1. Inputalk Design
  2. #83 雑誌の発行年月日が、発売..
2023-08-18 08:29

#83 雑誌の発行年月日が、発売日の2ヶ月後に設定されている理由 - Inputalk Design

【月水金 朝9時配信】「Inputalk Design」は、デザイナーのイワイ(@iwi_des)とりゅー(@ryuki_kyoto)が、最近インプットしたことについて、10分くらい話していくPodcastです。

#83のトピックは「雑誌の発行年月日が、発売日の2ヶ月後に設定されている理由」です。

ちょっとしたスキマ時間のゆるいインプットにどうぞ。

サマリー

雑誌の発行年月日は、発売日の2ヵ月後に設定されている理由について、Web DesignerのIwaiさんとRyuさんがおしゃべりしています。

雑誌発行日と発売日の違いについて
Inputalk Designです。この番組は、現役デザイナーの IwaiとRyuが最近インプットしたことについておしゃべりするラジオ番組です。
共、UI, UXを中心にいろんなデザインをしているIwaiです。
メンタルヘルスのセルフケアアプリ、アウェアファインデザイナーをしているRyuです。お願いします。
はい、お願いします。
はい、じゃあ今日のトピックは僕から。
はい。
えーっと、昨日かな。昨日の雑誌を読んでたんだけど、オープン屋さんとかで。
うん。
Iwai知ってるかもしれないけど、雑誌で読んでたんだけどね。
昨日って、まあ普通に8月の7日とかなんですけど、その雑誌の発行日が9月30日とかそんな感じになってて。
ほーん?
ほーんじゃん。
うん。知らんねえ、それは。
そうなんだよ。で、いい?みたいな。
うんうんうん。
どういうこと?ってなって調べてみたんですよ。
うん。
そんなことある?みたいな。
そんなことあって、結構みんなやるっぽくて。
えー。
法律の義務がないらしいんですよ。こうしなきゃいけないというのが、発行年月日って。
ほーん。
で、まあなんかその日本雑誌協会の取り決めとかで、なんかそれあの月刊の名前的な何だその、ペンっていう雑誌の2033年のテクノロジーみたいなタイトルのやつで、それが9月号みたいな感じになってて。
あーはいはいはい。
で、その発行年月日のとこ見ると、
あ、そう、2023年9月28日発行って書いてあるんだよね。
うん。
で、発売日は7月28日なんだよね。
ほーん。
発行と発売が違うんだ。
あ、そうそうそうそうそう。
だから結構慣習的にやられてるらしくて、調べたら。
うーん。
で、まあ、なんでって言うんだよ。
まあなんかブログっていうかなんか公式っぽい感じじゃなかったからまあ、わかんないか説かもしれないけど、
はいはいはい。
えーと、なんだ、まあ少しでもなんか新しく見せるみたいな。
うーん。
多分書店で手に取った時にさ、とかにさ、なんだろう。
はいはいはいはい。
もう過去の雑誌って見えるとなんか、わかんない売れなくなるみたいなのがあるのかな。
あー。
あとはそのタイムラグの考慮で、まあなんかその、一斉に発売してもさ、なんかその、場所によって届かないとかあるじゃん。
はいはいはいはい。
うん。
だからまあそれの考慮の2つがまあ大きな理由。
うーん。
みたいな感じで書いてあって。
まあなんか後者はまあわかるけど、
うーん。
前者、まあそうだね、なんか2ヶ月もずらしていいんだね。
なんかそう。
ははは。
そうだね。
えー、小習慣的なものが僕らの目に見えるところに出てるんだね。
あ、そうそうそう、なんか。
うーん。
いやなんか、確かに、あのー、雑誌の何月号みたいなのが、やたら先の月のこと言ってるなーと思った。
うんうんうん。
なんか今、8月だけど、書店に9月号とか10月号とか並んでて、なんか変だなーと思ってたけど、
なんか1つだけ違うわけじゃないから、なんかそういうもんなのかなーと思って。
うーん。
そういうもんなんだね、本当に。
いやそうね、なんかそれもなんかなんとなく今まで何、まあちょっと新しめの、何月、何月号のところはさ、
うんうんうん。
そして雑誌のタイムラグの考慮とその目的
なんかその発行日がさ、めちゃくちゃ2ヶ月先の未来とか、え?どういうこと?みたいな。
なんか、え?俺の勘違いしてる?みたいな、今日9月じゃないよね?みたいな。
うんうんうん。
っていう感覚になっちゃって、調べてみたら。
へー。
っていう。
いやもう、本当にあってもなくてもいいぐらいの、何なんだね、その証明するところじゃなくて。
あ、そうだねー。
いや発売日とかさ、印刷日とかはさ、正しいのを記入しなきゃいけないけど。
うーん。
言ってそこをもう、どうでもいいらんっていうことでしょ。
そうだね、ちょっとわかんない、どうでもいいのか、なんか、何だろう、この発売と発行の意味合いが違って、
発行に新しい目の意味合いを持たせたい、みたいな意図があるのか。
うーん。
まあなんかそのね、正確性という意味ではどうでもいいから、発行日を多分後にしてるんだと思うんだけど、
うんうんうん。
わかんないけどね。
9月号とかってするのには発行日の方が聞いてくるみたいなルールがあるから、後にするのかどうかわかんないけどね。
まだ書いてないけど。
何の意味があるんだろうって思っちゃう。
で、なんか法律上は大丈夫って書いてあるんだけど、
日本雑誌協会の雑誌作成上の留意事項2021年改定版みたいなのには、
週刊誌か、瞬間誌か、月2回か、月刊誌か、みたいなので微妙にルールが違う、みたいなのが書いてあって、
その中でその月刊誌または隔月刊誌は、16日発売日以降は2ヶ月先までの月、45日先までみたいな感じで書いてあるから、
教会内でのルール、イメージ的に条例みたいな、法律までは行かないけど条例的なものであるのかなみたいな。
この先なんでそんな風になったかみたいな歴史とかはね、調べきれないんだけど。
気になるけどね、どういう経緯があってそうなったんだろうね。
新しく見せたいみたいなのは何となく分かる、多分。
過去のものになるよりも未来っぽく見えた方が雑誌は売れやすいみたいなのがあるんだろうなみたいなのは結構分かるから、
一個メインの理由としてはそうなんだろうなと思いつつ、
それを未来に出版されたことにするっていう結構マッチョなソリューションを実現しておるなみたいな。
あれなのかもね、中間的に今がリアルタイム過ぎるから気になるだけで、
昔雑誌とかも仕事商売が生まれたタイミングでは、
全国流通するのは2ヶ月とか3ヶ月ぐらい経つのは当たり前で、
定期で3ヶ月前の雑誌とかが置いてある商売だったからっていう説はある?
はい、確かに。後者の理由がめちゃくちゃでかかったみたいな感じね。
後者っていうのは何だっけ?
さっきの2つ理由の前者が新しく見せたいっていうので、後者がタイムラグ1週間ぐらいあるよね。
それがもともともっとでかかったからっていう。
でかくて有効だったんだけど、
現代になってリアルタイム性がめちゃくちゃ増してきた結果、
もう違和感を我々が感じるようになった。
はいはいはい。確かに。
じゃあ今回ちょっと趣向が違った感じだったけど、
皆さん本屋に立ち寄って見てはいかがでしょうか?
見てみてください。
今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
08:29

コメント

スクロール