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203:Obsidianで手書きメモを活用するプラグイン「Visual Card」を作った
2026-08-21 24:20

203:Obsidianで手書きメモを活用するプラグイン「Visual Card」を作った

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👋こんにちは、はるなです。

今日は『9FSでObsidianプラグインを作った話』を紹介します。

Obsidianを使い始めて6年ほど経ちます。生成AIとの相性抜群なこともあって、毎日の思考整理になくてはならない存在になっているObsidianですが、たったひとつだけ長年抱えていた不満がありました。それが「iPadでのApple Pencilによる手書きメモ」との連携です。

手書きで書いた図やメモは、そのまま画像として貼るだけでは再編集ができず、参考資料として保存止まりでした。

既存の描画系プラグインも試してみたものの、iPadでの操作性や筆記感に満足しきれなかったのです。

そこで「足りないなら、自分で作ってみよう」と思い立ち、7月のセミナーでも紹介した思考フレームワーク「9FS(9-Field Structure)」を使って要件定義を行い、Obsidianのオリジナルプラグイン「Visual Card」を開発しました。

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✏️ Obsidianの「手書きメモ」に対する不満

ここ1〜2年は生成AIとの組み合わせによって、テキストによる知識整理やナレッジベース構築の速度が飛躍的に向上しました。

たったひとつだけ不満があるとすれば、「手書きメモ」の扱い方です。

これまでは、紙やiPadのノートアプリで書いたスケッチを写真に撮ったり画像化してObsidianに貼り付けたり、その画像を生成AIに読み込ませてテキスト化してもらう運用をしていました。しかし、画像にしてしまうと後から線の書き換えや要素の並び替えといった再編集ができません。

Obsidian上でビジュアルを扱うプラグインとして定番のExcalidrawも活用を検討しましたが、自分の思ったように使うことができませんでした。

「それなら、自分が求めているObsidian上で手書きとテキストがいい感じにつながるツールを、AIと一緒に作ってしまえばいいのではないか」と考えたのが、今回のプロトタイプ開発の始まりです。

今回の開発でも、9-Field Structureで思考の枠組みを先に整えたことが、大きな助けになりました。

🧭 9FS(9-Field Structure)でAIに「判断基準」を渡す

生成AI(ChatGPTやClaude)にプロンプトを渡して何かを作ってもらう際、単に「こんな機能がほしい」という箇条書きの仕様だけを渡すと、AIが良かれと思って仕様を勝手に補完し、自分が本当に作りたかったものとは違うアウトプットになってしまうことがあります。

そこで活用したのが、3×3の9マスで目的や判断基準を整理する9FSの思考フレームワークでした。

9FSのマス目を埋めていく過程で、「絶対に譲れない核となる価値(CORE)」「前提となる課題(BEFORE)」「目指したい状態(AFTER)」といった判断基準が自分の中でクリアになります。また、9マスを埋めようとするときにどうしても空いてしまうマスが見つかることで、「自分自身がまだどんな視点を見落としているのか」という思考の抜け漏れに気づくことができます。

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この9FSで整理した明確な判断基準をそのまま生成AIへ渡すことで、AIとの開発における対話が格段にスムーズになりました。AIがどっちを優先したらいいのかな?と迷った場合に、私が最初に渡した判断基準をもとに進めてくれるため、私の求めていたものがそのまま作成できました。

🗂️ 「Visual Card」の裏表構造

そうして生まれたのが、Obsidian用プラグイン「Visual Card」です。

Visual Cardのコンセプトは、1枚のカードの中に「手書き面」と「テキスト面」の両方を持たせること。表側の手書き面にはApple Pencilで描いた図や思考のスケッチを置いたままにし、裏側のテキスト面にはそのカードの要約や関連ノートへのリンクを記述して、裏表をくるっとひっくり返せるような構造を目指しています。

既存のアプリやプラグインを無理して使い続けるのではなく、自分の欲しい機能に絞ったプロトタイプを自作できるのは、生成AI時代ならではの大きなメリットです。

特にObsidianは既存のプラットフォームやプラグインシステムについての公式情報が豊富にあるため、生成AIに作らせる場合も安定して作業が進みます。

現在は、手書きデータとテキストノートの2ファイルを連携させる方式でフリップノート構造を実装、キャンバス機能との連携など、実際の使用感を確認しながらアップデートを重ねています。

🔧 Visual Cardプラグインを導入する方法

Visual Cardは、現在BRAT(Beta Reviewers Auto-update Tool)を使って導入できます。BRATは、GitHubで配布されている開発中のObsidianプラグインを、Obsidianから直接インストールして更新するためのプラグインです。

BRATをインストールする

* Obsidianの「設定」>「コミュニティプラグイン」を開きます。

* 「閲覧」から BRAT または Obsidian42 - BRAT を検索し、インストールして有効化します。

* BRATの設定を開き、Betaプラグインを追加から、次のVisual Cardの配布URLを入力して、「プラグインを追加」を選びます。

https://github.com/haruna1221/obsidian-visual-card

* ダウンロードが終わったら、コミュニティプラグインの一覧で Visual Card を有効化します。

Obsidianの「設定」>「コミュニティプラグイン」>「閲覧」をタップ

BRAT で検索

BRATをインストールして有効化する

Visual Cardプラグインを追加する

BRATの設定画面から「+Betaプラグインを追加」

Visual CardのURLを入力して、「プラグインを追加」をタップ

https://github.com/haruna1221/obsidian-visual-card

コミュニティプラグインでVisual Cardをオンにする

プラグインがオンになると、コミュニティプラグイン項目にVisual Cardが表示され、サイドバーにもアイコンが追加されます

Visual Cardを使い始める

Visual Cardの手書き面を使うには、先にコミュニティプラグインの Excalidraw もインストールして有効化しておきます。(Excalidrawプラグインも、BRAT追加と同じ手順でインストールする)

そのうえで、コマンドパレットから Visual Card: 新しいVisual Cardを作成 を実行すると、新しいカードを作成できます。

タイトルは後からでも変更できるので、空欄のまま作成でもOKです。

日付が左上に入った状態からスタートします。

このままカードノートとして単体で保存しておくこともできますが、ObsidianのCanvas機能を使ってカードを並べる使い方がおすすめです。右上のボタンからテキスト面か手書き面をCanvasに追加できます。

追加先のCanvasは、あらかじめ作成しておく必要があります。(このあたりも今後、もう少し改善していきたいと思っています)

カードを追加したcanvasを開くと、こんな感じでカード同士を自由に並べたり、線で繋いだりできるようになります。

カードの手書き面にはApple Pencilで図やメモを書き、テキスト面には要約や関連ノートへのリンクを置きます。作成したカードは通常のノートと同じようにリンクでき、Canvasに配置してカード同士の関係を眺めることもできます。

Visual Cardの詳しい操作方法などは、土曜日のiPadセミナーで説明します。興味のある方は、事前にプラグインのインストール、自分の環境で動かせるところまで進めておいていただけるとスムーズです。

8月22日開催!8月iPadセミナー「Obsidianビジュアルカード活用術!9FSでつくる読書メモの作り方」

📱 最終ゴールは「iPad専用アプリ」の開発?

実は、このObsidianプラグイン開発自体が最終ゴールというわけではありません。私にとってObsidianプラグインは、「手書きとテキストを融合させたカード型ツールで、本当に必要な機能と使い心地は何か」を一番早く確かめるための「実験」です。

いわゆるMVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)と呼ばれる考え方です。最小限の機能でまず形にし、実際に使いながら、本当に必要な機能や使い心地を確かめていきます。最小コストで試行錯誤を重ねてから本格的な開発へ進むことで、無駄な投資や方向性のズレを抑えられます。

最終的に目指しているゴールは、Apple純正の描画フレームワーク「PencilKit」を活用し、iPhoneやMacとも同期できるSwiftベースの「iPad専用アプリ(Visual Card)」を自作することです。あのAppleのメモアプリとかマークアップで使える鉛筆ツールの書き心地がすごく好きなので。

ただ、これを最初から取り入れようとすると、アプリ開発にコストも時間もかかり、途中で挫折してしまうリスクが高まります。そこで、まずはObsidianのプラグインという形で試してみてはどうか、というのがAIからの提案でした。

これも私が最初に渡した、9FSの判断基準に「Obsidianのプラグインを作る」や「手書きのカードアプリ開発」みたいなものではなく、「手書きで考えたものをテキスト化し、思考を育てること」がメインになっていたからです。

コア部分さえしっかり伝えることができていれば、AIと一緒に作業をしていてもあまり迷走することがありません。この方法を使えば、自分が普段使っている道具にちょっとした不満を感じた時、そのまま諦めたり無理に使ったりするのではなく、手軽な実験場でプロトタイプを作りながら試行錯誤することも簡単です。

生成AIという強力な相棒がいる今、そうした「自分だけの理想の道具をつくるプロセス」そのものも、とても楽しい体験になっています。

ということで今日は『Visual Cardという、Obsidianプラグインを作った話』というお話でした。



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サマリー

本エピソードでは、Obsidianユーザーであるはるな氏が、長年の手書きメモとObsidianの連携に関する不満を解消するために開発したオリジナルプラグイン「Visual Card」について語ります。思考整理フレームワーク「9FS(9-Field Structure)」を活用して要件定義を行い、生成AIと共に開発を進めた経緯や、カード型で手書き面とテキスト面を併せ持つ「Visual Card」の機能、そして将来的なiPad専用アプリ開発への展望について解説しています。

Obsidianと手書きメモの課題
スピーカー 1
iPadのことばかり話す、iPadオンリーなポテキャスト、iPadWorkersポテキャスト。
今日は、9フィールドストラクチャーっていうさ、9マスのフォーマットみたいなやつに書くことで、Obsidianのプラグインを作ったよっていう話。
スピーカー 2
9フィールドっていうやつと、プラグインの話じゃない?
スピーカー 1
7月のiPadセミナーで、9マスのフォーマットを使って、考えをまとめる方法みたいなやつを紹介したんだけど、
それを紹介する前から、結構そのいろんなフォーマットっていうか、フレームワークっていうか、
フレームワークみたいなやつだよね。 そういうので、そういうの好きだから自分が結構いろいろ使ってたんだけど、
その9フィールドストラクチャーっていうのは、一応その9個マス、なんていうの?
○×ゲームの3×3の表のマスみたいな。
スピーカー 2
○×ゲームが例えなんか、言いたいことはわからない、すっげー雑なことを言うと、マンダラートの考えを変えた場みたいな感触があるんやけど。
スピーカー 1
そうそう。で、その9マスの中に、それぞれこういう目的のものを書くみたいな、書く場所が結構重要で。
スピーカー 2
あれだよね、普通マンダラートは真ん中に置いて外に広がるみたいなイメージなんだけど、そうじゃなくて、9マスそれぞれにこんなことを書きましょうっていう型にはめてみると、思考が整理しやすいというのが、
俺がセミナーを見た時の理解なんやけど。
スピーカー 1
そうそう、もうまさにその通りで、縦軸とか横軸とかっていう、その箱に入っている項目を並べていくと、その読み取りができるみたいな感じになっているフォーマットなんで、
詳しくはそのセミナーのアーカイブとかニュースレターの方を見てもらったらいいんだけど、
今日話したいのは、その9マスの表を埋めて、要は判断基準を作った上で、オブシディアンのプラグインを作ったのね、自分で。
スピーカー 2
直接的にはその2つは関係ない?
えっとね、なんとなくつながってて、ずっとそのオブシディアンは、もう4年ぐらい?3、4年?
スピーカー 2
いや、5年経ったと思う。5年以上やと思う。
スピーカー 1
もうずっと使ってて、今でもメインで、さらにここ1,2年は、AIとの相性がめちゃくちゃ良くて、それもあってめちゃくちゃオブシディアンは使ってるんだけど、
1点だけ、ハルナ的に気に食わないというか、不満な点があって、それが手書きのメモがどうしても上手くそのオブシディアンと組み合わせられない。
スピーカー 2
まあ、オブシディアンのコアの思想を考えたら、ある意味では当然な気がするんやけど。
ある意味では当然だし、それはそういうもんだって思ってるから、仕方がなしに今まではどうしてたかというと、
スピーカー 1
アナログで書いたものにしろ、iPadのノートアプリで書いたものにしろ、なんでもそうなんだけど、
書いたものを画像化して、その画像をオブシディアンのボルトの中に置くっていう、ノートに貼り付けるみたいな運用をしてた。
ただまあ、あんま便利ではないよね。 あんまり便利じゃない。結局その画像化してしまったら、その時点で書き換えができない、編集ができない画像になっちゃうから、
もちろんマークアップ機能とかで追記みたいなのはできるんだけど、もともと書いてあるものを消したりとか動かしたりとかはできなくなってしまうから、ちょっと不便だなーって思って、そこ半分諦めて、
手書きでやりたいときは、手書き特化のノートツールとかでやる。
スピーカー 1
あと紙のやつで言ったら紙でやって、それをまとめるときに、最近だとその書いたものをさ、パシャって写真に撮って先生に渡して、
スピーカー 2
ようやくっていうか、書き直してもらうんだよね。
スピーカー 1
で、その書き直したものをオブシディアンのノートとして保存するみたいな、そういうフローだったんだけど、
やっぱさ、手書きをどうしてもやりたいなって思って、
で、今オブシディアンの中にも有名なやつであるエクスカリドローっていう、ベクター系のビジュアルで残せるシステムというか、エクスカリドロー自体はオブシディアンとは直接関係ない、
その手書きというか、何だろう、ビジュアルをデータ、ベクターと同じ、座標がどうこうとか、ああいうデータになっているっていう。
スピーカー 2
ベクトルで表示するんだ?
スピーカー 1
そう、全部そう。
テキストっていうか、線画を。
スピーカー 1
文字にしても、線にしても、図形にしても、すべてをそのベクターデータと同じような扱いで、全部中身を見るとさ、わけわからん文字列がブワーって入っている。
スピーカー 2
ここからここまでこういう線が引いてあってとか、そういうことなんだよね。
スピーカー 1
そうそう。で、それをプラグイン、例えばオブシディアンの場合だったらエクスカリドロープラグインっていうのをオンにしてあげると、そのデータを読み取って、絵にしてくれるっていう感じ。
で、それをうまく使えば、要は再編集可能な状態で、
画像、文字、データを残せる。
そう、手書きの文字とか図形とかっていう、そういうビジュアル的に残せるから、それ使ったらいいじゃんってなって、一時エクスカリドロープラグインをやろうともしたんだけど、どうも反応が悪い。
スピーカー 2
特にあれだよね、はるながApple Pencilで使いたくて、それが全然満たされないんだ。
スピーカー 1
そう、Apple Pencilで、iPad版のオブシディアンアプリの中で、もちろんエクスカリドロープも使えるから書けるんだけど、反応がめっちゃ遅いとか、UIが最適化されてない。
スピーカー 2
iPadに。
スピーカー 1
iPadにされてなくて、指さあたるとさ、そっちに描画されるし、みたいな。
スピーカー 2
パームユースト的な、当然か。
スピーカー 1
そうなんだよね。
っていうので、あんまり便利じゃないと。
でも今時、これ自分で作ればいいんじゃない?っていう発想になって、プラグインとかもちょこちょこはさ、自分でAI使って作ってたりしたから、それなら自分でもできるかもしれないと思って、で、作り始めたのがきっかけ。
スピーカー 2
作り始めたのがきっかけ?
スピーカー 1
このオブシディアン用のプラグインを作り始めたきっかけっていうのは、そういう話。
スピーカー 2
そういう背後の話があるってこと?
スピーカー 1
うん。
9FS(9-Field Structure)による要件定義
スピーカー 1
で、そのプラグインを作るとか、何をするにもそうなんだけど、結局何を一番重要視するかっていうのを、今だとその生成アイに伝えないといけない。
スピーカー 2
で、そのナインフィールドを。
っていう、その要件定義だよね。
スピーカー 1
そのプラグインに満たしてほしい条件はこれとこれとこれですっていうのさえ渡しとけば、
スピーカー 2
極論、あとは全部やってくれる。
そう、あとは全部やってくれたんだよね。結果、できたものをまた公開するけど、要はカード型?決まったカードの枠みたいなのがあって、
そういうのでいいんだ。
スピーカー 1
その中に手書きができて、で、それをなんか保存みたいにすると、今ちょっとまだ考え中なんだけど、一応キャンバス、Obsidianのキャンバス機能ってあるでしょ?
あのキャンバスの中にペタって貼れる?
スピーカー 2
編集可能な画像?
スピーカー 1
編集可能な画像。要はエクスカリドローフファイルをただキャンバスに配置してるだけだから。
スピーカー 2
手書きはエクスカリドローってことなんじゃない?それだと。
そこはそのうち修正するってこと?
スピーカー 1
それで、手書きとテキストのノートも連動させたいっていうようなものもあって、
そういう要求が複雑なのを、9フィールドストラクチャーで整理ができた?できる?
スピーカー 1
できる。で、それを一個先生に渡したら、なんかすぐ作ってくれた。
とりあえず動くなら秒でできる。
スピーカー 1
で、コマコマと実際にこれを使って、使ってみて、またフィードバックするねみたいな感じで直してる最中みたいな感じなんだけど、
やっぱり一個指針があるとめちゃくちゃ、生成愛もやりやすいし、自分も判断がしやすい。
さらに言うと、9フィールドストラクチャーで9マス埋めるんだけど、埋まらないところが絶対発生するんだよね。
綺麗に9、最終的には埋まるかもしれないけど、最初の構想段階ではあんまり埋まってない部分があったりして、
スピーカー 2
それは単純に思考が足りていないとか思いが足りていないってことなんだよね。
スピーカー 1
それがないとやっぱりあやふやっていうか、AI賢いからさ、そこも結構適当に埋めてはくれるんだけど、
勝手に埋められてしまうと自分が求めているものとは違うものが出てくる可能性がやっぱり高い。
そういう意味でも、9マス空いてるところが発生したら足りないなっていうので、そこを見捨てて考えることができるっていう。
スピーカー 2
あれだね、生成AI時代だからこその型として、割ととても有効なのかもしれない。
スピーカー 1
そうなんだよね。実際やってみたら、プラグインの開発はもちろんそうなんだけど、
その後、この9マスをいろいろ応用しようと思って、自分が考えていることを書いたりとか、
あとは最近だと読書メモ。
スピーカー 2
読書メモを9マスにする?
スピーカー 1
そう、読書メモを9マスにするっていうので。
スピーカー 2
この本はみたいな、それメタ理解なの?
スピーカー 1
でもそれにするとかなり難しいから、一個ずつに多分分けたほうがよくて、
この本の中でこれについてみたいなワンテーマとか、例えば一章とかっていう区切りで。
スピーカー 2
一章に何が書いてあって、それはどういう目的があって、どういう結果、ことが学べるのか。
スピーカー 1
それで、9マスでどこに何を置いたらいいのかっていうのを今ずっと考えてて。
どこに何を置いたらいいのかっていうのは、逆に9フィールドストラクチャーの定義をはるなが考えているってこと?
スピーカー 1
そう、再定義してるって感じかな。
スピーカー 2
はるな9フィールドストラクチャー?
スピーカー 1
もともとの思想はもちろんあるんだけど、それを使いやすいように言い方を変えるとか、質問例を変えてあげるとめっちゃ使いやすくなるっていう感じで。
縦軸で読むために、こことここに何を入れとけばいいのかとか、横でここに何を入れればいいのかみたいな、
そっちを考えることでも楽しめた。
スピーカー 2
レベル、思考。
Visual Cardプラグインのコンセプトと開発
スピーカー 1
でもやっぱりこの9マスで絵1個のことをまとめとくっていうのは、
生成愛とも相性がいいってさっきも言ってたんだけど、結局見渡しやすいんだよね、めっちゃ。
スピーカー 2
うん、俯瞰ができる。MOC作るのと同じやんっていう感じ。
スピーカー 1
同じ考えかな。
生成愛とやってるとどうしてもやりとりが長くなったりとか、ファイル無駄にいっぱい作られてしまって、
なんかあっちもこっちもとっちらかるっていうか、いっぱい見ないといけないところが発生してしまう。
で、それをじゃあいかにどうコンパクトにしていくかっていうのを考えると、
やっぱりこういう1枚の紙っていうか、1画面とかで収まるところに情報をまとめておく技術みたいな。
スピーカー 2
iPad miniのサイズ実はちょうどいいぐらい。
それで拡大縮小せずに読めるようにしないといけない。
スピーカー 1
そうそう。で、だから自分もわざと文字をあんまり小さく書きすぎないっていうのは、
昔からやってるんだけど、デジタルのツールだから、極細の0.01ぐらいのペンの太さにして細かく書いてさ、
で、あとはもうピンチイン、ピンチアウトで拡大縮小しながら読むとかっていうのももちろんできるんだけど、
それするとさ、やっぱりそのパッと1画面で見たときに全部読み取れない。
スピーカー 2
全部で200文字もないぐらい?
スピーカー 1
もう全然ないと思う。
スピーカー 2
100文字ちょいぐらい?
今考えてるので言うと、一マス30ぐらいかな。
スピーカー 1
マックス40いかないぐらい。
スピーカー 2
30×9だとでも270。
スピーカー 1
まあそれぐらい。
400字。
スピーカー 1
でもできるだけ短く短く、細かく細かく、小さくコンパクトにしていくようにはしてる。
スピーカー 2
最初は20文字とか15文字とかそういうレベル?
スピーカー 1
テーゼ文ぐらい。
スピーカー 2
テーゼ文は340なる気がするけどな。
スピーカー 1
自分のテーゼやともうちょっと短いんやけど、
でもそんな感じで、枠があるとさ、そこを埋めたくなる気持ちも利用しつつ、
あとはその空白があるってことは見落としてる視点っていう観点でもすごく使いやすかったので、
それを最近はよく使ってるっていう話。
それを作ったプラグインがObsidian用のプラグインで、
Visual Cardっていうプラグインが。
スピーカー 2
もうちょっとその名前って他と被りそうじゃない?
スピーカー 1
でもなかったよ。
スピーカー 2
マジ?そうなんか。
スピーカー 1
それで作って、まだ自分の環境でしか使えない状態なんだけど、もうちょっと整えて。
スピーカー 2
GitHubに上げといたら、Bloodで簡単にインストールできる。
スピーカー 1
でも根本的な仕組みをちょっとまだどうしようか迷ってて、
今は手書きで書いた手書き用のエクスカリドローノートと、
それに連動する同じ名前のノート、テキスト用の普通のMDノートっていうのを2個作って、
それをカードの裏表みたいにしてひっくり返せるようにしてるんだよね。
スピーカー 1
手書きで書いた面とその裏の説明文みたいな。
そのセットで持っていれば、生成愛とかに読ました時も、
ちゃんとその手書きで書いたメモも認識してくれるよね、みたいなのがあった。
でもその後よくよく調べてみたら、エクスカリドローノートの仕組みっていうか、
エクスカリドローノートの中にここに書くとテキストとして認識されるみたいな、
フリップノート機能みたいなのがエクスカリドローノート自体にあった。
スピーカー 2
ベクターだけじゃなくテキストデータも持つってことなんや、エクスカリドローノートのファイルが。
スピーカー 1
そのフリップノートみたいな名称だと思うんだけど、
その機能を使えば1個のノートの中にエクスカリドローノートの手書きとテキストが書き込めるから、
それやったら2つ作って連動させて結構リンクしそう。
スピーカー 2
変なことを強要して運用が面倒になる。
スピーカー 1
名前を変えたりとかさ、普通にObsidian上でファイル名変えるノートの名前を変えると、
その連動している方のノートの名前も変えないといけないから、
割と多分事故が起こりやすい。
スピーカー 2
どこに置くの?とかいろんないらん問題が出ると。
スピーカー 1
そのフリップノートの機能をうまく使った方が多分良さそうっていうところまで来てるから、
それをちょっと統合っていうかさ、今まで2個で管理してたやつを1個にして、
それをうまく表示切り替えができないといけないから、
それも含めて。
多分言ったらすぐできるよね。
Visual Cardの導入と活用方法
スピーカー 1
でもキャンバス使うのはちょっと難しそうっていうことがわかった。
スピーカー 2
そうなの?キャンバスに置けないんや。
スピーカー 1
置いてもプレビューがうまく出ないっていうか。
スピーカー 2
そこはキャンバスにそうやって読ませるための仕組みがいるね。
キャンバスに理解させる仕組みが。
スピーカー 1
でもそこは諦めてキャンバスじゃなくって、
エクスカリドローのドキュメントの中にエクスカリドローノートを貼るっていうことができるから、
そっちの方がいいかなとか。
スピーカー 2
個人的にはObsidianの標準にできるだけ寄った方が使いやすく、
汎用性高く嬉しいかなとは思うけど。
スピーカー 1
そう、だから自分もキャンバスの中でやりたかったんだよね。
でもそのエクスカリドローのフリップノートのやつを使うとうまくキャンバス上で
フリップできないっていうか、カードの裏表。
こっちを見てるんだけどちょっと裏チラッと見たいとか、
裏と表と両方を存在させて配置したいとか、
いろんなやりたいことが増えてきてどんどん。
スピーカー 2
そうなる。
スピーカー 1
で、また迷ってるからちょっとそれはおいおい。
スピーカー 2
まだしようっていうか、試してもらう以前の段階。
最終ゴールはiPad専用アプリ開発
スピーカー 1
でもまぁそのObsidian用のプラグインを作る時に、
この9Fieldのストラクチャーのフォーマットもすごい役に立ったし、
で、実際その自分に便利なツールを作る方法。
で、今CCAIがすごいいろんなツールいるけど、
出てきたことによってめっちゃ簡単になったから、
それも含めて8月iPadセミナーで紹介しようかな。
スピーカー 2
プラグインの作り方は何か?プラグインの紹介?
スピーカー 1
プラグインの紹介とプラグインの作った背景みたいなところかな。
スピーカー 2
9Fieldのストラクチャーもあれだよね、
Obsidianできるプラグインとかその手書きの機能を
がっつり作り込むと応用してできそうだよ。
スピーカー 1
そう、そもそも別に9Fieldのストラクチャー自体は
手書きで書く必要あんまりないから、
テキストで埋められればいいと思うし。
スピーカー 2
あー、逆に例えば30文字までしか書けないフィールドを作ればいいのか。
スピーカー 1
そう、で、9マスこうあればいいんじゃない?
スピーカー 2
でも綺麗に並べるとかだよね。
あとはそういうCSSなり何なりのセンスでプラグインにできる。
スピーカー 1
うん、その辺はね、上手くやれれば全然できるかなと思うし、
そうじゃなくて、自分が普段やってこうちょっと物足りないみたいな。
今までだったらさ、既にあるプラグインを組み合わせてとか、
ちょっと足りないんだけどもう仕方がないと思って、
若干無理して使ってたりとかしたけど、
今時、自分の環境だけでいいなら特に、
すっごい簡単に、ほんと数分レベルでできちゃうから。
スピーカー 2
Obsidianのプラグインは特にいいよね。
乗っかるだけでいいから。
もちろんObsidianの前提みたいなことがいろいろあるけど。
スピーカー 1
でもObsidianの前提とかも、今ウェブ上にすっごいドキュメントがあるから、
それを読んでもらったら、正々堰々一瞬で理解して作ってくれるんだよね。
スピーカー 2
0からアプリをビルドするより早くって試行錯誤がしやすいから、練習としていいっていう。
そうそう、最終的にはこれiPadアプリにしたいんだ。
スピーカー 1
Obsidianに乗っかるんじゃなくて。
スピーカー 2
もうサンドボックスじゃないか。Obsidianは練習場内。
スピーカー 1
運用の確認というか。
スピーカー 2
早く回せるからだよね、実験と。
スピーカー 1
っていうのでObsidianのプラグインを作ったんだけど、
最終最終最終はiPadで動くアプリを作りたい。
スピーカー 2
それこそビジュアルカードといえる名前の。
スピーカー 1
を作りたい。
今まではずっとその他のツール、ノートアプリだったり、
アウトライナーアプリとかを使って、
スピーカー 1
なんとなくそのカードをクリックさせて、
ぽいやつで。
ぽいやつは自分で工夫してやってたんだけど、
スピーカー 1
やっぱさそれ専用のツールではないから。
スピーカー 2
しかもSwiftにすればAppleの動作が使えるから、
非常に操作感のいい手書きアプリが作れる。
スピーカー 1
そうなの。
自分がやりたいのがAppleのマークアップっていうか、
スペンシルキット、鉛筆ツールが使いたい。
で、はるな的にはiPhoneとMacで同期できるようにすることも別に簡単で、
スピーカー 2
Swiftも多分テストがっつり書けば、
なんかね、俺が言われたのは、
まずはラストで作って、
がっつりテストとかを組んでおいて、
それをSwiftに移植するんだったら、
テストしっかり作られていたら、
あとはもう全任せでできる的な感じのことを言われて、
Obsidianのプラグインだと、
もう2段階ぐらい減らないといけない気がするんやけど。
スピーカー 1
でも、自分の手元だけじゃなくて、
公開しないと、
テストだったらいけるけど、
iPadアプリとかも作れそうな気がしてきてるから、
ちょっとずつ、急にやるとあれやから、
ちょっとずつやっていけたら楽しいかなって思って。
スピーカー 2
やっぱあれだね。
結局、何が欲しいかが実は作ってみないとわからないから、
作ってみないとわからんっていう、
そういうところだよね。
スピーカー 1
そこを一番早く回せるのが、
簡易機能だけに絞って、
今使える資源っていうか、
スピーカー 1
そういうアプリケーションだったり、
持ってるツールだったりっていうのの。
スピーカー 2
別にあれなんじゃない?
その話に戻るとさ、
Canvasで使えた方が便利でさ、
管理煩雑になっても、
2ファイルの形式の方がいいんじゃない?
スピーカー 1
さっきのカードですね。
スピーカー 2
アプリを作ることを目的にするんだったら、
そっちの方がいい気がするけど。
スピーカー 1
別で持たせておいてってことか。
スピーカー 2
Canvasで触れた方が、
感触としてはたぶん近いから。
スピーカー 1
よし、じゃあその方向でやっていこうかな。
ということで今日は、
スピーカー 1
9フィールドストラクチャーでまとめて、
Obsidian用のプラグインを作り始めたよって話。
スピーカー 2
そしてそれをiPadアプリにしようとしているよ。
スピーカー 1
最初に落とした9フィールドの中に、
番組へのフィードバック
スピーカー 1
最終のゴールはそこって書いてある。
それを渡してるから、
いきなりやると時間もかかる、
コストもかかるから、
最初は最初の機能だけで、
本当にそれが使えるかどうかとか、
本当に必要な機能がそれで合ってるかどうかを、
確認してからやった方がいいよって言われて、
あ、そうだねって言って、
やってもらっている最中です。
番組への感想やリクエストなどは、
シャープiPadworkersのハッシュタグをつけて投稿してください。
それではまた来週。
スピーカー 1
iPadworkers Podcastでした。
24:20

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