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2022-11-01 10:38

防御力を高めればNFT詐欺は怖くない

NFTを楽しむために、皆さん防御力をアゲアゲしましょう!というおはなしです。

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00:05
どうも、NFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
はい、今日はNFT詐欺のお話ですね。
朝から大変に盛り上がっているというか、かなり騒がれてますね。
はい、今月末のこのミント祭り、いろんなNFTプロジェクトがババーッと立ち上がって、
日本で本当に有名なプロジェクトがバンバンと立ち上がり、
さらにその価格もすぐに上昇して、
でも手に入れた人は低価格で高収益のもの、含み益を考えると、
かなりある意味儲かったのかもしれないですけど、
やっぱりそういうところに限ってですね、詐欺師が狙いに来るわけですよ。
で、特に今海外よりも日本のNFTが盛り上がっているので、
そこにね、海外の奴らは日本のちょっとまだリテラシーが高くない人たちに狙いを定めて、
どんどんと来ているわけですね、この詐欺っていうのが。
で、今日の朝、明け方なんですかね、何時かちょっとわからないですけど、
金剛西野さんが率いるプペルのNFTですね。
昨日販売でありましたけど、そこのディスコードが乗っ取られちゃったんですよね。
で、公式のアナウンスとして出てきたものが、何と、詐欺のリンクだったんですよね。
で、そこに多分アクセスした人は、きっとあのメタマスクを接続してしまうと、CNPが取られると。
CNPってクリプトニンジャパートナーズですよね。
うん、詐欺をする方も賢いですよね、やっぱり。
こう、日本のね、やっぱり有名どころのプロジェクトから入って、
で、一番今日本のNFTで価値があるCNPを狙うっていう。
いやー、よくできてますよ、ほんと。
で、そういうところのリンクを信用してすぐに行かないとかっていうのも一つあるんですけど、
なかなかね、公式のアナウンスを見破るっていうのはすごく難しいですよね。
で、ちょっとその文面を画像で見たんですけど、その、なんだろうな、やっぱ日本語が不自然なんですよね。
フォルダーとかってよく、あのNFTを持っている人をフォルダーって表現してますけど、
なんかそれが多分自動翻訳がかかってフォルダーじゃなくて、非保有者みたいな感じになってたのかな。
なんか、非保持者かな。フォルダーじゃない人か。
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多分そういうなんか変な言い回しがちょいちょい入ったので、
そこでちょっとこれはどうなのかっていうのとか判断しなきゃいけないんですけど、難しいですよね。
公式だから、信用してポチポチとクリックしないようにしなきゃいけないなーって改めて思ったんですけど、
まあその防御力をやっぱり自分で高めていかなきゃいけないし、
ある意味、防御が完璧になっていればそういう攻撃も怖くないわけですよね。
詐欺師からの攻撃も。
で、結局手口っていうのはだいたい決まっていて、
まあ最近はコード化してるんですけど、
そういうディスコードを乗っ取る。
で、公式を装ってリンクに誘う。
詐欺のリンクサイトに誘ったりっていうのが結構レベルが高いところかなと思っていて、
あともう一つは最近よく引っかかるのはツイッターですよね。
なんか公式ツイッター、偽の公式ツイッターを作って、
で、サイトに誘導するっていうところ。
で、あとはダイレクトメッセージ、DMですね。
DMで直接こういうキャンペーンがあるんで急いでくださいみたいな感じでリンクを貼ってきて、
で、そこをクリックすると先に引っかかっちゃうみたいな。
そういう手口が結構多いですよね、最近は。
まあ誰でもかかる可能性はあるんですよ。
昨日僕も話しましたけど、詐欺に一回引っかかってるんで、
まあみんなね、引っかかるんですよね、そういうのは。
で、とにかく初心者であれば見分けがつかないので、
まあ、かれこれ僕はもう1年以上やっているのでようやく見分けはつくようにはなったんですけど、
それでもやっぱり怖いので防御力を高めています。
まあ結構そのやり方っていうのは簡単で、
自分の持っているNFTを分散させるっていうことですね。
で、よく使うデジタルウォレット、よく使うメタマスク、
それに大量に自分のNFTを保管しておくと、
まあそのウォレットがね、やられてしまうと、詐欺に乗っ取られてしまうと、
全部抜かれちゃうし、お金も抜かれるし、
あとはNFT、高価なNFTも抜かれちゃうので、
本当に大事に持っていたいものは、
もう自分があまり触らないウォレットを新しく作るっていうことですね。
完璧に防御力を高めてやっている人は、
例えば僕はMacBookで基本NFTを買ったり売ったりとかしてるんですけど、
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完璧にやる人は、例えばもう一台のパソコンを用意して、
ネットにすらほぼ繋がない、
そういう本当に必要最低限の時にしかいじらないようなパソコンを用意して、
そっちでメタマスクを新しく作って、
保管用のNFTをそこに送るみたいなことをやっている人も中にいるそうですね。
僕はそこまでさすがにパソコン2台持てないので、
1台でやっているんですけど、
もう一つはハードウェアウォレットっていうものを買うってことですね。
これ僕もブログでまとめたので、
買い方から設定の仕方まで徹底してやりましたので、
めちゃめちゃ時間かかった。
5時間くらいかかって書いたんですけど、
リンクを置いておきますね。
ぜひ読んでもらいたいんですけど、
ハードウェアウォレットを買うと、
新しくメタマスクのウォレットができるっていうようなイメージなんですけど、
ハードウェアウォレットってUSBみたいな、
USBでつなぐんですけど、
それを接続しないと、
いろんなメタマスクを接続したりとか承認したりとかすることができない。
例えばNFTを買ったりとか売ったりとかするときに、
いつもその承認を求められるんですよね。
その承認をいちいちUSBを差し込んで、
ハードウェアウォレットのUSBを差し込まないといけないんですよ。
そのパソコンがたとえ乗っ取られたとしても、
そのUSBを外しておけば、
外して保管していると思うんですけど、
僕も保存していて、
パソコンが乗っ取られても、
USBは単体で残っているので、
外れている状態、要はオフラインの状態なので、
パソコンがやられてもNFTを奪われないっていうような、
簡単に言えばそんな仕組みなんですけど、
そういうふうにオンラインとオフラインで切り分けて、
NFTを保管するみたいなイメージですね。
1個いくらぐらいだったっけな、
1万2〜3千円ぐらいだった気がするんですけど、
フランスから輸入して、
いろんな設定をするわけですけど、
全部英語なので最初は大変かもしれませんが、
それを買っておくと安心ですね。
ハードウェアウォレットはみんなにおすすめしたいものです。
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昨日なんかは、僕もCNPを持っていて、
ハードウェアウォレットに入れているんですよ。
フリーミント祭みたいな感じで、
ハロウィンを記念して、
CNP持っている人は、
フリーミントの資格がありますよということで、
本当は参加したかったんですけど、
ハードウェアウォレットのUSBは家にあるんですけど、
自分のMacBookがそのままUSBをさせないんですよ。
いつもUSBのハブをかましているんですけど、
そのハブをなんと職場に忘れてきたということで、
ハードウェアウォレット使えないじゃんと思って、
そのイベントに参加できなかったんですよね。
そういうハードルがすごく高くなるんですよ。
メタマスクを使うハードルが高くなるので、
なかなか接続するのも大変みたいなことで、
そういう心理的な防御力も高めていくということで、
ハードウェアウォレットはおすすめですね。
欲を出さないということが最大限発揮されるような感じがしておりますので、
皆さん防御力どんどん高めてNFTライフを楽しんでいきましょう。
今日はここまでです。それではまた。
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