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2024-06-27 18:46

#134:日記が手軽に楽しくなる

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「Day Oneアプリがあらためて良いという話」です。

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🌸 1年前の今日を振り返って日記をつけている

1年前の今日、自分が何をしていたか?すぐに思い出せる人はほとんどいないと思います。私なんて3日前のことですら、覚えているかあやしいくらいです。

最近、紙の手帳に1年前の日記を書くようにしています。去年の同じ時期に何をやっていたのか振り返ることで、季節特有の出来事や問題に対して、前もって対策を立てることができるからです。

単純に「あの時こんなことをしていたな」と振り返ることができるので、それはそれで楽しいというメリットもあります。

1年前の日記を書くためには、当時何をやっていたのか思い出す必要があります。1年前の出来事を思い出すために使っているアプリが、Day Oneです。

ポッドキャストでも何度か話しているんですが、Day Oneは過去の記録の振り返りが「いい感じに、手軽にできる」アプリで愛用しています。

* 🎙 391.DayOne日記 いろんなデザインで振り返りができたり1年前をすぐ表示できたり続ければ続けるほど楽しい(2020/01/15)

* 🎙 613.Day OneのOn This Day機能が素晴らしくて日記の残し方を変えた(2021/02/19)

* 🎙️ 672.DayOneにどういう日記を残しているのか?(2021/07/09)

* 🎙 763.1年の振り返りにどんなツールを使っているのか(2023/12/09)

Day Oneは子供が生まれてからずっと使い続けているので、もう10年以上使い続けています。これだけ長い期間、安定して使い続けられるアプリやサービスという点でもおすすめできます。

続きはSubstackで👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-134



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00:01
スピーカー 1
iPadのことばかりじゃなく、iPad Onlyのポトキャスト、iPad Workersポトキャスト。
今日は、ずっと前から使い続けているアプリの一つなんだけど、最近やっぱりDay1が好きだなっていう話をします。
スピーカー 2
最近やっぱり好きだな。
スピーカー 1
もう結構前からずっと変わらず使い続けているアプリ、数少ないアプリの中のうちの一つが、Day1っていうジャーナルアプリっていうか日記アプリなんだけど、
それを最近よく使っていて、どういう時に使っているかというと、
1年前の手書きの手帳、アナログの手帳に今振り返りながら、ちょうど多分1年前の今日みたいなところを振り返りながら、
メモを書いているっていうか、3行日記ぐらいをアナログの万年筆とかボールペンを使って手帳に書いている作業をしているんだけど、
それを書く時に、自分の場合何を振り返るかというと、デジタルで撮ってたそのデイリーノートっていう1日のログみたいなやつと、
あとはその日に撮影した写真。結構写真ベースで記録を残すことが多くて、その写真を見ればだいたいその1日が思い出せるみたいなところが結構あるから、
その2つを主に見ながら振り返りをするんだよね。
スピーカー 2
昨日の振り返りをするんじゃなくて、2024年現在、2023年の6月何日とかっていう日記を思い出して日記帳に書いている。
スピーカー 1
そう思い出しつつ、あとその同じ時期を振り返っておくと、
そういえばまたこういうのがあるなっていうのを事前に予習じゃないけど、学習?前もって用意しておいてるから、
そういうのも含めてだいたい1年前の1週間ぐらいを振り返るために、手帳にアナログに書くっていうことをやってるんだけど、
前は複数デバイス自分は持っているので、一つはパソコンのObsidianを開いて、
iPadで写真アプリを立ち上げて、振り返っているだいたい1年前ぐらいのところを表示して、見ながらこんな感じでこんな感じでってやってたんだよね。
でも最近そのObsidianで作ってたデイリーノートを、Pythonを使ってDay1にインポートするっていうことをやったから、
Day1の中にそのObsidianで書いてたデイリーノートが全部今入っている状態。
スピーカー 2
去年のデイリーノートとかが去年の日付で入っている。
スピーカー 1
ちゃんと日にちもファイル名から取得して、そのデータが入るようにっていうのをチャットGPTで作ってもらって、
03:08
スピーカー 1
それを動かしたら一瞬でインポート用のファイルを作ってくれたから、それをDay1に読み込みすると、
ちゃんと過去のデイリーノートが全部対応する日にちに紐づいた形で全部入ったのね。
だから今はもうObsidianと写真アプリと複数立ち上げずに、Day1の特定の日にちだけを表示すると、
その日に作ったノートとか、あとはその日撮影した写真、
あとその日にあったカレンダーを読み込み機能があるから、
カレンダーに登録されてたその日のイベント名とかも、
全部Day1のアプリ画面から一個で確認できる。
スピーカー 2
そのDay1の日記を編集しようとして、写真を挿入しようとすると、
その日付を優先的にカーソル合わせてくれるんだよね。
それで1年前の日記を一番楽に確認できる。
スピーカー 1
確認できるし、追記とかもしやすい。
スピーカー 2
Obsidianのデイリーノートには写真を入れていなかったものは多いんだけれども、
そこに昔の文の写真も入れておくことで、来年また楽しめるようになる。
スピーカー 1
Obsidianみたいにファイルのリンク機能みたいなのは紐づいてないからあれなんだけど、
そこもObsidianのURLを取得して、コピー、Obsidian URLみたいなのを取って、
Day1にペーストするとリンクされるから、
そこをしたらObsidianが開いて、その該当するページがポコって開くみたいなことはできる。
スピーカー 2
主導でやらないといけない。
スピーカー 1
主導でやらないといけないから、それはちょっとまだ自動化は難しいんだけど、
必要な分だけ、例えば特定の読書メモを作ってあるノートにリンクさせて、
詳細はそっちを押すとObsidianが開いて、全部見れるとか、そういうのにしてもいいかなと思うし。
スピーカー 2
Day1が振り返りの起点として、機能、役割が増えてきた?
スピーカー 1
アップデートとかもあって、例えば今、共有のジャーナルっていうのが作れるようになったから、
今、子供が生まれてからもう10年近くなるんだけど、
毎日1日1枚ずつ子供の写真、その日の1枚を入れたジャーナルっていうのをもともと自分で作ってたんだけど、
06:03
スピーカー 1
それ、子供が見るのが好きで、めっちゃ見させてって言って、
はるなのiPhoneとかiPadを奪って見るっていうのをひたすらやってたから、
シェアジャーナルっていう共有できる機能がついてからは、子供も見れるジャーナルっていうのを1個作って、
そこに動かしてあげた。移動っていう形で。
子供の端末からでも見れるようにしてあげたら、ちょこちょこ見とる。
スピーカー 2
1年前の今日みたいなやつを見とるってコツなのかな?
スピーカー 1
とか、単純に写真だけ見てとか、いろんな。
やっぱり、Day1のオン・ディス・デイっていう、過去の同じ日にちを振り返る機能っていうのが、
すごいいい感じに見せてくれる。
スピーカー 2
最近、俺ね、振り返るの大変になってきた。
毎年10、毎日10とは言わん。でも10以上ノートがあったりして、振り返るの結構大変になってきた。
スピーカー 1
だから、毎日必ずやってるわけじゃなくて、ウィジェットでホーム画面に配置してるので、
そこで目についた時に、あ、これあの時の写真みたいな。
その出し方が多分すごいランダムっていうか上手で、
メディアがついているものを基本メインに出してくれるから、
写真で、あ、そういえば、なんか昔こういうとこ行ったなとか、
あ、こんなん食べたなみたいなのを上手く出してくれるから、それを押すと詳細が見れるみたい。
スピーカー 2
オン・ディス・デイを開くっていうよりは、ウィジェットに勝手にいい感じに出てきてくれるが、
Appleの写真アプリよりなんとなく肌感としていい感じはあるよね。
スピーカー 1
いい感じが、今まだそのDay1の方が強いかな。
スピーカー 2
AppleがDay1が日付しか基準にしないことで、むしろ下手に凝ったことをしようとする写真アプリのウィジェットよりなんか賢いのかな。
スピーカー 1
あとはその好みの問題っていうのもあるんだけど、
そのジャーナルっていう日記帳を分ける、ノートを分けるみたいな機能で、
子供のことだけを書くジャーナル、自分のことを書くジャーナル、
それ以外に、例えば読んだ本のジャーナルとか、
スピーカー 2
本のジャーナルなんや。
スピーカー 1
家のこともの、これはゴリゴさんのたぶん真似して作ったんだけど、
家のことでなんか変わったことを記録しておくジャーナルっていうのを作って、分けるようにして。
そうすると、そのことだけを見返したい時に非常に便利だったりとか、
あとはそのコレクション欲が満たされるみたいな。
スピーカー 2
代わりに物理のものを買う量が減る。
09:00
スピーカー 1
いや、それはないけど、映画とかも、その映画の。
スピーカー 2
ジャーナルで整理してしまうのね、それも。
スピーカー 1
で、Day1の場合、見せ方っていうのがタイムラインっていう、
一個ずつ項目がぶわーって並んでるものと、カレンダービューみたいな、
カレンダー上の数字の中に日記が入ってる日だけ色が付いてるモードと、
メディアっていうその添付ファイルがあるやつは、その添付ファイルだけを出してくれるモード。
あとマップとかかな、地図上からここの場所で作った日記みたいなのが見れるモードと、色々あるんだけど、
例えばメディアにしてしまえば、見た映画のそのサムネイルだけがぶわーって並んで、
こんなの見たなとか、そのサムネイル見れば大体自分が好きっていうのもあるけど、
見た映画が思い出せるので、そこから振り返ってもう1回見てみたりとか、色んなことをしてる。
スピーカー 2
俺、それで言うとやっぱね、ロケーションに基づくやつとかがめっちゃ好きで、
これ自分がiPhoneを買った理由の一部が写真に位置情報履歴が残って便利だっていうことだったりしたんだけど、
そのDay1によって、ついに自分のその位置情報に基づいて何か目的のものを探すっていうのが、
やっと現実的に高い精度で目的のノートを探せるようになって、
去年のあそこ行ったのいつだっけみたいなやつとか、
割と自分はロケーションと関連して記憶していることが多いみたいで、
それができるようになったのは、今のところDay1以外は全て失敗だったから初めて成功したアプリかもしれない。
スピーカー 1
写真アプリでもロケーションから探すみたいなのでできるんだけど、
写真アプリって撮った写真全部になっちゃうから、すっごい量のものが入っている状態。
Day1は逆に自分が入れたものしか出してくれないから、
ちゃんと絞られたものの中から表示してくれるので、
すごい便利なんだよね。
ある特定の項目だったりものに関してだけ振り返りたいとかは、すごく便利な機能が多い。
スピーカー 2
1回前にはるなの実家に帰ったのっていつだっけなとか、
多分Day1の地図から探すのが一番早かったり、それはちょっと違うかな。
何にしても場所と紐づいたことは、実質スマホ時代にならないと実現不可能だったことだからさ。
12:00
スピーカー 2
そして現実的な速度でちゃんと動作してくれる。
スピーカー 1
そうだね。安定度に関しても、今全部の項目で言うとDay1も7437件のページっていうかノートが入っている状態なんだけど、
動機とかも上手にやってくれるから、
例えば新しい端末iPhoneとかiPad新しく買い替えて、新規でDay1入れたとしても、
アカウントに紐づいているので、アカウントで動機がされてみたいなので、割とサクッと項目だけは入ってくる。
もちろん画像とか動画は開いたタイミングで一回読み込むみたいなことをしてくれるからなんだけど、
それでも安定して使い続けることが出ている。結構レアなアプリ、サービスではある。
スピーカー 2
場合によっては写真アプリに写真を残さずに、
Day1の有料プランで上手に写真を管理すれば、ストレージを節約して全部の写真を使うとかもあんまりお勧めではないけど、できなくはないよね。
スピーカー 1
結局Day1もたくさん写真を入れようと思ったらプレミアムみたいなやつにしないといけなくて、
それが年に3000円とか。
これファミリー共有が効くものなので、家族の中の誰か一人が3000円払っていると、家族みんなが使えるんだよね。
スピーカー 2
知らなかったけど。
スピーカー 1
だから結構便利で、ゴリゴさんも、はるなさんも、あと今息子もずっと使っている。
スピーカー 2
そんなんでいいかってちょっと思うんやけどね。
スピーカー 1
よくわかんないけど家族共有効いてるよね。
スピーカー 2
1回しか引き落とされてないからそうだと思う。
スピーカー 1
なので、もちろん無料でも使えるんだけど、無料だと写真が1個の日記に1枚しか貼れないとか、
スピーカー 2
写真1個しか作れない。
スピーカー 1
ジャーナルっていう日記帳の数が1個しか作れないとか、あと手書きのとか録音のモードが使えないとか、
そういう役割あるんだけど、基本の機能は多分無料のままでも使えるので、
試してもらうといいかなと思うんだけど、一番のおすすめはオンディスデイっていう振り返りの自動機能なんだけど、
これって結局1年以上使ってないと体験できないね。
スピーカー 2
最低1年の期間が必要だからね。
スピーカー 1
あと自分で振り返ってみて思うのが、1年前のだけが出ててもそんなに楽しくなくて、
今もう多分10年分あるから、結構な量の振り返りができるから楽しいっていう面もあったりするから、
15:01
スピーカー 1
すぐにこの面白さが伝わるかって言ったらちょっと微妙かもしれない。
スピーカー 2
やっぱり春名さんみたいに過去のデイリーノートとか日記帳みたいなやつをどうにかうまくインポートして、
ついでに過去の日記を入れていくっていうのをやっていけば、
10年かければ10年分遡れるからさ。
そうすると20年分溜まるとか、そういうことができるかもしれない。
スピーカー 1
iPhoneとかiPadのクラウドに写真とかが入ってさえすれば、
Day1のアプリから簡単に特定の日、今日撮った写真っていうので呼び出すことができるから、
あれができるのは結構少なくって。
スピーカー 2
同じ日のやつをさって選べるってことやんな。
スピーカー 1
手帳系、ジャーナル系アプリでもその該当する日に撮った写真だけを相当して出してくれるっていうのはなかなかなくって。
スピーカー 2
10年前の6月4日とかってとんでもなく大変だからね、そういうのを人力でやろうとすると。
スピーカー 1
iPadの場合、スプリットビューにして写真アプリとジャーナルアプリを並べといて、
写真アプリの方で何年何月って絞って出して入れるとかはできるんだけど。
スピーカー 2
口で言ってもやっぱりそんだけ手順がいるけどさ、Day1の写真ボタンを押すと出てくるからさ。
全然違うんだよね。
スピーカー 1
あれはねすごい良いので、Day1結構おすすめです。
日記でしょみたいな日記アプリでしょみたいに言われるんだけど、
割とその日報的に使ったりとか、振り返りの機能はもちろん得意なんだけど、
そうじゃない使い方とかもなんかいろいろできそうな気はする。
スピーカー 2
これ買ったものはDay1で管理していて、
そうすると大雑把にだいたい保証期間が切れるのがOn This Dayによって分かるとか、
家のことがでかいかな。
毎年年次でやっておくと便利な家のことって長く暮らしていると分かってきたことが多くて、
この時期にこれをやっといた方がいいとかは、
だいたい年単位で振り返りができるといいことが多いから、
その反省点とかを一番上手に活用できるのは、
下手にいろんなツールを使うより日記が一番使いやすい感じがする。
スピーカー 1
未来の自分への申し送りをうまく受け取る方法の一つとして、
そういうOn This Dayとかは結構使えるんじゃないかなって感じかな。
スピーカー 2
1週間後とか1ヶ月後までは記憶とともに呼び出せるんだけど、
1年は本当に忘れるんだよね。
今年も夏ってどのくらい大変だったかもう忘れてるからさ。
これがその時にならないと分かんないんだよね。
18:02
スピーカー 2
夏の暑さがどれだけ嫌なのか。
スピーカー 1
体調の管理っていうか、どういうことが起こったかみたいなのは、
結構真面目にDay1に書いてる。
スピーカー 2
花粉症のやばい期間とかも、やっと5年くらいに気をつけて分かってきた。
スピーカー 1
ということで、今日はDay1っていう日記アプリが、
改めてすごい使いやすいし便利だなって思ったっていうお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、
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それではまた来週。iPadワーカーズPodcastでした。
スピーカー 2
バイバイ。
18:46

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