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2025-05-07 43:05

ネット証券の2段階認証が突破されてるらしい

はじめの6分は雑談(連休で泊まった民泊の宿について)です。
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サマリー

ネット証券の2段階認証が突破される新たなネット詐欺が増加しています。具体的には、証券会社の乗っ取り事件が発生し、個人のアカウント情報が危険にさらされる状況が続いています。特に、有名な個人投資家であるテスタさんのケースを通じて、2段階認証突破の危険性が浮き彫りになっています。また、詐欺の手口やAIの関与についても解説され、現在のセキュリティへの脅威が警告されています。最近では、ネット証券における2段階認証突破のリスクが高まっており、特にフィッシング詐欺に対する警戒が必要です。新たなサイバー攻撃の手口が進化している中で、従来のセキュリティ対策が通用しなくなる可能性が懸念されています。ネット証券の2段階認証突破に関するセキュリティリスクについての議論が行われています。

ゴールデンウィーク明けの生活
こんにちは、いわみです。
5月7日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
ゴールデンウィークも終わりまして、
今日から日常がね、学校とか会社とか仕事とかスタートするって方が多いと思いますが、
僕もそうですね、あまり関係ないと言えばないんですけど、
やっぱり家族の動きに合わせて仕事をしているので、
今日から本格稼働っていうことですね。
そう考えるとあまりフリーランスとは言っても、カレンダー通りに動いてるなという感じなんですが、
今回は連休としては4連休ですよね。
土曜日から昨日火曜日まで。
それでね、ちょっと話しましたけど、旅行にね、家族で旅行に行ってきたんですよ。
僕は高知県在住なんですけど、県内ちょっと端っこの方にいい場所があるっていうことでですね、
前から行きたかった場所があって、そこに行ってきたんですね。
雑談がてらちょっと喋らせてもらうと、
最近うちはね、家族で旅行するときはだいたい民泊を使うんですけど、
今回の民泊、エアビーで予約したんですが、
いわゆる民泊じゃなくて、民泊専用の宿というか、
ちょっと面白いところでね、コテージというかペンションというか区別がよくわからないんですけど、
そういう感じの小さな部屋で、
一つの敷地にたぶん5、6棟あったのかな。
かなり新しいところで人気もあったみたいですね。
連休だからっていうのもあるかもしれないけど、だいたい埋まっていて、
ちょっとシステムが面白いなと思ったので、それをバラバラ喋ってみると、
まずね、そのペンションみたいな小屋みたいなのが、
6棟、7棟ぐらい並んでいて、たぶん6か7ぐらいありましたね。
基本的にはベッドが2つあって、もしくは3つあってっていう感じのね、
それでね、結構部屋は狭いんですよ。
本当に別に何にも寝る場所とテーブル以外はね。
その代わり結構安いし、旅の宿なんていうのは、
休めて寝れればいいっていう方も多いと思うんで、
そういう人には向いているのかなと思う。
でも本当に広さ的には6、6畳よりは、でも6畳ぐらいかな。
入ってるときは思ったより狭いなってね。
そういう写真って、宿の写真って結構広くね、
広角レンズを使ったりとかいろんな技術を駆使して、
広めに見せるもんだと思うんですけど、
入ったときは狭いなと思ったけど、やってみればね、
全然楽しく、2泊したんですけど、楽しく過ごせましたね。
これは人気があるなって思ったポイントはいくつかあって、
まず結構清潔だし、すごい綺麗なんですよね。
トイレがね、共同だったんですよね。
その辺も安いポイントだと思うんですけど、
最初はその泊まる施設だけで、
その他の水回りとかシャワーがあったんですけど、
そういうのが共同で、その施設がすごく綺麗なんですよね。
多分新しいです。
これ作ってから1年ぐらいしか経っていないような感じだったので、
洗面所とかトイレとかシャワーとかも、
全部結構ピカピカでしたね。
小連れもそうだし、若い人にもこういうのは好かれるだろうなって思いながらね、
結構そういうポイントでいろんなね、
運営者目線で最近見ちゃう癖がついているんですけど、
照明とかね、器具みたいのもかなりオシャレな感じでしたね。
最近、自分で旅行したりとか、
他の人の旅行の写真とか投稿みたいのを見ると、
割とこういうのが流行っているのかなってね、
今トレンドだなって気づいたんですよ。
現代風で清潔で、最低限の設備しかないんだけど、
その分そんなに高くないとか、
物によってはもっと広さもちゃんとあって、
キッチンとかトイレもちゃんと完備されててみたいのもあるけど、
そういうのは基本的にもっと大人数で泊まるようで、
値段もちょっと高めっていうね。
うちが今回泊まったところはね、
でも確かね、子供入れて3人で2泊で6万円いかなかったんで、
だから1泊2万ちょい、3万だとしても、
大人で1人多分あるんですね、1万いくらってことですよね。
昔の感覚にするとそれでもちょっと高いなって思うけど、
今でもちゃんとしたホテルとかね、
取ろうとするとそんな値段じゃ取れないんで、
結構そういうところは人気なんじゃないかなと。
それで安いところもありますけど、旅館とかね、
昔古いホテルとか、
そういうところって結構設備が古いというか、
あんまり清潔じゃなかったりすることはあると思うんで、
そうじゃないものを選びたい、ユーザーのための新しいシステムみたいな感じでね。
シンプルなんだけど新しくて清潔みたいな。
そういうのは結構最近の宿泊トレンドなのかなっていうのをね、
泊まってみたりして思いました。
皆さんも旅行とか、もしかしたらイベントとか、
ちょっと出かける予定で宿泊することってあると思うんですけど、
ビジネスホテルとか今までそれが普通だったと思うんですが、
1人だったらビジネスホテルが一番便利だと思いますけど、
家族で行くとなるとそういうね、
民泊とか他の選択肢もあるってことをね、
探してみると便利なのかなとお勧めしたいと思いました。
ネット詐欺の現状
今日の本題、喋ってみたいことは、
全然宿泊と旅行と関係ないことなんですけど、
何の話かというとですね、
ネット詐欺についてですね、
最近怖いなと思ってるんで、
全然あの話が飛んで申し訳ないんですけど、
今日の本題はネット詐欺の怖さについてですね、
頭をまとめながら喋っていきたいと思います。
ネット詐欺って言うと、
どんなイメージがありますかね。
最近多いのだとフィッシング詐欺とか、
情報漏洩とか、
何かクリックしたりとか、
ウイルスに感染して漏洩するみたいな、
そういうパターンが一般的に知られていると思うんですけど、
なんかね、最近それがものすごい高度化しているっていうのをね、
いろんなところで見て、
これはね、本当に一言じゃないなと。
全ての人において多分ね、
もう一言じゃないなって思って、
しかもこれ怖いのはね、
気をつけてもどうしようもないこともあるっていうね、
これはもうだから、
ちょっと話飛んじゃいますけど、
これ本当にネットのデジタルのセキュリティのですね、
かなり危機に今瀕しているっていう、
今までもそういうネット詐欺とか、
泥棒と警察みたいなのって、
イタチごっこってね、
よく言われますけど、
捕まえる方が技術を進歩させると、
泥棒側もそれに合わせて進化していくみたいな、
その攻めぎ合いだったと思うんですけど、
少なくともね、
今ここ数週間もしくは数ヶ月ぐらいなのか、
そのね、比重がかなりね、
詐欺というか泥棒側に傾いているなっていう事例を今、
よく見てですね、
戦線恐々としているっていうことなんですね。
何が恐ろしいのか、
もしくはどういうところで、
詐欺とかね、
スパウンみたいなのが発生しているのかっていうのは、
僕はね、
具体的に怖いなと思ったのは、
証券会社のね、
乗っ取りが今増えているっていう事例なんですけど、
本当に最近ね、
特にSNSというかTwitterとか見ていると、
やたら増えているっていうニュースを見て、
あ、そうだ、それでね、
僕それで自分のメールアドレスをね、
別に詐欺と関係なくチラチラ見てたらですね、
すごい怖いことを発見しまして、
それ何かっていうとね、
まだ全然対応してないんですけど、
楽天の認証番号みたいなのがあるじゃないですか、
いつもと違うログインとかしようとすると、
認証コードで発行されるメールって来ると思うんですけど、
それがね、
見知らぬ時間に送られてきているのをさっき発見してですね、
なんじゃこりゃって思ったんですよね。
楽天の認証コードで、
これアドレス見るとちゃんと楽天のIDから来てるから、
本物なんですけど、
時間がね、
何日か前の夜中なんですよね。
僕その時間に起きてることないし、
ましてや携帯で楽天の何かアクセスすることなんてないんで、
これだから明らかに知らない誰かが、
僕の楽天の何かにアクセスしようとしたっていうね、
形跡があるってことをさっき見つけちゃったんですよ。
おっかねえなと思って、
色々調べてみたけど、
特に何もされてはいなかったんで、
楽天に通知してもいいですけど、
たぶんこれだけの、
特に被害もないし、
ただそのコードが送られてきたってことだけだと、
楽天も何にも対応してくれないだろうなって思って、
とりあえず今のところ何もやってないんですけど、
たぶんこういう事例が今めちゃくちゃ増えてるんだと思うんですよ。
ちなみに僕の楽天って言ったら、
カードとか楽天証券もやってるし、
普通の楽天のショッピングはあんまりしないけど、
何かしらのサービスを使う時に、
認証コードって使われているやつが、
誰か不届きなやつが突破しようとして、
結局は突破はできていないと思いますけど、
主要な楽天証券、楽天銀行か、
その辺では確認したら、
何も被害はなかったので、
良かったと思うんですが、
これ本当にどうしようかなって考えちゃいますよね。
証券口座の乗っ取り手口
それでこれはネットで見た、
乗っ取りのからくりというか、
証券口座を乗っ取って何をするのかっていうね、
手口のことを解説している人がいて、
なるほどなって思ったんで、
それを簡単に言ってみると、
まずこれね、
どっかの銀行で架空の口座を解説すると、
それでその銀行口座を出勤先にして、
証券口座を解説すると、
つまりその証券口座と銀行口座を架空のね、
足がつかないようなやつを新たに解説するってことですよね。
多分その時に身分証とかいると思うんだけど、
多分それは偽造するなり、足がつかないやつをやるんでしょうね。
それでここからが詐欺の手口になってくるわけですけど、
なんかフィッシングとか、
SNSとか、
そういうクリックさせるようなやつで、
今度は実在する第三者の証券口座のIDとパスワードを盗み出すと。
それによってだから乗っ取れるってことですよね。
普通に考えて、別に誰かの証券口座を乗っ取ったとしても、
何もできないじゃないですか、証券口座だったら。
それなぜかというと、
株式だけじゃないけど、いろんな株とか資産の売買と、
入金、出金ってそれぐらいだと思うんですよ。
手っ取り早く作業するんだったら出金をすると思うんですよ。
その出金を自分の口座に当ててってことですよね。
で、その出金を当てて、
出金口座って登録制なんですよね。
その人がちゃんとした手続きを踏んで、
承認された口座じゃないと登録できなくて、
そこにしか出金できないっていうね。
これはその詐欺を防止するために、
その出金口座を自分の口座に当てて、
2段階認証の突破
その出金口座を自分の口座に当てて、
その出金口座を自分の口座に当てて、
その出金口座を自分の口座に当てて、
そこにしか出金できないっていうね。
これはその詐欺を防止するための、
被害を防止するための措置だと思うんですけど、
それによっていくらアカウントを載っていたとしても、
基本的にはそれ出金はできないわけですよね。
それで何をするかっていうのが、
この解説に書いてあったんですけど、
確かこれ解説していたのは、
フィナンシェっていうサービスやっている
国光さんっていう社長の方が投稿してたんですけど、
それはともかくその次ね アカウントを乗っ取ったら何をするかというと
まずその別のもともと自分の口座の方で流動性が低い すごく安い株をね購入するらしいんですよ
これは日本じゃなくて多分香港市場とかそういう アメリカだと多分そんなないと思うので多分アジアとかの
すごく安くて流動性の低い株式を購入すると そしたらその次にやることが
その乗っ取った方の口座でその安い流動性の低い株式のめちゃめちゃ高い
買い注文を出すらしいんですよ そうすると本来全然価値のない
株式とかになぜかめちゃめちゃ高い値段で買いたがっている人が出て
売買が成立しちゃうっていうねそういう現象が起きるわけですよね なぜこの流動性が低いやつが狙われるかというと
流動性がもし高いと流動性ってのはあれですけどなんだ 他の人はね売買してるかどうかっていうその量の話ですけど
流動性が低いことによってほとんどの人がそれを手をつけないから 簡単に言うと好き放題やれるっていうねそういう株が世の中にはあるわけですよね
ほとんどだから 誰も買いもしないし売りもしないそれを使ってだから
架空の口座から架空というか 匿名の口座からその盗んだ口座の2つを使って
不正な取引をするっていうそういうやり口らしいんですよね そこまでできたらその架空口座の方には
利益というか現金が入るわけだから 架空口座の開設した架空口座で出勤しちゃえばもうそれで逃げ終わせてしまう
ちょっと説明がわかりづらかったかもしれないけどまぁ結構かなりね 練り込まれてハックされたよくできたシステムだなと思うんですよ
何がよくできているかっていうと 多分基本的に現在のそのシステムでこれを防げない
ハック カラクリだと思うんですよね
テスタさんのケース
その架空口座を作っちゃって それで証券口座を作ってしまえば
その次の別のアカウントを乗っ取るというところは
かなりハードルが高いしそもそもやっちゃダメなわけだけど それは一旦置いておいてここはカラクリの説明をするとして
基本的にそこで使われているのは 全然関係ない会社の安い株を使って
それをだから安く買って なぜかそれをめちゃめちゃ高く買うね
人が現れるっていう そのアカウントは本当に実在するアカウントなんだけど
それを操作しているのは乗っ取った犯人っていう詐欺の人がそれをやってるっていうことで かなり恐ろしいなと思うんですよ
さらに恐ろしいというかもう一つというか怖いのはこれ多分ね かなりの部分で AI が使われていると思うんですよね
これは別に結構想像も入ってますけどおそらくね 人間が全部やってるわけじゃないなって
例えば流動性の低い株の売買っていうのは多分これを見つけてきたりとかその 買い注文とか出したりするっていうのは多分完全にこれプログラム化されているなぁと思うし
もしかしたら乗っ取るアカウントを探したりするとか 乗っ取る手口とかもねかなり AI が関係しているなと思って
これを知ってもたぶんしょうがないと思うんだけど AI がねなんで 詐欺にこんなに有利というかここでは有効とか言っちゃいますけど
そういうふうに使われているのかというと それに関してはあんまりねいろんな情報があるし定かではないんですけど
多分ねそのパスワードを突破するのにね
なんか AI が使われているんじゃないかって言われていたり あと確実なのはそのフィッシング詐欺とかそのメールを送るのに
多分メールってただでいくらでも送れるから多分今ね僕も変なメールいっぱい来ますけど そういうのを使ったりとかそういうのデータをとってね誰に送るとか
しかもアドレスを見つけるとかね不作為にメールを送りまくるみたいなのは多分これは完全に 自動化されているんじゃないかなと思いますけど
AI になってしまうと もうそれが無限にね24時間できるっていう
今後これねどうするんだろうなって本当に思いますよね でまぁ結構今しゃべってきてますけどここまで聞いてくれた人は多分何かしらの危機感を感じて
聞いてくださっているとは思いますけど それでもね中にはね自分は別にあのそんなに関係ないって思ってる人もいるんじゃないかなと
思うんですよ そんなにネットで高額の資産とか扱っていないし
私は詐欺の対象に合わないんじゃないかって思っている人も結構いると思うんですけど 多分それはねこの考え方はもう甘いと言わざるを得ないなと思っていて
これなぜかというとね AI のボットでね詐欺をやる時っていうのは本当にまとめてね ローラーみたいにね
無作為に無差別にそれを詐欺を働いている可能性が高いわけですよね そうなると別に資産の代償とかっていうのはとりあえず乗っ取ってみてから
あこいついっぱい持ってるなとか多分そういう感じでねやられていくと思うんですよ もしかしたら僕がねさっき言った楽天IDがやられたのはまああれはでもそうか
パスワード認証パスワード発行したけど ログインされた形跡はないからそこで失敗したとは思うんですが
たとえ乗っ取られたらですね基本的に何かしらのあれをしますよね だからその乗っ取られるとこまでは本当にもう無差別で確率の問題だから
別に資産が多い少ないというのはあまり関係なくでですね 誰にでもその危険はあるというふうに思っておいた方がいいですよね
そんな中でねつい昨日だか一昨日だかにすごいね話題になってたニュースがあるんですけど 個人の株式投資家のね
すごい有名な人がいるんですよ これ名前テスタさんカタカナでテスタさんっていうね
僕も名前ぐらいは存じていたけれどそんなに知っているわけじゃないけどこのニュースでね よく知ったっていう感じですが個人で
たぶん100億円とかね運用しているっていうね ネットの世界にはこういう人が結構いるわけですよね
それでそのテスタさんっていう人はねツイッターの界隈で話題になっていた 本人が投稿していたわけですけど
楽天証券の口座が不正ログインに遭遇して2段階認証を突破されて 不正の注文が出されたとテスタさんって方は
朝ね 株式投資家だから毎朝時間ね多分9時とかに8時半だったかな まあそのスタートと同時に
ログインしてそれで不正に気づいてですね でストップさせたりとか楽天証券に電話したりとかして
それで被害は出なかったっていうことなんですけど 2段階認証がね突破されたって結構衝撃だったんですよ僕にとっても
2段階認証っていうのはやられている方も多いと思いますけどそういうね証券会社とか 銀行とかもそうですかね
ログインするときにIDとパスワードだけじゃなくてもう1回ねそれログインする前に もう一個のセキュリティを突破しないとログインできないというシステムで
例えば登録しているメールに 6桁のパスワード数字がコードが届いたりとか
中には指紋認証とかね顔認証とかでロックを解除したりとか あと仮想通貨とかグーグルのなんて言うんだっけ
それもコード時間で切れるコード 本当に何秒1分ぐらいしか有効じゃないコードを発行してくれるアプリがありますけどそれを
使ったりとか するわけですけど
この2段階認証が突破されたと これはねかなり
やばいなって思いますよね多分ここにも確実にAIが使われていると思うんですけど 計算速度が速くなるとね多分そういうのがどんどん可能になっていっちゃうわけですよね
ちょっとこの辺のカラクリについて僕は全然詳しくないんですけど 知っておかなきゃいけないのは
誰にでもその詐欺をされる可能性はあるし 今それがかなりAIによって進化して可能性がリスクが上がっているんだってことを
知っておいた方がいいなって思ってこの話をしています さっきのテスタさんの話をちょっと続けてみると朝ね
デバイス認証メールが届いていてそれを不審に 注文履歴を確認すると見覚えのない取引が出現していた
たぶんそれは夜中とかですよね インタビューのYouTubeでちょうどねそれをテスタさんのインタビューをしている
YouTubeのねアカウントがあって すげーなと思ったんですけどまぁさっきちょっと見てみたんですよ
それによると一回ねその 商船三井だか何かの株をね
注文してみてすぐすぐキャンセルされていたっていう履歴があったらしいんですよ なぜキャンセルしたのかっていうとそれはその
乗っ取ったアカウントが そのね操作が可能かどうかっていうのを確認するために一回注文を出してみて
注文が通った時点でこれで ok だってことで 夜中ですね待機してで日本のその
商権市場の始まる時間を見計らってすかさずねその狙っている 本来は安い株とかに高額の発注を出すっていうね
その注文まではあったらしいんだけど この場合はテスタさんという方はそこに気づいてすぐそれをキャンセルしたりとか
認証番号を変えたりとかその商権会社に連絡したりっていう処置をちゃんとしたので その被害は防げたらしいんですけど
それ多分朝ねログインしないでそのままいたらおそらくそれね 引っこ抜かれてたっていうかすっぱ抜かれてね
盗まれていたっていう可能性が高いから これは恐ろしいと思いますよねしかもこういう人はねさっきも言いましたけど
詐欺への対策
何億円てね講座に入っているわけだからその講座楽天校 証券の講座は
メインの講座じゃなかったからそれほど使われていないいないとは言ってたけどでもそれ でもね確か数千万入ってたって言うから
恐ろしいとね思いますね 今もしこれを聞いてくださっている方の中で証券講座で
使っていて あんまり最近開いてないなっていう方がいたら1回ねこれはちゃんとログインして
注文履歴とかねその残高みたいの確認した方がいいですね 僕もいくつか講座を持ってるんでさっき確認しちゃいましたけど
特にそれは問題なかったんですが できる対応みたいのは
今のところね確実じゃないないだろうけどできる対応っていうのはいくつかあってそれを簡単に 紹介してみるとこれね
証券講座の場合は 時間帯を区切って完全にロックするってそういう設定ができるらしいんですよ
基本的な詐欺ってのはその日本時間の夜というか 証券市場が開いてない時間に乗っ取られてやられるみたいなことが多いみたいですから
それを防ぐためにその自分が稼働していない時間ね 夜とか自分が使わない時間は完全にロックしちゃう設定にしておくといいらしいですね
あとはそういう証券講座とかアプリとかをねたくさん入れている場合は なるべく使ってない奴はもう削除しちゃうか
お金を入れないか もしくは完全にロックしちゃうかみたいなそういうことをね
割とこまめにやった方がいいなって思って僕もいろいろやってみようかなって 思いましたね
今証券講座の話をしてますけどまあ多分ネット銀行とか ネット銀行ですねあとあるとしたらそれもね
2段階認証のリスク
最近そんなに話題にはまだなっていないけど多分仕組みとしては同じだと思うので これもかなりね可能性ありますよね可能性というかそのリスクが
でもう一個あのさっき言った仮想通貨のね 講座とかでも
乗っ取りとかあると思うんですけど 多分コインチェックとかビットフライヤーとか今あと何があるんだろう
バイビットとかこれは海外かいろいろあると思うんですけどそういうのは基本的にね その2段階認証のgoogle のあのアプリがね
2段階認証アプリが使われていてこれはね結構ねセキュリティは高いらしいですね メールとかで認証するものよりは多分google のアカウントを使ったのアプリの設定の方が高いらしいけど
なぜかこの証券講座とかはこのアプリを使わずに基本的には別の2段階認証 メールとかそういう電話番号とかそういうのをやっているらしいんですけど
それがね今突破されているっていうね じゃあどうすりゃいいねって本当に思っちゃいますけど
基本的にできることとしてまずねその詐欺メールみたいなね ひっかかんないようにするっていうのはかなり大事ですよねこれはまあ前から言われていることだと思うん
ですけど これはかなり基本になると思うんで今ねでもね
ヤフーメールとか g メールは最近 最近でがあんまりないけど多分僕の中ではですね
ヤフーメールの詐欺メール率がかなり高いと思うんでこれ本当にね ヤフーメール使うのやめようかなって思ってますけど
いろいろ登録しちゃってるのはあるんでメインの音利用はかなり切り替えてますけど 一応ね定期的に開いていたりして
どんな詐欺メールが来るのかって僕の場合を行ってみると 結構ねその名前を見ると
信頼できるというかよく使っているサービスの名前でメールの内容も最近巧妙になって いてよく来るなぁと思うんですけど
僕の場合はですねまあ amazon とか sbi 証券とか apple のサポートとかですね
送信先の名前がねそうやって出てるんで よく見ないとねこれ偽物だって気づかないのがね恐ろしいですよね
最近のヤフーメールだと一番左のアイコンというかそれにですね 本当のメールだったらちゃんと
amazon だったらあのなんか口のねこりしてる口みたいなマークとか apple だったら多分リンゴのマークとか
楽天だったら r の マークとか
ちゃんと見分けがつくようにはなっているんですけど 偽物の場合はそれがねあの
amazon だったらただの a とか 送信先のたま頭文字が一文字ね
出るっていうそういうアイコンが表示されるんですけど でもこれねー
よくよく注意してみないと a だからアマゾンだから a だなというふうに 結構ねクリックしてしまいそうになるんですけど
これでも中身とあれを見てみるとあれって思って 判明するためにはそのメールアドレスをね
見てみるとそれ完全にね全然違うメールアドレスが来てから来てるんでそれでわかる と思うんですけど
でもなんかね 結構疲れていたりとかなんとなくぼーっとメールを見ている時ってあると思うん
ですけどそういう時になんかポイントの有効期限がどうのこうのとか ちょっとパスワードを変えてください
みたいなね あるとついねー
クリックしちゃいそうになりますよね最近はしてないですけど僕ね1回ね 昔危ないのがあってその時もかなり疲れていたというかボーッとしていたんですけど
その時何か銀行のね 本当に自分がメインで使っているような銀行の
名前でメールが来ていて税金をね早く払い込んでくださいみたいな メールでタイミングがね本当にね
あれ送ったかなって思っているタイミングで来たから 危うくね僕で送信しそうになったんですよね送金か
クリックしちゃって それで
ログインまでは確かしなかったんだけど途中で何か変だなーって気づいてやめたんですけど あれね結構ね危なかったなーって今でも
覚えていることがあるんですが 何が言いたいのかというと結構ね僕自分ではそのネットリテラシー結構高めだな
っていうね 自負があるんですけどそういう人間でも全然ね引っかかる可能性があるなんて
そういうことなんですよ さっき言ったこのねテスターさんっていうその日本ですごい有名な投資家
らしいですけどテレビとかね雑誌とかにもよく出てて youtube とかにもよく出ているような方ですけどそういう方なんて本当に
リテラシーが高いに決まっているわけじゃないですか いろんなところでね講座を開いていてやっているわけだけど
そういう人でも乗っ取られるってね 危険性がある可能性があるってことはもうねこれはちょっと考え方を変えなきゃ
危険だなって そのさっき見た動画の中でもね
この方が言っていたんですけど 多分これはフィッシング詐欺ではないだろうと
それをクリックした記憶もないし しかも2段階認証も突破されているしねその本当にだから
手口がね今までの手口じゃない手口でやられた可能性が高いってねそういうふうに 分析してたんですよ
内容を聞いてみると確かにそうだなって思うこともあって 何が恐ろしいのかというと
まずその詐欺の手口がねまだ判明していないということですよね 今までの流れで言うとちょっと時間が経つとね
詐欺の実はこういう手口でやってやっていたのが発覚しましたみたいなね 情報がひれ渡ってそれに対策できるね
ちょっと時間はかかるけど対策できる方法があると思ったけど今そのね サイクルがめちゃめちゃ短くなっていて
もしそれ手口が発見されて何かしらの対策をやったとしてもそれに合わせて 詐欺側もね
AIを駆使しながらどんどんねそのやり方を手口をバージョンアップさせてきて イタチごっこのね
逃げる側が本当に有利になっているなと思うんですよ だから今まではねさっき僕が言ったみたいなちゃんとメールのアドレスを確認するとか
リテラシーを高めるとか 変なリンクをクリックしないとか
開かないとかそういうねことがこれはもちろん今でも必要なんですけど それなりの基本的な動作をしていれば割と安全だった
のが今までだと思うんですよ それでここ最近そのね
フェーズが変わってきたというかそういう基本的なことをやっていても 結構な確率で
乗っ取られるっていうねそういう事例が増えているから これはねかなり
危険な状態だなと思うんですよ 今のねそのアカウントを乗っ取るっていうことですけど
フィッシング詐欺の巧妙化
あんまり考えたくないけどこれAIがもっと進化していくといろんなね さらに巧妙な手口がね発展してくると思うんですよ
僕はそういうの割とね何というか先回りしてねいろいろ想像してしまう方なんで それをいろいろ考えてみたんですけど
今はまだそこまでね 巧妙化してないというか起こっていない未来ですけど 最悪こういうことが起こり得るなってことで考えてみると
例えばね ラインでその知ってるね例えば家族とかとやり取りしているつもりが
実はその相手が乗っ取られた AIでしかもね今までのその会話パターンを完全にそのパターン認識して
喋ってるこっちが全然気づかないようなやり取りをしてくるっていう 僕は自分の家族とね例えば妻と何か会話を
ラインでねチャットをしているつもりが 実はチャットしてる相手は妻じゃなくて
AIが化けたボットだったっていうね それでね僕は妻と思っている人がちょっとこんなことがあっちゃったらどうしようみたいなことで
送金に対応しなきゃみたいなことを送ってきて それをね僕がクリックしたりとか送金とかねしちゃうことって考えられるじゃないですか
普通だったら僕はそういうことしないけどでも家族がねなんか困っていたりとか 緊急だって思ったらやっぱ判断力が鈍るというか弱まるし
それによってね早急に何かをしてしまうっていうね可能性は結構あるから これは恐ろしいなと
テキストだけに騙されないんでそれだったら電話とかね 他の手段で確認してからそれを行えばいいじゃないかっていうね対処法が思いつきますけど
それにしてもね これ今度ディープフェイクとかね
さすがにビデオ通話だとねこれもわかんないですけど あれかもしれないけど音声のね
音声AIクローンってやつで 相手のパターンを認識して
それでね実は喋ってる相手が本人じゃなくて AIで作られたクローンだったみたいなね
そういう可能性がねなんか自分で喋っててかなりSFの話をしているみたいですけど これ恐ろしいのは
これそんなにね 突拍子もないことじゃないんですよ今の時代においては
AIが急速に賢くなって 今すでにね結構人間がね騙される確率が上がっているっていう
しかも今まではそんなに騙される可能性の低かった人まで どんどんやられてきているっていうのは
これね この先ね人類はどうなるんだろうなってちょっと思っちゃいますよね
おそらくねいろいろ対策がなされていっていろいろ考えられるね その未来というかありますけど
おそらく僕の勝手な想像ですけど これ従来のね多分システムじゃもう防ぎきれないことが起こってきて
多分もうねその銀行とか ネットバンキングとかネット証券みたいのは
多分ね 使えなくなる未来は来るなぁっていうね
今までねそのセキュリティの要としていたその ID パスワード認証と二段階認証っていうのが
もう完全にね今崩壊しかけている 完全にとは言わないけど崩壊しかけていると
そもそもねもうそこでお金を預けたくなくなりますよね この後どうなっていくのかなって想像してみると
今後のセキュリティ対策
今おそらくね一番可能性の高いのは僕はブロックチェーンだと思うんですよ ブロックチェーンってね仮想通貨とかビットコインとかのシステムですけど
あれはねかなりその 偽装ができないシステムになっていると
厳密に言うとね絶対に偽装ができないの 漁師コンピューターみたいなの使うとかなりあれらしいけど
でもそれにしてもねブロックチェーンの場合はその漁師コンピューターで破られたとしたら
さらにそのね上を行くような設定もできるらしいから まあこれもタッチごっこの可能性はありますけどそれはともかく
今現状のこのねパスワードとIDの組み合わせみたいなのはもう多分ね
通用しない時代に急速に訪れたなと思っています そんなねやばいやばいって話をしていて
これを聞いている方はね じゃあどうすりゃいいんだよってね思っちゃいますよねまぁ僕も思っているんですけど
だからねさっき言ったみたいなセキュリティをね 使っていない口座をロックしたりとか操作をできないような設定にするっていうのもそうだし
あとね本当に現金でね タンス預金みたいなのが復活するような
未来もあるかもしれないしでもそうすると相当不便ですからね タンス預金は復活しないのかな
今日だいぶ長くなったので最後にちょっとまとめてから終わりにしたいと思うんですが 今ねそういうAIによる詐欺
AIだけじゃなくても従来の詐欺がどんどん巧妙化していって メールとかフィッシング詐欺とかでネット証券とかね
ネットバンキングみたいのは狙われる 事件が増えていますと
特にここ数週間ぐらいだとネット証券の乗っ取りっていうのがやたら増えていて これ多分今のところだと対応が追いついていなくてしばらくこれ増えると思うんですよ
だからもしネット証券でね口座を持っている人は1回確認した方がいいっていうのと 設定をね
ちゃんとロックとかに直した方がいいですよっていう注意喚起がまず一つですよね
ネット詐欺とセキュリティリテラシー
従来のことでもありますがそのネット詐欺に引っかかんないような基本的なリテラシーみたいのはもう1回再確認しておいた方がいいなと思って
メールとかでね怪しいメールとか変なリンクがついていたりとか 宛先だけを見ると
他のねいつも使っているようなアワゾンとかSBIとかそういうのに騙されそうになるんだけど よくよくね確認してみた方がいいっていうのは
今でも皆さんやっていると思うけど でもこれねそう僕でもふっと思うとね危なかったなっていう
これ本物だと思って読んでたらやっぱり違ったみたいなことは結構あるので 本当に何重にも疑った方が
それでさらに 今後ねAIによる詐欺が発達していくと
いろんなことが考えられ チャットとかねLINEとかの
アカウントが乗っ取られて本当に個人間のやり取りで 家族になりすましてやり取りするとか騙すとかそういう可能性もね今本当に
バケるっていうのはね AIは誰かになりすますっていうのがすごく得意になっているから これはね本当に自分は見抜けるとね思わない方がいいなっていう
基本的に顔の見えない相手は偽物かもしれないっていうね これが多分しばらくのね
常識になるんじゃないかなという気はしています それでもう一つの未来の予想としては
従来のそのセキュリティシステムっていうのは多分もうAIによって1回骨抜きにされつつあるから
ブロックチェーンの未来
早急に新しいねブロックチェーンとかそういう新しいシステムに移行するのが そういう時期が早まっただろうなっていうね
気がしています 今のところねブロックチェーンとか仮想通貨っていうのは
一部のオタクというかギークというかね のやっているものだったそれでも今日本でね1000万口座みたいなのが
突破したらしいですけどそれでも少なかったけれど多分これを機にね いろんなところでブロックチェーンとかが使われて導入されていって
広まるんじゃないかなという予想をしています だってね本当に今まではブロックチェーンとか仮想通貨とか怪しいかもしれないと思っていた人も
でも今まで怪しくないと思っていた証券口座とか オンラインバンキングみたいなのがそれがね
セキュリティがこんなに崩壊してくるともうそれは背に腹はかえられないというか 少しでも安全そうなものにね
飛びつくっていう人は増えると思うんでこれもかなり 転機だなぁと思います
ちょっと今回はめちゃめちゃ長くなった記憶 気がしますが
だんだん口が回らなくなってきたのでこの辺で終わりにしたいと思います 今回は
AIの詐欺とか巧妙化する詐欺について思ったことをバラバラと話してみました 随分長くなりましたがお聞きいただいてありがとうございます
良い一日をお過ごしください さようなら
43:05

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