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あなたの日常にイレギュラーな一杯を。 イレギュラーコーヒー。前回からの続きです。
この話を少し折り下げていくんですが、味覚の感じ方っていうところを、その時確か踏み込んでなかったと思うんですけど、
味覚の感じ方って実は、強く感じる方から弱く感じる順番を言うと、やっぱりその
死に直結しやすいものほど強く感じやすいっていう性質を持ってるんですよ。 死に直結しやすい味ってどんな味ですか?
その先ほど言ったその毒、それから腐ってるもの。 これって死に直結するじゃないですか。
だからその毒、苦味。それから腐敗しているもの、酸味。 この順番で味の感度が変わる。
その次に来るのが塩味とか甘味。 じゃあ甘味ってのは別に甘いからって死に繋がるわけじゃないから、敏感に反応ができないってことですか。
甘味の差を。 一番弱いとされています。
甘味はちなみに、さっきの毒とか腐敗物って言い方からいくと、甘味は何かっていうとエネルギーと言われています。
人間の活動を支えるエネルギー。 甘味がある方がエネルギーがあると。
そういうことです。甘いなーって思ったら、そこにはカロリーがたくさんあるなーって察知するっていうことです。
塩味はオイルって言われています。 もしくはミネラル。
ナトリウムがミネラルみたいな話だから、想像つきやすいと思うんですけど、オイルって何かっていうと、人間の体を壊すための潤滑油みたいなものですよね。
日々の活動を円滑に行えるようにするための食べ物とか飲み物がそれだっていうのを察知するためのセンサー。
それが塩味を感覚にするところです。
さっきポイント3つあると、自分の舌と向き合い、自分の舌がどこで何を強く感じるかを知るって言ったんですけど、
前、味覚の話をしたときに、舌の首尾範囲みたいな絵を見たりとかしませんでしたっけ?
アサキっぽがどの味を感じて、側面はどの味を感じて、とか言ったかもですね。
あれね、もうちょっと深く調べたんですよ。
そしたらね、医学的には実は、未来ってバレる感覚需要器、4万個あったり8千個あったりする1個1個が、全ての味を感知するセンサーを持っているらしいですね。
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前の話だと、この未来は甘み、この未来は酸っぱみとかって言ったんだけど、そうではなかったの?
そうではなかったです。最近の研究では、それは嘘じゃなくて、ある意味は正しいんですけど、
まず感覚需要器としては、全てが同じ味を感じる細胞を持っているんですよ。
なので、舌だけを捉えると、どこが何の味を感じるのかっていうマップは存在しないらしいです。
ただし、そういう考え方になるかっていうと、それは神経、味を感じ取った後にその味の信号を脳に伝えるための神経と、それから脳の感覚器が、そこの味をどこで感じやすいかっていうのを作り出しているらしいです。
脳が作り出している。
センサーは何かを感じ取っているけど、実際に脳がそれを感じ取らなかったら、感じないのと一緒じゃないですか。
なるほどね。じゃあ毒みたいな苦みを感じていたとしても、脳が否定をしていたら、自分ではそれが感じていないのと同じなんだ。
そうそうそう。そういうことに脳もなるみたいですね。
脳の部分はどう頑張っても鍛えられるものではなさそうですけどね。
自分がそこで何を思ったかっていう話に行こうと思うんですけども、やっぱり自分の下のどこが何を感じるのかっていうのを、やっぱり知るというのが大事で、
例えば自分は喉の直前の下の付け根ぐらいのところで酸味を感じやすいんですよ。
そうなんだ。
割とちょっと苦味のある酸味を感じやすいなとは、それは気がついたんですね。コーヒーがはまってから。
だからそういう感じで、側面とか、例えば舌全体とか舌先でしょ。
で、どんな味をいつも感じるんだっていうのをやっぱり意識しておくっていうのが一つポイントなのかなと。
また人によって違うんですね、そういうのは。
そうそうそうそう。人によって違ってて当たり前なんじゃないかなって思ったんですよね。
その、医学的にそれがそういうマップになってますよっていうのはあくまで、サンプリングをしたその募集団によって決まった話じゃないですか。
なんだけど世界中ってもっとたくさんの人がいて、全然それぞれDNAが違えば違うと思うんですよね。
だからその感じ取れる、どこでどう感じ取れるかって人によって違うんだから、それを自分がまず知るのが第一歩目なのかなと思ったんですよね。
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なるほど、で今回は割とその喉の付け根の方で酸味を感じるとかっていうのをより、その身外の味もここで感じるっていうのがだいたい把握できるようになったと。
そうですね。だからそれを逆に把握しておけば、次に何か飲んだり食べたりとかするときに、例えば酸味を評価したいなと思ったら、その酸味を感じ取りやすい下のところへその飲み物なり食べ物をずらせばいいですよね。
でそこでゆっくり意識して感じる。
そうですね。
それは多分できると思うんですよ。
コーヒーみたいな液体のものを飲んでるときでもできますかね?
そうですね。でも舌全体に広げたりするのはできるから、あとはそこへ意識を集中させること、そういう意識を持つことっていうか。
それができるようになれば、ちょっとそこの感覚って鍛えられていくんじゃないかなって思ってるんですね。
やっぱりその未来の数が減るっていう話も、結局その人の意識次第じゃないですか。好き嫌いが多いっていうのも、結局その味が嫌いだからその需要期はすごいずっと大事に持っちゃうわけですね。
その人としては。だから好き嫌い治らないみたいな話もあると思う。一緒で。意識が多分大事なのかなって僕は思ったんですよね。
うんうん。なるほどね。
ちょっと話が長くなってきちゃったけど。
そうだと思います。
でもこれ3つ目言いたいんだよな。
最後じゃあはい、バッと締めて。
バッと締めましょうか。これもね、実はテストで出た話で、ペアリングっていう科目があって、コーヒーと何かの食べ物を合わせて飲むと、わー美味しいと。
素晴らしいマリアージュみたいな。まあそういう科目のことをペアリングって言うんですけど、ペアリングのやり方のコツみたいなのがね、実は4つ説明されてるんですよ。
また4つ。はい。
これもじゃあ簡単にいきますね。一つは同調とか増幅。要は同じ性質、同じ強さの味を集めると、よりそれが増幅される、同調されるとうまくいきますよーっていう話が一つ目ね。
2つ目は補完。お互いにその味の不足してるのを足し合わせると、全体的にバランスが取れて美味しくなるよーみたいな。
あーなるほどなるほど。もうその2つで終わりそうだけどまだ2つもあるんだ。
3つ目がね、相殺しちゃダメよってのがあって、対照的な味同士を避けなさいっていうのがある。
あーなるほどなるほど。それはだから相殺しちゃうやつはダメだと。
へー相殺と補完はなんか違うそうだけど違うんだね。
補完はお互いにそれぞれ主張するような組み合わせ方じゃないですか。
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相殺はだから主張をお互いに打ち消し合っちゃうっていうのはそれは良くないよっていうのかなと。
もう一つが錯覚っていうのはですね、錯覚ってこれちょっと分かりにくいかもしれんけど、
例えば、2つ例があります。
強い渋み煮を食べたり飲んだりした後だと甘みを強く感じやすくなるそうですよね。
あーなるほどなるほど。そういう意味での錯覚ね。
そう。感覚器はだから何かを察知してるんだけど、どう感じ取ってるかは脳の働きになるじゃないですか。
それとあとね、少量の塩分っていうのは甘いと誤認しやすいっていうのがあります。
あーそうなんだ塩キャラメルみたいなね。
そうなのかな。
確かにこれねテスト中で出たけどね大変でした。
水にその塩味とか甘味とか酸味のあるものを無色透明な水に混ぜといてその強度を当てるっていうテストがあるんですよ。
むずいんですよ。
そこでその少量の塩分のやつがこれ甘いのかな塩分なのかなってずっと考えながらやってたんですよ。
あー錯覚してんだね。
そう錯覚してるかもしんないからこれどっちかなーみたいなねやってたんですけど。
まあ要はですねそういうものがねあるよっていうのを因数分解しておきましょうと。
はい。
そこでさっき因数分解っていうね話が出たんですけれどもつまりそのなんか複雑な味を味わうときにまあ一言うまいは全然ありなんですけどそのうまいの中身をなんでうまいのかな。
あーもしかして錯覚してるからうまいんかなみたいな。
そうそうそうあるいはこれ保管してるからうまいかなとかね。
はいはいはいはい。
そういうのをちゃんとね因数分解できるように日頃からまあ意識する。
なるほどなんとかついてこれた気がする。
3つ言ったけど最初の1個忘れたな。
2つ目がなんか舌の位置どこの部分でどの味を感じてるかで3つ目がそのねなんで自分はこの味を感じてるのかと相殺してるのかとか錯覚してるのかとかっていうのと。
最初なんだっけ。
温度体質。
温度体質は温度によってあーはいはいはい。
温度によってその得意分野っていうかあるからそれをじゃあその得意分野のところで意識していくみたいな感じですかね。
なるほどねいやでもそんなことをずっと考えたらそれこそもうずっと錯覚しっぱなしじゃないの。
これは自分はって。
いやあのまあ錯覚しっぱなしっていうかその普段はだから何も無意識で食ってるからうまい以上みたいな感じじゃないですか。
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だけどそれをその言語化できないっていうのもそうだしその感じ取れない味があるっていうのもそうだと思うんですけどやっぱりそれをその意識が足りないせいかなと思ったんですよね。
なるほどねじゃあこれからはねコーヒーもそうだし食べ何か食べる時もより意識してただうまいではなくて因数分解してどこの部分でどの温度帯でっていうものを考えながらこれじゃあちょっとこれから磨かれていきそうですね強っぽんの。
あそう思います一応これはだからまあこれみんなに何かこれをやりなさいって僕言いたいわけじゃなくて自分はそれをやらんとダメだなーって思ったからまず自分がやるっていうまあこれは宣言ですね宣言。
はいやっていきましょう。
ありがとうございます。
じゃあ俺もちょっとこれからコーヒー飲むときは意識してみようと。
この作った資料を差し上げましょう。
じゃあそんなところでまだ一本残ってるから次行くよありがとうございました。
はいありがとうございます。
次週へ続きますご静聴ありがとうございました。