群馬県立自然史博物館の紹介
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日は群馬県立自然史博物館で開催している特別展
群馬の自然の今をお伝えについての紹介です。 本日は群馬県立自然史博物館の田中さんにお話をお伺いしたいと思います。
おはようございます。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。
それではまずなんですけども、富岡のもみじ平総合公園内にある 群馬県立自然史博物館について教えてください。
はい、群馬県立自然史博物館は富岡のもみじ平総合公園内にある博物館です。 1996年に開館し28年目を迎えました。
大人から小さなお子さんまでご来館していただき、 年齢問わずお楽しみいただいております。
館内には化石や白石などの展示もたくさんあり、 たくさんのお客様にご好評いただいております。
中でも迫力満点のティランノサウルスの動く実物大模型や、 全長15メートルのカマラサウルスの捕獲標本、
群馬の豊かな自然を再現したブナ林のジオラマなどがおすすめです。 はい、ありがとうございます。
ティランノサウルス、とても迫力がありますよね。 さあ続いてなんですけども、1月18日土曜日から開催している特別展についてお願いいたします。
はい、自然史博物館では群馬の自然の今を伝えるというテーマで、 1月18日から特別展を開催しています。
特別展では、比較展示室内を会場に群馬の自然という大きなテーマに合わせて、 群馬の自然の保護保全、
調査研究、教育普及に携わる方々が、 その活動内容や成果について紹介しています。
展示はポスターだけでなく、当館が収蔵している博士などの標本も展示し、 ご来館いただいた皆様が楽しみながら身近な自然について考えていただけるようにしています。
特別展のみの観覧は無料となりますので、ご気軽にご参加ください。
はい、わかりました。ありがとうございます。 こちら特別展のオープン初日に報告会が開催されたと思うんですけども、そちらについても教えてください。
はい、特別展初日の1月18日に、 株玉文化ホールにおいて報告会を実施しました。
公益財団法人日本自然保護協会生物多様性保全部高度専門職員の 趣味屋武晴様を講師に向かい、
南上ユネスコエコパークでのネイチャーポジティブプロジェクトを 現代とした基調講演を行いました。
また、特別展にポスターを出展している団体の 冒頭発表を行いました。
発表は、麻布大学、 妻小井村鉱山町守る会、
群馬県立小出高等学校、 群馬県立自然史博物館の4団体でした。
こちらの団体の発表に関するポスターも展示してありますので、 ぜひご覧になってください。
はい、わかりました。ありがとうございます。 さあ、それでは最後になるんですけども、
ラジオ機器の皆様に一言お願いします。
私たちを取り巻く自然や自然の成り立ちについて、 たくさんの方々が調べ守る活動をしています。
今の群馬の自然を知る良い機会となります。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
はい、ありがとうございます。 最後に私から特別展について改めて紹介したいと思います。
特別展、群馬の自然の今を耐える。 こちらは2月9日日曜日まで開催しております。
また休館日は月曜日。開館時間は午前9時30分から午後5時まで。 また最終入館は午後4時30分までとなっております。
場所は富岡市の御道平総合公園内にある 群馬県立自然史博物館です。
入館料ですが特別展のみの観覧は無料ですが、 併せて常設展をご覧になる場合は有料となります。
最後にお問い合わせ先です。 群馬県立自然史博物館。電話0274601200
0274601200までお問い合わせください。 さて本日は群馬県立自然史博物館で開催しています
特別展群馬の自然の今を与えるについて 群馬県立自然史博物館の田中さんにお話しをお伺いしました。
今日はありがとうございました。 ありがとうございました。