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初めて交わした言葉を何度も今繰り返してる
まだ昨日のことのように今も鮮やかに響いてる
街を賑わすざわめきの夜
君の肩越し照らす明かり
リビノスだけの影
伸びたい地上がし途切れてしまう
たが知らずに来た
初めておかしさを遊ぶ夜
少しずつ近づいている
家路を急ぎ
重なる靴音
聞こえない夜霧が広げ
03:09
白雪に柑橘を変えていく
つぶやいた息の跡を
そしたかじめよう
確かに思えて
日を染めていく街