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はい、みなさんこんばんは。5月2日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを紹介いたします。
本日は、文習オンラインより、タイトル、ずるいやつと思われる運転が高速道路の渋滞を緩和する、
まだまだ知られていない渋滞運転マナーのリアル、というタイトルでございます。
で、これがですね、非常に長い記事で、3ページにわたってある記事なんですけど、その2ページ目の部分を紹介しようと思います。
えーっと、どっからだ、こっからか。はい、記事紹介いたします。
楽しいはずの交絡が渋滞のせいで台無しに、そんな経験は誰だってしたくないもの。
では、どうすれば少しでも渋滞を回避、緩和させられるのか。
そのポイントの一つは、自分自身が渋滞を生むような運転をしないことにある。
ここでは、イライラしがちな渋滞時にこそ抑えておきたい、渋滞運転のマナーについて紹介していく。
渋滞は学校の避難訓練と同じで、我先に、の動きが全体の移動効率を著しく下げてしまう。
反対に、個々のドライバーが余裕をもって車間距離を取り、ブレーキを踏む回数を減らせば、混雑を悪化させずに済むはずだ。
それを裏付けているのが、東京大学の西成勝博教授が提唱する渋滞吸収運転の理論である。
ジャフと西成氏の研究室が、中央道上りのコボトケトンネル付近で行った実証実験では、
速度と車間距離を一定に保つ渋滞吸収車両の存在により、その後に通る車の平均速度が回復する効果が確認されている。
渋滞吸収運転のポイントは、車間距離を大きく取りながら速度を一定に保ち、ブレーキをなるべく避けながら、前に入られても車間距離を取り直すことである。
そうして、道路標識などで渋滞区間を見つけたら、ポイントが近づくにつれ速度を徐々に落とし、緩やかに渋滞へと入っていく。
それだけで、後続車のブレーキが減り、速度が回復していく、というのである。
もちろん、これで自分自身の到着時間が早まるわけではないが、ブレーキの少ない運転は、燃費改善の効果も見込める。
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近年は、自動で前走者との距離を保つACC、Adaptive Cruise Controlを搭載する車種も増えているので、車間距離を最大に設定して走行していれば、ドライバーの負担も減るし、混雑緩和にもつながるだろう。
このように、渋滞時には人間の直感的な動きがあまり当てにならないようだ。
同じことは、車線合流時の方法についても当てはまる。
渋滞時の合流方法として最も効率的なのは、合流車線の先頭で1台ずつ交互に本線へと入っていくファスナー合流、ジッパー合流だとされている。
実際に、ネクスコ・中日本が、明神高速道路の一宮ジャンクションにおける合流ポイントをポールによって延伸させ、先頭部での合流を促したところ、このジャンクションを含む区間の平均通過時間が約3分短縮される、などの効果が見られたと言う。
このように、ファスナー合流はネクスコ各社によっても推奨されており、メディアでも度々取り上げられているが、今なお周知されているとは言い難い状況だ。
筆者自身、渋滞時の合流で先頭まで行ったはいいが、本線の車両にブロックされる経験を何度かしたことがある。
やはりファスナー合流の効果を知らず、前に入られることを嫌うドライバーは依然として多い。
ずるいやつと思われるのは借然としないが、かといって非効率的な方法をわざわざ選ぶのも不毛である。マナーとして定着するまで地道に続けていきたいところだ。
車間距離を広くとって不要なブレーキをしない。合流は車線先端で1台ずつ交互に。
実証実験で効果を確かめられたこれらの渋滞対策はいずれも、苛立つドライバーの行動の対局にある。
とにもかくにも、個々のドライバーが心に余裕を持つことが混雑緩和のためには欠かせない。
反対に頻繁な車線変更や車間を詰める行為は渋滞を悪化させ、当人の到着時間にもほとんど影響を及ぼさない。
焦りや苛立ちを抑えるためにもあらかじめ渋滞を見越した移動プランを立てておき、また車内で快適に過ごすための準備をしておくことが大切だ。
というのがこの記事の2ページ目でございます。
もしその前後のページ気になる方はですね本日もコメント欄にニュースのリンクを貼り付けておきますのでそこからねご覧になってみてはいかがかなと思います。
でタイトルにあるずるいやつと思われる運転が渋滞を緩和する。
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まあこのずるいっていうのがまあ合流する時にね先頭から入るという入り方のことを指しているのではないかなと思います。
高速道路のジャンクションの後とかで合流する時っていうのはねやっぱりあの渋滞してるとねそれまで本線車道走っていた人が後から入ってくる人にやっぱり前に入られるっていうのはねやっぱりイメージとしてまだねうわーなんだよあいつずるいなという印象を持たれるっていうのはまだ否めないですよね。
ただこれがやっぱり実験によってね渋滞の緩和に効果があるっていうのはもう間違いないと言っていいと思いますんでね。
ぜひこのファスナー合流ジッパー合流がね広くいろんな方に認知してもらえるといいなぁと思っております。
これねXでもねたびたび見るんですよね。
あの私がねフォローさせていただいておりますえっとねとある自動車学校さんの投稿なんかでもねたびたびこのファスナー合流推奨という記事はねはい投稿よく見かけます。
まあそうやってね我々がねまあこうやって広報告知宣伝することによってねより一人でも多くの方にねこの合流方法を知っていただければなと思います。
であのまあ自分が本線走ってる時にねあの合流車線近づいてきたらですねぜひともその合流してくる人とね一台ずつ交互に入るという意識をね皆さんぜひ持っていただければいいなと思います。
はいそしてねその前にあった車間距離を広くとるまあこれもねもう私もう100%賛成ですねはいもう本当にね車間距離ってね詰めたからって到着時間が早くなるってことはないんですよ。
むしろそれで詰めて詰めてあ前の車ちょっとブレーキ踏んだで自分もブレーキを踏むことによってやっぱり後続車にもブレーキを踏ませてしまう。
まあそのブレーキをたびたび踏むという行為がまあ長い車線のね後ろの方から考えるとねそれが渋滞を生む原因となってしまっているというのをねぜひとも皆さんに知っていただければなと思います。
はい渋滞中もね車間距離はしっかりととってできるだけブレーキを踏む回数を減らすという意識でね運転していただければ全体の流れもねちょっとずつ良くなってくるんではないかなと思います。
はい今ねゴールデンウィーク真っ只中でまあどこに行ってもやっぱりね渋滞というのは避けられないですよねはいただその渋滞を緩和するために一人一人がねこのような運転をぜひとも心がけて楽しいドライブにしていただきたいなと思います。
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。
はいゴールデンウィークもねもう後半に入ってまいりまして私本日まあゴールデンウィークの真ん中でねちょっと遊びに行ってまいりました。
昨日のねライブ配信でも少しお話ししたんですけどまたまたゴルフへ行ってまいりました。
はいうちの校長とね先輩と3人とあとはね近隣の自動車学校のね他の方4名と合計7人でね2グループに分かれて回ってまいりました。
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はいただね先月コース出てからね打ちっぱなしに1回行ったぐらいじゃねやっぱりスコアも良くなるはずがなく散々な結果ではありましたがね。
でもやっぱり練習したらした分だけうまくなっていくんだろうなっていうのはね実感できましたんでねまたこれに懲りずちょっとね時間を見つけては打ちっぱなしなども言ってねちょっとずつスコアをせめて100に近づけていきたいとこですね。
まずははいゆくゆくは100を切るというところも目標にはしたいですけどまずは100に近づける110は切りたいですね。
はいというところを目標にしております。
はいということで本日の配信に関しては以上でございます。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいばみTVひだかでした。