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2026-10-23 12:09

「日本は遅れてる」は半分ウソ?自動運転で見る日本の本当の実力と注目株

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インベストメントブリッジがお届けするいろはにマネーのながら学習。 この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。 おはようございます。インターン生の松井です。おはようございます。インターン生の中野です。
松井君、聞いてもらいたいのですが、この前、僕はアメリカのLAに行ってきました。
そしたら、LAの道のほとんどが無人のタクシーで運転席に誰もいないのに、普通に道を走っている。右折も左折も走っている。本当にびっくりしちゃって。
僕もそういう動画を最近見ますね。よくYouTubeでも流れていきますもんね。
ですよね。東京でもウェイモーの車がたまに走っているじゃないですか。アメリカウェイモーは無人ですけど、日本では運転席にしっかり人が乗ってたんですよ。
それを見ると、日本はまだそこでは遅れとっているのかなと思っちゃって。日本って、そもそもやっぱり帰省が厳しいイメージもありますし。
そうですよね。日本って帰省をかけて、その結果、実は日本って遅れてるって言うような風に思ってるかもしれないんですけど、実はその日本は遅れてるって話、半分は嘘なんですよ。
半分嘘っていうのはどういうことですか?
はい、今回はそこを解き明かしていきたいと思います。
テーマは、日本は遅れてるは半分嘘。自動運転で見る日本の本当の実力と注目株です。
気になります。よろしくお願いします。
その前に恒例のちょこっと株式会社のコーナーです。今日の用語は何ですか?
はい、今日の用語は、公募割れです。
新しく上場した株に、上場して初めて付く値段を初値と言います。
この初値が公開価格を下回ることを公募割れと言うんですよ。
公開価格っていうのは教えてもらってもいいですか?
はい、上場前にその抽選などで投資家が買う値段のことを言います。
つまり上場前に買った人から見ると最初に付いた値段がいきなり自分の買い値より下っていう状況ですね。
それはちょっとヒヤッとしますね。
人気がなくて買い注文が詰まらないと起きやすいってことですかね?
はい、そうなんですよ。
実は今日この後出てくる会社も上場初日は公募割れのスタートでした。
さっそく伏線が張られてますが。
はい、これも伏線になってます。
それでは本題に入っていきましょう。
じゃあ早速結論からいきますね。
日本の自動運転はルール作りは速いんですけれども、
広がるスピードが遅い。
これがさっき言った半分嘘の中身です。
ルールは速いんですね。
はい。
てっきり僕は法律がネックで遅れてるんだと思ってたんですけど。
はい、そう思いますよね。
ですが、日本は2023年4月の改正道路交通法でレベル4を解禁してるんですよ。
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これは世界でもトップクラスで速い法で。
へー、レベル4ですか。
そもそもこのレベルっていうのは何が違うんでしたっけ?
はい、ぴっぷりに言うと1個前のレベル3っていうのがあるんですけど。
レベル3はいざという時には人が運転するという段階になってます。
そしてその1個上のレベル4というのは、
限られた条件の中なら人がいなくても走れるというような段階になってます。
じゃあもうレベル4っていうのは無人でOKってことじゃないですかね。
はい、その通りです。
制度上の上ではもう走れる。
ただその実際にレベル4で走っているのは全国で約10箇所しかないんですよ。
あ、それだけなんですね。
万博の空港からのバスなんか無人で走ってたりもしたんですけどね。
政府は2025年度をめどに50箇所程度、
そして2027年度までに100箇所以上という風に目標を掲げていたんですけれども、
まだ届いていないんですよ。
だから広がるのが遅いってことなんですね。
はい、そういうことです。
その10箇所余りって特許とかになるんですかね?
日本はまず地方とバスから始まっているんですよ。
代表的なのが福井県の永平寺町ですね。
福井ですか。
しかもタクシーじゃなくてバスなんですね。
首都圏だと千葉県の柏市で、
2026年1月から一般道の一部区間で、
宇宙型のバスのレベル4の運行が始まりました。
これは東京大学の学生だったり、
教職員、そして来訪者向けのシャトルバスになっています。
テレビ東京が何かのニュースで見たかもしれませんね。
そのバス、運転手さん乗ってませんでしたっけ?
はい、乗ってます。
ですけど、レベル4の区間では運転を担っているのは、
もちろん機械なんですよ。
人は乗っているけれど、運転しているのは機械ってことですか?
はい、そうです。
じゃあ僕が見てたウェイモも、
つまりはそういうことなんですかね?
ということはこの後、詳しく説明させてもらいますね。
その前になんですけど、
なんでこの地方やバスから始まっているのと疑問に思ったりしませんでしたか?
確かに、シンプルに疑問ですね。
この背景には、地方の運転手部族と地方の交通空白があるんです。
なるほど。
アメリカは都会のタクシーから、日本は地方のバスからということで、
そもそも入り口が全然違うんですね。
はい、まさにそういうことです。
それでは、さっきの話に戻ろうと思うんですけど、
僕が見たウェイモには、なんで人が乗っていたんですか?
ウェイモは、2025年からタクシーアプリのGOや日本交通と組んで、
東京都内の7つの区間で試験走行をしているんですよ。
そこに日本交通の乗務員さんが同乗して、
システムを東京の道に鳴らしている段階なんですよ。
東京の道に鳴らすんですか?
はい。東京ってそういう感じで交通量の多いところだったり、
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狭いところがあったり、
そういう環境にシステムを合わせていくっていうのはものすごく大変なんですよね。
なので、そこに鳴らせていくということをやっています。
なるほど。確かに東京の道って、
右折なのに一個左側のレーンに行かないといけないとか、
くせつへとか多いですもんね。
はい。
じゃあ、まだしばらくは人が乗ったままになるんですかね?
はい。それなんですけど、大きなニュースが最近ありまして、
2026年の9月にタクシーアプリのGOとウェイモ、
そして日本交通の3社が、
2027年中に東京で国内初のレベル4の無人タクシーの
商用運行を目指すと発表したんですよ。
いや、完全無人ですか?
しかも、27年だから来年なんです。
はい。そうなんです。
少ない台数から始めて、段階的に約100台まで増やす計画になっています。
GOアプリとウェイモのアプリ、どっちからでも呼べる予定なんですよ。
じゃあ、いつものGOで呼んだら無人の車が来るかもしれないってことですね。
はい。そういうことになります。
ただ、ここは大事なポイントで、
国などの許認可を受け取れることが条件なので、
2027年に始まるとはまだ決まってはないんですよ。
あくまで目指すという段階ですね。
ちなみに、日本のメーカーは今何をしているんですか?
トヨタとか気になりますけどね。
そうですね。トヨタは2025年の4月にウェイモと自動運転の
戦略的なパートナーシップで基本合意しています。
ソフトウェア公開社のウーブンバイトヨタも加わっているんですよ。
トヨタとウェイモを組んでいたんですね?
はい。そうなんですよ。知らなかったですよね。
さらに報道によると、この提携を土台に
ロボタクシー事業への参入も検討しているそうです。
トヨタだと自分たちで作っちゃうっていうイメージでしたけど、
そうでもないみたいですね。
はい。そこが面白いところで、
今回は全部自前でやるんじゃなくて、
強い相手と組むというような戦略を取っているんです。
なるほど。ここまで聞いていたら、
投資の目線でも気になってきましたね。
この自動運転に関連する会社って
上場しているところであるんですか?
はい。今回上場しているところで、
中心にご紹介したいのが
TIER4という会社になります。
所見コード593Aです。
2026年の7月22日に東証グロス市場に上場して、
日本初の自動運転技術の専業企業なんですよ。
専業ってことは、自動運転一本でやっている会社ってことですよね?
はい。そうです。
オートウェアっていうオープンソース、
つまり誰でも無料で使える自動運転ソフトを活用して、
自動運転車両の開発だったり販売、導入の支援を行っています。
なるほど。さっきの株式会社の復活戦は、
そろそろ出てくるんですよね?
はい。中田さん、さすがです。
TIER4は公開価格1085円に対して、初値は1009円でした。
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公開価格を下回っているので、公募割れですね。
はい。正解です。
注目のテーマの会社でも、スタートは公開価格を下回った。
ここは覚えておきたいポイントですよね。
さっきのトヨタとは繋がりはあるんですか?
はい。あります。
報道によると、TIER4はトヨタのレベル4の共同開発も進めているそうです。
ここで繋がっているんですね。
TIER4以外にも関連する会社はありますか?
はい。周りの銘柄も軽く紹介してみますね。
一つ目が、ダイナミックマッププラットフォーム、証券コード336Aは、
自動運転に必要な高精度の3次元地図を手掛けている会社です。
地図を専門にしている会社まであるんですね。
はい。そうなんです。
あとは、さっきも出てきたトヨタ自動車、証券コード7203。
大型株の中で自動運転にどう取り組んでいるかを見るという見方ができます。
こういうテーマの株って寝動きが激しそうなイメージがあるんですけど。
はい。本当にそこには注意が必要です。
自動運転関連技術はテーマ株として寝動きが大きくなりやすいですし、
商用化もこれからということで、計画通りに進まない可能性もあります。
話題だからといって飛びつくのはちょっと危ないというところですかね。
そうですね。こういう特徴の会社があると知った上で、ご自身でしっかりと調べることが大切だと思います。
じゃあこれから先はどこに注目すればいいですか。
はい。やっぱり2027年の東京での無人タクシーが一つの分岐点になりそうです。
それから政府は2030年度にバス、タクシー、トラックなどの自動運転サービス車両を約1万台にする目標を掲げています。
1万台ですか。今の状況から見てもかなり大きな目標って言えますね。
はい。そうなんです。
なので今日の結論はこうです。
日本は遅れているんじゃなくてルールは先に作った。
これからは台数を増やせるかが勝負ということになりますね。
規制が厳しいから遅れてるって僕勝手に思い込んでたので見方がガラッと変わりました。
うまくいけば来年後でタクシーを呼んだら運転手さんがいないかもしれないんですね。
はい。かもしれません。
許認か次第ではありますけど楽しみに待っていましょう。
本日ご紹介した企業は士官による情報提供であり投資を推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任にてお願いいたします。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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引き続き楽しんでいただけるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
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それではまた次回お会いしましょう。
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