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おはようございます、いとまです。
今日は火曜日ですね。
明日が長男の誕生日、8歳の誕生日ということで、
今日が7歳最後の日なんですね。
誕生日を迎えると、おめでたいなというような気持ちもありつつも、
ちょっと寂しいなという気持ちがするのは、
どこの親御さんも同じかなというふうに思うんですけど、
8歳っていうと、小学校2年生、立派な少年ですよね。
何でもかんでも親の言うことを聞くんじゃなくて、
自分で考えを持って行動できる、十分な年齢かなというふうに思うんですけど、
この8歳、僕が実家を出たのが18歳なんですよ。
だから、こうやって過ごせるのもあと10年足らず、
しかもパパパパーって来てくれる、無邪気なのはいつまで続くんですかね。
絶対10年はないですよね。
高校3年生にもなってパパ遊ぼうなんていうのは困っちゃうかもしれないですけど、
嬉しいかもしれないけど。
てことで、すごくそういう時間は残り少ないのかなというふうに思うんですよ。
僕は今中1の担任をしているんですけど、
この入学式の時にね、先日の。
その時、中学校1年生の男子でも、
お父さんとか言いながら甘えてる子が結構いたりして、
中学校1年生ではこれぐらいかというふうには思ったりもしたんですが、
でもね、こうやってパパと遊ぶのがすごい楽しいっていうような年齢っていうのは、
もう本当に数年しかないのかなっていうふうに思うんですよね。
10年っていうのは、30後半40代の人からしたら一瞬じゃないですか。
だって2014年って最近ですよね。
だからすぐ過ぎていくんだろうなっていうふうに思うんですよね。
次男は今年4歳になります。
だから彼とのそういう時間も限られているというわけですよね。
当たり前ですけど、次男っていうのは2回目の子供。
だから2回目の3歳の子育てっていうふうになっているわけなんですけど、
これが3回目4回目ってことはないですから、
これが最後の3歳の子育てというふうに思うと、
1日1日を噛み締めていかなければいけないかなというふうに思うんですよね。
誕生日を迎えるにあたって改めて考えたりするんですよ。
確かに本当に細かいところで見ると、朝からうるさいし、狭い家を走り回るし、
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大変なんですよね。忙しくて。
むかつこともあるし、うるせーってね。
でもマクロで見ると、長い人生で見ると本当に貴重な時間を生きているのかなというふうに思うんですよ。
自分の両親が親がね、うちの息子の孫を見ているとき、
年に数日しか会えませんから、遠い秋田に住んでますから、
本当に規制している短い時間を楽しみに生きているんですよね。
そういう貴重な子たちと毎日を過ごせているというのは、
すごくありがたくて幸せなことなのかなというふうに思うんですよね。
成人したら成人したでお酒を飲むとか、そういうような付き合いもできるかなとは思うし、
それも楽しみだなというふうに思うんですよ。
カウンターでビールと焼き鳥なんかをつまんで、
あの頃はどうだったとか、これからの人生どうしようとか、
そういう話をするのもいいかなと思うんですけど、
こうやってパパパパってくるのもね、いい時間ですよね。
誕生日のプレゼントは何かというと、チェスと、チェスかけん玉がいいって言うんですよ。
てっきり任天堂スイッチかなというふうに思ったんですけど、
最近あんまりゲームゲーム言わないですね。
3月に帰省して、僕の弟のスイッチをやらせてもらって、
たっぷりやらせてもらって満足したんですかね。
あんまり帰ってきてからゲームゲームって言わないんですよ。
ゲームしたいかなと思って、
iPadにマリオカートとスイカゲームをダウンロードしたんですけど、
1、2回やっても何もやらないですね。
逆にもしかしたら、この親にゲームって言っても買ってくんねえだろうと、
そういうふうに思って、チェスとかけん玉って言ったかもしれないですけど、
せっかくね、そういうものを欲しがってるんであれば、
チェスもけん玉もね、両方買ってあげるよということで買いました。
しかもね、けん玉は名前入りのもので、
チェスも職人が作った木で掘ったみたいな、
そういうチェスにしました。
このチェスね、面白いですね。
将棋と違って取ったコマを自分のコマとして使うことはできませんし、
将棋よりもコマ数少ないです。
だから戦術的には将棋よりも簡単なのかなって思うんですけど、
あのゲームサイズ感、僕はすごくちょうどいいなって思うんですよ。
今クイーン抜き、クイーンってのは全方向に動ける最強のコマなんですけど、
クイーンを抜きで勝負してて、ずっと勝ってましたけど、
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昨日初めて負けちゃいました、長男に。
いやー、なかなか僕も弱いなと、
向こうも強いというか僕も弱いなと思ったんですけど、
だんだんこうやって父親を超えていくのかなって思ったりとかして、
またそこでもね、成長を感じましたね。
あとね、日曜日キャッチボールをしていたら、長男がね、
7歳の僕がこうやってキャッチボールをするのは、
多分これが最後だよねとかって言うんですよ。
なんかね、その言葉にね、グッときちゃってね。
その言葉だけじゃなくて、
そういうことを言える、そういうエモいセリフを言えるとか、
そういうことに気持ちが向くってことも、
すごいな、8歳ってこんなに考えれるんだなっていう風にね、
思って、すごい成長を感じました。
だからね、子育てっていうのはめちゃくちゃ大変だし、
これからね、パパーって来てくれるのも、
あと数年しかない、そうではあるんですけど、
成長を見守れるっていうのはね、
すごい嬉しいなっていう風に思うので、
またこの1年、限られた時間を楽しんでいこうかなっていう風に思います。
まだね、出かけるときは手を繋いでくれるんですよ。
これもね、いつまで続くのかなとか、
もしかしたら今日が最後かもしれないとか、
そんな風に思いながら最近は手を繋いで歩いてるんですよね。
明日は早く帰って、ケーキでも買って帰ろうかなという風に思っています。
誕生日には毎年、その1年間の写真をまとめた
フォトアルバムを作ってプレゼントしています。
これもね、小学校6年生くらいまでは続けようかなという風に思ってるんですよ。
これはね、次男の時もやっています。
次男の誕生日は9月ですので、またね、
9月になったらこういう放送をするかもしれませんね。
はい、じゃあ今日もね、
なんとか早く帰ってこれるように頑張ろうかなという風に思っています。
では今日はこの辺でおいておいたします。
また明日。