早速ですが、予備試験対策と法科大学院対策は、そもそも分けて考えるものなのか、実際深く関わっているものなのかお聞きしたいんですけれども、吉川さんどうでしょうかね。
はい、法科大学院対策はやっぱり予備試験対策をしていることで、法科大学院の合格も近づくのかなと思いましたね。
もちろん科目が同じことに加えて、あと試験時間も結構見ているという側面もあるかなと思います。
最近ここ1、2年ですかね、ロースクールもかなり難しくなってきていて、正直自分が入ったこれより倍率も結構上がっている。
あと問題、ちょっとちらっと見ても、ほぼ予備試験といい勝負をするんじゃないか。
そうですね、両門が多いですよね。
増えてきましたね。
ロースクールの数自体もだんだん絞られてきているというのも倍率の関係としてあるかもしれないですよね。
ありがとうございます。三浦さんはどうですか。
はい、そうですね。私も全く同じものかなというふうに考えています。
確かに実務基礎科目っていうのが予備試験の論文式にはあると思うので、そうなると9科目、選択科目も含めると10科目ってなってしまって広くなるのかなと思うんですけど、
結局は基本7法っていうのは同じなので、やるべきことは同じな勉強方法によって両立することができるのではないかなというふうに思います。
じゃああんまり今はほうか大学院の対策、今は予備試験の対策っていう感じではなくて、科目ごとに通に勉強するっていうイメージですかね。
はい。
担当と論文っていうところではどうですかね。担当と論文の勉強の比率、それをスクール入試に向けてとかそういうところは吉川さんどうですかね。どうやってやってましたか。
いや担当の時間ってやっぱり結構難しいで、やっぱり担当をやりすぎれば論文が各地からってそんなに簡単につかないものがある。
やっぱり論文がメインに自分はなってましたね。担当は朝の時間とかやっぱり夜に2時間とかそういうふうに決めてやるっていうふうにはしてましたね。
三浦さんはどうやってやってました。
そうですね。吉川さんと同じで、やっぱり両立がすごい難しくて、その予備試験とロースクール入試の両立で一番難しいのはスケジュールがこう重なってしまうところかなっていうところがあって、
7月に担当試験があって、その後に9月に浪入試が入ってくるので、多くの予備試験の受験生は多分7月まで全部担当で、その後2ヶ月で論文を仕上げてくるっていう人が多いのかなというふうに思うんですけど、
浪入試対策だと予備試験を受けない人はずっと論文の勉強してるんで、中途半端にならないようには注意しないといけないかなというふうに思います。
そうなんですよね。この論文と担当のところをどうしたらいいという質問は結構カウンセリングとかでも両方目指してる人いただくんですけど、やっぱり両立で基本はやっていって直前に担当だけとか論文だけっていうイメージの方がいいのかなって私は思ったりしてるんですけど、どうですかね。
もし担当を7月に向けて直前で担当だけやるとしたら、いつぐらいからがいいんだろう。
お二人で意見も違うかもしれないですけど、吉川さんどうですか。
自分は結構ロースクールに焦点を当てていた。その早期卒業のまず卒業資格の要件の一つでロースクールに合格していることというのが要件の一つなので、卒業できないと困っちゃうなっていうところもあって、本当に担当は直前の1ヶ月ぐらいから本腰を入れるっていうぐらいで、それよりも生きたいロースクールの論文を頑張ろうっていうところで。
かこもんとかもやらなきゃいけないですし。
三浦さんはどうですか。
僕もそうですね、ただ浪乳子の方があまり僕もその予備試験に合格する自信はなかったので、その4年生の段階で。なので浪乳子をメインに入れつつ、僕は2週間前ぐらいに枝葉の細かい部分、担当プロパーって言われるのをまとめノートを作ってたので、それをずっと読み漁るっていう形だったんです。
担当の知識を問題解くっていうよりは入れ込んでいくっていう感じですね。
一夜漬けじゃないですけど、そのような感じで。
確かに担当解きながらっていうのが一番頭に入りやすいけれども、もう最終最後は付箋を張って担当のみの知識をどんどん入れていくっていう時間も必要ですよね。
やっぱりロースクール入試も考えてるし、予備試験も考えてるっていう人。
同じ勉強の内容、基本的には科目は一緒なんで、論文の勉強内容はそんなに変えなくていいんだけれども、担当の位置づけをどうするか、担当どのぐらい力を入れていくのかっていうのは、少し自分がどっちを本当にメインとして考えているのかっていう意識は持った方が良さそうですね。
ありがとうございます。
試験勉強とロースクールの授業とか、こういう両立の時に勉強のスケジュールどうやって立ててたんでしょうか。
例えば授業準備の時間をこれぐらいとか、司法試験の勉強の時間をこれぐらいとか、時間で分けてたのかな。どうですかね、吉川さんは。
やっぱりローの授業を中心にしちゃいけないっていうのは結構先輩とかからも言われている。
ローの授業はあくまでも自分の知識を高めるサブ的な位置。やっぱり自学自習こそが司法試験の準備だよって言われてたので、それは気をつけてましたね。
そしたら自分の最初に立てた全ての科目だとか、全ての分野を終わらせるスケジュールっていうのを立てた上で、それをコンスタントに続けながら学校の授業の準備していくっていうイメージかな。
KOLはほとんど授業の準備をしなくていい。本当にゼロ分の時もあれば、多くて自分は20分以内にやっていこうっていうのを決めていて。
で、復習の時は、初見の知識が出てきたらその部分だけを論ナビに書いてまとめるっていうのをひたすら繰り返してました。
今、論ナビが出てきてちょっと嬉しいんですけど。
ロースクール在学中も伊藤塾のテキストって使ってました?これちょっとぶっちゃけて聞きたい。どうなんだろう。
キスマスターをそんなにじっくり見るってことはもうなかなかないんですけど、やっぱり論ナビにひたすら、自分はこれちょっといいのかわからないですけど、論ナビをもう裁断してしまって。
穴あけファイリングをして、そこに今ってちっちゃい穴が開いてたら差し込める、後々に差し込める1枚のルーズリーフ、ちっちゃいルーズリーフみたいなのがあって、そこに論章、新しい論章とかを書いてって、バインダーで一緒に論ナビの間に閉じるっていうので、2倍、最後2倍ぐらい。
それで情報を一元化するってことですよね。
素晴らしい。三浦さんどうですか?使ってなくちゃいけない。
僕は使わなかったですね。もう使わずに、論ナビで得た知識で自分のまとめノートを作って、それで勉強してるような感じだから、間接的には使ってるんですよ。
もうそこで自分で1つまとめてってことですよね。
そうですね。
その自分の自作のノートに一元化していったっていう感じですかね。
そうですね。どっちかっていうとそんなような形だと思います。
そっかそっか。やっぱ情報の一元化って絶対必要ですよね。これも私はいつも言ってるんですけど、ゼミ生とかにも。
合格者はやっぱり何かしらには情報を一元化してますよね。
それがどんどん増えていって、自分だけのこれを試験会場に持っていけば大丈夫というものが。
やっぱりお二人もあったってことですね。ありがとうございます。
ちょっと話ずれちゃったけれども、三浦さんはどうですか。そのスケジュールの立て方っていうのは。
試法試験と授業の準備の時間分けてましたかね。
やっぱり入学して1年目の春学期は、試法試験を対策する時間っていうのはほとんど取れなくて、夏休みに少し過去問を触れてみるっていう感じでしたね。
秋学期は少し余裕があるので、夏休みから春休みにかけて、試法試験の過去問をちょっとずつ比重を増やしていくような形になりますね。
やっぱり長期休みがメインで、試法試験の勉強はそこに入れ込んでやってるって感じですかね。
特に三浦さん、期週2年次に予備試験に合格されてるんですよね。
だから、ローに入学して土曜日の担当論文講術試験から試法試験受験するって感じじゃないですか。
どうやってやってたんですか。
ちょっとあんまりよく覚えてないんですけど。
たぶん一番予備試験とロースクールの両立で一番難しいのは担当対策かな。
そうだよね。
次に講術試験と空き楽器の期末試験が被るっていうことですね。
ただ担当対策の場合は、入学当初なのでペースをつかみにくい中でやらないといけないので、
担当は時間を決めて朝の90分、1時間半だけっていう風にして、それ以降は一切担当には触れないような形でした。
でもとりあえずひたむきにガムシャラにやるって両立させたっていう感じです。
もうちょっと記憶もないくらい大変だったんですかね。
でも担当は朝の時間に決めてやっちゃうとかっていうのはいいやり方ですよね。
これは他の方も参考にできるんじゃないかなって思いますよね。
周囲の方々はどうなんでしょう。みんな同じ感じなのかな。
みなさんどうでしたか。
そうですね。やっぱり2年次で合格しようが、その在学中受験が始まった以上、
どっちみち入学して1年3ヶ月後には司法試験があるので、
僕が予備試験で対策していた時間を、他の周りの人は司法試験の対策に組み替えたっていうだけなので、
しんどさは一緒だと思います。
そうですよね。予備試験と本試験もそんなに違いがあるわけじゃないから、
やっていることはそんなに変わらないけど、予備試験受けてみたらトントン拍子で行ってっていう。
じゃあ後日もやらなきゃいけないしっていうことで追い込まれながらもやったっていう感じですよね。
その時は。でも本当に合格されて素晴らしいなと思います。
ありがとうございます。お二人のように在学中に受験する場合には、
法科大学院に入学する時点である程度知識の精度を上げて、
インプットはしておいて、そしてアウトプットは入学後メインでやっていくという感じで仕上げていくのかなとも思うんですけれども、
お二人はどうでしたかね。そのロースクールに入る前に、もうインプットは結構完璧だったのかな。
三浦さんどうですか。
振り返ってみて思うのは、たぶん全然足りなかったんじゃないかなというふうに思いますね。
ただやっぱり在学中受験の場合、ロー入学してから1年3ヶ月後に手法試験なので、
学部時代の蓄積はある程度必要なのかなというふうに思います。
ただなんかどのタイミングで伸びるかって人それぞれだと思うんですよね。
だから入学前に間に合ってなくても別に気にせずに一生懸命勉強すればいいんじゃないかなというふうには思います。
アウトプットしながらインプットもやっていくっていうようなイメージでもできますもんね。
ありがとうございます。吉川さんはどうでしたか。
いわゆる担当プロパーと呼ばれるような結構詳しい細かな知識の部分に関しては、
全然ロースクール入る前の段階では身についてなくても大丈夫なのかなと。
最後やっぱり皆さん担当は急激に伸ばす科目ですので、そこは大丈夫かなと思います。
ただ先月もお話ししたように自分論文マスター信者なので。
ありがとうございます。
やっぱり論文マスターがしっかりできてると、論文が新司法試験の基礎がつくっていうのは大きなところかなと思います。
そうですよね。その論文マスターで出てくるような論章パターンというのはしっかり頭に入ってると、
事例問題が出た時に論章を思い出すっていうところに力を注ぐんじゃなくて、
その事例特有の当てはめだったりとか結論の部分をしっかり考えられると。
それによって合格に近づいていくっていう感じですかね。
やっぱり新司法試験って問題が今すごい長くなってきてるんですけど、
論文マスターは割とコンパクトになってるので、それが何問か重なったのが最近の新司法試験っていうイメージが大きいのかなと思いますね。
そうですよね。だからその基礎がもう本当に新司法試験にも直結して出てきてるって感じですね。
あとロースクールの授業でもやっぱり論文マスターの論文の知識が入っていると、
プラスアルファの事例としてこういう当てはめもあるんだとか、こういう使い方もあるんだ。
この論章をこういうふうに使うんだとかっていう発見もあったりしますね。
やっぱりロースクール入試でも論文が聞かれるっていうのもそうですけれども、
ロースクール入学前にやっぱり論文の論章に力を入れた方がいいっていうイメージですかね。
担当は後からっていう感じなんだろうな。
予備試験目指す場合はまたあれですけど。
みなさんはどうですかね。
そうですね。
基本的な論文の知識っていうのを備えておいた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
例えば書き方で法的三段論法って言ったり問題的規範、
当てはめ結論っていう型をしっかり書けるようになることだったりとか、
民法で言ったら94条に類推適用の話を理解できてるとか、
大まかないわゆる伊藤塾の基礎マスターで言ったらAっていうところをある程度理解できていたら、
手法試験はそんなに苦労しないのかなというふうに思います。入学してから。
そしてそこまでできていたら、みなさんと同じように期修2年で合格ってのはどうあり得る?
僕はそんなにできてなかったので全然合格できると思います。
そうしたらすごい夢がありますね。ありがとうございます。