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  2. 子育てとL'Arc〜en〜Ciel
2024-08-25 07:42

子育てとL'Arc〜en〜Ciel


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どうもこんにちは、いとまです。
このチャンネルは、
片付け能を鍛えて、
お金持ち、そして時間持ちになるために
日々していることなんかを話しています。
今日はですね、片付けとかお金とか
そういうことではなくて、
完全に趣味の話なんですね。
L'Arc〜en〜Cielと子育てというテーマでお話をするんですが、
L'Arc〜en〜Cielと子育て、何か関係あるんですか?
そういうふうに思うと思うんです。
今ね、AmazonプライムでL'Arc〜en〜Cielのライブがあるんですよ。
30周年ライブの映像があるんですけど、
それを見てるんですね。
僕はL'Arc〜en〜Ciel大好きですけど、
全部の曲知ってるとか、
だいたい全部知ってるとか、
そういうレベルじゃなくて、
シングルの曲は全部聞いたことがあって、
テレビに出てれば見るし、
アルバムも2、3枚持ってるとか、
中学校時代からずっと聞いてるとか、
そういうレベルのファンです。
ライブには行ったことないですね。
フェスでハイドさんのを見たことはありますけども、
L'Arc〜en〜Ciel自体のライブというものは行ったことがなくて、
なんでこうやってAmazonプライムで、
フルで見せてもらえるとすごく嬉しいなと思って見てるんですね。
僕が好きな曲の中で、
ピーシーズってのがあるんですね。
かけらって意味ですね。
P-I-E-C-E-S、ピーシーズなんですけど、
この歌が好きだったんですが、
主にメロディーがいいなと思って聴いてるぐらいだったんですけど、
歌詞が実は、
この曲の意味が分かってなかったんですね。
でもこれ実は、
ハイドさんが子供に向けて作った歌だということが分かったんですよ。
そう思って聴くと、
ものすごく刺さるものがあって、
泣けてくるんですよね。
泣かないで、泣かないで、
って急に歌う。
こんな歌なんですけど、知ってます?
もう歌はいいんですけど、
最近本当に子供が可愛くて、
長男も次男も可愛いんですけど、
特に長男が今2年生ってことで、
だんだん親とベタベタしなくなってくる時期なのかなと思いつつも、
今は手を繋いでくれたりとか、
ずっとパパパパってきてくれるから、
すごく大好きなんですけど、
いつまでこういう関係が続くのかなって思ったりもすることが最近多いんですよ。
そういう時にこのPiecesっていうのは、
親として子供を見守る気持ちとか、
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子供の成長を願う気持ちとか、
未来に羽ばたいていけ!みたいな感じの歌詞があって、
すごく刺さるんですよね。
もともと好きなメロディーだったんで、
一番好きな曲になっちゃったかなっていう感じですね。
歌詞の中に私の欠片っていう言葉があるんですよ。
あのサビね。
そこがね、これまではよくわかってなかったんですよ。
私の欠片っていうのは。
でもそれって自分の子供のことなんですよね。
私の欠片を力強く羽ばたいていけ!
振り返らないで広い海を越えてっていうね。
そういうサビなんですけどね。
これがすごくいい言葉じゃないですか。
いつかちゃんと歌って、
子供に届けたいなっていう風に思いましたね。
辛いことがあっても、きっとそれを乗り越えられるとか、
君は十分一人で生きていけるとかね。
いつか君も大事な人を見つけて、
幸せになれるんだよみたいな。
そういう印象を受けるような歌詞もあったりしてね。
すごくいいんですよね。
もう一個ね。
瞳の住人っていう曲、ご存知ですかね。
歌わないですよ。歌わないですけど。
これはね、親子の歌ではないと思うんですけど、
歌詞に出てくるあなたっていうのが、
自分の大切な人を示しているんですね。
これを子供に置き換えて考えてみると、
またね、ピーシーズと同じような気持ちになるんですよね。
そばにいてずっと君の笑顔を見つめていたいとか、
その瞳に住んでいたい。
つまり子供の目にずっと自分という存在がね、
映っていてほしいなみたいな。
そういう思いが伝わってくるんですよね。
あとはなんだろう。
もう少しだけ君の匂いに抱かれていたいなとかね。
また急に歌っちゃったんですけど、
こういうキモい声じゃなくて、
ハイドさんが歌うとすごくいい歌なんですよね。
君の匂いに抱かれていたい。
一緒に寝てるんですよ、僕は今。
そういう生活、狭い家だけど、
そういう生活っていいよなって思わされるんですよ。
夏はすごい汗臭くて、酸っぱい匂いしたり、
足も本当に納豆の匂いがするんですよ。
特に足は直ではかけません。
理科の実験で塩酸とか硫酸って手で仰いでかけますよね。
あーしないと鼻がいかれちゃうくらい臭いんですけど、
その匂いすら愛おしく感じてしまうこの歌ですね。
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この歌を聴くと、そういう匂いですら愛おしく感じてしまう。
そういう歌なんですよね。
本当に他にもありますけど、
ハイドさんの歌詞ってのは直接的じゃないんだけど、
イメージさせる、そんな感じで書かれていて、
本当に幻想的というか美しいなって思うんですよ。
全部の歌詞がね、どんな思いでこういう意味でなんてことは、
想像するしかないんですけど、
奥深さとか繊細さみたいなものはね、
すごい感心しちゃいますね。
YouTubeでもピーシーズとか瞳の住人ありますので、
お耳直しに本物のハイドさんの歌でね、
聴いてみていただければいいかなというふうに思います。
ミュージックビデオ自体はちょっと歌詞の内容とは違ったような表現内容で、
子どもに対する愛情を映し出しているという感じではないんですね。
なので、ライブ映像とかSpotifyとか、
そんな感じで歌詞をね、見ながら聴いてみていただければなあなというふうに思いました。
それを聴きながら自分の大事な人のことを思い浮かべてみると、
またすごくね、心にしみるのかなあなというふうに思います。
はい、ということで今日は本当に雑談の雑談、
しかもお耳汚しのキモい放送になってしまいましたけど、
最後まで聴いてくださってありがとうございます。
では本日はこの辺でお休まいたします。
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