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はい、みなさんこんばんは。2月28日金曜日夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、もう2月も終わりですね。2月最終日、本日のニュースを一見紹介いたします。
交差点の危険行動
本日は、FNNプライムオンラインより、タイトルが【交差点でヒヤリ見ていなかった80代女性運転の車とあわや正面衝突】
【煽りハンドルに強引な右折心の底からやめてほしい 長野群馬】というタイトルです。
記事はちょっと全文長いので、まずはざっくりと概要を紹介しようと思います。
これはですね、視聴者から寄せられたドライブレコーダーの映像がですね、3件続けて紹介をされております。
どうしようかな、記事ちょっと1個ずつ紹介していきましょうかね。
まず1件目の記事でございます。
長野、安住野市の国道でカメラが捉えたのは、曲がる方向と逆にハンドルを切る、いわゆる煽りハンドル。
左折レーンにいたシルバーの車は交差点に差し掛かると、突然車線をまたぐように右側へ膨らみます。
その後方には交差点を直進する車がいて、追突の可能性もある危険な場面です。
シルバーの車はそのまま何事もなかったかのように左折していきました。
撮影者はもうちょっと早かったら事故が起きていたと思うので周りを見て気をつけてほしいですと話しました。
というのがまず1件目の映像についてです。続いて2件目の映像についてです。
同じく長野県の長輪町では、あわや正面衝突の瞬間をカメラが捉えていました。
停止路で止まっていた撮影者の目の前に突然突っ込んでくる青い車。
正面衝突寸前のところで停車しました。
撮影者によると運転していたのは80代くらいの女性。
すれ違う際にごめんなさい見ていなかったのと焦った様子で謝っていたということです。
そして3つ目の記事です。
ところ変わって群馬、緑市。撮影者が交差点を直進しようとしたその時でした。
対向車線にいた車が強引に右折を始めたのです。
撮影者はわざとやってるんだろうかっていう感じではあったと話します。
撮影者がとっさにハンドルを切ったことで衝突はギリギリ回避しましたが、
2車線なので左の後ろから車が来てたら完璧にぶつかってるし、もう本当に心の底からやめてほしいと話しました。
という記事でございます。
長いので抜粋してって言ったんですけど、記事自体はそんなに長くなかったですね。
全部紹介いたしました。
一つずつ拾っていこうと思います。
まず一つ目なんですが、いわゆる煽りハンドルですね。
運転行動の反省
これ以前にもねうちの番組で取り上げたことがあるんですが、
交差点を左折する際には左側に寄せて左側からできるだけ離れないように曲がらなければいけません。
これをねあんまり大きく右へ振ってしまうとですね、今回の動画のようにですね、
その隣のレーンを走ってくる直進車とぶつかってしまうという可能性もありますのでね、
ぜひともやめていただきたいなと思います。
そして2件目がですね、右折のショートカットですね。
このドライブレコーダーの撮影者の車はですね、停止路でもう完全に停止している状態です。
優先者の通過を待っている状態なんですが、左側から右折をしてきた車がですね、
もう本当に撮影者の目の前まで割といい勢いで突っ込んできて、
なんとかギリギリのところで止まったという映像です。
そして3つ目なんですが、これは右直事故になりかねない強引な右折ですね。
直進車が来ているにもかかわらず、もう本当にね、交差点の中にハンドル切って入ってきたんですよね。
もうこれはですね、ドライブレコーダーの撮影者がですね、
ハンドル切って避けていなかったら完全にぶつかっているといったそんな感じの右折ですね。
ここでね、個人的見解なんですが、今はね、ただ動画の解説をしただけなんですが、
皆さんもですね、こんな運転を少なからずやっていないかなというのをね、
ぜひとも反省していただければなと思います。
今回紹介した動画は3つともいずれもですね、かなり極端な例です。
いずれも事故にはなってないんですけど、かなり強引に左折の前に大きく膨らんだり、
ショートカットしたり、対向車が来ているのに右折を始めたりというかなり極端な例です。
ただこれをね、本当に小さいことでもね、やってないかなというのをね、
皆さんもちょっと考えていただければなと思います。
例えば左折、曲がるとき、隣のレーンにはみ出すまではいかないにしても、
ちょっと軽く右へ切って曲がるという動作をしてないですか?
これがね、状況によっては本当に軽く切っただけでもね、
右側を通過しようとする車と接触する可能性というのは当然考えられます。
またね、左へ曲がる際に左から離れてしまうということは、
その脇を原付とかバイクとかが抜けようとしてしまう。
そんな可能性もありますよね。
皆さんぜひ左折の際はですね、
左へしっかり寄せて左から離れないように曲がっていきましょう。
そしてショートカット、右折をするときは、
交差点の中心のすぐ内側を通過しないといけないというね、
道路交通法のルールがあるんですけど、
皆さんその中心のかなり内側を通るということがないでしょうか?
これショートカットしてしまうとですね、
曲がった先の対向車線の車に接触するリスクというのが当然考えられます。
安全運転の重要性
車がいないからという理由でね、
ちょっとでも近道とかね、
右折しちゃおうという方もおられるのかもしれないですけど、
対向車線の状況がね、はっきりと見えづらいような場所もありますんでね、
ハンドルを切り始めた瞬間はまだ対向車来ていなくても、
交差点に入っていくとね、やってきたという可能性も当然考えられますんでね。
右折の際は適切な位置を通行していただければなと思います。
そして最後が右折ですね。
強引な右折。
皆さんもね、対向車とぶつかりそうってなったことがあるかないかわからないですけど、
対向車にブレーキを踏ませてしまうようなタイミングで右折を始めてしまったということがないかどうか、
改めて考えていただければなと思います。
交差点を右折する際はですね、対向直進車や左折車の動き、
動きというかね、通行を妨げてはいけないというルールがあります。
それを自分が右折したことによって相手にブレーキを踏ませてしまうと、
もうそれは通行を妨げたと言われても仕方がないのではないかなと思います。
事故にはならないからさっと行ってしまえって言ってね、強引に右折をした結果、
対向車の方がね、何だあの車と言ってね、
思わずちょっとブレーキを踏んでスピード落としてしまうということがないように気をつけていただきたいなと思います。
この映像を是非ともご覧いただければなと思います。
ここまで極端な運転をしておられるという方はおそらくいないんじゃないかなと思うんですけどね。
そういったちょっとでも今回紹介した動画のような事故につながりかねない運転を皆さんもしていないかなというのをね、
ちょっと考えていただきたいなと思い、今回の動画を紹介させていただきました。
人の振り見て我が振り直せということでですね、
是非とも皆さん改めてね、交差点曲がる時のハンドルの切り方であるとか、
通行位置であるとか、そのあたりちょっと考えてみてください。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからしばらくね、2,3日コメントがなかったような気がするんですけど、
本日ね、コメント結構たくさんいただいております。
コメントへのお返事を一つずつさせてください。
まずはですね、どうしようかな、
親父さんからね、3件ぐらいコメントいただいてるんで、
親父さんのコメント先に拾わせていただこうかなと思います。
まずは、ナンバー463、長ら運転の罪というところに対してコメントをいただいております。
南区平和の車大好き親父さんのコメントです。
日高さん、おはようございます。
スマホをスピーカー状態にしても相手の話を理解するのに注意力が必要になり、危険のリスクは発生すると思います。
送迎の休憩場所ひょっとして道の駅マイロードインターチェンジ千代田ですか?
というコメントです。はい、ありがとうございます。
まず前半部分ですね、長ら運転の罪ということで、
たとえハンズフリーの状態であったとしても通話をしながらの運転というのは極力避けましょうねというお話をさせていただきました。
そこに対してですね、親父さんもですね、
たとえスピーカー状態だったとしても会話をしながらの運転は危険ですよねというコメントをいただきました。
はい、これね都道府県によってハンズフリーで通話をしながらというのが認められている県と、
そうではない県とあると思うんですが、その都道府県の条例というところも確認した上でですね、
たとえ認められているとしてもですね、極力避けていただきたいなと思います。
そしてこの回がですね、北広島町方面に送迎に行った帰り道で収録をした、
今ね、ちょっと駐車場の広い道の駅で収録をしておりますという話をしたんですが、
ズバリ親父さんの言う通りですね、道の駅マイロードインターチェンジ千代田の駐車場に入ってですね収録をしておりました。
高速道路で千代田インターチェンジというところを降りてすぐの場所にある道の駅なんですが、
目印はですね、でっかい太鼓です。大きな太鼓がね、和太鼓がね、
なんか建物の上にね、シンボルとして掲げられております。
北広島町というのはね、架空が盛んな場所ですので、
そういったところからね、こういった太鼓のシンボルが設置されているんじゃないかなと思います。
親父さんコメント、まず1件目ありがとうございます。
そして親父さんのコメント2件目ですが、
ナンバー462、踏み間違いの事故を防止するにはというね、
うちの自動車教習所がね、テレビで取り上げられた回を紹介した回に、
親父さんから2件コメント入っているんですが、これは同じ文章ですね。
1つの文章として読み上げさせていただきます。
日高さん、おはようございます。
校長先生の心に余裕ある運転を、そのためには急がないことが大切と言われていることが印象的でした。
というコメントです。はい、親父さんありがとうございます。
これね、うちの校長がニュースの取材で応じた時に発した言葉なんですが、
心に余裕のある運転をするためには急がないこと。
はい、これは本当に大事なことだと思います。
運転中ね、やっぱり時間と戦うってね、本当にリスクが増すだけです。
ちょっとスピード上げたりとかね、ちょっと強引に信号が黄色になって通過したりすることによってね、
短縮できる時間って本当に数秒ですからね。
そんな余裕のない運転をしてね、数秒の時間を稼ぐよりは、やっぱりね、時間にゆとりを持って運転を始めてですね、
心にゆとりのある運転をぜひともしていただければなと思います。
はい、こちらの映像まだご覧いただいていない方は、ぜひともNo.462の配信会をチェックしていただいてですね、
映像をご覧いただきたいなと思います。
はい、うちの校長がですね、取材に応じて主にアクセル、ブレーキの踏み間違いの事故を防ぐために大事なことというのを取り上げております。
ぜひとも映像をご覧になってみてください。
お絵さんコメントありがとうございました。
ライブ配信の難しさ
そして昨日、ゲリラでですね、10時ちょっと過ぎからライブ配信を短めで行ったわけなんですが、
そちらにタシズンさんから改めて、ライブ中にもコメントいただいたんですが、改めてアーカイブを聞いた上でコメントをいただきました。
タシズンさんのコメントです。
トークテーマを決めずに雑談でライブ配信するの難しいですよね。非常にわかります。
ライブ配信中のコメントがつかないと本当に何をしているのかわからなくなりますね。
だからこそ自分がリスナーとして参加するライブ配信ではコメントを多めに入れるようにしているんですよね、実は。
というコメントです。ありがとうございます。
これは本当にライブ配信をしたことがある人にしかわからない感情ではないかなと思うんですよ。
ライブ配信したはいいけどね、なかなかコメントつかないな、みんな集まってくれないなという状況でね、
一人で喋ってるとね、なんか何のためのライブ配信やってるんだろうってね、そんな気持ちにもなってしまうんですよね。
私もね、各有1年ちょっと前ぐらいから、確か一昨年の10月とか11月ぐらいからね、
ちょっと毎週、週一でライブ配信やってみようと思ってね、始めているわけなんですが、
やっぱりライブ配信始めた当初ってね、なかなかあのライブ配信中に人が来てくれるということがそんなに多くなかったんですよね。
それでもね、後から聞いてくださる人がいるだろうということで、何とかね30分ぐらいは喋ってアーカイブに残していたんですけど、
なんかね、本当にライブでね、ずっと喋らないといけないっていうのもちょっと違うんですけど、
なんかね、本当ずっと喋り続けてないと、それ放送としてやっぱり成り立たないわけなんで、
まあ聞いてる人がいないにしても何かしらずっと喋っていないといけないんですよね。
これがね、収録の配信であれば、まあ所々止めたりっていうのも可能なんですけど、
ライブだとね、やっぱりずっと接続されているんでね、何かしらお喋りを続けていくというのが、
やっぱりね、聞いてくださる方がいないとなかなか難しいんですよね。
聞いてくださる方がね、数人何人かいらっしゃったとしても、テーマを決めずに雑談で何か聞きたいことないですかって言ってもね、
まあなかなかライブ聞いてる人にね、いきなりそんな質問投げかけられても、皆さんもね、パッと思いつくことってそんなに多くないと思うんですよね。
でも聞いてくれてる人いるんだけど、なんかコメント欄盛り上がらないなーという時にもちょっと話しづらいというのはね、正直ありますね。
だからこそね、そうならないようにですね、ライブ配信する時はしっかりとね、何日の何時からやりますという告知をした上で、
できればテーマも定めてですね、皆さんがコメントを入れやすいようなライブ配信にしたいなと考えております。
タシズンさんはですね、他の方のライブ配信に参加するときはコメントを多めに入れるようにしているということですね。
いいですね、素晴らしいですね。
私もね、コメントを入れることができるときはね、積極的にコメント入れたいなという思いで、もちろんいるんですけど、
なかなかね、車を運転しながらライブを聞いたりとか、あるいはね、時間帯によってはね、食事を取りながらとか、
お風呂に入りながら、何かとね、ながら劇をすることも多いんでね、コメントを入れるのがちょっと難しいというタイミングもあるんですが、
そうじゃないときはですね、できるだけ積極的にコメントを入れるように私も心がけております。
タシズンさん、これからもね、ライブ配信ぜひともお越しいただいて、コメントをどんどん入れていただければなと思います。
また、タシズンさんもね、ライブ配信してるなーっていうときにはね、どんどん私も参加してコメントでね、盛り上げていけたらなと思っております。
はい、お互い配信活動頑張っていきましょう。
はい、ということで、スタンドFMの方でいただいたコメントは以上かなと思います。
YouTubeの成果
そして、YouTubeサブチャンネルの方にも確かね、コメント一件いただいていたような気がします。
はい、違ったかな。なかったかな。何かあった気がするんだけどな。違うか。
これはあれか。再生時間がどうのこうのっていう通知だったかな。
なんか通知がね、1個入ったなーっていうのは、うん、目についたんですが。
違うか。ないか。うん。えーっと、何の通知だったっけな。
確かね、スタンド…違う、スタンドFMじゃない。YouTube。
これか。通知を読み上げますと、チャンネルの視聴時間が伸びています。
おめでとうございます。総再生時間が4000時間に達しました。
ファンが求めているものを、何たらこうたら、その続きが読めない。
はい、といった通知が5日前に届いておりました。そんなに前だったっけな。
そうかそうか。YouTubeの総再生時間が4000時間に達したということです。
これもね、皆さんが私の動画に興味を持って見てくださったおかげだと思っております。
皆さん、YouTubeの方もね、いつもチェックをしていただきありがとうございます。
ということで、いただいたコメントには全てお返事できたかな。
もしね、まだお返事もらってないよというコメントがありましたらですね、
ぜひとも何かしらの方法でお伝えいただけると嬉しいなと思います。
お返事いらないよと思っている方もね、私がお返事をしていないということはコメントを読み逃しているということなんでね、
せっかくコメントいただいたのに、私が読んでいないというのはね、私も嫌なので、ぜひとも教えていただきたいなと思います。
皆さん、私の放送を通じてですね、何か思うことなどありましたら、どんどんコメントを入れていただけると嬉しいなと思います。
また聞いてあげようという意味でね、どんどんいいねをつけてくださると私の励みとなります。
ぜひともどんどんいいね、コメントよろしくお願いいたします。
そういえばこれもスタイフの通知欄で何かあったな。
私ね、切り板を1000回刻みぐらいでね、紹介させてもらってるんですけど、スタイフの通知でね、
あの3500回目のいいねがつきましたっていうのが実は通知で届いたんですよ。
コミュニティで取り上げようかなどうしようかなって悩んだんですけど、ちょっとコミュニティの方では紹介しておりませんが、
3500番目のいいねはリバーウエストさんです。
正直あんまりね、すべての放送にチェックを入れてくださっているというわけではないと思うんですけどね、
ピンポイントで3500回目のいいねをどうもありがとうございました。
もちろん狙って押したわけではないと思うんですけどね。
リバーウエストさん、あの方ですね。
あの方、まあ分かる方は分かる方ですね。
また私の配信聞いてね、何か思うことなどありましたら、ぜひともコメント、いいねをお願いいたします。
はい、ということで、本日ね、コメントへの返事も結構多めでしたので、ちょっと長くなりましたが、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。