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。
本日はテレビコーチより、タイトルが、「軽乗用車同士が正面衝突。東京から帰省中の男児3歳死亡。
コーチ、オチ町の国道。」というタイトルです。記事、全文紹介いたします。
6日、コーチ県オチ町の国道で軽乗用車同士が正面衝突する事故があり、
3歳の男の子が意識不明の渋滞で病院に運ばれましたが、死亡しました。
警察の調べによりますと、事故があったのはコーチ県オチ町所山の国道33号で、
6日午後1時50分頃、軽乗用車同士が正面衝突しました。
2台の軽乗用車には合わせて7人が乗っていて、全員がコーチ市内の病院に搬送されたということです。
このうち、難診中の軽乗用車の後部座席に座っていた東京都の3歳男児が事故からおよそ8時間後に外傷性ショックで死亡しました。
男の子は母親と一緒に帰省中だったということです。
現場はトンネル出口から北約70メートルの見通しの良い片側1車線の直線道路で、
警察は何らかの理由で男の子が乗った車が対向車線にはみ出したとみて原因を調べています。
というニュースでございます。
チャイルドシートの必要性
小さな男の子が命を失ってしまったという非常に残念な事故ですね。
お盆休みが近づいてきたということで、帰省をする方も多いんじゃないかなと思うんですよ。
帰省中となると子どもたちもおじいちゃんおばあちゃんの車に乗って移動するということが多いんじゃないかなと思います。
今回紹介したのも、高知県で起きた事故なんですけど、お住まいは東京都ということなんで、
おそらくですけど東京から車で帰ってきたということはないんじゃないかなと思うんですよ。
おそらく飛行機とか新幹線とかそういった公共交通機関を利用して帰省をされたんじゃないかなと思います。
高知県での移動となると、その高知県に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの車で移動するということになりますよね。
そこでやっぱりチャイルドシートをちゃんと使っていたのかなというのが私は気がかりですね。
なかなか新幹線で帰省するから車にチャイルドシート乗せないといけないよね。
じゃあ持っていこうとなかなか手軽に持ち運べるようなものではないし、
かといってね、じゃあその高知に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんがね、
その帰省中の期間のためにチャイルドシートを購入して使用していたかと言われるとね、
ちょっとまあそれを使用していた、いないというところはね、事実関係はこのニュースでは明らかにはなっていないんですが、
まあどうなんだろうなと感じます。
たとえね一時的な帰省であってもね、やっぱり車に乗る時には適切にね、
チャイルドシート、ジュニアシートなどね、対角にあったものを使用してもらいたいなと思います。
ただこれやっぱりね、買うとなるとね、まあ安いものでも数千円はしますんでね、
なかなか本当に2日3日間だけのためにね、そんな買い物をするのもちょっともったいないよなと感じる方も多くいらっしゃると思います。
そこでね、あのぜひ知っておいてほしいなと思うのが、
あのチャイルドシートって結構レンタルできるところありますからね。
このチャイルドシートのレンタルというのもね、もし必要なときにはぜひ調べてみてほしいなと思います。
今ね、ちょっと私スマホでね、
島根県チャイルドシートレンタルというね、3つの言葉で検索をしてみたんですけど、
一番上にはですね、一般財団法人島根県交通安全協会のページが表示されております。
これはね私も知っていたんですけど、交通安全協会でね、チャイルドシートのレンタルができます。
ただこれはね、会員になっていることが条件ではあると思うんですけどね。
皆さんこの交通安全協会の会員になっておられますでしょうか。
免許行使に行ったらね、窓口でね、ぜひご協力お願いしますみたいな感じで促されると思うんですよ。
あれに入っている方であれば、確か無料で借りることが可能じゃなかったかなと思います。
私の住んでいる地域で言いますとね、川本町の警察署に行けば借りれるそうですね。
予約がいるのかな。ちょっとこの辺はね、実際に借りるとなると、手順をね調べないといけないかなとは思いますけど。
あとはね、まあ業者さんも結構レンタルしているところあるみたいですね。
大南町のホームページにも載っている。入用需要チャイルドシート貸し出しのご案内ということでね。
これは無料なのかな。どうだろう。町の役場のホームページなんでね。さすがにどうだろう。お金取るのかなこれ。
特にお金が必要というのは書いていないので、おそらく無料で借りるんじゃないかなこれ。
あとはね、ベビー用品のレンタルの株式会社サンテックさんというところのページがね、パッと出ております。
他にもね、スクロールしたらいろんなところでね、結構こういったチャイルドシートのレンタルというのはやっておりますね。
ぜひね、こちら活用していただいてですね、短い期間であってもお子さんの命を守るために適切にチャイルドシート、ベビーシートを使っていただければなと思います。
コメント返しと運転の注意
ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからコメント返しを本日は一件させていただきます。
youtubeサブチャンネルの方にチコリータさんよりコメントいただいております。
これは昨日の配信ですね。
No.598どっちもどっちですなという回にチコリータさんよりちょっと長文ですがね、コメントいただいております。
全部紹介いたします。
あおり運転の報復。
昔それなりの交通量のある幹線道路ですぐ前の車がもう一つ前の車をあおっていました。
中央線をまたいで追い越しをかけるふりをしてまた車線に戻りまた追い越しをかけて戻るを繰り返していました。
渋滞しているわけではないけどそこそこ車が走っているので路肩に避けて道を譲るには道路幅が足りないし、
あおられている車の前にも車がいるので追い越しをかけたとしても追い越せないし対向車も来ている状況でこの人何がしたいんだと不思議でした。
それを後ろで見ながら運転していたら信号の手前であおられ車あおられ車が急停止してあおり車はあおられ車と衝突。
そのタイミングで信号が黄色に変わりあおられ車は左折していなくなりました。
赤信号の間にあおり車は路肩により途方に暮れてました。
信号が青に変わりわしはあおり車の脇を追い越しながらボンネットがかなり変形しているのを確認し念のため交差点の左折方向も確認したけどあおられ車はいませんでした。
あれはあおられ車の捨て身の報復だったと思います。
ちなみにわしは急ブレーキにとっさに反応できない自信があるので車間を詰めて走ったりしません。
18歳だしね。過去統計上の年齢には当てはまりません。
というコメントをいただきました。
ありがとうございます。
なかなかこれもねどっちもどっちですね。
もちろんねこれどっちが悪いって言われたらね後ろのあおる側が悪いと言えるかなと思うんですけど
でもねだからといってやっぱりね信号交差点それも青信号でってことでしょ急ブレーキをかけて追突されてそのまま逃げてしまうってね
まあこれもひどいですね
まあ言い方によっては確かに報復ですね捨て身の報復いくらね追突されるされる側もまあそれなりの被害は生まれたでしょうねこれ本当に捨て身ですね
まあこれどうなんでしょうねまあ追突事故って基本的にはもう後ろ側の100%の責任になりますんでね
その前の追突された側がぶつかぶつけられて逃げて引き逃げになるかって言われたらまあ引き逃げにはならないかもしれないですけどまあでも事故不申告ですよね
まあこれはこれでやっぱりねちょっといかがなものかなとは思いますけど
まあでもねあの気持ちはわからなくはないです気持ちはまあそんだけ後ろからねなんか線跨いで戻って跨いで戻っててなんかこいつもうざったいなーっていうイライラしてたんでしょうね
でもねそこでやっぱり追突をねえしかけるかのような急ブレーキというのはねやっぱりすべきではないですよね
皆さんねこういった追突事故をしないためにもね車間距離はしっかりとって走りましょう
そしてあとこれねこの番組通じて何度も言うんですけど本当に1台2台追い越したところでね到着時間は変わりません
前の車ちょっと遅いなぁと思ってもねあのしばらくついていきましょう
でまあもちろんルールに従って追い越しが可能な場所に来ればねもちろんそれは追い越ししてもらっていいと思いますよ前の車遅いなぁと思うんであればね
はいそこもねルールはきちっと守った上で追い越しをしてほしいなと思います
はい皆さん運転中はねぜひともイライラすることなく時間にも心にもゆとりを持って安全運転に努めましょう
はいちこりたさんコメントありがとうございました最後の18歳云々のところも触れた方がいいかな
はいまた絡んでやってくださいはいありがとうございます
はいということで本日はコメントへの返事1件ですね皆さんいつも楽しいコメントやいいねなどいつもいつもありがとうございます
はいということで本日は以上で終了といたします最後まで聞いていただきましてありがとうございました
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした