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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近は出社をしているインターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、3月15日に公開した
【ドローンとは急成長中のドローン市場と関連銘柄】をご紹介、です。
この記事の結論3点です。
1、ドローンとは自動運転、もしくは遠隔操作が可能な無人航空機のこと。
2、今後、点検と物流においてドローンを活用したサービスの成長が見込まれる。
3、一方、ドローン市場の成長のためには、乗り越えなくてはいけない制度的課題がある。
それでは本文に入っていきましょう。
皆さんはドローンをご存知でしょうか。
ドローンとは無人航空機のことで、近年テレビの空撮などで活躍をしています。
実は現在ドローン市場が非常に成長しています。
この市場規模は、2020年から2025年の間に約2倍になると予想されています。
今回は急成長中のドローン市場と関連銘柄について見ていきたいと思います。
ドローンとは航空法によると、遠隔操作または自動操作で飛行可能であること、
人が乗ることのできない回転翼飛行機であること、
機体とバッテリーの合計重量が200グラム以上の3点の条件を満たしているものと言うことができます。
このドローンを活用することで、労働力人口の減少といった現代社会の課題解決ができるのではないかという期待がされています。
また、コロナ禍における非接触ニーズの高まりにも対応できるので、ますます最近注目されています。
さて、ドローン市場は大きく3つの分野に分けることができます。
1つ目は機体分野です。
この分野はドローンの機体本体を販売している分野です。
現在は中国のDJI社が機体分野において世界シェアの約7割を持っています。
そしてもう1つの分野はサービス分野です。
この分野はドローンを活用したサービスを提供している分野になります。
サービスの一例としてはドローン物流などがあります。
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3つ目の分野は周辺サービス分野です。
これはバッテリーなどの消耗品の販売や定期メンテナンス、パイロットなどの人材育成についてのサービスを提供している分野になります。
そしてこのドローン市場はまさに今急成長中です。
ドローンインダストリーインサイズ社が公表したレポートによると、
ドローンの世界全体の市場規模は2020年から2025年で約2倍になると予想しています。
もちろんドローン市場は日本国内においても急成長しています。
インプレス総合研究所が発表した報告書によると、
2025年度の国内ドローン市場の市場規模は2019年度の約4.6倍にもなると予想しています。
まさにドローン市場は右肩上がりの市場になっています。
さらに各分野で見てみると、特にサービス分野の成長が著しいことがわかります。
それでは今後どのようなドローンサービスが成長していくのでしょうか。
先ほどご紹介した通りサービス分野が急成長しています。
そのサービス分野の中でも最も成長が見込まれているのは、
点検・物流においてのドローンサービスになっています。
さらにドローンの活用事例やドローンの関連銘柄を知りたいという方は、
説明欄記載のURLよりいろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
突然ですが気分転換に皆さんは何をしていますか?
ウォーキング、音楽を聴くなど人それぞれさまざまなリフレッシュ方法があると思いますが、
私が一番癒されて疲れが取れるリフレッシュ方法は、愛犬とタームレルことです。
今3歳のトイプオリーを飼っているんですけれども、本当にかわいいです。
飼ってからもう3年以上経つんですけれども、いまだにかわいさに毎日癒されています。
大学の授業を家で最近オンラインで受けているんですけれども、
授業中によく膝に乗ってきたりぴっとりとくっついて、白目を向いて爆睡しています。
もちろんワンちゃんを飼うことは毎日の散歩など大変なことは多いと思いますが、
地元のワンちゃんを飼っている人と仲良くなれたり、
家に帰るたびに大歓迎してくれることだったり、本当に癒されます。
はい、ということで今日はオリーと自宅からお届けしました。
次回はダイレクトリスティングとは、これだけ読めばわかるという記事をご紹介したいと思います。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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