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まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政建制事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。
本日はゲストとしてフットゴルフワールドカップオーランド2023女子団体優勝、
そして2021年から2022年にかけては優勝3回、そして2022年から2023年にかけては優勝11回をしましたフットゴルフアの阿久津里奈さんにお越しいただきました。
本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
改めてでございますが、まずフットゴルファということなんですが、この新スポーツフットゴルフとはこれどんなスポーツなのか教えてもらってもよろしいでしょうか。
はい、フットゴルフというのは、ゴルフだと基本的にクラブとゴルフボールになってくると思うんですけど、
クラブが自分の足、ボールはサッカーボールを使って、ゴルフとほとんどルールは一緒なんですけど、サッカーボールをカップに入れるっていう競技になりますね。
はい、そうするとあれですか、ゴルフのサッカー版みたいな感じのイメージでよろしいですかね。
そうですね、わかりやすく言うともうこうなります。
はい、わかりました。
ちょっとお伺いしたいんですけども、ちなみにこのフットゴルフ、ゴルフっていうことなので、これ18ホールやっぱりあるんですか。
はい、18ホールもあります。
18ホール。
はい。
そうすると結構時間かかるような感じがするんですけども、1回当たりどれくらいかかるものですか。
そうですね、コースとかにもよるんですけど、大体2時間半、3時間くらいかかりますね。
なるほどね。そしてサッカーの要素もあるということなんですけども、ゴルフだとティーカップと呼ばれるボールを乗せる杭みたいなものがあると思うんですけど。
はい、ありますね。
同じくこのフットゴルフもあるんでしょうか。
はい、一応ティーアップというものがありまして、ゴルフと違って地面に刺すタイプではないんですけど、普通に芝の上にちょこんと乗せて、その上にボールを乗せて蹴るというようなものがあります。
あとやっぱり一番聞きたいのがですね、最後カップインという言葉があるようにですね、最後カップに入れると思うんですね。
はい。
これサッカーのボールでやってらっしゃるということなので、大きさ結構でかいなって感じがするんですけど、どれくらいのサイズなんですか。
カップの大きさはですね、53センチという大きさで、大体サッカーボールが2個分入る大きさ。
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2個分。
はい。
意外とでもそうすると入れるの難しそうな感じがしますね。
そうですね、やっぱり2個分なので、やってみるとやっぱり難しいなというのを感じますね。
なるほどね。
ちなみにアクさん、今までフットゴルフをやられる前なんですけども、小学生から大学までずっとサッカーを学ばれていたというプロフィールを拝見させていただきました。
なぜこのフットゴルフというスポーツをやってみようと思ったんでしょうか。
一言で言うと、日本代表だったり、ワールドカップという世界を目指せる舞台があったからというのがあって、今年齢が28になる年なんですけど、その年齢からでもそういった舞台を目指せるチャンスがある競技だったというのが一番の理由ですかね。
なるほど。スポーツの関係で世界一になりたいなという思いがあったと。
そうですね。もうやるからには本気で。
なるほど。はい、わかりました。それがきっかけだったということなんですね。
ちなみに先ほど打ち合わせでお話させていただいたんですけども、26歳から始められたと。
そうですね。
そうするとフットゴルフ歴は何年ですか。
今3年目に入ったところですね。
3年目。
はい。
やってみて、本当にサッカーとの違いというんですか、そういうのがあるかと思うんですけど、ちょっと教えてもらってもよろしいですか。
そうですね。もう話すと長くなっちゃうんですけど。
どうぞどうぞ。
やっぱりサッカーの蹴る技術ももちろん大事なんですけど、ゴルフはメンタルスポーツと言われているように、フットゴルフもやっていることはゴルフと一緒なんで、サッカーと違って一人で孤独にプレーしているので、どれだけも孤独に勝てるかというか、メンタルすごい大事になってくるなというのは。
思いますね。
なるほどね。
やっぱり一人でやっているというと、すごいメンタル面がね、ここで入れなきゃとか。
そうですね。
そういうプレッシャーとかがすごくかかってくるということなんですね。
はい。
そしてですね、今までこういったフットゴルフやられていますが、今後フットゴルフを通じてどのような活動をしていきたいとか、また夢とかっていうのはありますでしょうか。
そうですね。まずはプレーヤーとしては、今回団体で優勝、個人で7位という結果だったんですけど、両方で世界一を取りたい。
はい。
っていうのもありますし、あとはその日本国内での普及というかフットゴルフを広める活動っていうのも合わせてやっていきたいなとは思っています。
なるほど。この群馬県でこのフットゴルフ、実際にこのスポーツをやってみたいなと思った時にやれる場所ってあるんですか。
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はい。実は群馬県には5カ所できるゴルフ場があります。
5カ所。結構多いですね。
そうですね。日本では多分一番多い県になっているんじゃないかなっていう。
ちなみに日本ではどれくらいあるんですか。
そうですね。現状今20から30くらいと言われています。
じゃあそのうちの5カ所が群馬県内。
そうですね。
ということで、そうするとじゃあ群馬県内でフットゴルフがもっともっと活躍またプレーすることができるっていうすごい環境に恵まれた場所だと。
そうですね。フットゴルフやる上ではとても恵まれている場所だと思います。
なるほどね。わかりました。
ワールドカップの方も行かれているということで、ちょっと世界のフットゴルフについてもお聞きしたいんですけども。
はい。
世界でどれくらい競技されていらっしゃる方とか、また参加されている国っていうんですか。
はい。
来られている国っていうのはあるんですか。
そうですね。国数で言うと約40カ国。
40カ国。
はい。になりますね。
今回のワールドカップに関して言うと参加人数が1000人弱と言われて。
1000人!?
はい。
結構多いですよね。
はい。多かったですね。
はあ。わかりました。その中で戦って女子団体で優勝ということなんですけども。
この女子団体というのは同じようにフットゴルフをやっていらっしゃる方。
はい。
何名でやられているんですか。これ。
そうですね。女子の参加者で言ったら約120人弱だったんですけど。
はい。
団体戦ってなると最低4人は必要だったので。
はい。
参加チームで言ったら16人。
16人。
はい。
結構多いですよね。
そうですね。多かったですね。
へえ。なるほどね。
ちなみに日本でまだまだこのフットゴルフっていう新スポーツですか。
はい。
知られてないっていうような方も多いかなっていうふうには思うんですけども。
はい。
他の世界とかではどういったところがやっぱり特にこの盛んにこの新スポーツフットゴルフやられてるんでしょうか。
そうですね。やっぱりヨーロッパが多いなっていうイメージはありますね。
ヨーロッパ。
はい。
この日本のフットゴルフとそのヨーロッパのフットゴルフ。
はい。
世界戦も行かれてると思うんですけども。
はい。
なんかこうコースも含めてですけども。
はい。
またその選手との違いとかってありますか。
そうですね。コースだとその日本だと結構ラフ。
あのゴルフのお客さんの邪魔にならないようにラフにカップが掘ってやることが多いんですけど。
はい。
海外になるとそのフェアウェイっていってあの芝が短いところに掘ってあったりとか。
はいはい。
そういったところでそのボールの転がる速さだったりとかそういったものが違うなっていうのはとても感じましたね。
環境もやっぱりちょっと違うからこそ植物たちも含めて。
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そうですね植物たちも。
違うなっていうのをやっぱり感じるっていうことですね。
そうですね。
なるほどね。
いやもうこれはねなんか話聞いてみないとなんかわからないところだななんていうふうに思います。
であのちょっと私的にあのいろいろ聞きたいなと思ったところがありまして。
はい。
あの先ほどラフという言葉が出てきたと思うんですけど。
ゴルフのコースを使われるっていうことなので。
はい。
バンカーとか。
はい。
あとは池ポチャって言うんですか。
それもやっぱあるんですか。
ありますね。両方ともあります。
ちなみにバンカーの時はこう抜け出すのがすごく大変そうだなって感じがするんですけど。
そうですね。やっぱりその初めてやられる方はやっぱ苦戦しているような印象がありますね。
禁止事項とかってあるんですか。
そうなんですよ実は。
はい。
バンカーだと助走ができない。
助走ダメ。
はい。なのでその軸足私は右利きなんですけど左足をボールの近くに固定したまま外に蹴り出す。
蹴り出す時にもう一個禁止なキックがループキックって言ってすくい上げるキックになりますね。
はい。
それが実はダメなのでバンカーからボールを出したい場合は軸足を固定しつつチップキックって言われるものだったりつま先もしくはインサイドで頑張って出すっていう感じですね。
そうですか。じゃあそうすると普通のサッカーなんかではループキックとか皆さんやられてますけどやっぱりフットゴルフはフットゴルフでダメなプレーもあるということなんですね。
そうですね。
分かりました。ありがとうございます。ここまでいろいろなお話を聞きさせていただいてすごい面白そうだななんて私なんかは思った次第でございます。
ありがとうございます。
改めてなんですけどもそんなフットゴルフのマークさんに実際に会えるまたはプレーが見られるようなイベント近々開催されるものがありましたらご紹介お願いします。
イベントに関してなんですけど10月1日の日曜日に伊勢崎市のスポーツ振興家さんのご協力のもと
伊勢崎市民を対象にしたイベントが大田市のホーゴルフクラブで開催されます。そのイベントに関しては私が一応講師としてフットゴルフやってみたい方初めての方に向けたイベントになっているのでやり方ルールもそうなんですけどそういうのもレクチャーしながらやりましょうというイベントになっています。
アクセンス自身が教えてくださるということですか?
そうですね。
あとアクセンスのプロフィールなんかを配信させていただいたんですけどもツイッターとかインスタっていうのがあるみたいですね。
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はい、そうですね。
じゃあ普段のご活躍に関してはツイッターやインスタとかで。
はい。
これ何で調べればよろしいですか?
そうですね。
はい。
普通に多分名前で検索していただくか。
はい。
で多分出るツイッターもインスタも。
はい。
まあツイッターで今Xでしたっけ。
はい。
はい。
両方名前で検索すれば出るようになっています。
はい。
はい、わかりました。
じゃあアクツリナと調べてほしいなということですね。
ぜひ。
はい、わかりました。
それではここまでいろんなお話をお伺いさせていただきましたがちょっとお時間の方もございますので最後にPR一言お願いいたします。
はい。
フットゴルフというものは大自然で思いっきりボールを切れる爽快感だったり、実はその大人から子供まで誰でも気軽に始められるスポーツになるので、
興味をお持ちの方はまずとりあえずゴルフ場に足を運んでいただいて一回も試していただきたいなって思うのでぜひよろしくお願いします。
はい、わかりました。ありがとうございます。
さあ、というわけで本日は真ん中群馬元気情報フットゴルファーのアクツリナさんにお越しいただきまして様々なお話をお伺いさせていただきました。
本日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
