1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #83 なぜか嗚咽するぐらい泣い..
2022-05-07 35:53

#83 なぜか嗚咽するぐらい泣いてしまう漫画『BLUE GIANT』

友達のポッドキャスト番組『ポンパンちゃんねる。』にあずまと鉄塔がゲスト参加しました。

あずまが号泣しながら読んだ漫画『BLUE GIANT』、習慣化アプリみんチャレ、日記などについて話しました。


■参考リンク

ポンパンちゃんねる
https://anchor.fm/ponpanradio

BLUE GIANT 試し読み
https://shogakukan.tameshiyo.me/9784091856784

オデッセイ : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/82409/

みんチャレ - 三日坊主防止アプリ
https://minchalle.com/


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00:00
ついにゲスト出演できましたね
あの、ポンパンチャンネルに
いやー、なんかありがたいというか
この間、イメージキャストに参加してくれた1月ぐらいかな
テッドさんがお休みの時に台座として
1時間喋ってくれた平山氏っていう友達がいて
彼がやってるポンパンチャンネルっていうポッドキャストに呼ばれて参加してきましたね
そうですね
それで、終わりだったっていうか
散歩をしながらポンパンチャンネル聞いてたら
阿相まし出てくれないかなーって言ってたから
行くよーって
直接言わずに
ポッドキャスト越しで頼まれてたんで
すごい高度な会話ですね
いやー、楽しかったですね
特に何喋るとか一切何も準備せずに
ただビール1本飲んで、ダラダラ好き放題喋るっていう
僕からすると
平山さんは初対面ではないんですけど、正確には
でも雑談って意味では初めてだったので
大輔さんは完全に初めてで
だから逆に話しやすかったというか
初対面ってやっぱりいろいろ話すトピックが
バラバラというか、掘りようがあるというか
そうですね、どっち向きに掘っても新しい話だから
なんだろう、普通にめちゃくちゃ喋っちゃったっていうか
でも収録中はね、4人が同時に喋るとめちゃくちゃになるから
ちょっと今日使いましたけどね
まあ確かに多少ね
まあでも、編集とかも後でしなくていいって思うと
すごく楽でしたね
あー、いやなんかそう聞くと申し訳ない
僕らは結構後で編集をガシガシ入れてるんですけど
彼らはもう一本取って出しって感じで
フリートークでやってるので
すごいですね
フリーダムな感じで良かったですね
あと面白かったのは、僕らのイメージキャストのことを
大人気ポップキャストだと思ってた
ところがあって
いや、恐縮、恐縮っていうか
扱いとしては、ゆる言語学ラジオの人が来たみたいな
それぐらいの扱いで来てくれた
大げさでしたね
大げさだったなぁ
気持ちいいんで否定しなかったですけどね、あんまり
多分、否定したら逆に嫌々ってなって
なんか長引くパターンがあるんで、ちょっとこう
大人気ポップキャストですって感じで
面白いですね
楽しかったですね
もう多分イメージキャスト配信される頃には出てるはずなんでね
そうですね、2回に分けてるけど
2回に分けてくるけど
ダラダラ喋ってるので
結構イメージキャストではあまりしないような話とかもしたかな?
え~、したかな?
03:00
そうでもない
なんかどうだろう?
のりはだいぶ違ったんで
イメージキャスト自体の話はイメージキャストではあまり知ってないから
それはそうかも
そうかもね
でも興味がある人がいれば是非是非
僕が更新されたら毎回聴いてるぐらいのポッドキャストなのでおすすめです
なんかいいですね、空気感が
そうなんですよね、あの緩さというかね
っていうお知らせでした
そろそろ行きます?
はい
オープニングに
はい
緊張する
じゃあ行きましょう
今週のイメージキャスト
5月7日土曜日の朝になりました
おはようございます、アズマです
てっとです
イメージキャストは個人でものを作る人の集まり
イメージクラブとして活動しているアズマとてっとが自宅からお送りするポッドキャストです
技術デザイン制作表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に
毎週2人が気になったものを発見したことをそれぞれ持ち寄ってお喋りします
はい
いや、言えた
あの漫画読んでもう号泣することってあります?
漫画だってかあったかなちょっと思い出せないですね
もうね
ありました?
もうえずくぐらいなく漫画があって
え?そんな大丈夫ですか?
そう
アズマくんが大丈夫かって心配になります
僕がちょっと大丈夫かっていう心配もあるんですけど
ストレス溜まってるんじゃないかみたいなね
そうですよね
じゃなくてめっちゃいい漫画なんですよ
へー
多分結構有名な作品だから読んでる人もいるかもしれないですけど
ブルージャイアントっていう漫画があってですね
これ何かっていうとジャズをやる人というか少年というか
まあ高校生というかの漫画なんですけど
ひたすらいいんですよねこれ
知ってます?
いや、知らなかったですね
あ、本当ですか
ちょっと今検索して絵図画をちょっと
でも見たことないかな
これね、主人公ジャズのサックスの演奏をする少年なんですけど
僕はジャズ聴いてそんなめっちゃ感動したことないんですけど
この漫画読んだらもう無茶苦茶爆泣きっていうぐらい
その何なんだろうね
まあ作品から音が聞こえてくるみたいなベタな言い方ですけど
そういうすごくいい作品ですね
へー
なんかね、何がすごいのかっていう言葉で説明するのが結構難しいんですけど
結構変わった漫画で何がないかで言うと悪役みたいなのがいないんですよね
06:07
あんまり
はいはいはい
大体こう物語盛り上げるために悪役が出てくるじゃないですか
うん、一悪だったり
そうそうそう
みんないい人ですよ基本的には
はいはいはい
そういうの僕弱いんですけど
みんないい人でそのストーリーが成り立ってるのに弱いんですけど
はいはい
で、その最後どうなるかもわかってるんですよ
一巻の時点で話の終わりにおまけ的な感じで
その一巻だからも主人公すごいこう高校生でめっちゃ練習してるんですけど
川の土手とかでなんかサックスを毎日来る日も来る日も吹いてて
はいはい
俺はジャズの世界一のプレイヤーになるみたいなこと言ってて
言いながらやってて
で、その緩末の漫画で急にこう登場人物がその頃振り返って
いやー彼はめっちゃ頑張ってたよねみたいな話を
インタビューを聞いてるみたいなおまけ漫画がついてて
へー、じゃあなるんだっていうのは
なるんですよ
だから最終的にこの人は本当に世界一のプレイヤーになるっていうことが
確定した上で読むっていうタイプの漫画なんですよね
へー、なんか珍しいですね
珍しいですよね
探偵物で言うと最初から犯人わかってるみたいな
風波田忍者ブロみたいなことですよね
確かにそうかもしれないですね
そのことがわかった上でそのストーリーとして
すごい頑張ってこうプレイヤーになっていくっていう様子を見る
へー
そういう漫画なんですよね
なんだろうね、何がそんなにいいのかっていうのをちょっと
読んでほしいとしか言えないんですけど
特にそういうなんだろう
ある種のそのクリエイター系漫画ではあるんですけど
はい
なんだろうね
もうひたすら練習してるシーンが多いんですけど
はぁはぁはぁ
画像検索しててもだいたいなんか吹いてるシーンが
そう
そのなんかこう、もう書き手の情熱みたいなのが
もうすごい伝わってくるというか
書き手の人もサックス吹いてるのかな
どうなんだろうね
ジャズに対する愛情はすごそうっていう感じですけど
じゃあジャズも聴くようになったりしてます?
漫画の和のタイトルが全部そのジャズの名曲の名前なんですよ
あーはいはい
だからそれを検索してYouTubeで聴いたりしながら
読むことができるっていう
ふーん
そういうのもいいところですね
この話にこういうこの曲のタイトルをつけるかみたいな
はぁはぁはぁ
感じてる
なるほど
そのタイトルがまたその曲と一緒に聴くと
こういうことを伝えたかったのかみたいな感じというか
こういう雰囲気なのねみたいなとかが
わかるっていうのもいいところですね
へぇー
なんかジャズが好きで読み始めたんだったら
09:01
うん
なんかわかるんですけど
これたどり着いた理由って
ジャズねほぼ全然わかんないというか
まあ聴きはするけど
主人公はもうこのジャズを聴いた瞬間に心を打たれて
はいはい
そこからこうサックス演奏の道に邁進するんですけど
はぁはぁはぁ
そんな別に心を打たれることないんですよね
僕別にその音楽聴いて
ジャズってちょっと僕も何も詳しくないので
ジャズの雰囲気が欲しいときはあるっちゃあるけど
そうそう
印象ちょっとおしゃれな音楽とか
難しい音楽みたいな感じですけど
その漫画の主人公にとってのジャズっていうのは
激しくて情熱的なものなんですよね
はぁはぁ
その激しさとか情熱を
その曲を聴いて僕が感じる以上に漫画から読み取れるというか
ふぅん
この曲からこんな激しさを受け取ることができるのかみたいな
はぁはぁ
もうちょっと聴いてみようかなとも思えるし
それいいですねなんか
いまだにそんなにこう解像度高く聴けないんですけどね
でもなんかアンテナが一個増えたみたいな感じですかね
聴き流してたところとかをもうちょっとちゃんとこう実際の演奏の映像をちょっと見てみようかなとか
爆音で聴いてみようかなとか思える
ふぅんふぅんふぅん
って感じですね
でその泣けるポイントがね何かっていうと
周りの人がその全然邪魔しないんですよ
なんていうか
ふぅん
その親家族とか高校生がいきなりこう
もう大学行かずにサックスで世界一のプレイヤーになるわつって言い始めて
まあ不安になりますね親だったら
でもそのもうなんていうんですかね
信頼がすごいというかその家族に対する
お母さんを早くに亡くしてて
お父さんがこう一人で兄弟育ててるみたいな設定なんですけど
はいはいはい
なんかそのお金の余裕もそんなないんだけど
そのお兄ちゃんが初めて働いた金でローンを組んで
めちゃめちゃ高いサックスを弟の主人公に買ってあげるとか
そういうシーンがあってね
いやーそれなんかなんだろうね
もしくは僕がその18歳とかだったら逆に泣けなかったかもしれないですけど
えそれはなんで
なんだろうな
わかんないその一人の人間にどれだけ託せるのかっていう
ことっていうか
ふぅん
謙慎っていうんですかね
その重さがピンとこない
ような気がしますね
でもそうかもしれないですね
単に運がいいっていう風に見えちゃうかもしれないね
支えてくれる人いてよかったねみたいな感じだけど
支える側の気持ちが描かれてる
そう
12:00
そうなんですね
単に味方でラッキーでっていう風になっちゃうと
多分そんなに思わないと思うけど
別にその主人公は天才ではないんですけど
努力が凄まじいっていう
その凄まじい努力で聴く人を圧倒するというか
この人はその技術が凄いわけじゃないんだけど
でも何かを持ってると思わせて
信じたいという気持ちにさせるというか
じゃあなんかもしかして周りの人の物語っていう性質が
めちゃめちゃそう
強い
だから悪役が必要ないですかね
かもしれないですね
一人のもの凄い人とその周りの人たちっていう話でもあると思いますね
もう次々にその主人公の演奏に心を動かされていく様子というか
やっぱりそういう周りの人の物語っていう感じですね
なんか凄いちょっと今までの漫画のレビューとは違う感じですね
うまく説明できないんでちょっとこれはもう買って読んでほしいとしか言いようがない
僕ツタヤで借りて読んだんで
買って家にちゃんと置いた方がいいなという
なるほどそんな感じなんですね
結構あずまくんの今までのレビューは構造的に特殊集だとかこういう風になんていうかおかしいとか
なんかそういうなんだろう
漫画そのものの構造の話が多かったような気がするんですけど
なんか今はなんかいや良かったっていう
そうですねこうやっぱりフィジカルに突き上げられるような良さというか
そうなんですね
これはどうなんだろうね僕がそういうタイプだったら泣けなのかな
普通にみんな泣けるみたいな漫画とか映画とかでそんな泣けなかったりとかあるから
タイプが何が刺さるかっていうタイプが違うかもしれないですけど
ブルージャイアントでめちゃめちゃ泣けるっていう人は多分友達になれると思います
友達の中で泣けな人がいたらそういうやつだったのかよ
どうしよう試されてるなぁ
言わないですけどちょっと読んでほしいですね
ちなみに感動はなんだろうなこちらの意思と関係なく感動させてしまうものを一種の暴力性を感じるみたいなことを言ってた時ってあったと思うんですよ
例えばサッカーとかはなんだかんだ感染してそれでゴール入った瞬間うおーってなって
あんまりサッカーに興味がなくても巻き込まれてしまうという点に一種の暴力性を感じるみたいな
15:06
そこで感じる感動に対するスタンスと真逆な感じがしてそこの違いがちょっと
何なんでしょう?
音楽だったらいいのみたいな漫画だったらいいのみたいなね
でも漫画だからかどうかではない気はするんですけどそこの裏にあるなんだろうな基本的な哲学が隠れてるような気がして
矢河くんの
矢河)矛盾してますもんねだって言ってたこと
そうですね多分なんだ漫画の話よりもそこが今すごい興味があって矛盾って僕は矛盾では今現段階では矛盾だと思うんですけど
矛盾するものを見つけたらそういって結構いろんな本音というか本当に思っていることがこう
垣間見えた瞬間に大体矛盾って発生すると思うんですよ
だから矛盾に見えるけど実はあの何らかこう辻褄って言うか意味があってそう意味を発見するチャンスを今垣間見たような気がしてますね
もしかするとそれを聞いて思ったのはその感動の性質というか感動する時の感覚がスポーツだとその全員で感動するじゃないですか
全員で盛り上がるんですけど僕はその漫画読んでこう全員で盛り上がりたくはないのかもしれないなと思って
結構ブルーザイアントも一人でめちゃめちゃ練習する漫画なんですよ
孤独っていう要素があってそのなんか一人で感動したいのかもなと思いましたね
なるほど
ブルーザイアントも登場人物一人で感動してるんですよ聞いて
その孤独な感動がこう共有できるというかみたいなものがあるような気がしますね
なんかすごい内面的な感じなんですかね
かもしれないですね
あとは僕がめっちゃ感動してしまうもので言うと映画で火星の人っていう小説をもとにした映画のオデッセイだったかなっていう映画があって
何年か前に出たやつですね
3年前くらいかなこれが僕めちゃめちゃ好きなんですけど
僕もこれはもう開始15分で泣いてたんで
早いですね
これは全然あの人が泣くなとこじゃなくて
火星に一人で取り残された人が生き残るっていう話なんですけど
はいはいはい
いや最早当てるやん
そうですそうですそうです
一人で取り残されてこう絶望するような状況になるんだけど
最初開始15分ぐらいに残念だったな僕は植物学者だって言うんですよね
18:03
火星に対して
それが泣けるんですよね
これわかんないですよねこんなこと言っても
いやーわかんないですね
わかんないですよね
じゃあ見たらわかるかな
ちょっとねこれ伝わってほしいな
それも孤独な話ではありますよね一人
なるほどちょっとじゃあ孤独っていうところが感動と
結びついてるのかもしれない
結びついた時に感動単体では嬉しくないっていうことですね
多分
大勢の感動ってなんか嫌だなって感じはしますね
なんかちょっと一旦をかいまみれたような気がします
全米が泣いたみたいなのは泣けないんですよね全米じゃないから
なるほどでも全米が泣いたっていう言葉の違和感は結構
割とみんなっていうか変だなと思ってる人は結構いると思いますね
なるほどねじゃあちょっとそんな東くんのおすすめです
ブルージャイアント
ブルージャイアント是非読んでください
はい
と言っててその最後ぶち壊しにするようなこと言うと
僕別にワンピースでも泣いてますね
はははなるほど
クソお世話になりました
いやワンピースも実は孤独な話だったです
どうなんだろうなそうなのかもしれない
どうだろうどうだろう
努力はしてるよ
まあ努力はしてますよみんな頑張ってる
なるほどまあでもちょっと違う種類のものですね
そうですね多分
ちょっとおすすめなので是非読んでみてください
はいと言っててめっちゃ賃賭が今ある
ははは
ちょっと1年以内にちょっと
ブルージャイアントっていう漫画は10巻で完結するんですよ
おじゃあ割と
その次のブルージャイアントシュプリームっていうのと
続編みたいなのが出てて
僕はまだ続編途中までしか読んでないんですけど
一旦そのブルージャイアント10巻だけ読んでみてほしいなっていう感じですね
なんか本当に感動してしまった人のレビューでしたね
ははは
いやマジでね10巻あったら10回泣いてますからね
ははは
最低でも
すごいな
努力の話ついでなんですが
僕のすごい軽い努力の話をしてもいいですか
おーはいはいはい
もともと妻がやってたアプリで
ミンチャレっていうアプリがあって
これは例えばダイエットとかスポーツとか
毎日自炊するみたいな目標を持ってる人が
続けるためのアプリです
コミュニティーって言った方がいいのかな
それで家にいる猫をちょっと忙しいとあんまりジャラすってないので
ジャラすっていう努力がしたいなと思って
21:00
猫をジャラすっていう努力
強引でしたね
孤独な戦い
そうですね孤独な戦い
孤独ではないかな
猫ねというのもほっとくと大体食べてるか寝てるかなんですけど
はいはいはい
あんまり遊ばないと急に自分の足にじゃれて噛んでくるんですね
噛んでくんの
そうで僕だけが大体主に僕が噛まれるので
噛んできたら多分遊びたいないんだなと思って
噛まえや
遊ぶっていう
なるほどなるほど
でも本当は噛むところまで我慢させてはいけないのかなと思って
確かにね
そうであずまくんとかも毎日1時間半かけて散歩しているっていう非常に努力家なので
努力ってこうやんなきゃいけないからね
まあでもせめてちょっと猫ジャラしブンブン振るぐらいはちゃんとやってあげないとと思って
それを続けるためにミンチャレというアプリを入れてみたんです
それが続ける継続系のアプリっていろいろあると思うんですけど
これは目標を決めてその目標のトピックの部屋を作るか
もしくはすでにあるトピックを立てて頑張っている人たちに入っていくのをどっちかで始められます
で僕が入ったのは猫様のお世話っていうところなんですけど
どのグループも5人までっていう制約があって
でも300人とか集まってる部屋とかあるわけじゃないんだ
そうなんですよ
その顔がわかる5人みたいな感じ
ぐらいですね
でも知らない人なんですよね?全員
知らない人ですね へぇ~
でポンと入ったんで本当に周囲を年も全部バラバラの人たちが
ただ目標のタイトルだけで集まってるっていう感じで
面白いですねそれ
そうなんですよ
5人に制限書きわれてるのめっちゃいいですね
うんわかるっていうか
あの人がこれをしたんだなっていうのが伝わってくる
江戸時代に5人組っていうのありましたよね
えなんですかそれ
百姓を管理するために5人一組で相互で監視させ合うっていう
はぁはぁなんかあったっけ?嘘
それだったのかな5人
誰かが逃げたら5人全員罰されるみたいなやつ
はぁはぁはぁはぁ
そういうことですよね5人組の民主化ってことですよね
技術による
なるほどそうなったのかもしれない
なんかねそう5人だとねあれあの人最近投稿してないなってわかるし
あいつ猫じゃらしてねえんじゃねえかって
そうそうそう人数が少なすぎると全員が同時にサボるっていうのがありそうなんですけど
5人だと2、3人サボっても誰かが投稿するんですよ
ちょうどいいなぁ
すごいなぁ考えるなぁ
まあ猫のグループだからそのバランスのかちょっとわかんないですけど
逆に言うとダイエットみたいなすごくたくさんの人が取り組んでるものは
24:06
それだけ部屋もたくさんあって
でまあその中で空いてる部屋に入るという感じなんですけど
なるほど
でも猫に関してはちょっと面白いと思ったのが
だいたいのウェブサービスとかコミュニティって年齢層にピークがあって
30代が結構多いとか多いと思うんですけど
入った時点で特命なんですけど年代だけ書いてあって
20代と僕が30代で
であとは40代50代60代って全部コンプリート
きれいに分散してるんですね
きれいに分散してたんですよ
で60代までいるんだと思って
しかも20代もいるんだなんていうか
その振り幅の中でこう
誰にでも使いやすいように設計されてるし
でなんていうか特にこう
リテラシーの差が問題にならないし
で目標一緒に同じっていうか同じ方向いてるから
なんか年齢の差によるストレスっていうのも
少なくとも自分のコミュニティではあんまり感じてなくて
ていうていうとほとんど猫の自慢したり雑談してるだけなんですけど
努力かって言われると
でもなんかね
そういう繋がり方っていうのが今までなかったなと思って
近所にたまたま住んでたから
無効散言で両土内と付き合うとかっていうのと
多分近い雰囲気があるような気がして
パーソナライズされてない感というか
そうそうそうそう
それが言いたかった
あなたのタイプに合わせて選びましたよじゃないのがいいですね
そうそうそう
かつ自分で選んだっていうことも大事なのかもしれないですね
ここに住むことに決めたから
その周りに住んでる人と付き合うみたいな感じですよね
なんかすごい新鮮で
インターネットの繋がり方の中で
このタイプってなかなか逆に難しいと思うんで
確かに
単に目標があって
ドリフトすることがあってっていうのが
あまりなくっても楽しめるんじゃないかっていう
いいなちょっと楽しそうだなやってみようかな
僕あのだいぶ前の回で言ってたんですけど
目標を決めて続ける系のアプリで
シズリーっていうやつがあって
これが目標達成できなかったら
預けてるお金を募集されるっていう
ハードコアなアプリなんですけど
かなり厳しい
今もう全然できてなくて
一回募集されてもずっと預けもしてないし
ただ毎晩あなた本当にこれでいいんですかっていう通知が
一個来るから僕はそれを消すっていうのを
無意識レベルでずっとやってて
ほぼ迷惑メールじゃないですか
27:02
迷惑メールならもっといいこと言ってくれますからね
ちなみに目標って何達したんですか
目標はね毎日日記を書くっていうやつ
日記か
いやー続かなかったな
でもポッドキャストしてるから
これ日記みたいなもんですよ
毎週やってるからね
ちょっと俺ミンチャレならできるかもな
ミンチャレはいいですね
アプリの通知に何回言われても
何も思わないですよねもはや
それはそうかもしれない
向こう側に人がいればちょっと
効果があると思うけど
通知…そうかも
連続何日達成とかは
個人単位ではないんですけど
類計何日達成っていうのは褒めてくれるんです
だから類計数で褒めてくれるか
1日休んでもちょっと頑張ろうかなってなるのと
あとチーム単位で連続何日っていうのはちょっとあって
あれ今日誰も投稿してないなっていう時に
勇気出して投稿するみたいなことも
皆を支えるために
そうそうそう
チームへの貢献ですね
すごいいいな
まあ猫じゃらしてるだけなんですけど
実態としては猫じゃらしてるだけですけど
でもなんかいいですね
猫もじゃらせてチームに貢献できるっていう
そうなんですよ
猫も満足
でなぜかしらないけど
ミンチャレのキャラクターが猫なので
それたまたまなんですけど
じゃらしてる猫をアップすると
たまにアルゴリズムが褒めてくれるんですよ
愛の手入れてくれて
すごいニャーとか
頑張ったニャーとか言ってくれる
それは単なるおまけみたいなもんなんですけど
そのぐらいの雰囲気のコミュニティを作りたいのかなっていう
感じはしますね
いいなぁ入れてみます
チームですごく悩むと思うんですけど
結構無力で
どのチームに入るかとかは中身はあんま見れないですか?
どうなったかなぁ
突然放り込まれるしかないのか
ちょっとよ
ちょっと怖いな
2チーム目に参加しよう
ちょっと見てみますね
最近のやりとりは少し見れます
なるほど
じゃああまりに殺伐としてるチームに入りさえしなければ大丈夫ですね
なんで女かったの?
自動退出時間っていうのがチームによって違うんですけど
投稿何日連続で休んだら
追放されるんだ
追放は実はどのチームにも
多分全部だと思うんですけどあって
猫をじゃらすところは8日間なんで緩いんですけど
30:01
厳しいところは多分1日でもバンされてしまうんじゃないかな
面白いですねそれ
その辺の数値を見て
どのぐらいの厳しさかっていうのは推測できるかもしれないですね
へぇ~
今パーっと見ると
まあやっぱ1日何歩歩くとか
踏み台昇降っていうのがあるな
渋いなぁ
渋いなぁ
ウォーキングがすごく多いな
ミルクって書いてあるのがあるけどなんだろうな
ちょっとこう
タイトルだけではわからないものもあるんですけど
最近じゃないかな
ピクミンとかの何歩歩いたかで
花が咲く
ピクミンブルームってやつですね
それですね
それの何かを達成することを目標にしてたりとか
ピクミンブルームも歩かせるアプリなのに
それをさらにやるっていうアプリを
そうそうそういうことですね
まあアップルウォッチは結構定番なんですけど
リングを閉じるって言うんですけど
活動をすごいカロリー使ったりすると
メーターがいっぱいになって
今日は頑張りましたねみたいな
通知がくるんですけど
その通知の画面とかをスクショをとって
毎日頑張るっていう
なるほどなるほど
モチベーションにしていくという
そうですね
何か珍しいのないかな
GitHubとかもあったかな
へー
草を生やすっていう
緑にしていくってことですね
そうですね
毎日行動を描くっていうのを
毎日草を生やすっていう言い方があるんですが
スラングというか
そうですね
そういうなんていうか
結構こういうのを続けたいなと思ったら
大体同じようなことを考えている人もいると思うんで
探してみるといいかなと思います
なるほど
ありがとうございます
やってみます
今度こそ
日記ですか
日記を
1行でもいいから
書きたい
あー
なんか
こう
Gitで管理して草で見て分かったら
ダメか
もうそのGitコミットの1行がだるいから
そっか
ターミナル開くのがもう
あー
えっ日記って何で書いてます?
日記もうめちゃめちゃ右を曲折あって
はい
前はiPadMeの手書きメモアプリで
書いてたりとかして
あー
その前はDayOneっていうアプリがあるんですけど
iOSとかMacとかで出てるやつなんですけど
これは日記専用アプリですごい使い心地がいいんで
使ってたんですけど
もうめっちゃ前から使ってますね
7,8年前
10年前とか
長いですね
下手したらそれぐらい前に買って
途中途切れ途切れしながらずっと使ってるって感じですね
なるほど
じゃあ次は何で日記を書くのか
またDayOneに戻ってきてます最近
ちょっとそれでやってみようかな
ちょっと長くなっちゃうんですけど
33:01
もし日記って自分が死んだ後どうして欲しいですか?
なかったことにして欲しいかな
なるほど
違うな
地中深くに埋められて
誰にも発見されないまま
未来永劫存在し続けて欲しい
難しいですね
暗号化したままこう置いとくとか
そうですね
いやでも最終的に
そのうち量子コンピューターで読まれるか
そっか日記に関しては色々スタンスがありますよね
死後見られることを想定して書いてる人もいると思いますし
そうですね
だからって死んだ後本当に読む人がどのぐらいいるかなとは思うけど
興味持たない大抵の人は多分
いやでもどうなんだろう
そんな死んだ後のことまで考えなくていいですけど
じゃあミンチャレで日記
ミンチャレでね
いいと思います
こんな感じかな
はい
そろそろ終わりにしますかね
今日はなんか緩い話が多くて良かったですね
そうですね
でも感動した話はそれなりに重いと思いましたね
そうか
やっぱり感動したものを人に伝えるって結構勇気いることじゃないですか
でも全然うまく伝えられなかった
いやでもそれをもって
これは本気なんだなっていうのが伝わったかな
それが逆に良さっていうのは
じゃあちょっとそういうことにしておいてもらって
じゃあそんな感じで
イメージキャストは毎月小額の支援をしてくださる
イメージキャストサポーターの皆様のおかげで
配信を継続できています
月に1回ピンセットを買ってあげる気持ちで3ドル
精密ピンセットを買ってあげる気持ちで5ドル
電子部品用静電気対策ピンセットを買ってあげる気持ちで10ドル
対薬品セラミックピンセットを買ってあげる気持ちで30ドルからの支援をお待ちしております
詳しくは概要欄をご覧ください
これはテッドさん提案のやつですね
そうですね
なんか価格のダイナミック電池の広い道具だなと思ってたので
3ドルから30ドルまであんだ
そうですよ、何だったら1万円もありました
マジか、さすのあんだ
いやあんなね、つまむだけのものがっていう
そこがちょっとロマンですね
ロマン、まあ確かにロマンはあるなこれは
これはリスナーの方からのご提案もお待ちしておりますのでね
そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています
感想要望はハッシュタグイメージキャストをつけてツイート
質問などお便りは概要欄のメールフォームまたは
cast@img.clubまでお寄せください
次回は5月の14日の土曜日の朝にお会いしましょう
それではまた来週さよなら
さよなら
(エンディング)
(効果音)
35:53

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