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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、作業中はコーヒーが手放せないインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、様々な知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2020年に公開した【いまさら聞けない】株主優待とは、
もらうためにはどうしたら良い、です。
まず初めに、この記事の結論を3点ご紹介します。
1、株主優待とは、企業が株主に自社サービスの割引券や商品などを無料でプレゼントすること。
2、企業は株主優待を通じて自社のファンを増やすことができる。
3、権利付き最終日までに株式を購入しよう。
それでは記事本文に入っていきましょう。
株式投資では、株主優待の話題はよく出てきますよね。
最近はテレビや雑誌での特集も多くあり、株主優待の認知度はとても高くなっています。
株主優待はお得な制度ということがよくわかるけど、
でも実際にどんなものがもらえるのかわからないという方や、
株主優待をもらうには具体的にどうすればいいの?という疑問がある方、
そんな疑問に今回はお答えしていきます。
株主優待とは、企業が株主に自社サービスの割引券や商品などを無料でプレゼントすることです。
優待と略されることも多いです。
株式投資の醍醐味である値上がり益や配当金だけでなく、
優待からもリダウンが得られるので株主に人気な制度です。
ただ、無料でプレゼントとは言っても、優待をもらうには必要株数を保有している必要があるので、
最低でも数万円以上の資金が必要となる点だけは覚えておきましょう。
株主からすると優待という制度は嬉しい制度ですよね。
でも、企業にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか。
企業が株主優待を導入するメリットは、自社商品やサービスを提供することで株主にファンになってもらうことです。
株主がファンになって自社を応援してくれれば、他の投資家にも宣伝してくれたり、
株の保有期間が伸びることで安定株主が増えるといったメリットがあります。
クオカートやお米など、自社製品と関連性のない優待を提供する企業もありますが、
その場合でもオリジナルデザインを使用するなどの工夫が見られます。
2018年の9月末には株主優待を実施した企業数が約1450社、実施率も上場企業の38.5%にまでなりました。
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株主優待について分かったところで、ここからは実際にどのような株主優待があるのかを見ていきましょう。
例えば大手通信販売の株式会社ベルーナは優待券、クーポン、または実写取扱い商品から選べるほか、露天風呂付きの宿泊優待券も選べます。
企業のファンになりたい魅力的な株主優待ですよね。
では、そんな魅力的な株主優待をもらうには具体的にどうすれば良いのでしょうか。
実は単純に必要株式数を付与しているだけでは株主優待はもらえません。
しっかりとルールを知りたい方やもっと詳しく知りたい方は、説明欄記載のURLよりいろはに投資の記事でご覧ください。
本日の息抜き
今回ご紹介した株主優待は皆さんのちょっとした日々の楽しみになるかもしれませんが、実は株主優待で生活しているような人もいます。
有名なのが桐谷ひろとさんです。
テレビ出演などもされていて、YouTubeチャンネルも開設しているので、知っている人ももしかしたら多いかもしれません。
どのような生活を送っているのかというと、朝に飲むコーヒーから夕飯まで株主優待の商品で暮らしているそうです。
映画なども株主優待で見ているそうです。
すごい生活ですよね。とても魅力的ですよね。
50歳から株主優待を始めたそうで、もともとは騎士をされていたそうです。
そんな少し夢のある生活に私も憧れを持っています。
しかしやはり株についての勉強はかなり必要なので、私もしっかりと株について理解を深めていけたらなと思っております。
次回は、今さら聞けない保険とは、保険と投資の違いを徹底解説についてご紹介します。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
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本日はご視聴ありがとうございました。
