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はい、みなさんこんばんは。1月19日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、教習所で働く37歳の私が、中高生の皆さんにお話ししたいことをお届けする番組となっております。
はい、ということで今日は、若い方へのメッセージをね、届けていきたいなと思います。
今日はですね、どんなテーマかと言いますと、私が就職試験の面接官だったらこんな質問をするかな、というのをね、ちょっとお伝えしようかなと思います。
はい、ただあの私、これまで就職試験の面接官になったことっていうのは正直ありません。
過去にですね、ゲームセンターで働いてた時期があるんですけど、その時にアルバイトを雇うための面接っていうのは何度かしたことはあります。
はい、ただね、その会社の正社員として雇う面接の面接官になったことはありません。
ただもしもね、私がそういう役割を任されたなら、この質問は絶対にしたいなぁということをね、紹介しようと思います。
皆さんもね、将来的には就職すると思うんですけど、その時にどんなことを聞かれるかって知りたくないですか?
そしてその意図をお伝えしようと思います。
はい、まずですね、就職試験というか、アルバイトの面接、先ほども言ったゲームセンターのアルバイトの面接をするときに、
店長、私の上の立場の正社員がね、面接して、何でこの人をとったんですか?っていうのをね、ちょっといくつか聞いたことがあるんですよ。
でね、私驚いたのがですね、ちょっと皆さんも考えてほしいんですけど、アルバイトが一人欲しいってなった時に3人来ました。
一人はですね、ゲームセンターです。ゲームが大好きです。
私もずっとゲームを小さい頃からやっていて、とにかくゲームが好きなのでここで働きたいと思いました、という方。
そしてもう一人は人と接することがとても好きです。
接客業に憧れを持っていたため応募しました、という方。
そしてもう一人はね、大学生でちょっとどうしても学費、お金が必要になったのでちょっと急遽アルバイトを探しました、という人。
この3人がやってきました。
はい、さあ皆さんならね、どの人を雇いますか?
ここでね、あのうちの店長さん、私の上司はですね、3番目のお金が欲しいからという人を雇ったんですね。
なんかね、一般的に考えたらどうですかね、お金が欲しいからっていう理由ってアルバイトの志望動機としては不適切な気がしませんか?
なんでこの人をとったんですか?って店長さんに聞いたらですね、いやお金が欲しいっていうことはやめないでしょって。
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それをね、やっぱりあのゲームが好きだからとか、人と接するのが好きだからっていう理由で入ってもらったら、なんか働き出してね、ここちょっと違うなって感じたらすぐやめちゃうじゃんって言うんですよ。
なるほどって思いましたね。
そこでね、やっぱりあの面接でどういうことを聞くかってね、すごいそれから考えるようになりました。
ここからが本題なんですけど、もしも私が就職試験の面接官だったらこの質問をします。
質問というかね、話してくださいという言い方ですね。
ちょっと皆さんもね考えてほしいなと思います。
あなたが学生時代一番頑張ったことを教えてください。
この質問をします。
そしたらまあ皆さんもね、いろんな答えを思い浮かべると思うんですよ。
勉強を頑張りました。
部活を頑張りました。
資格の取得を頑張りました。
もしかしたら人によってはね、アルバイト頑張りましたっていう人もいるかもしれません。
そのね、頑張った内容はね、何でもいいです。
何でもいいです。続けてこう聞きます。
どのようなことを、どういうふうに頑張りましたかと。
まあとにかくその掘り下げていきます。
そしたらですね、その人の学生生活が見えてくると思うんですよ。
この人はこの目標を達成するためにこれだけの努力をしたんだなということがね、
分かるんじゃないかなと思うんですよ。
それを聞くことによってですね、この人が私の会社に入って、
どれだけ目標達成のために頑張ることができるかというのを
見えるんじゃないかなと思うんですよ。
どうですか。皆さん、今何か頑張っていることありますか。
本当に何でもいいんですよ。部活でもいいです。
勉強頑張ってますっていう人もいるでしょう。
資格取得のために今この勉強一生懸命やってます。
何でもいいです。とにかく自分がこれをしたいという目標を一つ決めて、
それに一生懸命打ち込んでください。
その努力っていうのはね、やっぱり就職して役に立つと思いますよ。
ある一つの目標を達成するためにこれだけ努力をするっていうその練習をね、
今学生生活でするべきじゃないかなと私は思います。
もちろんね、以前も言いましたように、
友達と遊ぶこともとても大事だと思います。
ただね、やっぱり遊んでばっかりじゃね、生きていけないですから。
じゃあその仕事をする上で頑張るためには何をしたらいいのかというのを就職してから
考えてもらうためには学生時代その人がどれだけ一つのことに打ち込んできたのか
というのを私だったら聞きたいなと思います。
そこでね、例えば部活頑張りましたと。
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野球部でもう毎日毎日朝から晩まで練習しましたと。
1年間で休んだのはぼんと正月ぐらいですという子がいたらね、
じゃあもう1年間のうち360日ぐらいは練習してるんだね。
それだけ毎日毎日一生懸命練習したんだら仕事も打ち込めるんじゃないかなと。
もちろん仕事の内容とかにもよりますけどね。
あとね、資格取得頑張りました。
なんとか検定1級持ってますとかだったらね、
その1級を取るために本当に勉強したんだなというのも分かると思います。
なんでね、その資格ってやっぱり分かりやすいんですよね。
その資格、この検定の何級っていうのは大体どれぐらいのレベルかってね、
世間一般的にも認知度の高いものも多いので、
この1級持ってますって言ったらね、自信のあるものっていうのもいろいろあります。
その資格を取ってね、就職試験にアピールするというのもね、
一つの手じゃないかなと思います。
資格ってね、正直言いますと取って直接それが仕事に役に立つものってね、
そんなに多くないと思うんですよ。
私も商業高校出てますんで資格いろいろ取りました。
母規の検定も2章2級というのを取りましたし、
あとなんだろうな、パソコンの資格もそれなりに取りましたし、
意見とか観見とかも取りました。
でも今ね、実際に仕事で役に立っているのってなんだろうな。
まあパソコン使うんでワープロ検定でタッチダイフィングできるようになったことぐらいですかね。
ただその資格を取ったっていう証は、
過去にその人がそれだけしっかり勉強したんだっていう証にもなりますんでね。
それはね、就職試験に絶対役に立つと思います。
ですのでね、資格を取るということに打ち込んでもいいと思います。
そうじゃなくてもね、学校の勉強でもいいんですよ。
テストでいい点残せば成績も上がりますんで、
その成績見ればね、この人がどれだけ勉強一生懸命やってきたんだなということは伝わると思います。
とにかく何か目標を見つけて努力するということに全力を傾けてみてください。
その何かっていうのはね、本当に自分がこれをしたいって本気で思えることですよ。
それが人によってね、いろいろあると思いますが、
今皆さんは何に打ち込みたいですか。
そのことにしっかりと時間、努力を使ってください。
その努力はね、必ず将来いきますよ。
といった感じでどうでしょう。
若い人の心に響いてくれると嬉しいなと思うんですが。
うちもね、だいぶ18歳のお客さんが増えてまいりました。
高校生のね、免許を取りたいという若い方たちとたくさんお話しする機会もどんどん増えてきました。
そこでもね、宣伝させてもらってます。
実はこんなのやってます。YouTubeやってます。
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スタンドFMというね、ラジオみたいなおしゃべりアプリやってます。
聞いてくださいって宣伝してますのでね。
今からどんどん視聴者さん増えるかな。
視聴者さんじゃない、リスナーですね。スタンドFMの場合は。
あ、そういや、YouTubeおかげさまでチャンネル登録者数が100人を突破しました。
パチパチパチパチ。
今朝ね、朝起きて開いてみたらぴったり100人になってました。
やっぱり若い人増えてくれるとね、それなりに見てくれる人も増えてくるんですかね。
あとはね、どうなんですかね。
18歳の方に午後10時からのライブ配信見に来てねっていうのはありですか?なしですか?
中学生だとね、ちょっと10時過ぎて見に来てねっていうのもあんまり良くないかなと思うんですけど、
高校生ならまあ普通は起きてますよね。
それぐらい許容範囲じゃないですかね。
ぜひ見に来ていただきたいなと思います。
まあライブ配信じゃなくてもね、アーカイブYouTube全部残してますんで、
そちらご覧いただいても嬉しいです。
もし良ければ何かメッセージなどいただければなお嬉しいです。
ということで、今日は木曜日か。また明日、明後日YouTube予定しております。
明日、明後日ちょっとこのスタイフ配信するかどうかは未定ですが、
お楽しみにお待ちいただければと思います。
それでは、今夜はこの辺りで。ありがとうございました。おやすみなさい。