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はい、皆さんこんばんは。10月4日、金曜日、今日は夜11時になりました。まだなってないか、まあいいや。はい、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、お待たせいたしました。今日はね、ちょっと時間が遅くなったということで、この時間に公開収録をしているんですが、先ほどね、ちょっとパソコンの方でニュースをダーッと見て、タイムリーな話題がありましたので、そちらを紹介しようと思います。
CBCテレビ、愛知県名古屋のテレビ局ですかね。はい、タイトルが、電話やメールしながら、危険なスマホ自転車、11月から原発化、名古屋の街で現状を調べてみた、というタイトルでございます。
ところどころね、記者のインタビューの言葉などもあるんですが、そんなに長い記事ではないんでね、ちょっと全文紹介しようかなと思います。
名古屋市内でも見られた危険な瞬間、自転車の運転中にスマートフォンを触ったり通話をしたりするながら運転、名古屋栄の繁華街、朝の通勤通学の時間帯で調査してみると、ここで記者の言葉が紹介されております。
男性が電話をしながら自転車で横断歩道を渡っていきました。蛇行運転になっています。これまで歩行中に危険な目に遭ったことがあるという人も、これが歩行者ですかね、男性の言葉。後ろから自転車でぶつけられたお尻を危ないですね。
記者が30代から40代と見られる自転車に乗った男性を直撃。記者の言葉が先ほど運転中にスマホを触っていた男性の言葉。ちょっと触っちゃいましたね。メールが入って見ちゃった。
11月1日から改正道路交通法が施行され、スマートフォンを使用しながら自転車で走行中に事故を起こすなどの危険を生じさせた場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金が課されます。
また、手で持った状態のスマホを中止するなどした場合についても、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金。先ほどのながらスマホの男性にこの原罰化について伝えてみると、記者の言葉、原罰化となれば、男性、触らないです。
さらに11月1日からは自転車での手記帯運転については、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が課されます。原罰化について町の人に聞いてみると、町の人の言葉3人分ぐらい紹介されてますね。知らなかったです。
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初めて知りました。周りの友人でながらスマホの人は結構いますね。スマホに集中してしまい、車に轢かれそうになる場合もあるので危険だなと思う。夜とか酔っ払っているなという方も見受けられるので、原罰化には一定の効果があると思う。
愛知県の今年の交通事故死者数は9月末時点で101人。東京に次いで全国ワースト2位です。このうち自転車の死者は22人に上っています。ここで愛知県警交通総務課平松課長補佐の言葉でこの記事が締めくくられております。
スマホを操作したりお酒を飲んで自転車を運転すると非常に危険ですので、皆さんも必ずしないようにお願いします。という記事でございます。この番組でもたびたび申し上げてはいるところなんですが、自転車も車の仲間です。
当然お酒を飲んで運転をしたり運転中にスマホを操作をしてはいけません。これをどれだけの人が認識しているか、そしてしないように心がけているか、というのが現段階では正直、車ほど意識をしている人は少ないのではないかなと思います。
それがなぜかというと、やっぱり罪が違うからなんですよね。スマホの操作、ながら運転というのが厳罰化されてもうどれくらい?6年7年くらいになるんですけど、それ以降、一時は車でスマホ操作したらやばいよねっていう風潮がだいぶ広まって、一時だと減ったんじゃないかなと思うんですけど、またここ数年ちょっと気の緩みというのが出て、実は増えてきている。
といった感じのニュースも見かけはしますけど、とはいってもね、やっぱり運転中スマホを触らないようにしようって心がけていらっしゃる方多いんじゃないかなと思うんですよ。それがなぜか自転車となるとね、ちょっとぐらい大丈夫かという意識に皆さんなっておられないでしょうかね。
自転車もね、歩行者と正面衝突でもしたらね、死亡事故につながる可能性というところも十分考えられます。やっぱりね、車である以上、道路交通法をしっかり守ってね、安全運転をするという意識はね、自動車だろうが自転車だろうが、同じような意識で運転をしてほしいなと思います。
今日ね、この記事タイムリーだなって言ったのが、来月から原発化されるという点と、私がね、ちょうど出張で名古屋に行ってきたというタイミングだったんでね、タイムリーだなと思ったんですけど、私もね、名古屋の街を歩きまして、普段ね、この島根県という田舎で生活しておりますんでね、あんまり自転車乗る人って見ないんですよね。
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で、名古屋の市内を歩く時間っていうのも結構あったんですけど、やっぱりね、目につきますね。スマホ操作しながら自転車乗っている人、結構見かけました。なのでね、そういった方々にもね、こういった意識を改めて持っていただきたいなと思います。
あとね、街中行ったんでね、ちょっとこれもどうかなって気になったのがね、電動キックボードとか、モペットとかももしかしたら走ってるのかなと思ったんですけど、想像ほどはね、見かける機会は少なかったですけど、やっぱり時々いらっしゃいましたね、電動キックボード乗っていらっしゃる方。
でもヘルメットはしてなかったですね、ほとんどの方が。ほとんどでもないか、ヘルメットした人見なかったな、自転車にしても電動キックボードにしても。
皆さん、自分の命は自分で守りましょうね。事故を起こした時にね、ヘルメットして被っておけばよかったってなってからじゃもう手遅れですからね。
ぜひとも自分の身は自分で守るという意識をね、持った行動をとっていきましょう。スマホを操作しないとかね、飲酒運転しないというのもそうですよ。自分が加害者になるというリスクを避けるのもそうですし、自分が被害者となった時にね、自分の体を守るためにもルールしっかり守って安全運転に努めていただければなと思います。
はい、ということで本日のニュース記事の紹介は以上といたします。はい、以下少し雑談です。いつもであればね、コメント返しをするところなんですけど、今現在ね、ちょっとスマホでライブ配信をしておりますので、コメントがね、ちょっと見れないので、またコメント返しは明日させていただければなと思います。
先ほどまでね、私は車運転してたんですけど、広島市内からね、車運転して、2時間弱ぐらい運転して帰ってきたんですけど、その間ずっとね、タシーズンさんがライブ配信をしてくださっていたんでね、本当に皆さんのね、コメントなども読み上げてくださってたんで、非常に楽しいキロで安全運転しながらね、帰ることができました。
はい、皆さんありがとうございました。今ね、来ていらっしゃる方も先ほどまでタシーズンさんのチャンネルの方にね、いらっしゃった方々多いですけど。
はい、今日この後はですね、私も収録分を取り終えた後はね、少し出張のお話なんかもしながら雑談、30分ぐらいお目当にね、ちょっと皆さんとコメントのやり取りっていうところもさせていただこうかなと考えております。
はい、ということでね、出張から帰ってまいりまして、また明後日はね、私も仕事お休みなんで、仕事はないんですけど、日常が戻ってきましたんでね。
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はい、改めてこの島根県という田舎でね、安全運転について、私自身もね、気をつけながら、そして皆さんにもね、少しでも安全運転の意識を高めていただきたいなという思いで、配信活動をこれからも続けていこうと思います。
はい、ということで本日の収録部分に関しては、この辺りで終了にしようかなと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ここまでのお相手は、いわみTV 日高でした。
