絶対に買わないお土産: 缶に入ったお菓子
どうもこんにちは、いとまです。
整理収納アドバイザーをしたり、中学校教員をしたりしています。
このチャンネルでは、片付けを通して人生を豊かに楽に生きていくというテーマでお話をしています。
今日は、旅行のお土産で絶対に買わないものについてお話をします。
夏休みも中盤、お盆直前ということで、この時期に旅行規制がある方がたくさんいらっしゃると思うんですが、
この整理収納とか片付けの勉強をして生活に取り入れてから絶対に買わなくなったお土産というものがあるんですよ。
それは何かというと、缶に入ったお菓子ですね。
あの缶に入ったお菓子です。
まあ、あれを買っているようじゃ家は片付かないでしょうねっていうところで、
なんでかっていうと、きっとこの缶何かに使えるだろうからっていう、そういう気持ちで買っていると思うんですよね。
箱でもらったら、カンカンでもらったらそれは嬉しいんですよ。
ちょっと豪華な感じがするし、ディズニーに行ってもね、ああいうカンカンのお菓子ありますよね。
もらった時はすごく嬉しいですが、あの瞬間が多分ピークなんですよ、嬉しさ。
で、あれでお菓子なくなりました、空っぽになりました、缶だけ残りました。
で、何かに使えるだろう。
でも結局そう何かってないんですよ。
だからといって、空箱のようにすぐにゴミに捨てることってできなくないですか?
できないですよね。
だからとりあえず押し入れとかにしまっちゃうわけですよ。
何も入れずに。
で、まあね、1ヶ月後、2ヶ月後、あるいは大掃除のタイミング1年後、見て、
控えめなお土産の選び方
ああ、なんかこの箱あったな。
でも何か捨てられないな。
なんてことが続いて、また押し入れしまって。
で、気づけばだんだん箱が錆びてきて、錆びてるけど何か捨てられない。
結局こうなるのが見えちゃうんですよね。
うちにもね、あるんですよ。
ディズニーで、ディズニーのハロウィンで買った2010年とかの缶があったりとか。
あとハトサブレね。
ハトサブレ、紙の箱もあるんですけど、黄色い缶が欲しくてね。
何を入れるでもなく何かに使えるかなと思って買っちゃったりして。
とりあえず何か物詰めとく。
何か電池とかドライバーとか通帳とかね。
で、自分では絶対もう買わない。
欲しいなとか可愛いなってものはもちろんあるんだけど、
その後の箱の使い道がないし、分からない。
だから買わない。
帰省の時に東京を見上げて、
実家の父とか母に買っていけば喜ばれるかなっていう風にも思うんですよ。
豪華な感じがするしね。
でもうちはただでさえ物がむちゃくちゃ多い。
今は元々も結婚して出てってしまって、
父と母と祖母3人暮らしです。
にもかかわらずグラスとか客人用のグラスだけでも90個以上ある。
コップだけでもそうだけどタオルとか皿とか服とか空箱とか。
自分の物も含めてむちゃくちゃ物が多いお家なので、
そこにさらに捨てにくいような、でも何かに使える、
そういう風に思わせてしまうような物はあげない方がいいかなと思って、
すぐ食べて捨てれるような物しかあげないようにしています。
持っていかないようにしています。
それは父の日、母の日、誕生日、色々物を送るんですけど、
消える物、無くなる物だけにしています。
使っても無くなる物、食べておしまいとか、使っておしまいとか。
あげた方はあげてもおしまい、完了なんでいいんですけど、
もらってしまった方はずっとそれを持ってしまうし、
喜んで使ってくれるならまだしも、
もらい物だから捨てにくいよなっていう風に何年も思わせてしまうとか、
そういうのも罪ですよね。
なので僕は旅行とか既成のお土産、どこ行ってもそうか、
カンカンのお土産は買わないと決めています。
学校で仕事をしていると教室に置くための鉛筆入れとか、文房具入れとか、
いう感じでそういうカンカンってたまに使うんですね。
だからもちろん悪くはないんだけど、買うんだったら今ある物は捨てる。
適正量としてカンカンは1個か2個、増やすんだったら1個捨てる。
それぐらいのつもりじゃないとどんどん増えちゃいますからね。
そんな感じで今お土産屋さんに行けばいろんな物がありますけど、
欲しい物もありますけど、カンカンのお土産は買わないという話でした。
伊藤真家はですね、東京から今年は岩手、岩手の森岡を観光した後に秋田に帰省するという計画で旅行をしています。
秋田に帰省っていうのは僕の中ではもう旅行じゃないんですけどもね、
やっぱりちっちゃい子、自分の子たちがね、秋田の実家大好きなんで、
自分が行きたいところよりも息子たちが行きたいところ、
あとはうちの父母もずっと待ってるんですよね。
年に1回か2回しか帰りませんから、ずっと待ってるんですよ。
離れて暮らしているし、正直ね、会える回数も限られていますからね。
そっちを優先ということで、東北メインの茄子の旅行という感じがこれからも続くのかなというふうに思ったりしています。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
いいね、コメント、フォローも嬉しいです。
では本日はこの辺でお休まいたします。