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おはようございます。いとまです。 昨日の部活の話なんですけども、
今日も部活について、ちょっとそれっておかしいんじゃないの?という話をしたいと思います。 まずこの部活顧問っていうのはですね、部員にとっては別にね
誰でもいいんですよ。 僕じゃなくてもいいんです。
部員からすれば、無料でね、楽しく自分が成長できる場を提供してくれる人であれば、もう誰でもいいんですよ。
それで、もう強くなれれば、もう誰でもいい。 でも、親子っていうのは基本的には違いますよね。
中にはしょうもない親もいるし、さっさと縁を切った方がいいような親子関係のところもあると思うんですけども、
基本的には、子供っていうのはその親でなければいけないですよね。 だから、別に自分じゃなくてもいい。
それぐらいの価値としか見られていないものはね、 わざわざする必要はないよねって話なんですよ。
ここからはね、そんなこと言うんかいっていう風に思う人もいるかもしれませんけど、
部活顧問をボイコットしても給料は減らないし、 クビになることもありません。公務員ですから、そんなことで給料とか減ったり、クビになったりすることはないです。
その後の対応とか、そこを間違えると、もしかしたらね、 何かしらの処分とかはあるかもしれませんけども、
部活ってのは業務じゃありませんから、勝手にね、学習指導要領と違うことを教えてる。
そんなことをしたらね、それはダメですけど。 部活に関してはですね、別にやらないからといって何か不利益になることはないんですよ。
あるといえば、その部員とか保護者から不満は来るし、 その後の対応に追われたり、
あとはね、一緒に顧問をしている人がいるのであれば、 その顧問との関係はそれは悪くなります。
言いづらくなることは確かです。 でもその生徒も顧問も2、3年でいなくなりますよね。
人生の中で、2、3年の関係のことで、 自分の人生を賭ける必要って果たしてあるのかと。
そう思うんですよね。 その2、3年の関係の人たちにいい格好をしたいとか、
いい人に思われたい。 部活は本当はしたくないけど、なんとなく頑張っているように思われたい。
そういう気持ちもあるのかもしれないですね。 部活をやってね、そうやって無理してやって、卒業しても多分彼らは
僕のことは忘れます。 でも2、3年
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じっくり関わらなかった自分の子供たち。 そこにはもしかしたら大事な時期ですよね。
子供と過ごす2、3年っていうのは。 昨日も言いましたけど、たった十数年しかない中のそこを
したくもない部活、しなくてもいい部活、こっちに割いて。 本当は割かなければいけない自分との子供との時間。
ここを2、3年空けてしまった場合、 もしかしたら最悪の場合、2、3年経ってもずっと親子関係に
影響が出てくるかもしれませんよね。 そう考えるとどっちを取るかってなると答えは明白ですよね。
別に今の部員何も悪くないです。 今一緒にやっている顧問の先生も全く悪くない。
何にも悲はない。何も恨みもありません。 ただ
そこに僕が自分の意思とは関係なく当てこまれただけなんですけど。 ただそこに自分がね
自分の命を裂くところじゃないよね。 これは経験談もあるんですけど
2回僕はそういうこともしてるんですよ。
部活に対してもうやってらんないと思ったことが2回ぐらいあって もうね
ボイコットに近いような辞め方してます。 当時はねやっぱりその瞬間は保護者とか部員からね
まあ責められるわけじゃないけども、だいぶ片身の狭い思いをしましたけど 今経ってみて時間がね何も影響ないんですよ。
全く関わらないし 何も影響がない。だからその
いる瞬間のね気まずさっていうのはあるかもしれないけどその瞬間だけだし 全然あの
辞めてよかったなというふうに思ってるんですよ そのおかげでね自分の子供とたくさん関わることができたし
あこいつはもう部活やんない教員なんだっていうふうに思われると全くね 部活に関係する話ってきませんから
だからねあの まあ移動に伴ってまたね部活に関わってしまったんですけどもこの1年かけて
この1年1年かかんないかもしれないけど あのあこいつも部活がダメなんだなっていうふうに思われて部活の話はね
一切振られないような 立場にまたねなっていければ逆に価値かなと思っているのでそんな感じで
やっていこうかなと思っています 実際今日はですね今日というか今週か今週は土曜まで仕事が学校がありますので
まだまだ先は長いですが頑張っていきましょう この辺でおいてもいたしますまた明日