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まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日は、歯と口の健康週間についてです。
本日は、県庁健康長寿社会づくり推進課の井沼さんとお電話がつながっています。 おはようございます。よろしくお願いします。
おはようございます。県庁健康長寿社会づくり推進課の井沼です。 本日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。 今回のテーマは、歯と口の健康週間ということですが、これはいつでしょうか?
はい、6月4日から10日までの1週間です。 歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発し、歯や口の病気を予防して、県民の皆様の健康を保持増進することを目的としています。
はい、ありがとうございます。 虫歯や刺繍病は増えているんでしょうか?
はい、乳幼児やかくれいきの子どもの虫歯は年々減少していますが、成人の虫歯は減っていません。
また、働き盛りの大人の刺繍病は増加しています。 歯を失う2つの大きな原因は、虫歯と刺繍病です。
特に刺繍病は虫歯と違って、初めのうちは痛みなどの自覚症状がなく、知らないうちに重症化していることがあります。
はい、虫歯と刺繍病を予防するにはどうしたら良いでしょうか?
はい、虫歯も刺繍病も原因は歯の周りについたブラークです。
歯と歯の間や歯茎の境目、奥歯の溝には汚れが登りやすく、長い間汚れが残り続けると細菌が増殖し、虫歯や刺繍病が進行してしまいます。
虫歯と刺繍病はどちらも毎日の歯磨きと歯科医院での定期的なクリーニングにより、口の中を清潔に保つことで予防することができます。
個人個人にあった正しい歯の磨き方はかかりつけ歯科医院で受けることができます。かかりつけ歯科医院で登壇をしてみましょう。
はい、なるほど。かかりつけ歯科医院を持つことが大切ですね。
はい、歯科医院は歯が痛くなったとか、口のトラブルが起きてから随院作るところと思われがちですが、定期検診や定期的なクリーニングなどで予防してくれる場所でもあります。
かかりつけ歯科医院を決め、定期的なチェックを受けることで、早期発見、早期治療にもとなることができます。
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今年の歯と口の健康習慣の標語は、歯を見せて、笑える今を未来にもです。
この機会にかかりつけ歯科医院を持って、定期的に歯検診を受けてみてはいかがでしょうか。
はい、ありがとうございます。ちょっとすいません、最後の文ですね、今年の歯と口の健康習慣の標語はってところをちょっともう1回お願いいたします。
はい、そことこの機会にの文もお願いします。
はい、今年の歯と口の健康習慣の標語は、歯を見せて、笑える今を未来にもです。
この機会にかかりつけ歯科医院を持って、定期的に歯科検診を受けてみてはいかがでしょうか。
はい、ラジオ機器の皆様はぜひ定期的に歯科検診を受けるようお願いいたします。
今日からすぐにできるワンポイントアドバイスはありますでしょうか。
はい、歯ブラシの選び方や管理についてお伝えします。
歯ブラシを選ぶポイントとして、1つ目はペットが自分の口に合っているサイズを選ぶことです。
少し小さめの方がお口の隅々までブラッシングしやすく、汚れも落としやすいです。
2つ目は毛の硬さが適切なことです。毛が硬すぎると歯茎を傷つけてしまい、柔らかすぎると汚れを落とし切ることができません。
ご自身に合ったものを見つけましょう。最後に交換の目安についてです。
毛先が開いた状態の歯ブラシでは、汚れの除去効果が約6割に落ちると言われています。
歯ブラシの交換の目安は約1ヶ月です。歯ブラシを後ろ側から見て、毛先が横にはみ出ていたら交換をしましょう。
はい、歯と口の健康を保つことは豊かな食生活やコミュニケーションに不可欠ですよね。
はい、一生自分の歯で食べるために、自分自身の歯を多く残すことが大切です。
8020運動は、80歳になっても自分自身の歯を20本以上残すことを目標とした運動です。
この運動の発生者は年々増加していますが、歯が多く残っていても、噛む力が弱かったり、飲み込む力が衰えて腐れてしまうなど、
お口の機能が低下してしまうと、豊かな食生活は遅れません。平均寿命が伸びた今、いつまでも健康な人生を送るために、
全身の健康と密接な歯と口の健康を維持することが大切です。
はいありがとうございました。リスナーの皆様、歯と口の健康習慣をきっかけに、ご自身の歯と口の健康について一度考えてみましょう。
歯と口の健康習慣。歯科保険の取り組みに関するお問い合わせは、群馬県健康長寿社会づくり推進課
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電話027-226-2602
027-226-2602までお問い合わせください。 今回は歯と口の健康習慣について、
県庁健康長寿社会づくり推進課の井沼さんにお話を伺いました。 井沼さんありがとうございました。ありがとうございました。