で、この本読んでて、なんかレバレッジはなんかあぶねーみたいなこと書いてあって。
ちょっと待って、レバレッジって、私何も考えてなかったけど、何レバレッジって、名称にちゃんと意味があんの?と思って。
なるほどね。
パッとしたんですけど、レバレッジって何ですか?
レバレッジ、テコです。
ふむふむ。
要するに、一つの力をテコの原理を利用して、強力にもっと効かせるっていう。
で、基本何をやるかっていうと。
で、基本何をやるかっていうと。
ヒノロさんじゃない、レオさんが。
ノアさんが持ってる。
ノアさんが持ってる、そのNASDAQレバレッジは、
NASDAQ100の先物をうまく使いながら、値動きを倍にするようにレバレッジをかけてるわけ。
テコをかけてるの。
よくも悪くもね。
だから、NASDAQ100が1%上がると、次の日2%儲かるようになってるわけ。
へー。
だから去年さ、20%とか上がった時に、40%とか45%とか上がってた。
そうだ。
イライラさん言ってた、そういえば。
それがNASDAQレバレッジだったんですね。
そう。
だから、要はさ、4つあるじゃん。
SP500と、不動産と、世界株と、NASDAQにやるんだけど、1個ぐらいはそういうお楽しみがあってもいいよねっていうことです。
って話でしたね。
これはだから。
俺にマジでぶっこむなよって。
マジで全部言うとダメだよって言ったじゃん。
一応こっちがメインで、ここはお楽しみだよって。
なるほど。
だからプラスになったらラッキーだし、
そう。
推薦の程度でお楽しもう、楽しもうねっていうやつだってことですね。
それで、僕の推薦のおすすめの比率は、実はあの時全部一緒って言ってたけど、4、2、2、2でいいなって思ってるんだよね。
4はSP500ですか?
SP500、世界株、リート不動産、世界不動産に4、2、2で、最後の2でNASDAQレバレッジ遊ぶっていう。
うん。
そしたら、これトータルだと、去年から比べてもやっぱり10%以上上がるんで。
うん。
これで。
そっか、ちょっともうちょっと考えない、考えてやんないとダメだな、これ。
いい、いい例じゃない、いい例って言われたけど、イラスさん、確かそのNASレバのことはそんなに本編でやってなくて、僕らのね、内輪で言ってたからね。
うん。
イラスさんもさすがにその辺は、あの、あんまりそう、あれだから、なんつうんだろう、やっぱレバレッジがどういう意味かぐらい。
危険性があるからね。
そう。
レバレッジがどういう意味かぐらい知っとかないとっていう、いい皆さんに、あの、僕ら高齢になったかもしれない。
うん。
ただ、去年のさ、そう、アメリカの相場、特にNASだったのがすごかったんで、証券会社の若手社員はみんなバカみたいにNASレバ買ったんだよね。
あ、そうなんだ。
絶対みんな逃げられなかったと思う。
そっか、そっか。あ、じゃあここできっとNASレバブワーって下がって、やべえって言って手放しちゃった人も結構いたかもしれないですね。
なので、それが一番まずいので、
もったいないよね。
あの、とりあえず持ち続けて、
持っとかないとね。
うん。
また必ずね。
うん。
マイナス20%になるまでは。
いや、ゼロにならないから。
マイナス20%だから。
いや、それはもう、アメリカの市場がなくならないとゼロにはならない。
そうですよね。
基本的に、さっき今お話に出てきたようなSP500だったり、NASDAQとか、全世界株っていうのは、有料企業、例えばSP500だったら500社っていうところの株を買ってるっていう認識であってます?
そうです、そうです。
SP500だったら、要はアメリカの上位500社のNASレバ。
はい。
株をまとめて買ってるってことです。
そうですよね。だから、アメリカの国っていうものとか、経済がなくならない限りは、
そう。
とりあえずは大丈夫っていう認識で。
そう。だから、そのうちの会社が潰れそうになるっていうことになると、ダメなやつを外していいのは、
入れ替えありますもんね。
そうですよね。
常に最強の500社が、アメリカの500社が入ってるってこと。
そうですよね。だから、これって、今、ロシアとウクライナいろいろやってますけれど、
うん。
後々、アメリカに影響が出てくることってあるんですかね。
あるんだけど、それは、今回の戦争のことよりも、アメリカの国内の要因の方が大きい。
うん。
要するに、市場に対する、株式市場に対する要因で、今、一番でかいのは、FRBの利上げです。
はいはい。
ただ、その利上げの裏に、今回のロシアの戦争で原因がすごく高くなったでしょ。
うん。
インフレになった。
めちゃダメです。
インフレになったので、さらに、この利上げが激しくなるっていうのが問題なんだ。
そっかそっか。
で、その話は後でちょっと細かくちゃんとするので。
あ、なるほど。
ですね。
この、利上げっていう言葉は知ってましたけど、これが何に影響するのかっていうのは、なんとなくふわっとしかね、理解できない。
でも、わかるでしょ。水道の蛇口、水がバーッと出てた水道の蛇口をギューギューギューってね、こう閉めると、お金が流れてこなくなる。
そしたら、株式にお金も流れなくなるっていう。もう、ものすごくシンプルな話だな。
うん。
まあ、もちろんそれ以外に、QTっていうのがあるんだけどね。
QT?
うん。
なんか聞いたことあるな。
量的引き締めっていうのが始まるので。
はいはいはい。
それもすごい、ものすごい額の引き締めをするんですよ、アメリカはやっぱり。
量って何の量を引き締めるんですか?お金の量?
お金が、市場に流通している量を全体でギュッと引き締めるっていう。
あー。なんか悪くないような気がしますけど。
え、なんで?
だって、なんかその、お金ぶわーって配ったら、そのお金の価値が薄くなるから、その、物価が上がるじゃないですか。
ピンポーン。そのため。要するに、インフレを退治するために、物価が上がるのを抑えるために、強烈な引き締めを始めるってことです。
それが強烈になるんだ。
そう。あの、毎月950億ドルだから、えー、いくらだ?12兆円ぐらいずつお金をなくしていくので。
俺はドラスティックでしょ。
いやだから、アメリカはちょっと市場規模がでかいから。
ネタが違いません。
国が切れていく感じですよね。
確かに。
12兆円ずつ毎年、毎月、毎月、市場からお金を買って、ガバーって箱に詰めて、もう、金庫に入れちゃうんだから。
変なのー。
でも今まで逆にそれを流してたんだよ。
金額がおかしいよな。
それだけお金がでも、流れてるってことですよね。毎月。
うん。
アクティブ型っていうのは、運輸者がいて、その人がアクティブに入っている。
うん。
その人がアクティブに、これとこれはいいよって言われて選択して組む。まあ、投資信託なんで。
うん。
で、正直言って、ほとんどのそういうアクティブ型の投資信託は、インデックス型に勝ててないっていうのが定説になってます。
はえー。
ただし、その中でもアクティブ型でも、この人は腕がいいとか、このチームやこの会社はすご腕だっていうのがあって、その人たちはまたいい成績出してるのよ。
うーん。
両連バフェットじゃないですけど。
はー。
で、今8割が、
8割。
インデックス。
がインデックスで、
2割がアクティブ。
2割がアクティブだったら、バランスとしてはいいんじゃないかな。
うん。
ただし、そこのやつを1年とか見て、まあでも本当はもう何年か見たいんだけど、アクティブ型の数字があんまり良くなかったら、そこはやめて、インデックスに戻してもいいかもね。
うん。
だから優秀なところだったら、アクティブ型投資も全然ありだと思います。
うん。
なんか今の話聞いて、この本とちょっと通ずるところがあるなと思ったんですけど。
うん。
こうコツコツ何があっても、やり続けるっていうことが大事だよっていうふうに言ってましたけど。
なんかアクティブ投資っていうのは、銘柄をどんどん変えていくっていうことですよね。
だからその場で、いいか悪いかっていうのの判断っていうのがすごく難しいような気がする。
いや、それはもう運用の専門家がやるので、どんどん変えるって言うけど、そうどんどんは変えないの。
うんうん。じゃあちゃんと見極めて。
そこの自分たちのファンドの、
ね。
自分たちのファンドになるいくつかっていうのはバシって決まってるし、例えばその中でも、例えばバイオだったり、ITだったりっていうふうに、それぞれ得意な分野があるんで。
うん。
あるいは今だったら、資源株のアクティブ型投資なんかはものすごくいいんだよね。
うん。
原油価格が高くなってるから。
ああ、確かに。
なんていうのは、いろんな手があるので、でも2割ぐらいだったら全然いいじゃないか。
うん。
自分の好きな、応援したいなっていう、
そうですね。
そのアクティブ型投資のちゃんといいファンドマネージャーがいるところに入れるのは、20%っていうのは本当にいいセンスだと思うけどね、逆に。
なるほどですね。
はい、ありがとうございます。
ただし、手数料のあんまり高いところはダメですよ。
ね。
10倍、100倍とか10%か。
うん。ちょっと手数料でぼってるところって結構あるので。
そうなんだ。
あれでも単純な数字の話ですけど、まあね、井田さんぐらいになるとさすがにそれはないでしょ。なんか始めたばっかりのときって正直0.01とか0.1とか、どっちも大差ないように見えるじゃないですか。
はい。
だけどね、落ちる数字考えたら10倍、100倍下手したら違うわけだから、絶対それは馬鹿にしない方がいい。
将来的にはそれで何百万って変わることになるから、10年後とかには。
そうなんだ。
うん。
なるほどね。
はい。
はい。
さあ、ということで、今日はなんかお金の感じでね。
間違えちゃった。
はい。
いい感じにみんな熱量がありますが、続きはですね、この後本編でということで、ご視聴の方は4通りあります。
はい。
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