👋こんにちは、はるなです。
今日は『2027年版デジタルプランナー、去年から変わった3つのこと』について紹介します。
今年も、iPadで手書きするためのデジタルプランナーを作りました。2026年10月1日から2027年12月31日まで使える、15か月分のリンク付きPDF手帳です。
* 2027 iPad Workers Digital Plannerの詳細・購入はこちら
10月31日まで早割価格で販売です。
去年はKeynoteでデザインを作り、ページ間のリンクをひとつずつ設定していました。「来年もこれをやるのは、ちょっと大変だな」と思っていたのですが、今年はAIの力を借りて、作る仕組みそのものを変えました。
去年気になっていた、拡大したときの背景のにじみや、ファイルサイズの大きさも改善できました。
これから使ってみようと考えている方にも、すでに2026年版を使ってくださっている方にも、どこが変わったのかを順番に紹介します。
🧭 手帳に、考えを整理する9マスを追加
2027年版で新しく加えたのが、9フィールドストラクチャーのテンプレートです。3×3の9マスを使って、ひとつのテーマを中心に置き、周りのマスへ視点や問いを書き出していくためのフォーマットです。
7月のiPadセミナーで紹介してから、自分でも気に入って使っています。読書メモに一番使っているけれど、自分の考えとかをまとめる時にもすごく便利です。
手帳には、予定やタスクを書くだけでなく、これからやりたいことを考えたり、読んだ本から得た気づきを整理したりするのにも相性がいいです。頭の中でモヤモヤしていること、どこから考えればよいかわからないことなども、思いついた順に書くだけで全体の関係が見えやすくなるのが9フィールドストラクチャーの特徴です。
一番最後のページに9フィールドストラクチャーのテンプレートを配置しているので、右から左にスワイプするだけで、新しい9マステンプレートページが追加できます。
たとえば、今年の目標を具体化するとき、何かを選ぶために判断材料を並べたいとき、読み終えた本の内容を自分の言葉に置き換えたいときなどに使えます。ページのコピーや移動も簡単なので、好きな場所に9マステンプレートを持っていくこともできます。
📦 ファイルを軽量化
デジタルプランナーは、年間を通じて何度も開くファイルです。月間ページや週間ページを行き来し、日々の記録を書き足し、必要に応じて画像や手書きのメモを入れていきます。最初にダウンロードするときだけでなく、端末で使い続けるときの扱いやすさも大切です。
昨年はどうしてもファイルサイズが大きくなってしまい、画質を落としたmini版などを作ることで対応していましたが、2027年版は、ファイルサイズを大きく削減できました。
去年のプランナーと比べて、ダウンロードや保管の負担を抑えやすくなっています。
98.6%減ってすごいな。標準画質で4.75MBにできました。
PDF内部の保存方法を工夫して、重複していたPDFオブジェクトを整理したらしいです。文字やドット、罫線を画像化したり、画質を落としたりはしていません。
🔎 数字やドットの「にじみ」をなくすため、作り方を見直し
もうひとつ大きかったのが、去年解決しきれなかった、背景のにじみを改善できたことです。2026年版は、PDFを拡大するとページに並ぶ数字やドットの輪郭が、少しぼやけて見えていました。
昨年、いろいろ試行錯誤はしたものの、このモヤモヤを改善することが最後までできませんでした。
2027年版では、そのにじみやもやっとした感じを減らすため、制作の仕方を根本から変えました。その結果、数字やドットの輪郭がよりくっきり見えるようになりました。
昨年版よりも見た目がキレイになって、ファイルサイズも小さくなっていいことばっかり!嬉しい。
ちなみに自分があまり使わなかった内容に関しては廃止していて、毎日の満月と新月のマーク、ITEM、毎日の「振り返りひと言」は入れていません。
要望があれば、別バージョンで出します。
🛠️ 制作時間は100分の1へ
デジタルプランナーは、紙の手帳のようなページを、iPadで使えるようにしたものです。今回の商品も、ファイル形式はPDF。Goodnotesなどの好きなノートアプリへ読み込み、Apple Pencilで予定やメモを書き込んで使います。
2019年からGoodnotesを使って手帳を書き続けていて、最初の頃は日付を自分で書き入れるタイプのフォーマットを自作して使っていました。昨年2025年に初めて、プランナーを自作します。チームで制作を行いましたが、トータルかなりの時間を費やしました。
特にリンクの設定や、確認作業などがかなり時間がかかりました。
それが今年はなんと、デジタルプランナーを生成するプログラムを作ることで制作時間が100分の1になりました。たった1年でここまで変わるとは恐るべし。
合計562ページ、1600以上のリンク確認も秒で終わります。
プランナーの設計から、ページの見え方や細かな配置調整まで、トータル33時間で2027年版が完成しました。33時間ずっと動きっぱなしという感じでもなく、隙間時間に修正指示投げて、作業しておいてもらって、確認してまた修正してかかった時間が33時間なので、実質稼働時間は数時間でしょうか?
もちろん、去年作ったものがあるからという点は大きいですが、それでも3ヶ月以上かかっていたものが、数時間で完成するスピード感はやばいです。そこは、間違いなく今年の制作でいちばん変わったところでした。
🛒 10月から使える、2027年版デジタルプランナー
2027年版は、2026年10月1日から2027年12月31日まで使える15か月分。月間・週間・日間に加えて、TODO(月別のガントチャート)、9マスのテンプレート、5種類のノートフォーマットなどを収録した、全562ページのPDFです。手帳の中に予定もメモもまとめたい方に使っていただけたらうれしいです。
2027 iPad Workers Digital Plannerの販売ページ
ということで今日は『2027年版のオリジナルデジタルプランナーが完成したよ』というお話でした。
This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
2027年版のオリジナルデジタルプランナーを、AIの支援で生成プログラムから作った経緯を話します。リンク付きPDFの生成やリンク確認を自動化し、制作期間は約3日・33時間まで短縮されました。PDFのタイルパターン設定によってファイルサイズを軽量化し、拡大時の背景のにじみも改善しています。新たに9フィールドストラクチャーのテンプレートを収録し、GoodNotesなどのノートアプリで予定やメモ、読書整理に使えるようにしました。iPadを横向きにしてツールバーを表示したまま使う前提の16対9レイアウトや、将来的なアプリ化についても説明しています。
コメント
このエピソードのトピック
すべてのトピック →それぞれのトピックから、ほかの番組の会話も探せます。