ニュースの紹介:自転車への青切符導入と左折時の注意点
はい、みなさんこんばんは。 4月2日木曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。 はい、早速ニュースを一見紹介いたします。
本日は、カービューのニュースです。 タイトルが、事故の8割を回避、交差点での左寄せが命を救う、
自転車青切符導入で変わる道路の常識、というタイトルです。 ちょっと長い記事ですので、抜粋しながら紹介していきます。
道路交通法の改正により、2026年4月1日より、自転車にも交通反則通告制度、青切符が適用されることとなりました。
これにより、本当に困りものであった自転車の信号無視や逆走などに対しては、警察から青切符が突きつけられることになるでしょう。
そこで気になるのが、もしも自転車に乗っている時に青切符を切られてしまったら、ドライバーとしてどのような影響を受けてしまうのか、という点です。
点数に余裕のないドライバーならば、気になる点のはずです。
安心してほしいのは、今回の自転車の青切符導入には、反則金があるだけで点数制度がありません。
つまり、自転車で違反をしても、車の運転免許へ点数が加算されることはありません。
ただし、著しく悪質、危険な違反の場合は、6ヶ月以下の運転免許の停止処分が行われることがあります。
自転車でのひき逃げや死亡事項、酒酔い、手記予備運転などの違反には厳しい処分が用意されています。
よくよく注意しましょう。
交差点での事故の統計と左折時の巻き込み事故防止策
タイトルにある左寄せが命を救う、という部分について、後半部分を紹介していきます。
ちなみに、自転車と車との事故の5割強が出合頭の衝突であり、次に多いのが3割弱の右舌地の衝突です。
この2つだけで8割を占めています。
逆に言うと、この2つの事故に気をつけるだけで8割をカバーできてしまうのです。
ですから、特に注意が必要なのが交差点です。
左右から自転車が飛び出してくるかも、と常に用心しておくようにしましょう。
また、交差点で左折する時の自転車の巻き込み事故も要注意事項。
予防策としては、左折前にあらかじめ車を左に目いっぱい寄せておく、という方法があります。
もともと、車で左折する時にその前から左に寄せておくのは、車の曲がり方の基本となります。
その基本を守るだけで、自転車の巻き込み事故の可能性を大きく下げることができるのです。
ぜひともしっかりと実践することをお勧めします。
車からすると、速度の遅い自転車が同じ車道を走っていることが邪魔に思うかもしれません。
しかし、車道は車専用ではありませんから、自転車にも使う権利があります。
また、自分が自転車を利用する立場になることもあるはずです。
道路はみんなで使用するもの、と普段から心がけ、常に安全に気を配ることが大切なのではないでしょうか。
という記事でございます。
左折の基本と現状の運転との乖離
みなさん、車に乗っていて、交差点を左折するとき、左側へ寄せるという動作を行っておりますでしょうか。
記事でもあったように、左折はあらかじめ道路の左側に寄り、交差点の左に沿って曲がらなければいけないというのが、道路交通法でも明記されております。
もちろん、われわれ教習指導員は、これから免許を取得する人に対しては、左折のときはそのように指導しております。
もしも左に寄せるという寄せ具合が甘かったり、あるいは曲がるときに大回りになってしまったりということが検定中にあった場合は、これはもう原点の対象となります。
なので、左折のたんびに膨らんで曲がるというのを繰り返している人は免許を取れないんですよね。
だって試験合格できないわけですから。
ということは、少なくとも皆さんは免許を取得したときには、そういった運転が完璧にとまでは言えないかもしれないですけど、ある程度はできていたはずなんですよ。
ところが道路を見てみてください。
交差点を左折するとき、そこまで膨らむ必要があるかというくらい、ハンドルを一旦右に切ってから曲がる車が多いと思いませんか。
あれは法律でこうしなさいよと言われていることの真逆の行為をやっていますからね。
それが狭い道とか、あるいは車が大きければ、トラックとかバスとかであれば、まだ仕方ないよねという場面もあります。
一般道路で普通車で膨らまないと曲がれないような交差点というのは、そこまで多くはないです。
ゼロではないですけどね。
普通の幹線道路の交差点ぐらいだったらね、そんなハンドル右に切らなくても十分曲がれるはずです。
そのハンドルを右に切るという行為がね、自転車の入る隙間を作る、自転車だけじゃないですけどね、バイク、原付きもそうです。
そういった左折時の巻き込み事故につながる可能性があるんだなっていうのはね、しっかりと認識した上で、改めて皆さん基本に忠実な運転というのをね、ぜひとも意識していただきたいなと思います。
交差点左折時の具体的な実践方法と収録について
交差点、左折をしたい時にはですね、あらかじめ左へ寄せましょう。
目安としては交差点の30メートル前ぐらいからはもうしっかりと左へ寄せておいてほしいですね。
そして曲がる時には交差点の左端に沿ってできる限り離れないように曲がるという運転をぜひとも心がけてみてください。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
今日ちょっとですね、夜送迎を予定しておりまして、自動車学校に戻ってくるのが10時前後になるかなということで、ちょっとね早めに今日は朝収録をしております。
今リアルタイムでね、午前9時になろうかなというところなんですが、今の時点でいただいたコメントはおそらくないかなと思います。
もし本日の日中とかね、夜にいただきましたコメントがあればですね、また明日お返事をさせていただこうと思います。
はい、ということで本日の配信は以上でございます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。