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はい、みなさんこんばんは。11月13日、月曜日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介します。ウェブカートップの記事です。
タイトルがですね、「曲がっていいの?ダメなの? かなりレアな黄色矢印信号に遭遇したらどうすればいいのか?」というタイトルです。
記事全文読み上げます。この信号は一体何用? ドライバーなら信号機の読み方は熟知しているはずだろうが、黄色の矢印信号を見たことがある人は少ないのでは?
ここで一つクエスチョン。 黄色の右矢印の信号を見て車が右折。これは合法か違法か?
答えは違法だ。 黄色の矢印信号は実は路面電車だけを対象にしたものなので、車やバイク、自転車が黄色矢印信号に従って進むのは交通違反となる。
2023年8月26日、栃木県宇都宮市に75年ぶり路面電車が改良しニュースになったが、全国的に路面電車は減少傾向。
上紀の地域以外ではこういう都市でしか走ってないということでね、17都市が乗っているんですけど、これはまた最後に紹介しようと思います。
それだけに路面電車用の信号など見たことがない人が大半のはず。 ちなみに路面電車用の信号機には黄色の矢印以外に、赤の×やポイント部に設置される黄色の直、曲がる、
駅ホームへの入線の部の上、右、左、いずれも黄色などの漢字一文字の信号もある。
また車などは原則として路面電車の軌道式内の走行は禁止されているが、 軌道式内通行かの標識があるところではそれが許されていたり、
路面電車の利用客が乗り降りするスペースになっている安全地帯には車は進入できないし、 歩行者がいる安全地帯のそばを通るときは除行する義務がある。
そして安全地帯の左側とその前後10メートル以内は駐停車禁止だということも忘れずに。
普段、路面電車と無縁の地域のドライバーが旅行などで路面電車の走っている道を走ると色々面食らうかもしれないが、
そうした街に出かけるときはあらかじめ路面電車のルールを確認してからハンドルを握るようにしよう。 という文章で記事が締めくくられております。
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ここでですね、途中ちょっと省略しました、路面電車が走っている地域というのを全部紹介しようかなと思います。
記事の中であった栃木県宇都宮市以外ではですね、 北海道札幌市と函館市、東京都荒川区、富山県富山市と高岡市、
福井県福井市、愛知県豊橋市、大阪府大阪市と堺市、 京都府京都市、滋賀県大津市、広島県広島市、岡山県岡山市、愛媛県松山市、
高知県高知市、長崎県長崎市、熊本県熊本市、鹿児島県鹿児島市、以上17都市に路面電車が走っているそうです。
17都市ということはね、単純に47都道府県の中でも約3分の1。 それに加えてね、あの例えば広島県広島市で路面電車は走ってはいるんですけど、
広島市以外にお住まいの方っていうのはね、なかなか路面電車に触れ合う機会もありませんので、 まあ確かにね、黄色の矢印信号を見たことあるよっていう人よりはね、ないっていう人の方が多いかもしれないですね。
まああるかないかで言えばね、あるの方が多いかもしれないですけど、 普段自分が走っている地域に黄色の矢印信号ありますかという質問をするとね、
まあおそらくないという方の方がね、大半ではないかなと思います。 ただまあだからこそね、やっぱりこういった法律も忘れちゃいけないよなということでね、ちょっと改めて本日のニュースを通して勉強し直していただきたいなと思います。
もちろん自動車学校で教えてはおりますよ。 黄色の矢印信号は路面電車にしか対応してないから、皆さんが普通車とかね、バイクで道路運転している時にこの矢印に従って進んではいけませんよ。
あとは記事の最後であったね、歩行者がいる安全地帯の側を通る時には除行しましょうとか、あるいは安全地帯の左側とその前後10メートル以内は駐停車禁止というルールももちろん教習の時に教えてはいるんですけど、
まあ正直なところ学科試験通ったらですね、あの自動車学校で覚えたことなんか大半は忘れてしまうという方が正直多いんじゃないかなと思います。
もちろんね、日々運転を通してですね、触れ合う機会の多い法律なんかはね、ずっと運転していれば忘れないと思うんですけど、
路面電車の走ってない地域に住んでおられる方はですね、やっぱり触れる機会がないとそういった法律もついつい頭から抜け落ちてしまうということも正直あると思います。
ということでね、本日改めて皆さんに覚え直していただきたいなと思いますのは、黄色の矢印信号は路面電車に対応した信号となっております。
普通車、順中型自動車など、とにかく路面電車以外の車がこの矢印に従って進んでしまうと、道路交通法違反となってしまいますので、改めて気をつけていただければと思います。
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旅行でね、これらの地域にもし行くことがありまして、そこでレンタカーを借りてね、自分で運転をするという機会がある場合はですね、改めてこういった路面電車関連の法律というところも抑えてお出かけになっていただければいいんじゃないでしょうか。
私もね、長らく広島市内で生活をしていたんですが、この黄色の矢印、私は当然覚えておりましたのでね、それに従って進むということはしなかったんですけど、
結構ね、あの原付載っている若いお兄ちゃんとかね、矢印がポッと出たらそれにつられてパーッと発信しちゃったというのを見かけたことはありますよ。
結構頻繁にありました。なんでね、地元に住んでいる人でもね、そういうミスっていうのは犯してしまうんですが、
皆さんも改めて気をつけていただければいいんじゃないでしょうか。はい、ということで本日のニュースは以上でございます。
はい、ここからはちょっと告知の方もね、させていただこうと思うんですが、YouTube、いわみTV、毎週土曜日夜10時にライブ配信をしておりますが、
このペースでね、週1配信を続けていきますとですね、12月の16日がちょうど節目となる第200回の放送にあたります。
そこでですね、ちょっとゲストをお迎えしてフリートークをやっていこうかなと考えております。
過去にもね、宣伝の方はしているんですが、私もこの番組でね、たびたび取り上げております教習所チャンネルさんの皆さんをお迎えしてですね、
YouTubeでフリートークを展開していこうと思います。 ただね、毎週土曜日夜10時に配信しているんですけど、教習所チャンネルの方からですね、
ちょっと10時は遅いよということでね、少し時間を早めてくれという要望がありましたので、その日は9時にライブ配信をスタートしようかなと今のところ考えております。
はい、ぜひですね、第200回いわみTV、12月16日は夜9時にYouTube、いわみTVの方へお越しいただければと思います。
それまでにですね、ぜひとも教習所チャンネルの皆さんに聞きたいことなどありましたら、もちろんこのスタンドFMでも直接レター募集はされてはいるんですけど、
YouTubeでね、ちょっと聞きたいということありましたら、質問などもどんどん募集したいなと考えております。
はい、私もね、いろいろ聞きたいこと本当に盛りだくさんありますのでね、せっかくのライブ配信ですのでね、あれもこれも何でも寝こそぎ聞いてやろうかなと企画しております。
どんな放送になるかね、私自身も本当に楽しみにしております。
はい、ぜひとも皆さん、YouTubeの方にもね、足を運んでいただけると嬉しいなと思います。
はい、それ以外にもですね、いろいろとコラボをぜひぜひやっていきたいなと考えております。
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はい、前回のね、いわみTV、11月11日土曜日夜10時に配信したんですけど、ちょっと資料の準備ができませんでフリートークをしたんですけど、
杉本先生と喋っている時にですね、実はSNSでこういうことがあったんですよということで、
Xでね、私の好きなラジオ番組でジャパネットのショッピングを担当しておりましたババさんという方がおられるんですけど、
その方にXのアカウントをフォローされたんですよね。
で、おーババさんにフォローされた、嬉しいなーみたいな感じの投稿をしたらですね、そのババさんから返信がきまして、
ぜひともBSSという島根県のテレビ局があるんですけど、そこにお邪魔することがあれば御社のYouTubeにも出させてくれっていう返事が来たんですけど、
私ね、こういう名前で活動してるんですけど、実はテレビ局関係のものではないんですよ。すいませんみたいな返事をしたらですね、
じゃあYouTubeで交通安全について語り合いましょうということで返事をいただいてですね、
YouTubeももし機会があれば招待しますのでぜひ見てくださいというツイッターでのやり取りがあったんですけど、
先週の土曜日、前回本当に来てくださいまして、ライブ配信してる途中にね、ババユージですっていうコメントが入ってね、
おーババさん本当に来てくれたありがとうというエピソードがありました。
前回のですね、ライブ配信の何分頃かな、だいたい40分弱喋ったんですけど、25分ぐらいからかな、
その辺からね、ババさんのコメントも登場しておりますので、そちらも是非チェックしてみてください。
はい、ということで本日はこの辺りでありがとうございました。おやすみなさい。