ChatGPTとGoogleの戦い
えっと今日は、ChatGPTって皆さんご存知でしょうかね。
最近というか、数ヶ月前にChatGPTっていうAI対話検索エンジンみたいなのが出てきたんですけど、
それがですね、結構Googleとかで検索する場合だと、単語を区切って皆さん検索すると思うんですけど、
ChatGPTっていうのを使うと、対話型で検索してくれるっていうことで、
例えば、今大阪で旬な食べ物は?みたいなのを質問すると、
なんか具体的な食べ物が教えてくれたりとかっていうのができたりするんですけど、
そういうのは多分Google検索だと今はできなくて、ChatGPTっていうのが出てきて結構便利に検索が使えるようになりそうかなっていう感じになっています。
で、結構Googleとかもそれが出てきたことで焦ってるみたいで、
ChatGPTにGoogle検索が乗っ取られるというか、乗り換えられるんではないかみたいな懸念がGoogleが結構持っているらしく、
Googleもまた新たに、今日ニュースで出てましたけど、Birdっていうのを発表したみたいで、それもChatbotなんですけど、
まあ、ChatGPTに対抗するものを出すということで、数週間内に一般向けにサービスを開始するということなんで、
Googleも結構焦りを感じつつ、一気にやっぱり負けないようにするっていうのをこれからやってくるのかなっていう感じがしていますが、
あとはそうですね、割とChatGPTの実績として上がっているのが、例えばGoogleとかの面接とかだと、プログラミング試験というのが5、6回課されるんですけど、
そこでChatGPTに解かせてみたらですね、結構なレベル感で問題を解けたみたいで、
それが確かアメリカのGoogleに入社した場合だと年収2400万円くらいのレベル感で問題が解けてしまったということで、それはかなりすごいなと思っています。
実際プログラミングの試験とか結構、欧米の欧米というかアメリカの西海岸のGoogleとかAppleとかAmazonとか、メタってFacebookですけど、
Facebookとかはプログラミング試験を課したりするんですけど、そういうのが全く人でなくてもいいよねっていう感じになっているみたいで、
プログラミング試験も今後必要なのだろうかみたいな議論も出そうかなと思ったりもしています。
あとChatGPTに関して言うと、マイクロソフトが古くからあるBingという検索エンジンがあるんですけど、
それにChatGPTよりも高速なGPT4というのを搭載して、それのお試しをそろそろ開始するということで、
あとはマイクロソフトがChatGPTに対して確か1兆4千億円くらい投資をするということで、
ここでマイクロソフトも検索エンジン界隈では全く存在感がなかったものが、Googleにもしかしたら勝てるかもしれないということで始めるようですね。
ChatGPTの評価と普及について
っていうのがChatGPTの話だったりするんですけど、ちょっとChatGPTはまだアプリとかにはなってなくて、ホームページとかにChatGPTで検索していってもらうと、
何かアクセプトっていうか注意事項を読んで、イエスって押せば誰でも使えたりはするんですけど、
僕はまだ実際に使ったことがなくて、みんなすごいすごいって言ってるんですけど、どんな感じなのかなと思っていますが、また試してみたいなと思っています。
っていう感じでChatGPTについてお話をしてみましたが、
ChatGPTに関しては、ここ1ヶ月、2ヶ月ぐらいで急激に盛り上がってきた話題なんですけど、
TwitterとかInstagramとかの盛り上がりに比べると、もう急激な拡大をしているということで、
ちょっと検索がGoogle一個じゃなくなるっていうのは、僕的には面白いかなと思っている感じです。
ちょっとこのぐらいで終わりにしようかなと思います。 どうもありがとうございました。