観光特使ひまわりの誕生
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。こんにちは。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。この番組は、伊勢崎市のヒジヤスオ市長とともに、市政情報などをお伝えしていく番組です。
ヒジ市長、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いいたします。
さて、ヒジ市長、先日、第39代伊勢崎市観光特使ひまわりが決定しましたね。
そうですね、9月に開催されましたコンテスト。私もコンテストを見させていただきましたけれども、
本当に幸をつつけがたい、伊勢崎愛を持っている方々が熱い思いを語っていただいて、
本当に興味深く聞かせていただきました。
そこから3人を選ぶというのは、本当に大変だったかなと思いますけれども、
素晴らしい3人の観光特使ひまわりを選んでいただいて、本当に感謝しています。
今回はその観光特使ひまわりについてや、第39代ひまわりの皆さんにお話を聞いていきたいと思います。
ということで、今日は第39代観光特使ひまわりの皆さんにもお越しいただいています。
皆さん、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
この後、自己紹介も含めてたくさんお話を聞いていきたいと思います。
まずは、岸井市長、改めて伊勢崎市観光特使ひまわりについて教えてください。
これは伊勢崎市観光物産協会が主催をしていただいて、
伊勢崎商工会議所の青年部の皆さんが主管をしていただいて、このコンテストを開いていただきました。
選ばれた観光特使ひまわりの皆さんには、伊勢崎市の魅力を発信するために、
さまざまなイベントを、これからもありますけれども、ここにしっかり参加をしていただきながら、
地域の行事を一緒に盛り上げていただいて、伊勢崎市の観光PRを担ってもらうと、そういった役割であります。
ありがとうございます。観光特使ひまわりという名称の由来や創設について教えていただけますか。
名前の由来は、これはけぞう寺遊園地にありますシンボルである大観覧車ひまわり。
これができて、その名前もありますし、また太陽に向かって輝く、美しく咲くという、
見ている人が本当に心が炎々とするような、そんな夏の花の代名詞ひまわりから名称が決定したということです。
観光特使ひまわりの歴史という部分からすると、昭和59年、観覧車のひまわりがその前の年ぐらいにできていると思うんですけれども、
そこからコンテスト事業が始まって、ミスひまわりの名前で行われました。
令和4年にもっと伊勢崎市、今外国籍の方もいらっしゃいますし、女性だけではなくて男性も様々活動しているというところで、
幅広い方々に活躍していただくために、性別とか婚姻、結婚されてる、してない、そういうことを構わず、国籍も構わず参加者を募集していただいて、
これまであった観光大使ミスひまわりから観光特使ひまわりというふうに名前を変えていただいて、今になっているということであります。
時代に合わせてだんだんと変化もきているんですね。
そうですね。時代に合わせてということですね。
自己紹介と市の好きなところ
ありがとうございます。
お待たせいたしました。では続いて観光特使ひまわりの皆さんにお聞きしていきましょう。
まずは一人ずつ自己紹介をお願いします。
細井レナと申します。私は昨年度もひまわりコンテストに出場したのですが、惜しくも選ばれることができず悔しい思いをしました。
そして1年間38代のひまわりの方の活動を見てとても憧れがあったので、今年度も出場させていただきました。
私は21歳なのですが、21年間伊勢崎市に住んでいるので、大好きな伊勢崎市をPRできるように全力で頑張りますのでよろしくお願いします。
皆さん初めまして。後藤サリナと申します。私は書道がとても得意です。
現在16段を持っているんですけれども、私は市販を目指して日々頑張っております。
この1年間伊勢崎市民の皆様と一緒に伊勢崎市を盛り上げていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは。上杉亜紀と申します。私は二次の母でいるんですけれども、7歳の娘と2歳の息子を持つ主婦になります。
私がひまわりを応募したきっかけについては、毎年必ず新しいこと、物事に挑戦したいなと思っておりまして、
今回初めてひまわりに応募させていただきました。娘がいるのですが、娘に対しても物事、何事にもチャレンジしていくという背中を見せていきたいのと、
今回ひまわりに選ばれまして、いつか娘が大きくなったらひまわりにぜひ応募していただいて、伊勢崎を盛り上げていってほしいなという思いから、
母としても人としても一生懸命に貢献していきたいなと思っております。よろしくお願いします。
ありがとうございます。皆さん様々なところで応募されたんですね。ぜひ頑張ってもらいたいですね。皆さんありがとうございます。
続いて伊勢崎市の好きなところを3人それぞれ教えていただけますか。
はい、私はとてもベタなんですけれども、やっぱりけぞう寺公園が大好きです。先ほども21年間伊勢崎に住んでいるというふうに申し上げたんですけれども、
やっぱり幼い頃から今に至るまでたくさんの思い出があるので、けぞう寺公園が大好きです。
はい、私伊勢崎もんじゃがとても好きでして、甘と辛っていうのがあると思うんですけれども、ずっと甘が好きだったんですけれども、最近ちょっと甘辛にはまっていまして、
この駄菓子感覚で食べられる伊勢崎もんじゃっていうのを市に広めていければなというふうに市内も市外も広めていけるようにと思っております。
市長伊勢崎もんじゃはおたまになったりしますか。
私は子供の時からもう本当に盛んでしたから、学校帰りによく食べてました。
好きな味とかあるんですか。
カレー味がいいですかね。
カレー味、いいですね。ありがとうございます。
じゃあ、後退しましょう。
私は細井さんと同じで、やはりけぞう寺公園が大好きだなと思っております。
さっき市長からも紹介があった、ひまわりの観覧車なんですけども、65メートルあるという高さで、赤岐山、明岐山、春名山と晴れてる時であれば、3つの山が綺麗に一望できるっていうところもすごく魅力的なところでして、
私がやはり子供の頃からあるもので、自分が子供の頃乗っているものと娘が乗っている姿を見ると、同じ景色でもやはりちょっと違うなと思っております。
ありがとうございます。
さまざまな場所、ものがありますけれども、市長からひまわりの皆さんにお勧めしたい場所、イベントなんかありますか。
今、伊勢崎は合併してから特にですけども、赤堀地区でも東地区でも境地区、それぞれの場所に花の名所が今、施設ごとにあるということで、
けぞじ公園ももちろんですけれども、こういった桜田とか、つつじ、はなしょうぶ、こぎく、はす、すごいですよね、あと、まんじゅしゃげですね、ひがんばな。
それぞれの地区に花の名所がありますから、こういったものも市民の皆さんに楽しんでいただいているんじゃないかなというふうに思いますね。
先日もコスモスの、ひまわりさんの最初の仕事が小泉コスモスのお祭りでしたから、花を楽しんでいただける市になれればというふうに思いますね。
先日私たちもコスモス祭りのほうに参加させていただいたんですけれども、やっぱりずっと伊勢崎市に住んでいても全く知らない魅力がありますし、
今後の活動とメッセージ
お花というとそれぞれの市にもありますけど、どの季節にもきれいなお花が見れるというのはとても魅力だなというふうに先日感じたので、
ぜひ私たちもその魅力を発信していけるような活動をしていきたいと思います。
ひまわりで皆さんインスタグラムなんかもやってらっしゃるんですよね。
そうですね。インスタグラムの方も交代で更新をさせていただいているので、イベントのたびにそれぞれ3人で交代で投稿を書かせていただいているので、
よかったらそちらもチェックしていただければと思います。
わかりました。ありがとうございます。
では、観光特使ひまわりの皆さん、今後の活動予定について教えていただけますか。
今後の主な活動を紹介します。
1月には群馬県の元旦恒例イベントであるニューイヤー駅伝や、毎年1月11日に初一と同時開催される常州焼きまんさんへの参加を予定しています。
2月には伊勢崎商工会議所青年部が開催するワクワクフェスへの参加を予定しています。
その他にも地域のイベントなどにも参加しますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
また、活動の様子をインスタグラムにて発信していますので、そちらもフォローしていただけると嬉しいです。
1年間応援をよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。では、藤井市長最後に一言、メッセージをお願いします。
今日はありがとうございます。
38代のひまわりの皆さん、大変素晴らしい活動をしていただきました。
町田さん、小林さん、宮城さん、これからもひまわりではなくなりますけれども、さらに活躍していただければというふうに思います。
そして39代の皆さん、これから本当に伊勢崎が笑顔いっぱいに花咲く、そんな街となるように市内外の皆様に様々発信をしていただければありがたいというふうに思います。活躍を期待しています。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ、今回は伊勢崎市の藤井康雄市長、第39代観光特使ひまわりの皆さんにお話を伺いました。
なおこの番組は毎月第1水曜日に本放送、第3水曜日に再放送を行っています。
藤井市長、観光特使ひまわりの皆さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。また12月の放送でお会いしましょう。