👋こんにちは、はるなです。
今日のテーマは『Obsidianでデイリーノートをさらに使いやすくする「Journals」プラグイン』についてです。
Obsidianにはもともと「デイリーノート」という標準機能があります。毎日1枚、その日の日付がついたノートが自動で作られ、そこに何でも書き込んでいける仕組みです。
私自身も長年デイリーノートシステムを使い続けています。ルールはシンプルで、「その日やったことは全部書く」それだけです。
「日付」というインデックスが最初から付いているので、どのフォルダに入れようか、どう分類しようか、悩まなくていいことがデイリーノートシステムの最大のメリットです。「なんでもここに書けばいい」という安心感が、書くことへの心理的な障壁をぐっと下げてくれます。
一方で、デイリーノートを長く使っていると、少しずつ「もっとこうできたら」という欲も出てきます。たとえば、仕事のログとプライベートの記録を分けたい、やデイリーノート間の移動をスムーズにしたいなどです。
標準機能でも工夫次第でできなくはないのですが、管理が煩雑になりがちです。今回紹介する「Journals(ジャーナルズ)」プラグインは、そんなデイリーノートの悩みを解消して、Obsidianのデイリーノートをさらに使いやすくしてくれる存在です。
おすすめの記事
* 📅 4月18日【4月iPadセミナー】ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術
* 📰 記事監修:【徹底比較】iPad Airのおすすめ人気ランキング【世代別に比較!2026年4月】
* 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始
* 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術
🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。
📱 iPad版Obsidianで感じるデイリーノートの不便さ
Obsidianのデイリーノートを使っていると、「前日のノートを見たい」「明日の予定をちょっと書いておきたい」と思うことが、頻繁にあります。
ただ、iPad版のObsidianを使っていると、この移動が少し面倒に感じることがあります。コマンドパレットからの呼び出しだと前後1日しか移動できません。
Calendarプラグインを入れれば、サイドバーにカレンダーが表示されますが、サイドバーを開いて、カレンダーを表示して、日付を選んで該当のデイリーノートを開くのは結構手数がかかります。
パソコンならサイドバーを開きっぱなしにしていても画面が広いのでそんなに邪魔にはなりませんが、iPadの場合は画面の大きさがそこまで広くはないのでサイドバーを閉じていることが多いです。またショートカットキーを使うという方法もありますが、iPad miniなどキーボードをつけていない場合は、ショートカットキーも使えません。
そこで今回紹介したいのが、Journalsプラグインです。 このプラグインを使うと、デイリーノートの中に1週間や1か月のカレンダービューを追加し、タップで移動できるようになります。
Journalsを導入するだけで、“日付移動のストレス”はほぼ解消されます。
🧭「Journals」のナビゲーション機能が優秀
私がこのJournalsプラグインをおすすめする理由は「ナビゲーション」機能にあります。
Journalsには、特定のコードブロックを書くことで、ノート内に「前日・当日・翌日」といった日付間を移動するためのボタンを表示できる機能が備わっています。
PC版のObsidianであれば、サイドバーにカレンダーを表示しておいたり、キーボードショートカットを駆使してノートを切り替えたりするのは簡単です。しかし、画面サイズに制約のあるiPadやiPhoneでは、サイドバーをいちいち表示させて操作するのは面倒な作業です。Journalsのナビゲーション機能を使えば、ノートの本文中に表示されたボタンをタップするだけで完結します。
このナビゲーションはコードブロック(```journal-nav のような形式)で埋め込むため、自分の好きな場所に配置できるのが魅力です。たとえば、ノートの最上部に置いておけば、開いた瞬間に「昨日のノート」へ戻ったり、「明日の予定」を確認しに行ったりすることができます。
私は特に「ウィークリー表示(週表示)」の見た目が気に入っています。1週間分の日にちが横に綺麗に並び、そこをタップするだけでその日のデイリーノートにジャンプできるので便利です。
テンプレートに1行のコードを書いておくだけで、毎日自動的に、デイリーノートを移動するためのナビゲーションメニューが出現します。
コードブロック内の書き方を変えれば、月間表示にも簡単に切り替え可能です。
🚀 JournalsはiPadでデイリーノートを書く人におすすめ
Journalsプラグインは、一見するとコアプラグインの「デイリーノート」や「Calendar」プラグインと似ています。基本的な機能は似ているのですが、実際に使ってみると、いくつか大きな違いがあります。
一番わかりやすいのが、複数のジャーナルを作れるという点です。たとえば「仕事用」と「プライベート用」でデイリーノートを分けたり、プロジェクトごとにデイリーノートを管理できます。
追加されたジャーナルは、フロントマターによって分類されているだけの仕組みなので、ユーザー側は意識せずに使えます。またAIで何か操作をする場合にも、シンプルに運用できます。複数の軸でデイリーノートを管理したい人にとっては、かなり大きなメリットです。
ただ、個人的に一番おすすめしたいのは、コードブロックを使って、デイリーノート内に「日付移動ボタン」を埋め込める、ナビゲーション機能です。
実際に使ってみると、このナビゲーションがとても快適です。サイドバーではなくノート本文の中に表示できるのがポイントです。つまり、今書いているノートの画面から直接、日付移動ができます。さらに、このナビゲーションはコードブロックのため、ノートの「好きな場所に置ける」のです。
テンプレートに組み込んで毎日のデイリーノートに表示させることもできますし、必要なときだけ挿入することもできます。 コードブロックも数行程度なので、見た目の邪魔にもなりません。
もちろん、最初からこれらすべてを使いこなそうとする必要はありません。まずは今のデイリーノートに、Journalsの「ナビゲーション機能」を追加してみるだけでも、その便利さを実感できると思います。慣れてきたら、週に一度の振り返りページを作ってみたり、仕事用やプロジェクト専用のジャーナルを新しく作ってみる。そうやって自分に最適な「ジャーナル構造」を少しずつ構築していけるのが、このプラグインの良さです。
デジタルノートの利点は、いつでも構造を組み替えられる柔軟性にあります。
ということで今日は『デイリーノートを“行き来できるツール”に変えるJournalsプラグイン』のお話でした。
This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!