2025-05-18 41:00

#227 太陽を買った男

仕事環境を整えるために、あずまが太陽光をできるだけ再現した照明を購入しました。

鉄塔は鹿児島に行きましたが、行ったはずの名所を話しそびれました。桜島とってもよかったです。最近も噴火してましたが避難するほどではないとのこと、、強すぎる。


■参考リンク

植物育成LEDライト GL-A 6K FtW 5800K 白色系 フラットウェーブLED搭載(広角レンズ付)製品3年保証
https://www.amazon.jp/dp/B0CF8C5FNT?ref=ppx_pop_mob_ap_share


■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

このエピソードでは、仕事用の部屋に適切な光を取り入れる工夫について語られています。特に、日光に似たフルスペクトルの植物用ライトを使って、作業環境を改善する過程が描かれています。ポッドキャストでは、自宅での照明環境や子育て中の助け合いが議論されており、太陽の光を模した照明の重要性や友人の出産祝いのアイデア、大人のケアの必要性がテーマとなっています。また、広島と鹿児島を訪れた際の体験や、地域に住む親族との交流についても語られており、家族や子供との関わり方や写真撮影に対する思いについても触れています。現代の情報環境では、写真やデータを大量に撮影し保存することが可能であり、これにより新たな生き方が生まれています。撮影した記録がどのように扱われるか、無限のデータが埋もれている現状について考察が行われています。

相談内容の共有
- 部屋が暗い。
- 鹿児島に行ってきました。
- ImageCat。
- どうもございます、アズマです。
- テトです。
- 相談のコーナーです。
- はい。
- 相談ネーム、アズマさん。
- 仕事にやる気が出ません。
- 家の仕事用の部屋に太陽光の入る窓がついていなくて、
- 若干薄暗いからだと思います。
- 普通のシーリングライトだと、青白くてなんか嫌で、
- できれば窓からの自然光が再現されるぐらい明るくしたいです。
- 今は植物用のライトが気になってます。
- 皆さんの光環境へのこだわりを教えてください。
- ということでね、僕の相談ですけども。
- たまたま同性同盟ではなくて。
- そうじゃなくて、僕が相談したかったんで相談のコーナーに書き込ませていただきました。
- あのね、書いてるんですけど、
- 仕事をする時になんかちょっとスイッチが入りきらないなみたいなのが、
- 家で仕事してるとあって、
- これなんかこんなの、その仕事場、オフィスに行ってるときはあんまないんだけどなっていう、
- 微妙にこうちょっと、こうギアが入らない感じがあって、
- 若干ずっと暗いなと思ってたんですよね。
- あの他の部屋は太陽の光が窓から入ってくるから、ちょっと明るいんですけど、
光環境の測定と調整
- 部屋に入る瞬間若干薄暗くなってて、
- 僕錯覚かなと思ったんですけど、あのちゃんと照度計で測ってみたら微妙に下がってて、
- あー微妙にぐらいなんですね。
- そうですね、リビングの部屋が300から400ルックスぐらいで、
- 自分の部屋が、仕事部屋が230ルックスぐらいだったんですよ。
- で、厚生労働省が推奨してるテレワークのための机の明るさが300ルックスなんで、
- へー、あるんですね、そういうの。
- そう、あるんですよ。若干ちょっと暗いなっていう感じなんですよね。
- へー、自分何ルックスかな。
- これは多分僕がなんかちょっとカッコつけて、あの部屋のライトをダクトレールみたいなやつにして、
- それになんかこうスポットライトとか電球みたいなのつけてるから悪いんですけど、
- 普通のあの部屋用のシーリングライトにすれば全然問題ないと思うんですよ。
- と思うんだが、やりたくない。
- まあ、わかる。僕もシーリングライトがあんまり良くないなと思って、
- まあ、良いシーリングライトだったら良いんじゃないかと思って、
- 自然光をなるべく再現したみたいなものは書いてあるやつとかを一応買ったんですよ。
- でもそれでもなんか微妙で、あの色の再現性のRAなんとかっていう数値あると思うんですけど、
- そういうのも書いてなかったりして、シーリングライトだとそこまでこだわった照明ってないんだなと思って、
- 諦めてダクトレールにしたんです。
- あ、そういう方向からのダクトレールなんだ。
- そうそうそう。それでRA-95に対応したライトを、
- RAっていうのは遠色性の基準ですね。
- そうですね。美術館とかでも使われているような照明。
- 100が100%対応光というか自然光と一緒みたいなこと?だっけ?
- ちょっと正確な定義がわかんないんですけど、95は結構良いっていう基準になっていて、
- 95のライトをとりあえず5個買ったんですよ。
- スポットライトみたいな、広めのスポットライト。
- はいはいはい。
- 5個だと全然暗かったんで、もう5個買って、10個使って、
- スポットライトまみれの部屋。
- そうそうそう。4つずつを、なんか2つ机があるんで、机の方に向けて、残り2つで壁に照らすみたいな。
- で、そうすると結構、物がいわゆる自然に見えて、色合い的には。
- で、僕っていうよりも妻がDTPとかやっているので、
- あーなるほど。
- やっぱり印刷物がちゃんと見れた方がいいかなっていうのもあるし、
- 自分も何が正しいかさっぱりわかんない中で仕事するんじゃなくて、
- 一旦このライトの下で見れば、ベーシックな照明だぞって言える方がいいなと思って、
- なるほど。
- で、今はその環境っていう感じですね。
- じゃあちょっと違った方面から光へのカスタマイズをやっているっていう感じですね。
- 僕はそんなにその遠色性とかは気にせず、でもちょっと夜のくつろぎたい時はちょっとオレンジ色に変えたいとか、
- そういうやつができるんで、リモコンでポチポチやって、そういうのがいいなと思ってつけてるんですけど、
- 言った通りちょっと明るさが足りなくて、
- ムードがあるというか。
- そう、ムードはあるんですけど、普通に仕事を頑張ろうっていう気になれない。
- なるほど。
- でね、なんかやっぱ人間にとって日光みたいな光ってやっぱ大事じゃないですか。
- うん。
- あの植物用ライト、これは日光が入らないような家の中でも植物を育てたい人のための販売されているライトで、
- だからできるだけその日光の光を再現できるような光のスペクトル、フルスペクトルみたいな、
- いいですね。
- 言ってるんですけど、いろんな色の光がちゃんと入ってるみたいなことなんですかね。
- そうですね。
- ってことは多分太陽にも似てるんだろうと。
- はい。
- はい。で、これでね、ルクス。
- アマゾンの説明ページとかにも書いてあるのを見たら、植物に当てるやつなんで、ちょっと近めに当てるんですけど、
- はい。
- それで何ルクス出るかっていうと、なんか6万ルクスぐらい出るっていう。
- あー、まあ、距離によってルクスって変わりますもんね。
- そうそうそうそうそう。なんか笑っちゃって。
- はい。
- なんか、230をなんか300以上に上げたいなみたいなことを頑張ってやろうとしてるのに、なんか6万とかそういう数字がいきなり出てきたら、なんか巨大な数字がいきなり出るってちょっと笑っちゃうんですよね。
- そうですね。
- 実際外の太陽の光ってそれぐらいあるんですよね。10万とか。
- あー、はいはいはい。
- 全然あるみたいなんで、そんな違う空間で人間、その明るさ暗さの間を行き来してるのかとか思ったんですけど。
- いや、すごいですよね。なんか1億倍とかのレンジが普通にあったりしますからね。
- そうそうそう。人間の目すげーなっていう。それはさておき、買ったやつもう届いたんで、今ですね、手元にあります。
植物用ライトの導入効果
- お、えー、なんていうライトですか?
- これはですね、春デザインのグロウライトっていう植物用のライトですね。
- ふーん。
- 高炎色性、RA 96から98.5と書いてあります。
- あー、すごい。95どころじゃない。
- 炎色しますよ、これは。
- いやー、いいなー。え、それってダクトレールにつくんですか?
- これダクトレールに直接はつかないんですけど、電球の形してるんで、ダクトレールに電球つけれるやつを通してつけれると思います。
- まだつけてないんですよ。今からちょっと接続をしてみようと思います。
- お、ついたついたついたついたついた。はまりました。じゃあちょっと電気つけてみようと思います。
- はい。
- 明るい。
- 笑ってる。
- 明るいよ。
- 明るいな。明るいけど、部屋の中に太陽ができたほど明るくはないな。
- あー。
- 正直。なんかもっとむちゃくちゃ眩しいのを想像してたんで。
- はーはーはーはーはー。
- いや、でもね、これはいいかも。
- あと9個買えばいいんじゃないですか?
- そうですね。部屋をもう完全にサンルームみたいな感じにして。
- そうですね。
- っていうのはちょっと場所がずれてるな。ちょっとずらしていいですか?
- はい。
- 自分に光を当てたいんで。
- あ、照らされてる。
- お、どうですか?
- 眩しい。今、自分のほぼ真上、後ろくらいから光が降りてきてますね。
- 眩しい。
- 眩しいけど、期待したほどの眩しさではないかも。
- ちょっとこれ、ただこれ夜に使うつもりはもともとないんで、
- はい。
- 昼間にどういう感じになるかっていうのが大事なんですよね。
- あー。ワット数がちょっと足りてないとかですかね。
- あー、そういうのもあるのかな。
- って言っても、1個でそんなめちゃめちゃ眩しいのって、
- うん。
- なんていうか、あったらすごい熱々になると思うんで。
- そうですね。ただこいつもね、6、70度くらいまでは上がります。
- はーはーはーはー。
- 問題が、はい。
- ちょっとあの、明るさ測るアプリがあるんで、
- はい。
- これでちょっと測ってみようと思います。
- はい。
- おー。
- あ、意外と常識的な範囲ですね。
- 300は行きました?
- 行きました。
- 今机の上が600行きました。
- 600、すごい。
- 全然行けるな。
- おー。
- 600程度か。なんなら。この程度か。
- え、よく出てきました。
- もっと明るくしたいな、これ。
- 1000。
- 1000行きたい。1000、2000くらいちょっと行きたくなってきた。
- おー。
- 色合い的にはいい感じですか?
- 色合い的には、まあ、白って感じですね。
- はいはいはいはい。
- うん。
- ちょっとこれで、たぶん外の光が入ってきてるっていう感じ、
- 直接入ってきてるっていう感じほどではないんですけど、
- うん。
- でも、直射日光ではなくて窓がある部屋ぐらいは十分明るくなってんじゃないかな。
- いいんじゃないですか?
- うん。
- っていう感じがするんで、これで普通に日中仕事するときに
- どんな気持ちになるのかチェックしてみようと思います。
- はい。
- これ良かったらね、結構お勧めしたいなっていう感じなんですけど。
- はい。なんか自己解決した相談になってますけど。
- いや、ただ、こんなことしてる人が全然いないっていうことから察するに、
- はい。
- 何か問題があるんじゃないかなっていう。
- 植物用ライトを、植物を育てるためではなくて、
- 自分のテンションを上げるために使うっていう人。
- はいはいはい。いわゆる植物を育成するライトって、
- うん。
- なんか真っ青とかマゼンタみたいな色のやつあるじゃないですか。
- あーはいはいはい。
- 一瞬あれのことかと思ってたんですよ。
- あー。全然白です。
- 白なんですね。
- うん。
- これはLED自体はどうなんだろう。
- 別に植物用で目打たなければ普通のLEDではあるのかなっていう気はしますけどね。
- うん。そうですね。
- 結構見た目ごつい。
- 放熱板がガチっとある感じですか。
- あーそうですね。
- BXCD2240。
- Amazonで検索するんだったら春デザインの植物育成用LEDライト。
- GLAってやつをちょっと今回買ってみました。
- こう値段とか見てると割とこなれているというか。
- そうですね。別にそんな何万もする製品でもなく、3800円ぐらいで売ってますね。
- いいですね。フルスペクトルっていう界隈自体はすごくあるとは思うんですけど、植物用であることによってかなり普及というかたくさん作られているのかなっていうのがあるんですかね。
- 確かに。これはこの間秋山産地に床を張りに行ったときに、お家にいっぱい植物を育ててるから太陽光風植物用ライトが吊るされてて、これいいんじゃないと思って買っちゃいましたね。
- なるほど。
- やっぱり光って大事だなと思いますね。薄暗いところにずっといるとスイッチ入んないというか、会社行くときも外の光を浴びながら歩く時間が10分、20分ぐらいあるんで、そういうの結構影響してるのかもなとか思いますね。
- じゃあ光る防止とかあったら最高だったりするんですかね。
- そうかもしれない。結構光そのものを季節性うつとかの改善に使われる光療法とかあるらしいし、10分の時間光の中にちゃんといるっていうのは結構人間の精神衛生上もいいっぽいんで、日中これつけて暮らしてみようかなと思います。
- 普通のシェーディングライトもこのぐらいのクオリティー出してほしいですね。ちょっと気になってたのが太陽光を再現したものっていうと、レイディーサンダーって聞いたことあります?
照明環境の重要性
- あーあれね。僕も調べてたんですよ。ずっと部屋窓がないとかで検索して、部屋窓がない照明とかでググって出てくるのが、そういう本当の外の太陽の光の窓の感じを再現しましたみたいな。レイディーサンダーという空の青さの光の現象ですかね。それを再現するような伝統みたいなのありますよね。
- ありますね。なんかいろいろあるけど、めちゃめちゃ施工が大変なのかなと思ってたら、割と薄型のやつも今は出ているようではある。ただまあ自分でパッとつけれるもんではなさそうだけど、三菱からはミソラっていうやつがあって、厚さ10センチぐらいの幅に取り付けられるやつっていうのはあったりはするみたいですね。
- 基本もう施工っていうレベルの話ですね。
- 施工って感じにはなるかな。なんか最初に見たやつは奥行きが何十センチもないとダメなやつだったりしたんで、それはさすがにそれ用に建物を建てないとダメだなって感じだったんですけど、だいぶ既存の建物にも設置するのは不可能ではないというか、あずま君とかは持ち家だから不可能ではないっていう。
- どうなんだろうな。マンションにまた改修というか入れてやるって感じですよね。
- 天井一枚張り直すっていう、まあちょっとハードな感じではありますけど、
- だいぶハードだな。
- っていうのをちょっとお勧めしてみようかなと思ってるんですけど、まあ解決しちゃったようなんで。
- こういうのってやっぱりそもそもオフィスだったりとか公共施設だったりとかに入れられる前提で作られてるし、
- そうでしょうね。
- そもそも家を仕事場として快適にしようみたいな発想ってもうここ数年ぐらいからの話じゃないですか。
- そうですね。
- 家っていうのは普通になんかご飯食べたりとかする程度の明かりがあれば十分で、そんなにバリバリ集中して仕事するぞみたいな空間ではないわけだからもともと。
- だからなんかそんな何百ルックスもいらないでしょうみたいな。
- まあでもどうなのかな。勉強の需要はかなりお金が動いていると思うんですよね。
- ああ確かに。
- 受験生のためにっていう。
- 確かにね。
- そういう意味ではまあそもそもこういう製品自体がまだ出始めっていうのはあると思うんですけど、なんかこれから伸びていく市場かもなというのはちょっと思いますけどね。
- うん。オフィス照明みたいなのももっと何かやりようあるんだろうとは思うんですよね。
- うん。
- なんかただ蛍光灯がついてるだけじゃないですか。大体。
- そうですね。
- あれは多分その一定以上明るくすることによってその労働者の集中力を上げるとか、なんか眠気を発生させないようにするみたいなのはあるとは思うんですけど、ちょっと物足りないというか。
- そうですね。そう言われてみればそうだけど、あんまり考えてなかったですね、確かに。
ああでもこの前、飲食店の照明でわざわざデパートに入ってる飲食店だったけど、いい飲食店は外の廊下の照明が入らないように入り口が封鎖されていることがあるなってちょっと思ってて。
- へえ。
- 自分たちで作り上げた照明の空間に誘うというか。
- はいはいはいはい。
- そうやって入り口をちょっと複雑にしていることによって、変な光が混ざってこないようにしてるんだろうなみたいなのをちょっと思ったことがあって。
- 目的が違う光空間ですもんね。その外ちゃんと歩けるようにしようとかっていうのと、なんか中で落ち着いてご飯食べれるようにしようみたいなのは。
- それが高級感を醸しているのかなっていうかちょっと思ったりしましたけどね。ちょっと別の話かな。
- いやちょっとワークスペースの照明作り、ちょっとなんかこういう情報全然なくって、できれば集中できてかつおしゃれがいいんですよ。
- はい。
- でもなんかおしゃれ情報はまあ部屋インテリアとかであるんだけど、ワークスペース用の集中できかつおしゃれな光環境の作り方みたいなのって全然ないんで、特に自分の家となると。
- はいはいはい。
- なんでちょっとね、誰かヒントを持ってる人がいたら教えてください。
- はい。
- 僕のとりあえずの答えは植物用ライトですね。
- むしろ人間用だったっていう。
- そう。これでちょっと高剛性していこうと思います。ちょっと頭の後ろが熱い気がしてきた。ダメかもしれない。
- ちょっと位置が悪い。
- そうですね。これからの季節まずいかもしれないですね。本体6、7、10度になりますって書いてあるから。
- もしかしたら遠赤外線結構出ちゃってるかもしれないですね。
- 出てんのかもな。
- まあ斜め前くらいを照らせたらいいんですけどね。
- そうですね。
- 僕は1個を直射にして3個を壁に当てる感じにしていて、
- はいはいはいはい。
- 直射だけだと手がめちゃめちゃ影になって、
- あー。
- なんかすごい気になるっていうのがあって、自分の頭の影とか。
- はいはいはいはい。
- それで正面の壁にバウンスさせるのが3と終わるっていう。
- あ、なるほど。
- やり方をやってます。
- そういうのやってみようかな。植物用ライトの向きとかを変えれるようなアダプターを、
- 明日届くんで、そういうのもちょっと組み合わせて環境を作っていこうと思います。
- いいと思います。でももしかしたら1個の答えがVision Proかもしれない。
- あー、光自体をね。
- そうそうそう。
- もう自分の目に直接当てるっていう。
- そうするとどんな環境でも完璧な照明空間が現れ、しかもどんなに明るくしてもディスプレイが見にくくならない。
- あー、最高じゃん。
- ね。でも実は現状のVision Proは若干暗くて、どんな場所にいてもほんのり眠くなるっていう。
- あ、そうなんだ。
- そうそうそう。
- それは良くない。
- これが解決できたらいいんですけどね。
- 光デザインしていきましょう。
- はい。
子育てのサポート
- 以上、ありがとうございました。
えーっと、もう1個言っておこうかな。
- はい。
- 相談ネーム、くどうふびこさん。最近、友人が出産しました。めでたい。おめでとうございます。
- おめでとうございます。
- ポッドキャスト再開が楽しみですね。
生後1ヶ月健診を終えたあたりから、ちょくちょく友人宅に遊びに行っています。
母子共に会うたびに変化があって楽しいです。
さて、子育て中のお二人にお伺いしたいことは、乳児のいる家庭に大人がやってきたときに一緒にやると楽しいことや助かることです。
これまではドーナツパーティーやパン祭りなど、食べ物をいろいろと持って行ってつまみながら雑談することが多かったです。
お二人はどのように過ごされてきましたか。ぜひご経験やアイデアなどを教えてください。
くどうさん、ありがとうございます。
- ありがとうございます。
- ということで、おめでとうございます。
ふと思い返すと、ちょうどうちの子が産まれたのが2020年の4月なんですけど、
- すごいですね、コロナベイビー。
そう、完全にコロナであたふたしていた時期だったので、人を呼ぶなどということは、
- とてもじゃねえが。
- そうそうそう。
- 完全にその時期ですもんね。すごいかぶり方してる。
- 怖かったですよ。情報がなかったんでね、最初は。
- ほんとよ。
- かなりピリピリして、紫外線ライトとかを中国から輸入したりとか、
- え、なになにそれ。
- 紫外線の爆熱のLEDチップが大量についてる、UVCかUVBだか、とにかく殺菌灯と同じタイプの紫外線が出る、
- 普通の紫外線のLEDじゃなくて、かなりやばいやつ。人間が浴びてはいけないやつ。
- コロナの時期そんなことしてたの?
- そうそう、それをかなり強力なやつを買って、部屋とかでね、10分くらい点灯させて、切ってから入ると、もう匂いが違うんよ。
- へえ。
- おぞん臭とかもする。
- なんかやばいことしてないですか?
- もうなんかそういうのして、マスクも手に入らないから消毒したりとかして、そんな時期ですね。
- もうみんな、ちょっと忘れかけてると思うけど、紫外線のライトが今でも家にあって、もう触れなくなるぐらい熱くなるんですけど。
- そんなことやってる人知らなかったな。部屋で紫外線ライト焚いてる人。
- 懐かしいな。風呂場に上着とかかけてね。
- ちょっと変わった対策してましたね。
- まあでもみんな紫外線ライトは欲しがってましたよね。
- へえ、そうなの?
- え、欲しがってなかった?
- 僕ちょっと世界線違ったかもしれないですね。
- なんかハンディ紫外線ライトとか結構出てたけどね。
- ええ、そうなの?
- スマホを紫外線で消毒するためのなんかホルダーとか。
- あれ、なんかあれ、世界線が違う。
- ちょっとなんか違う。そんなに紫外線をみんな欲しがってる世界ではなかった気がする。手洗いうがいとかはみんなしてたけど。
- うん、で消毒液が足りなくなってさ。
- 消毒液は買ってた買ってた。あのー、えーとなんだっけ、アルコールじゃない方の。
- あ、次亜塩素酸水。
- あ、そうそうそう。次亜塩素酸水買ってたわ。
- はいはいはいはいはい。
- あの、アルコールとかもう手に入んないから。
- そうですよね。で、そのうちスプレーボトルが口頭するんじゃないかと思って、スプレーボトルすら取ってましたからね。関係ないやつでも。
- ビビり倒してましたから。
- 大変でしたね。そんな、そんな時期に子育て開始。
- もう家族の中でも部屋隔離してこう、食べてましたからね。
- いやー、それほどのハードモード。
- なので、人を呼んでないので、経験なしではあるんですけど。
- あー、でもね、あのー、その後うちの子供が生まれた時はね、いろいろ来てくれたりとか。
- そうですね。
- してましたね。
- どうでしたかね。入児って言うとまあ、半年とか1年以内ぐらい?
- まあ、そうですね。
- の頃に、どうしたら嬉しいか。
- あー、でもあのー、テッドさんとこの家族がなんかご飯とか作って持ってきてくれたのは、ありがたかったですね。
- あー、そういえば、そうでしたね。
- やっぱね、何はともあれ飯ですね。
- 本当に思うのは、飯はちゃんとしたものをというか、人が作ったものを食うっていうのは、だいぶこう心を落ち着けてくれるというか。
- はい。
- もうなんか、大人のご飯を全然作ってる暇ないみたいな感じになっちゃうんで。
- 子供のケアっていうより大人のケアが重要な時期ですかね。
- そうですね。特にその友人という関係からできることって、大人側のケアの方が大きいのかもなと思いますね。
- 確かにそうだったかも。
- 一気にその家庭の主役が子供になっちゃうじゃないですか。
- はい。
- でもその大人も大人として生活してるし生きてるわけなんで、なんか一気にその、何ていうんですかね、一人で飲みに行ったりとかもできなくなるし。
- そうですよね。
- その遊びに行ったりとかそういうこともできなくなっちゃうんで、人権というと大げさかもしれないですけど。
- いや、大げさじゃない。
- いろんな権利が剥奪されるんですよね、子供生まれると。
- そうですね。
- なので、ちょっと人権取り戻させてあげるみたいなのはできることとしてあるかもしれないですね。
- そうですね。何を求めているかっていうのを率直に聞いて確かめるのも重要だとも思うし、ころころ変わりますからね、状況が。
- タイミングによっても違うしね。
- でも確かにドーナツよりは普通のご飯なのかもしれないけど、でも飯っていう観点では路線でいいのかもしれないですね。
- 飯路線でね。
- うん。でもドーナツでもいいか。なかなか食えないしね。
- そうですね。ミストとかで全然嬉しいと思う。
- 嬉しいですね。
- なんか買ってきたもんでも全然いいし。
- うん。
- でもちょくちょく遊びに行っていますっていう、これがどんだけ助かるかっていう、これだけでもう100点なんですよ。
- なんだったら、多少やっていい家事をちょっとしてあげるぐらいの。
- そうですね。皿洗いとか。
- っていうことでいいのかな。
- そうですね。人間が訪れてくれるっていうことがめっちゃ大きなリフレッシュになると思うんで。
- しかもなかなかね、他人が来たらそれはただストレスになるだけだから。
- うん。
- 友人でそうやって来れるっていう、かなり限られたそれができる関係性って少ないと思うから、
あなたがやってあげるしかないっていうとなんかすごい責任が重い。
- うん。
- でも実際そうかもしれないですね。
- うん。
- まあそうですね。さらにもうちょっと大きくなってからだと思うんですけど、
まあ一緒に遊んでおいてあげるから寝ておいてみたいな。
- そうですね。
- ができりゃより良いかもしれないですけど。
- なんか子供の遊び方、まあ遊んでみないとわからないことだらけだけど、
まあ頻繁にやっていれば遊び方もなんかこういうのが好きそうだなとか見えてくると思うから。
- まあそうですね。
- それで吊るというか。
- そうですね。やっぱ何を求めていたかって開放だな、俺は。
特に乳児、もうちっちゃい時とかは本当にしんどかった。
- いやー。
- 開放がなかった。
- じゃああれですね。誘拐とかどうですか。
- 誘拐。
- 誘拐してあげる。
- お前の子供預かったって。
- そうそうそうそう。
自分の親の話を聞くと、自分の兄が生まれたときは、
親の親にとって初孫だったので、それでよく誘拐されてたって言ってたんですよ。
- 連れていかれてたんです。
- そう。で、仕事から帰ってきたらおらんっていうので、また誘拐が来たんかって言ってたらしいんですけど。
- えー。連れてさられてたんだ。
- そう。そのぐらいが良かったんだろうなっていう。今になってわかるというか。
- はいはいはい。
- 誘拐してあげてください。本当に。
- ちょっと怖いかな。それはちょっとおばあちゃんとかだからギリ許せるやつ。
- まあそうですね。でも本当に誘拐できたらすごいな。
- そうですね。子供を誘拐できる関係性がそこまでいってたらすごいけど、普通に犯罪なんで。
- そうですね。入児は無理かな。はい。
- ダメです。
- まだちょっとアズマケットできてないけど、そのうちやりたいなと思っているのは、
どっちかの家に預かって、で、子供と遊ぶ係と、出かける係っていうか。
- それね。やりたいね。
- 分担したいなと思っているんですけど。
- それはめっちゃやりたい。
- そうだな。もうちょっと慣れたらできるかもしれないなって感じですかね。
- そうっすね。ちょっとまだお泊まりみたいなのは未経験なんで。
- そうですね。
- どうなっちゃうかわかんない。
- だいぶ先の話になっちゃいましたけど、入児だったら一旦解放っていうことをテーマに。
- そうですね。いかにその友人を解放させてあげられるかという。
- 抱っこしといてあげるだけでもなるべくね。
- なるべくね。
- 抱っこしといてあげるだけで全然違うと思う。
- 抱っこすればするほど赤ちゃん側もだんだんこう慣れてきて、この人大丈夫な人だってなることもあるから、
その後のサポートもしやすくなるかなという気はしますね。
- できるだけ手から離させるっていう。
- もうなんだったら泣き合わすのを一つのコンテンツだと思って楽しむぐらいで。
- はいはいはい。一ミッションとして。
- そうですね。なんか任天堂スイッチに赤ちゃん泣き合わすゲームがありましたよね。
- そうなんあったっけな。
- そう。スイッチに赤ちゃんの顔がデカデカと表示されて、それを抱っこして、
おーよしよしよしよしってやってリズミカルに動くっていうゲーム。
- へー。
- だいぶヤバいなと思ったけど。
まあでも子供ができてわかったけど、めちゃめちゃイージーモードのゲームだったなっていう。
- そう簡単にはね。
- そうですね。
- っていう感じですかね。
- はい。
- なんか他にありますかね。
- なんでしょうね。
- できること。
- ちょっとニュージーの頃だいぶ忘れちゃっていて。
- 僕もちょっと記憶飛んでるんですよね。大変すぎて。
- いやー、もうちょっと大きくなっていくと、大人も子供も一緒に遊べるボードゲームみたいなのもなんかあったりするので、
まあそういうのをちょっと探しておくと、2,3年後に役に立つかもなというのはあるかな。
- あーちょっとまだですね。そこら辺は。
- なんか赤ちゃんの次の行動を予測するボードゲームとかもあった。
- へー。面白い。
- それは赤ちゃんだとしても参加できるっていう。
- 赤ちゃんをサイコロ人として使ってる。
- そうですね。っていうのもあったかな。
- ということです。
- はい。
- 工藤文子さんありがとうございます。
- ありがとうございます。
- あんま面白いこと言えなかったな。普通にリアルなやつを言ってしまった。
- いいんじゃない?
- いやー、そんな感じかな。
広島と鹿児島の訪問
- で、鹿児島に行ったんですか。
- はい、そうですね。
- おー。
- いやー、ちょっとバタバタだったな。
- おつかれさまでした。
- はい。この前、広島に行くって話したんだっけ。
- してましたね。
- 広島に急遽行って、1週間ぐらい滞在した後、東京に戻って翌日鹿児島行くみたいな。
- 一回東京に戻る必要なかったんじゃないですか。
- いやー、ちょっとね、いろいろあって、その、子育園でちょっとしたイベントがあって、それ出たそうだったんですよね。
- なるほど。
- で、それは、あの、キャンセルしないであげようっていうので、その2時間のために行ったっていうのもあるし、
- なるほど、なるほど、なるほど。
- 最初に鹿児島に行く旅行が決まってたから、実はエアチケットも取ってたんですよね。
- 東京からのやつをね。
- そうそうそう。で、キャンセルできるにはできたけど、キャンセル料がまあまあかかるんで、
- キャンセルして日程を変更してもそんなにお得なわけでもないっていう状況があって、なんかバタバタでしたね。
- なるほど。おつかれさまでした。
- 使いましたね。
- で、まあ、と言っても、何しに行ったかで言うと、まあ、広島は実家なんで、親の顔を見に行っていう感じですけど、鹿児島は妻の母方の実家なんですけど、
- うん。
- あの、母方の実家だけど、母方の祖父母はまあ亡くなっていて、その母方の兄弟がたくさんいるみたいな土地なんですね。
- うん。
- で、その母方の兄弟が7人もいるから、すごい多くて、で、しかもまあ仲良く割とよく集まって、よくなのかな、まあ比較的よく集まっていて、
- 大家族ですね。
- だから行ってみると、あの、姉妹が多いので、なんかおばあさんだらけみたいな感じで。
- へえ。すごいね。なんか、君たちはどう生きるかみたいな。
- あ、そうそうそうそう。最近見たから、ちょっと、あの、君たちはどう生きるかでも、おばあさんたちがこう、わーっと集まって、なんかずーっと喋ってるみたいなシーンがあると思うんですけど。
- あれってそういう世界観だったの?
- うん。割とね、そんな感じで、ちょっとあの、食事の準備とかしてもらっているときとかも、こうガヤガヤガヤガヤと。
- へえ。なんか不思議な感じですね。
- 後ろから見てもなんか、それぞれ役割分担してサッサッサッってやってるけど、なんかこうゴニョゴニョゴニョゴニョ方言でこう言っていて、
- はいはいはい。
- 愉快な感じというか。
- 小人感が。
- そう、ちょっと小人っぽさはありましたね。なんか可愛い感じ。
- なんか可愛さが。
- へえ。
- なんか、なかなか珍しい風景を見れましたね。
- 妻も行くのがかなり久々だったっていうのもあって。
- うん。
- まあこんなに大きくなったんね、みたいな。まああの、広島弁じゃなくて鹿児島の方言だから、なんて言ってたかちょっと表現、再現はできないんですけど。
- はいはいはい。
- まあ大きくなったね、みたいな感じで、まあ、あの、孫を一人ずつこう、回って見せるというか。
- でまあ、孫を、孫、孫じゃないな。なんだ、兄弟の孫のことをなんていうのかちょっとわかんないけど。
- ちょっとわかんないですね。
- うん。まあ見せつつ、でそこの家にこう野良猫がたくさんいるんで、その野良猫を見つつ。
- はいはいはい。
- っていう好感というか。
- なるほど。全体的にジブリ感のある体験ですね。
- そうですね、ジブリ感あったなあ。ずーっと田んぼとか、なんか茶畑ばっかりのところで、すごい、なんて走っても走っても山しか見えない、あの、トトロのなんか世界にちょっと近いぐらいの、まあそこまでじゃないかなあ、でも、近しいものを感じるぐらい、けっこう田舎でしたね。
- へえ。
- 公園のブランコとかも、ブランコの下に草が生えてるんですけど、ブランコの下って普通すり切れてて、溝になってるぐらいなのに、
- そうですね。
- そこも含めて全部草が生えてるんですよ。
- へえ。
- で、かといって廃墟でもないっていう、人が少ないってこういうことなんだって、ちょっと思いましたけど。
- へえ。
- へえ。ちょっとね、いろんな家に泊まったりとか、ホテルにも泊まったから、ちょっと4カ所に泊まって、ご泊したような感じだったんで、けっこう長旅ではあったんですけど、
まあ、地元の名所に連れてってもらったりとか、美味しいものとか、変わった食べ物を見せてもらったりとかしつつ、っていう日でしたね。
- ああ、良いですね。
- で、その間ずっと、SIGMA BFとα7C2という、なんか、けっこう2台カメラ持ってたんですけど、それをずっと撮り比べて、
あ、この状況はこっちの方がいいなとか、ここでこう撮るとこうなるのかとか、ずっと調べながら、
- なんかよくわかんないけど、楽しんでるみたいな、何よりです。
- まあまあ、楽しんでましたね。っていう感じだったかな。
まあ、個人的にはもう本当に、今年の目標として、1年間に1テラ写真を撮るっていうのをちょっと考えてはいるんですけど、
家族との交流
- ああ、その容量基準で言ってるんですね。
- うん、容量。まあ、枚数でもいいかな。1万枚は撮ってるか、1万じゃなくて2万枚ぐらいは撮りたいなと。
2、3万枚撮るっていうのが、まあ目標っちゃ目標なんですけど、
っていうのも、写真好きだと言っている人は、本当に信じ合えないぐらい写真撮っていて、
単純に撮る枚数が多いことによる学びって、すごいあるはずだなと思うんですけど、
自分はその一気に達してないなと思って、
- 質より量的な。
- まあ写真を撮るようになってから、年月は経ってるけど、まだ全部合わせて10万枚にようやく達するかどうかぐらいなんですよ。
で、そうやって実はめちゃめちゃ少ないんだろうなと思って、それを爆増させていこうっていうのが目標っていうのがあって、
それで、なんか、いやここで撮ったら失礼かなとかそんなこと考えずに、
とにかく見ているイコール撮るぐらいの感じになるべく近づけていこうかっていう感じに今しようとしている感じですかね。
- そこまでスイッチ入れられると楽しそうですね。
普通にもう生活イコール撮影みたいな感じの。
ぐらいにしたいなと思って、でもそれでもなんか微妙に仕込みして、撮ってそれが写真に残るっていう事実を、
あ、これを写真を撮るとこのデータがずっと将来ハードディスクに入っている状態になるんだなみたいなのが頭にちょっとよぎったりすると、
なんかちょっと指が止まったりするんで。
- そんなことあんま思ったことないな。
- あ、そうですか。
なんか30メガぐらいかかるんですけど1枚。
- あ、そんなでかいんだ。
- そう。
- ああ、それを知ってしまうとちょっとお呼び越しになってしまうのはわかるかもしれない。
- ですよね。
そう、30メガをこうパチャパチャパチャって言って、あ、100メガか。
- すごいな、今の写真って。
全然知らなかった。
- で、まあ100メガ×50年の保管のコストとかを一瞬によぎったりするんですけど、
それを安くするために自宅サーバーをやっているので、
なるべく考えないようにしつつ撮っていこうと。
で、その目安としては1年に1テラぐらいかな。
写真撮影の目標
- なるほど。
- だったらまあ自分でハンドリングできるギリギリぐらいなんで。
- 写真1枚30メガだったらなんか1テラとか余裕ですぐ行きそうな気もしますね。
- まあそうですね、連写とかバーってやって全部撮っていればそんなにわけないというか。
SDカードが256とかだったら4回いっぱいにすればいいだけっちゃだけなんで。
- そうですね。
- でもそれすら撮れてないっていうのがアマチュアにも程があるんではないかと思って。
- そんなことはないとは思うが。
- 厳しく行こうと思って、それのトレーニングとして行ったような気持ちもあるんですけど、
意外とそれでも撮れなくて、6日間か。
6日間で1500枚だったから旅行中にしてはちょっと少なかったかなみたいな。
- へえ、すごいな。
枚数とか数えたことないけど多分そんなには撮ってないだろうな。
- まあでしょうね、多分ほとんどの人は10万枚でも一般の平均化すると多分一桁は多いと思うので、
1万枚でしかも全部JPEGとかだったらみんな平和な容量で住んでると思うんですけど、
枚数数十倍かけ容量数倍ぐらいで、
ちょっとタフに取りためられる環境を作り、それで撮りまくって、
そうしていこうという。
- 現代の情報環境というか、ハードディスクの供給環境だったりとか、
そうじゃないと絶対許されないことですよね。
- そうですね。
- 時代がようやく可能にした生き方みたいな感じですね。
- そうかもしれない。
- 10万枚の紙の写真って想像すると結構ボリューミーですよね。
- そうですよね。それでなんか一部屋埋まっちゃうみたいな。
- 今だったらね、机の上に置いたマシンの中にそのぐらい入っちゃうので。
- すごいな。
そう考えると確かに今までの人類には許されなかった記録の仕方をしてる。
不合プレイというか。
- そうですかね。
まあでも動画やってる人と比べればはるかにマシですよね。
- あ、まあ確かにね。
- っていうので。
- ユーチューバーの人とかね、バカ使ってるから要領。
- そうですよね。
まあほとんどバックアップも撮ってないかもしれないですけどね。
ハードディスクに入れっぱなしだったらコスト的にはそんなにかかんないと思うんで。
- 確かに。そういうのが可能にしてる生き方っていうのもあるのかもな。
- でもそれでこういっぱい撮ってると、
ちょっと前にも同じようなものを撮った気がするなと思いながら撮ってたりするので。
実家に帰るためにこれ撮ってるなみたいな。
- まあそれはそれでいいんじゃないですか。
- 帰るために撮ってしまうようなものだという事実を残すために
30メガ使ったって思うことにしてるっていう。
- すごいな。
- そんな気持ち。
それをこう、カメラも2台になったし、
2倍撮影すればそしたらコスパ的には悪化しないっていう。
おかしいことになってきたな。
- 撮影容量を2倍にすることによって。
- そうそうそう。
撮影1枚あたりの機材の単価がいくらかっていうのを考えた時に
撮影枚数が多ければ機材費が加算でも大丈夫ってことになるんで。
- ってことになるんで。
- はい。なるんですよ。
- 自分の中で。
- はい。だからたくさん撮るっていう、
なんかすごい本末転倒なことを言ってる気はしますが。
まあちょっとやってみてたらなんか気づくんじゃないかなって思って。
今後1年はまあ最低でも去年の2倍。
去年が1万枚ぐらい撮ってるから、
2万枚は最低撮っときたいかな。
- なるほど。
- っていうので、やってみます。
- そう考えるとなんか、
そうですね、写真家ってほんとなんか一種の、
一つの生き方なんだろうなっていう、
なんか大げさかもしんないですけど、
見たものとか体験するものとかすべてを
情報に残すという生き方みたいな。
- そうですね。
まあでもそんなに撮ってて全然出してないじゃんって言われそうですけど、
なんか僕はインターネットに出すことをしようと思うことによって、
写真を撮る枚数が減っていたので、
やっぱりこう、これは外に出す意味があるかなって考え始めると、
なんか手が止まっちゃうタイプなんですよ。
なので、手を止めないために外に出すとかあんまり考えずに、
その代わり身内とか一緒に出かけた人にシェアするっていうのは積極的にやっているので、
それをもって発表とまでは言わないけど、
それを実利と見出して撮りまくるっていう。
- いいですね。
そのインターネットに出回っているものがすべてではないというか、
そういうふうにして撮影されて、
どこにも誰にも発表されることなく、
ハードディスクとかに眠っている写真というものが全世界で見たら、
何エクサバイトとかあるんだろうなっていう。
- エクサか。ペタの次でしたっけ。
- ありそうな気しないですか。
誰にもアクセスされることのないデータというものが。
- そうですね。
- そしてその撮った人はもう死んでるみたいな。
- エクサどころじゃないかもな。
- かもしれないですね。
そう考えるとなんかすごい情報が今埋まってんだなっていうこの世界に。
相談と今後の展望
- そうですね。
なんか罪悪感が変にあるんですけど、
自分一人で100テラとか持ってていいんだろうかみたいな。
でもテラってそんなに大きい単位でもないかなっていうか、
細胞の数って60兆とかでした。
- 細胞の数と比べてってことね。
- そうそうそう。
なんとなくこう。
- 身の丈ってことですね。
- そうそう身の丈だと思っている。
- ああそういう感じですかね。
- そうですね。
- じゃあ終了にしましょうか。
何の結論も出てないけど、そういう日もあっていいでしょうということで。
そうですね、相談のコーナー。
僕の光環境についての悩みとかもご回答をDiscordのほうに書いていただけると。
うちはこういうふうにしてますみたいな。
とか教えていただけるとありがたいですというのと、
ご相談のほうどしどしお待ちしておりますので。
よろしくお願いします。
- よろしくお願いします。
- Discordのイメージキャストサーバーまたはお便りホームのほうから
お送りいただけるとありがたいです。
よし、じゃあ終わりにしましょうか。
それではみなさんさようなら。
- さようなら。
- さようなら。
- ちょっとあの光を植物用ライトつけてからハキハキ喋るようになった気がする。
- お、効果が出た。
- さすがに気のせいか。
- いやでも効果が本当にあるんじゃない?
- あるのかな。
- だといいな。
- はい、ということで。
- はい、さようなら。
41:00

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