健康と子育ての話
始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた。略して、ため録トーク130。このポッドキャストは、40代ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアであるいなじょぶのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
はい、健康のコーナーですが、健康です。健康ですね。何もなかったな。
夜、寝起きで喉に違和感があるっていうのがあって、マスクをして寝たりとかはしていますね。
加湿器を寝室に入れているんですが、この加湿器もそろそろ加湿性能が劣ってきているのか、何なのかと思っています。
加湿器自体にも湿度センサーがついていて、そこそこの湿度であることは報告しているんだけれど、毎年こんなんだったかなと思っていて、湿度計とかをちゃんと取り入れてモニタリングしたほうがいいのではと思ったりはしていますが、一応マスクとかで元気にやっていますという感じかな。
眠りのリズムが毎回おかしいな。自立神経とかがお仕事をしていないらしく、長い睡眠短い短い、長い睡眠短い短いみたいな感じでやっていて、夜起きてきても寒いじゃない。だから寝れないってなって夜起きて、作業してもそうするとまた体冷えちゃって、それでまた眠くなったときに布団に入ると寒くて寝れないみたいになっちゃうと、よろしくないなみたいなのが1回あったかな。
だからそんな感じで、なるべく布団から出ないほうがいいんだろうなと思いつつ、とはいえ寝れないしなって起きて何かやったりとかしていますが、ギリギリ元気かなと思っています。そんな健康のお話でした。
さて、2期からのネタのコーナーです。コツブのネタが多いので、コツブで最近の子育てとくくってお話をしようかな。5歳の娘がいるんですが、最近は縄跳びにハマっておりまして、公園に行くときには縄跳びを持っていくようにしています。
妻が一緒に縄跳びできたらいいんじゃないって言って、大人用の縄跳びも買ってくれていて、全然自分はそのつもりなかったんだけど入っているからやるかと思って一緒に跳んだりしていると、縄跳びってすごいエネルギーを使うというか、トランポリンも家にはあるんだけど、縄跳びのジャンプはトランポリンより本気で跳ばないと縄に引っかかっちゃうんで。
暇なときとかに公園でね、娘が他の子と遊んでる間とかに、ただ単に黙々と縄跳びをしているだけで、結構体を使うなという感じがして、健康維持に役立っているなという感じだし、縄跳びって結構技があるじゃないですか、二重跳びとか、綾跳びとか駆け足跳びとか、後ろ向き跳ぶやつ後ろ跳びとか、もっと行くと早草とか三重跳びとかね、その辺はできないけれども、
ちょっと飽きてきたなと思ったらちょっと技を入れたりとかすると、やってる感じもあってゲームっぽい感じなのかな、中毒性というかやってる、ただ単にウォーキングするとかよりは面白いなという感じがして、娘と一緒に公園に行って暇なときは縄跳びをしたりしています。
肩掛けのバッグが縄跳びだと邪魔なんですよね、ジャンプすると一緒に肩掛けのカバンが上がっちゃうから、なので冬はポケットがちゃんと入るようなポケットの服が多いんで、もうカバンを肩からかけたりするのはやめて、特に貴重品が入ってないリュックとかだけにして貴重品は全部ポケットに入れるとかして、それで縄跳びをしやすくしていったりとかはしていて、縄跳びいいなと思っています。
でも最近はね、大縄跳びが今度娘が興味を持ってきて、大縄跳びってなると2つある縄跳びを連結して大縄にして飛ぶみたいなのをするんで、それやられると私の縄跳びなくなっちゃうんで、あと私回す役しないといけないんで、その縄跳びはできないんですが、それはそれとしてね、大縄跳びを回す役っていうのも結構体力を使うんですよ、特に5歳の娘まだ大縄跳び全然できないんで、
回す側が飛んでるタイミングで足の下を縄を通すみたいな、ほぼ回す側に負荷が寄る形の大縄跳びをやっているので、それはそれでゲーム性があるし、体も結構手を大きく回すんで、体力づくりになってるなというところで、縄跳びというのはいいものだなと思っているという、最近の子育て1つ目のトピックでした。
二つ目です。トイレの踏み台です。うちのトイレは洋式のトイレで、みんな多分今そうだよね。娘が小さいうちはもうトイレ自分でできるんだけれど、洋式のトイレの座面が高すぎて、なんとか登るとかできるんだけど、トイレ行きたいってなってバタバタしてるときとかに、そんなとこ4時登るとか結構つらそうだし、幼稚園のトイレとかはね、子供用の洋式なんだけれど、椅子の座面の低いトイレとかが用意してあったりするわけで、うちのトイレはそうじゃないというところで、じゃあどうしよう。
というところで踏み台を用意していたんですね。先日、もうこの踏み台いらないわって娘が自分で行ってトイレからパイって外に出して、自分で座ってやってたんで、もういいかってことで捨てました。こういう成長に伴っていらなくなるものって結構あって、そのたびに大きくなったなとしみじみ感じているという話ですね。
今まで何かあったかな。例えば離乳食のセットなんかもういらないよねとか、スタイっていうのよだれかけみたいなのももういらなくなっているし、洗濯もね、すごい娘の洗濯に気を使って別で回していたこともあるんですけど、今はもう親のと一緒に回してもいいやって言って回ったら、今度は量が増えてきたんでやっぱり2回回すことになったりとか、洗面所まで届かなかったんで台があったりした時期もあったけど、今はもうないですねみたいな感じで、
どんどん大人と同じ生活ができるようになってきていて、5歳児となってくると、なかなか大人っぽくなってきたというか、生活の仕方一緒でいいんだなっていうところも感じられるようになってきた、その成長を感じるエピソード、トイレの踏み台を捨てたというお話でした。
ロボット掃除機とクリスマス飾り
これはコソラテとはちょっと違うけど、最近ロボット掃除機を買い替えましてですね、今年のブラックフライデーのセールに合わせたのかな、前のロボット掃除機はいつ買ったか、もう覚えてないな、ちょっと待ってね、2021年に買ったってなってるから、2,3,4,5、4年ぐらい持ったのかな、ちょっともうね、様子がおかしくなることが重なっているので、新しいのにしようって言って買い替えました。
前のやつがエコバックスのDbot U2 Proってやつで、結構早い段階から、このロボット掃除機は喋ったはずなんだけど、喋らなくなって、あとWi-Fi経由でアプリと繋がっていろいろできる機能が結構早いうちに使えなくなって、多分最初の半年とかでそのあたり壊れちゃって、
それで、でも別に押したら掃除はしてくれるしっていうことで、だましだまし使ってたんですが、いよいよ最近充電がなんか、Wi-Fiも通じないし、音もしなくなっちゃってるから何が起きてるかのレポートを人間に伝える手段がないからわからないんだけれど、途中でやめて掃除を止めちゃったりとか、充電したはずなのにされてないみたいなことが結構増えてきて、
そろそろダメかなっていうところで、このタイミングで買い替えまして、今回は別に特に適当に調べて買ったんだけど、ドリーミのD9 MAX GEN2 SEっていうやつを買いました。めちゃくちゃよく見たらすごいね。
D9のMAX GEN2のSEだからセカンドエディションってことでしょ。GEN2 SEってなんでGEN3にしなかったんですかね。そんな機種のを買いました。
最近のロボット掃除機って、基地みたいなやつがいて、そこに大きなゴミダメとか水を蓄えておく場所があって、チキジに帰ると勝手に吸水したり、モップについたゴミを吸い取るみたいな感じの二段構成のものが多いなと思って見てたんだけど、高いし、別にうちの家はリビングと廊下に段差があって、ほったらかし運用はできなくて、結局よし走らせようピってやって走らせる感じなんですよ。
多分、ステーション付きのロボット掃除機のいいところは、何も気にせずとも1週間とか2週間とかは、スケジューリングして勝手に部屋の中走ってくれて、戻って自分を掃除してっていうのをやってて、3ヶ月に1回だか月に1回だかの1回のメンテナンスさえしとけば部屋は勝手にきれいになりますよっていう、そういうソリューションだと思うんですよね。
一方うちは、そもそも段差があるし、子供がいるので、子供がいるときに勝手に動き出しても困るしってところで、もう夜、みんなが寝た後にピって押してから寝るみたいな運用があって、あと廊下はいけないんで、廊下のやるときはよいしょって持ち上げて、廊下まで持っていくっていうのをしてるんで、そのペイン、そのめんどくささがあるのに、自動で吸い込むとか、そういうとこは別にいいんじゃないっていうところで安いのもあって、
今までと一緒の基地なしの、単純に一番安いモデルに近いんじゃないかな、のロボット掃除機にしましたよっていう感じです。この子もしゃべるし、アプリとの連携もできますっていうところで、使い方はほとんど変わらないなと思いながらやってます。
以前のDbot U2 Proは、ゴミ掃除タンクがすごい大きいので、ペットとか絨毯とかがあるような家でも、ゴミが全然何日かは大丈夫みたいな感じのやつだったけど、今回は普通のやつなんで、前回のでもそんなゴミ溜めをめちゃくちゃ溜めてるとかはなかったんで、まあいいかってことで普通のサイズのに、ここはランクダウンさせたのかな。
そんなのを買いまして、アプリをセットアップしていくと、最後の方にこのロボット掃除機の名前決めてくれっていうふうに言われて、たぶんアプリで画面上にたくさん複数のロボット掃除機があったケースにおいて名前があると識別しやすいから、名前を打たせるんだと思うんだけど、ちょうど5歳の娘がいたんで、なんかこのロボット掃除機に名前つけてほしいんだけど、なんかいい名前あるっていうのを聞いて、こういうのって子供なんか得意ってわけじゃないけど、別にやらせてやるかと思って。
言ったらハシルンルンって言うで、じゃあハシルンルンにしよっかって言って、今うちのロボット掃除機ハシルンルンが毎晩の部屋を掃除してくれていますよという感じでございます。
いや別に独創的とかはないよ、ハシルンルンなんてあれでしょ、きっとアンパンマンとかの出てくるカビルンルンとかさ、そういう系のあれから考えたやつだと思うんだけど、こういうところでちょいちょい娘と遊び心を持たせつつ、カジロボットと娘とっていう感じで、まだ怖がるね。
まだ動いてるところに遭遇したことがあんまないから、夜とかにトイレで起きたときにロボット掃除機動いたりするとすごいビクビクしながらトイレに行くみたいな感じのことをしていますが、そのうち慣れるじゃろうとは思っています。そんなロボット掃除機を新しく買い直したよというお話でした。
さて次はクリスマス飾りを作りました。これはねトーク29お金をかけることと楽しいことは独立しているトーク78雑談の仕方を忘れていると2回もう毎年だよね多分ね。去年と一昨年もポッドキャストしていたんで、もうこの辺りの時期特有の毎年やってる恒例の行事としてクリスマス飾りを作るのをやりました。
松ぼっくりと鶴を取ってきてリースを作りました。今年はリースだけだね。鶴は2年間行ってきたんでこの辺にありそうっていうのはだいたい目星がついてきたんで今年はもう大量に鶴が手に入り、使わない分のリースの枠まで作ってしまいましたが、これは作りすぎた。
松ぼっくりも場所わかってるんで取ってきて、あとくぬぎの頭の部分も使ったりどんぐり大きめのどんぐり、くぬぎのどんぐりを使ったりとかして綺麗な飾りを作りました。娘は拾う係、私はベースを作る係、最後のそのきらびやかに飾るところは妻にお願いしてクリスマス飾り無事に作ることができました。
クリスマス飾りを自分で作ることに関する話は79、78のエピソードでしているので、我が家はこういうのは作るという方針でここ3年目に突入しましたが来てますと。クリスマスツリーも相変わらず買わずに、今年は緑の模造紙を買っていたのでそれをクリスマスツリーの形に切って、壁に貼ってそこにオーナメントを自分たちやっぱり紙で書いて貼ってっていうのをして、
夜行性のテープを買ってきてるんでテープとかシールを買ってきたんでそれをペタペタつけておくと、夜電気を切るとじわーっと光るみたいなのを今年も作りまして、一通りやったなっていう感じでした。
今年は夜行性のテープ、青色っていうのもちょっと試しに買ってみました。夜行性、蓄光テープって黄緑、緑色のものがよく売られているので、それしか知らないかもしれないですが、一応お店っていうか通販で見ると青とかオレンジとかもあるんですよ。
調べても画面上でも青とオレンジは緑に比べると明らかに明るさが低い。人間の目の特性上、緑がよく見えるっていう話なのか蓄光の仕組みで光量があまり出ないのかちょっとなんだかよくわかりませんが、機能性を持たせる部分ではほとんど緑しか見たことないと思うんですよね。
DIYクリスマス飾りとキーボード
例えば時計の文字盤が光るとか、夜になったときにつまずかないようにちょっとぼんやり光るのを階段のところに貼るとかのときは大体緑ですよ。だから青とか見たことなかったなと思って、今年試しに1メートルぐらいですけど、青のテープを買ってみたら確かに青に光るけど、めっちゃ地味にしか光らないっていう。
言われてみれば光ってるかもみたいな感じで青く光ることを確認しまして、私でも生まれて初めてじゃないかな青い蓄光のテープ見たの初めてだったんで、こういう同じなんだけどちょっとずつ違うみたいなのも入れつつ、娘が気づいてないかもしれないけど、来年は一応オレンジもあるらしいからオレンジも試してみようかなと思ったりしていますが、3年目のDIYクリスマス飾りというところで今年もできましたよというお話でした。
細かいのいきますよ。次、キーボードの話です。以前40パーセントキーボードを仕事用に使い始めたという話をしたような気がしていて、まだ使ってるんですが、自分で作った40パーセントキーボード、名前は花むぐりですが、40パーセントキーボードは40パーセントキーボードが何かは、これ何話だっけな。
123資産品フェアが面白かったのときに話していますんで、そこで聞いてほしいんですが、使い始めたんだけど、数字キーがない。40パーセントキーボードの一番私が困っているところは、いわゆるQWERTYのアルファベットのあるところの1個上の行に、本当は1,2,3,4,5って数字のキーがあるじゃないですか、これがないんですよ。
どこにあるかというと、私のキーボードの場合はQWERTYUっていうこのアルファベットが並んでいるのを、ファンクションプラスこのアルファベットを押すと数字キーが出るんですが、どれを押すと数字の何だっけってのを毎回考えながら打っていたと。
ある程度タッチタイピングもできているつもりだったんだけど、数字を打つときは数字見ながら打ってたんだなと気づきまして、これは40パーセントキーにもあと1行足した50パーセントキーボードとかがあるといいかななんて思いながら、そこまで考えて待てよと思って、今一応刻印のあるキートップを使ってはいるんだけど、市販の刻印のあるキートップだとQWERTYのこのアルファベットのところに、
例えばQの場合は1、Wの場合は2、Eの場合は3みたいな感じで、数字も刻印されているものが欲しいなという気持ちになってきました。市販品にはそんなものはありません。
配列がそもそも特殊。40パーセントキーボード用の刻印のあるキーキャップはないので、あとその40パーセントのときどのキーが何に割り振られるかっていうのはあまり標準的なものはないので。
私、日本語配列もどきで使ってるんで、1、シフト押しながら1だとびっくりなんで、シフトと2を押すとダブルクォートが出るんですが、海外は多分、シフトプラス2はアットマークですよね。
私は日本語キーの設定で使っていて、そのほうが使いやすいと思ってるんで、2のとこはダブルクォートなんですよ。
だから、仮によくある40パーセントキーボード用の刻印キーキャップがあったとしても、それだとおそらく海外仕様で2とダブルクォートになっちゃうと思うんですよね。
だから、日本語になっていて40パーセント対応しているキーキャップなんてないわけですよ。
諦めるもしくはU7で書くかと思ってたら、アリエクスプレスを見ていると、キーキャップ用のシールっていうのが売っていることに気づきました。
いろんなのがあって、本当に安いセロファンに文字が印刷してあって貼り付けるようなタイプのもの。
これは1枚買って試したんだけど、キーキャップの表面のタッチが全然変わっちゃうんですよ。
ツルツルになっちゃって、しかも分厚さがある程度あるので、あんまり好きじゃないなってことは買う色を間違えて、
私の紫色のキーキャップだと文字が見えないっていう問題もあって、それは100円ぐらいだったけど、ちょっと試してやめまして。
次に見つけたのが、インスタントレタリングっていうシールなのかな、インレタなんていうらしいですけど、
セロファンに文字が印刷してあるのではなくて、もこもこした塗料みたいなやつで、
自体がレタリングですよね。今回の場合だと数字の形をしたもこもこしたインクのようなもので、
1、2、3、4、5って書いてあって、これがセロファンのようなものにひっついた状態で出荷されますので、
セロファンと数字の形をしたインクのようなものは簡単に剥がれるようになっていて、
その数字の部分には粘着性があるので、貼りたい場所にセロファンでまず数字の形をしたインクをすくい取って、
貼りたい場所にグッと押し付けて、セロファンをふっと離すと、インクだけが対象物にへばりついて、
今回の場合ではキーキャップの上に数字をかたどったインクが乗るみたいな感じのもの。
昔、こういうシールがありましたよ。子供のときに見た中で。
単にペラッと紙とかセロファンみたいなものではなくて、インク自体がもっこりしていて、
それをスティックみたいなやつで剥がして、紙とかにポンと乗せると、インクだけが紙のほうに転写される。
転写っていうか、そっち側にくっつくっていう言い方が正しいのかな、みたいなインレタタイプのシールっていうのを買いまして、
それもキーキャップ用のやつだったんですね。
キーキャップ用のやつでインレタの場合は、数字とか記号が一応その一つのキーキャップに乗るように、
同じセロファンの上に配置されてるんだけれど、セロファンのところはハサミで切っちゃってもよくて、
数字と記号自体は独立したパーツとしてインレタが形成されているので、
例えば、2とアットマークが一応一つのキーに乗るようには作られたシールなんだけど、
2とアットマークの間をハサミで切っちゃって、2だけ転写するとか、
別のところにあるダブルクオートだけ切って持ってきて、
ダブルクオートは2の上のほうにぺって貼るとかっていうのはできるんで、
好きなように今のキーマップに合わせて貼ればいいなと思って、
とりあえず数字の列だけ貼りました。めちゃくちゃ便利ですね。
数字見ながら打つときに、確かに俺は5という気持ちで押すと5って言って押したら間違いなく5が打てるんで、
40パーセントキーボードに私は数字の刻印があったほうが使いやすいなと思って使っていますね。
50パーセントキーボードを作ろうかなとギリギリまで思っていたんですが、
一旦この刻印が付いたことで私は安心して打てるようになったので、
もうちょっとこの40パーセントキーボードを使っていこうかなと思っています。
これ一回貼るとインレタは剥がすことができないので、
キー配置をどうしようかなって迷ってる場所にはまだ貼ってないんですよね。
数字は絶対上の段って決まってるんで、数字と数字に関係する記号のところを貼ったんですが、
他どうしようかなと思いながら決まり次第貼っていきたいなと思っています。
シール自体もそんなに300円だったかな。高いもんではないんで、
もし特殊なキーボードをお使いでキーキャップに文字が入っていたらいいなと思っている方は、
ぜひこのインレタタイプのキーシール、キーボード用シールおすすめだなと思って話しました。
キーキャップ用シールの試行
インレタの説明に私はどれだけしゃべったんだというところで、
全然伝わってる気はしませんが、そういうシールがありますよというお話でした。
最後の話にしようかな。最近読んだ本でPeoplewareっていう本を読みました。
これ多分かなり昔の、私が生まれるより前の本なんじゃないかな。
有名な本で、そういう本があるということはずいぶん前から知ってはいたんだけれど、
何かのきっかけで読んでみるかと思って読みました。
読んだ結果としては読まなくてもよかったかなっていう気持ちで、
多分だけどこの本が書かれた、忘れちゃったな、何年代か忘れましたが、
1980だか70だかぐらいの頃だったと思うんだけど、
その頃のソフトウェアエンジニアに対する理解のなさ、経営層が
ソフトウェアエンジニアに対する理解が少なく、機械を扱うように
人に仕事を仕当て、工数を管理しみたいな風潮がきっとあったんだろうと思っています。
今もあるところはあるけどね。そんな中でいやいや違うんで、
人が頭を考えて物を作るっていうことの生産性を上げるために必要なのは、
そういう風に機械みたいに管理するんじゃなくて、
それぞれの人がやりたいと思うモチベーションの上がるような場所で、
モチベーションの上がるような方法でマネジメントをされ、
もしくは自分のやりたいことと仕事でやるべきことがうまく合致したり、
不老状態みたいなのに入ったときにそれをいかに崩さずに仕事をやり続けられるかとか、
そういうことが大事なんだよっていうことをちゃんと書いてある本だという風に
私は読みました。でも別に今やこの ピープルウェアのおかげもあって、
ソフトウェアエンジニアの扱いはそういう風にするとうまくいくって話は
もう完全に周知の事実っていう感じがしていて、
もちろんそうじゃない会社やそうじゃない現場、あと場合によっては
分かった上でそのような方法を取らないっていうことがするとは思うんだけど、
でも大前提としても世の中の知的労働者に対する扱いっていうのはかなり、
この頃からは改善されてるだろうから、今さらそれですごくその
労働者の扱いはな、ソフトウェアエンジニアっていうのはな、
みたいな話を読まされても知っとるっていう感じで大半読みました。
でもそういう本があって今の私たちの働きやすい、
働きやすいというかつまりウィンウィン働きやすいし、
それによってちゃんとビジネスにも応えられるような働く職場環境とかが
できてきてるんだなというところは歴史の勉強としては面白かったけど、
内容としての新しさはあんまりないかなとちょっと思って最後まで読んで、
改めてPeopleWareどうだったかなと思って考えると、
なんだろうな、このPeopleWareの作者の熱量みたいなのとか、
コロニーの話に出てくる人の、もっと俺たちのやりたいようにやらせてくれよ、
そっちのほうが絶対うまくいくし、あなたたちもそれでビジネスがうまくいくんだったら、
それが一番いいじゃんっていう叫びみたいなところは、
我々としては当たり前にもらって享受しているものだから、
そういう熱量なくそんな環境をもらってしまっているし、
そういう熱量の出し方は別に今でもできるなと思っていて、
傲慢であれってわけじゃないんだけど、もっとこうやるとうまくいくと思うんだよね、
自分はっていうのを、しかもそれが管理される側ではなく、
自分のやりたいようにやる方向をもっと押して権利を獲得していくみたいな、
そういう働きは別にどの時代になっても綱引きの片方、両側ということで起きる事象だと思っていて、
自分が働く上でも、これはちょっと私としては、
自分がただ傲慢だけでルールに従っていけば波風立たないけど、
自分はちょっとでも不満に思うけどね、みたいに思っているところも、
ちゃんと強めに相手に対する、綱引きの相手として受け入れられるかわからんけれども、
俺はでもこれはすごくやりにくいと思うから、機会があったら考え直して欲しいっていうことをちゃんと言って、
権利を守ったり、もしくはこれから同じような仕事をする人が辛い目に遭わないような下座さえだったり、
あとはビジネスの人というか、私たちを管理する人に対する駆け引きというか、
自分の陣地を守る行動みたいなのをしっかりやり続けないと、
お互いが良しとなし崩し的に悪い状況になるってことは全然まだこれからもあるなと思うので、
正しく嫌なことは嫌だっていうことは必要だななんて改めて思ったっていう感じかな。
もう少し広い考えで言うと、仕事だけじゃなくて、私は趣味で好きなことをやってるつもりではあるんだけど、
趣味や生活の中でももっとこうしたいっていう根源的な欲求あるし、
それを実現することは一旦はもしかしたら自分のわがままや傲慢と思われるようなことでも、
ちゃんと冷静に考えて、わがままや傲慢という取ることもできるけど、
でもこうした方があなたも嬉しいし私も嬉しいじゃんみたいなことは結構あると思うので、
そういうルールだしね、ちょっと我が従えば済むよって思わずに、
ちゃんと俺はこうしたいと思っているし、こうしたらいい結果が出るっていうことも分かっている。
これが単なる傲慢とかではなくて、全体最適する上でこっちの方が絶対いいじゃんっていうことがあれば、
声を上げていくことで世の中もっと良くなるだろうなと広く捉えるようになったっていう感じが無理に何か見出しとしたら。
コミュニケーションの重要性
あとプラビベートでもイナジブ側、ディスコードサーバーなんかをやっていて、
コミュニティ活動みたいな多くの人と自分との関わりの中で何か仕事ではないけど一緒に活動したりとかするときにも、
相手の人や自分もそうなんだけどが本当に何がやりたいかみたいなところを、
ピープレイヤーって結構そういう一緒に私が読む感じだけど、
こういう働き方ができたらあなたもいいと思うよね。
私はこの働き方がいいと思うからこの本を書いたんだ。
一緒に声を上げていこうぜみたいな、そういう本のように見えたので、
趣味活動とかどんな活動においてでもルールありきで進めるんじゃなくて、
こうやった方がうまくいくとか、こうしたらみんな楽しい、もっとやりたいと思うだろうみたいな根源的な
欲求を刺激するようなコミュニケーションだったり場作りができると物事うまく回るだろうなと思ったっていう感じで、
全然ピープレイヤーの話は多分ないです。
これは私のよく映画とか見た後とかの読書感想文とかもそうなんだけど、
そこから発展して自分が普段考えていることと無理矢理つなげて、
多分絶対この本はそんなこと言ってなかったけど、それはそれとして私の考えは進んでよかったねみたいな感じの読書感想文になりましたが、
ピープレイヤーを読んで、そういうわがままだから、
そういう主張はせずに大人しくルールに従っておこうっていう、
それを脳死というか何も考えずにそういうことをしているところが少なからずあったなと思うし、
それが美徳のケース、結果としてそれがうまくいくケースもあるんだけど、
そうじゃなくて、ちゃんと声を上げて、ちゃんと綱引きをして、
完全には飲まれないかもしれないけど、自分の方に境界線を引き直してもらうみたいなことは大事だなと思ったっていう話ですね。
全然超抽象的な話をしてしまいましたが、そんなピープレイヤーを読んだ話でした。
子育てと交流
最初に言ったように、ピープレイヤーはあまり私としても、他の人からしても、
今読んで新しい発見はないかなとは思いましたが、歴史としては面白かったっていう話ですね。
前回の振り返りは、二軍お出かけ先みたいな話は多くの何人かの方には刺さったようで、
ちょいちょい言及をいただいていて、別にそれはB級グルメとかで散々言われてたB級お出かけ先か、
みたいな話を言いましたけども、そのまま表現というかがうまく届いたようで、良かったなと思っています。
自分が話したことが相手に届くのはすごく嬉しいし、それをきっかけに相手が何か考えてくれたり、
くれるのも嬉しい。私にそれでフィードバックが返ってきたり、何か私に対する有益なアドバイスをもらえるのも嬉しいし、
と思ったけど、今回は嬉しかったのは、私が話した内容が正しく相手の頭に、
私が話したように展開されているっていうのを観測できて、良かったっていう気持ちになりました。
何が良かったんですかね。言葉を使って何かを届けるっていうのは、結構そういうところがあるなと思っていて、
別に私が喋った時の頭の状況そのものを相手に届かせなくてもいいんだけど、届かない時が結構あるけど、
それは分かった上でコミュニケーションしてるんだけど、ちゃんと届いたら、ちゃんと届いて嬉しいっていう気持ちになるなと感じました。
今日、なんていうか、ピープルウェアのあたりからめちゃくちゃただ抽象的な話をしていますが、そんな前回の振り返るところでした。
さて、驚けしてきました。いなじむのためしに録音してみた略してため録特130。そろそろおしまいの時間になってきました。
今回は最近の子育て系の細かい話をバーッとやって、キーボードに刻印を貼った話あたりから、なんか口は回っているんだけど、何の情報も伝わっていない感じになってきませんでしたかね。
さらにピープルウェアの話に至っては、全然ピープルウェアの話してないし、最後のあたりも喋ったことが相手に伝わるみたいな話をしていましたが、
なんとなく台本はなかった。台本ない時でももっとちゃんと話せるけどね。今回結構台本がないゆえに、何というのか抽象的に話をして、何の着地点もなく話が終わるようなことが後半多かったような気がしますが、
読書感想文とかはそうなりがちだから、そんな感じかなと思っていますが、ちょっと頭の体操があったら週に1回こういうのをするのはやっぱりいいんじゃないかというところで、引き続きやっていきますので、よろしくお願いします。
このPodcastは、これは40代だったのかな、ピープルウェアの話。40代の話だったり、ものづくりの話、子育て中の話みたいなところでやっていきますので、興味のある方は高読ボタンを押してもらえればと思います。
それから、私とコミュニケーションしたい方は、ぜひDiscordサーバー、いなじょぶ側というのをやっていますので、やってきて一緒に話していただいたり、何か子育てとかものづくり40代みたいな、私に関するトピックで自分も話したいみたいなところがあれば、ぜひ来ていただければ面白くコミュニケーションできるんじゃないかなと思っておりますので、よろしくお願いします。
それでは、今日はこのあたりでおしまいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。