00:03
株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近日本食が恋しいインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2月8日に公開したdポイント投資とは、
攻略するコツやおすすめの投資方法をご紹介、です。
まずはじめに結論を3点ご紹介します。
1、dポイント投資は気軽に投資体験できるサービス。
2、Dカードでdポイントを効率よく貯めるのがコツ。
3、現金とdポイントを併用して投資できるサービスもある。
それでは記事本文に入っていきましょう。
dポイント投資とは、NDTドコモが提供するdポイントで投資が体験できるサービスです。
dアカウントを作成し、dポイント投資の公式サイト、
またはdバラーアプリにログインをすれば誰でも簡単に始められます。
また、ドコモユーザーやドコモ回線契約者であれば、dアカウントがなくても始められます。
ポイント投資の仕組みは次の通りです。
1、dポイント投資を運用ポイントに交換。
2、運用ポイントを利用して投資。
3、投資によって運用ポイントが増える。
4、増えた運用ポイントをdポイントに交換。
4、増えた運用ポイントをdポイントに再交換して引き出す。
dポイントがあれば気軽に投資を始めることができ、
証券口座開設や本人確認が不要で、口座への入金も必要ありません。
では次に、dポイント投資のメリットを解説していきます。
メリットとしては主に次の5つです。
1、気軽に始められる。
2、ポイント交換が1ポイントから可能。
3、ほったらかし投資ができる。
4、dポイントを効率的に活用できる。
dポイントが100ポイント以上あればすぐに投資を始めることができるので、
現金を用意しなくても気軽に始められます。
また運用ポイントは1ポイントからdポイントへ交換もできます。
しかし運用ポイントの交換は運用コースによってタイミングが異なるので注意しましょう。
現金を必要としないため、負担なく投資を体験できるのが
dポイント投資の最大のメリットです。
おまかせ運用を活用すれば、毎日チャートなどをチェックする必要がないため、
ほったらかし投資も可能です。
そのため利用ハードルが低い投資方法となっています。
03:04
では次にdポイント投資のデメリットを見ていきましょう。
dポイント投資をするデメリットとしては主に次の2つです。
1.dポイントがマイナスになる可能性がある。
2.大きな利益を得にくい。
気軽に始められるdポイント投資ですが、運用の仕組みは一般的な投資と同じです。
そのため元本割れによってdポイントが減る可能性もあります。
また元出が少ない分利益が伸びにくいため、dポイントでしっかりと稼ぐのは難しいです。
ポイントなので自分のお金を投資する前の練習としても使えます。
では続いてdポイント投資の攻略方法について解説していきます。
dポイント投資の攻略方法は大きく分けて次の2つです。
1つ目はdポイントを効率的に貯めるということ。
2つ目は様々な投資方法を利用するということです。
それぞれ見ていきましょう。
まずはdポイントを効率的に貯めるということについてです。
dポイントを効率的に貯める方法は、例えば日常の買い物やキャンペーン、アンケートやゲーム、ドコモ関連の各種サービスといったものです。
これらの方法を日常的に利用すれば効率的にdポイントを貯められます。
さらに効率よくdポイントを貯めたいという場合には、NTTドコモのクレジットカード、dカードを利用すると良いでしょう。
クレジットカードの利用額に応じてdポイントが付与されるほか、dカードにしかない得点も付帯しているため効率よくdポイントを貯められます。
dカードの種類はdカード、そしてdカードゴールドの2種類です。
それぞれの特徴を解説していきます。
dカードとは、NTTドコモが発行している年会費永年無料のクレジットカードで、税込100円ごとにポイントが1%貯まります。
また、ドコモユーザーではなくても同じ還元率です。
また、dカードで支払うことで、次の3つのお店でポイント還元率がアップします。
それは、メルカリ、松本木吉、そしてスターバックスカードです。
IDやd払いのキャッシュレス機能も付帯していて、dカード特約店でID払いをすれば、ポイント還元率もアップするので上手に活用しましょう。
一方で、dカードゴールドとは、NTTドコモが発行している年会費1万1000円のクレジットカードです。
還元率はdカードと同じですが、ドコモユーザーであれば、ドコモの利用額が10%還元される得点が付帯されています。
1000円ごとに100ポイント加算されるので、毎月の携帯料金が1万円であれば、年間で1万2000ポイントも貯めることができます。
06:05
ドコモユーザーであれば、dカードゴールドがおすすめです。
それ以外にも、dカードゴールドにしかない得点もあります。
例えば、新規申込時にドコモの携帯料金の支払いをdカードに設定すると、dポイント1000ポイントがプレゼントされます。
また、入会から翌々月末までに専用サイトからエントリー、そしてショッピングを行うと、プラス25%のポイントが還元されます。
エントリーや条件をクリアすることでさらにポイントがプレゼントされるため、上手に活用すれば効率よくポイントを貯められるでしょう。
得点は常に変わるので、申込時にはしっかりチェックしておきましょう。
では続いて、様々な投資方法を利用するということについてです。
dポイント投資では様々な種類の運用コースがあります。
基本的な運用方法は、テーマ運用、そしておまかせ運用の2つです。
テーマ運用は日経平均株化、米国大型株などのテーマにあったETFに連動します。
おまかせ運用のアクティブコースは株式に比重を置いているため、高いリターンを得たい方におすすめです。
バランスコースは債権に比重を置いていて、安定したリターンを得たい方におすすめです。
ただ、これらの投資方法は元手が少ない分、リターンにも限界があります。
さらに大きなリターンを得たい方は、現金とdポイントを併用して投資ができるサービスを利用すると良いでしょう。
現金とdポイントを併用して投資ができるサービスとしては、日光フローキーやテオプラスドコモがあります。
実際にお金を使って投資ができる分、より高いリターンを得ることが可能になります。
では、dポイントが貯められるサービスというのはあるのでしょうか。
資産運用をしながらdポイントが貯められるサービスは2つあります。
1つ目は日光フローキー、2つ目はテオプラスドコモが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
日光フローキーとは、取引機能と情報メディアが合わさった投資サービスです。
SMBC日光証券が提供しているサービスで、気に入った銘柄があれば紹介記事を読みながらでもその場で投資ができます。
日光フローキーはNTTドコモと提携しており、ポイ株と呼ばれる機能を利用して、
dポイントで株の購入ができるほか、dポイントをお得に貯められるサービスも充実しているのが特徴です。
dポイントを貯めることができる主なサービスは次の3つです。
1つ目は投資信託の積立、2つ目は最新記事を読むということ、3つ目は株取引、
小額から投資をすることもできるので、投資初心者の方でも始めやすいでしょう。
09:03
テオプラスドコモとはAIを活用している長期分散ロボアド投資です。
お金のデザインが提供しているロボアドバイザーで、簡単な5つの質問に答えるだけで、
あなたに合ったポートフォリオを作成し自動運用してくれます。
魅力は、例えば資産運用をしながらdポイントが貯まるということ、
231通りの中から1人1人に合った資産運用をするということ、
そしてAIアシストが下落リスクを予測できるということ、
運用資産に応じて毎月dポイントをもらえるほか、
ドコモユーザーであればもらえるポイントが増えるのが特徴です。
質問に答えれば、AIとプロが自動で資産運用してくれるため、
初心者でも安心して投資ができるでしょう。
テオプラスドコモについては、いろはに投資の記事で詳しく解説をしているので、
ぜひそちらもチェックしてみてください。
今回は、dポイント投資のメリット、デメリット、そして攻略方法まで解説してきました。
最後に重要なポイントを3点まとめます。
1、dポイント投資は気軽に投資対策です。
1、dポイント投資は気軽に投資体験できるサービス。
2、dカードでdポイントを効率よく貯めるのがコツ。
3、現金とdポイントを併用できる投資サービスもある。
dポイント投資は、貯めたdポイントで投資が体験できるサービスのため、
現金が必要なく、投資初心者でも簡単に始められます。
dポイント投資から投資を始めて、もっと資産を増やしたいと思ったら、
日光フロッキーやテオプラスどこもを利用し、現金と併用しながら投資をしていくといいでしょう。
本日の息抜き
明日、3月3日はひな祭りです。
ひな祭りは、日本において女の子の健やかな成長を祈る日です。
小さい頃にひな人形を飾ってもらった女性の方、
あるいは子供さんにひな人形を飾る予定の方も多いはずです。
ひな人形に関することといえば、
ひな人形を早く片付けないとお嫁に行けなくなる、
という言い伝えは多くの人が耳にしたこともあるかもしれません。
私は小さい頃に、よく祖母が口うるさく私の母にそう言っていたのを覚えています。
これに由来する一つの説をご紹介したいと思います。
ひな祭りは、古代中国の役払い行事である
人形に汚れを移して流す風習、
小さな人形を使ったひな遊びなどが結びついて成立したものです。
ひな人形にその子の役や災いを移すという考えから、
役を移した人形を早く片付けて災いを遠ざけた方が良い、
という考えからそのような言い伝えがあるそうです。
また、ひな祭りにはちらし寿司など食で楽しむ人もいるかもしれません。
12:02
私自身、今、ちらし寿司、日本食がとても恋しくなっています。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、
Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので、
そちらもぜひフォローをよろしくお願いいたします。
これを増して、あっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、
個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
