はい。この前初めてディズニーランドに行ってきました。おー。人生で初めて。そうですね。一応誤解ないように言っておくと、5年ぐらい前にディズニーシーに行ったので、まあ純粋に初めてっていうのはそっちだった可能性はあるんですけど、まあそれはさておき、ディズニーランドに初めて行きました。
こんな言い訳しなくても別にいいと思いますけど。そうか、いいか。ランドは初めてだったんですね。そうそう、ランドに初めて行きました。いやー、なんかね、ちょっと前だったら、わりと車に構えて、こう見て、車に構えて出て行ってた気がするんですけど、あーはいはいはいはい。
これはちゃんと乗らないと、むしろ恥ずかしいっていうふうなマインドで行ったので。あー、大人ですね。ある意味そうです。きちんとこう、これが正しいだろうと思って耳をちゃんとかぶって。おー、耳かぶった。そうそうそう。いやー、行くねー。
あのこれ、耳はね、絶対つけなきゃいけないんじゃないかと思ってたんですけど、中に入るとそこまで、なんか全員が全員つけてるわけじゃなかったから、なんか、あ、ちょっと勘違いだったかなと思いながら、まあでも、なんか耳、まあここでしかつけられないし、つけたからと思って。まあそうですね。そうですね。ここだけで許されるファッションですからね。そうですよね。基本的には。
で、なんか耳をつけて、まあ行った理由がですね、うちの母が2泊3日で東京に来てたんですけど、なんか20年ぐらい前からずっと、ずっとっていうかたまにディズニーランドにいつか行ってみたいみたいなことを言ってたんですよ。
赤年の夢。そうそうそう。なんかまあ、広島に住んでるからちょっと行きにくいっていうのはあったんですけど、でも、ちゃんと計画すれば、わりかし行こうと思ったら行けるのに、なんかずっとこう夢みたいな感じでいるのが、申し訳ないみたいな気持ちになって。
もうそこでもう一肌、あんたの夢叶えたろか。うーん、まあそういうほど立派なものではないですけど、ちょっとあの、モジモジしてるのも、なんかしてたらもうどんどん、ばあさんになっていくんで。足腰足らなくなっていくんだからね、っていう。そうそうそうそう。
それでまあ、ついていったというのが。いい話じゃないですか。じゃあもう。いい話ではありますね。いやでもね、これね、ちょっと自分のバイアスとも関係ある話なんですけど、なんかやりたいのにあんまりこう、まあでもお金かかるしね、みたいな感じで行動に起こすのをためらう性格の親なんですよね。
で、自分も結構そうだったんですけど、いい話のところ、申し訳ないんですけど、それちょっと反面教師だなと思っていて。で、それはやりたいと思って、やらなくて死んだらダメだよって思っていて、なんでいかないんだよ、みたいなぐらいの。
キレ。キレ入ってるんですか。
ちょっとあの、もうおばあさんにキレてもしょうがないんですけど、だからちょっとね、こう自分と似てるからこそ、ちょっとイライラするときってあるじゃないですか。で、それでなんでいかないんだよ、みたいな感じで、ちょっと時々思ってたから。
親ってその脳の針の元みたいなところありますからね。
そうなんですよね。これが人の話やったら、ああじゃあ言ったらいいじゃないですかって言って、普通に爽やかに言えるんですけど、自分の親ってなんか半分自分自身でもあるところがちょっとあるから、あんまないですかね、そういうの。
あんまない、まあでもある、あるっちゃあるのかな。
自分の元、元だと思っているというか。
ベース。
なんかそれで、自分に対する忌ましめみたいな感覚が若干ありつつ、ついていったような。
ああ、いつまでもそんなことやってちゃダメだぞっていう。
そうそうそうそう。こう言うと、こう、カラッとした爽やかな話にならないんですけど、まあついていきましたと。
はい。って言っても、まあちょっといろいろ時間なくて、15時から夜までいられるパスで入ったので、なんかめちゃめちゃ乗り物に乗ったとかそういう話ではないんですけど、
ディズニー自体がそんなに自分の住処ではないと思ってたんですけど、
まあね、やっぱり距離を取ってしまいますよね。
なんかそういうジャンルもあるよねっていう、こう引き方をしてしまうというか。
でもまあ実際すごい良いものであることは、まあ確かだと思うし。
歴史が証明してますからね。それはもう。
そんなことをごちゃごちゃ言っちゃうぐらい、ちょっとこう真っ直ぐ、正面からなかなか入れないっていう。
確かに。僕も歴史とか引っ張り出してきて、なんか素直にいいぞと言えない。
うん。あれいいよねとか、楽しかったとかって、こう、まだちょっとね、こう、すっとこう、いけるとこまで大人には慣れてないんですけど。
あずはくんは行ったことあるんですっけ?
僕はありますね。2回ぐらいあるかな。
お、すごい。
うん、そうですね。
2回なのにくらいっていうのか、なんか曖昧さが。
2回。たぶん2回だと思うんですけど。
どうでした?
3回だったかも。1回親にちっちゃい頃連れててもらったことはある気がしますね。それこそ。
へえ。
いやでもどうなんだろう。でも本当に記憶が曖昧だから。
なるほど。
嘘かもしれない。
それともそれ実は魅力の里だったんじゃないですかね。
あ、そうかもしれない。
ナタリーだったかも。
スペースワールドだったのかもしれない。
もうなくなっちゃいましたけど。
ねえ。えー、ディズニーね。
はい。どうでした?
え、どうだろう。あの、大人になってから行くと、僕はその時はたぶん24、5歳ぐらいで。
おー、難しい。
今より一番ひねくれてた時期だと思うんですけど、変にこうウォルトディズニーの像とかの写真撮ったりしてましたね。
変に?
変に。真ん中にあるんですよね、ウォルトディズニーの像が。
あー、あったような気がする。確かに。
この人が一番偉いんだぞと。
はいはいはいはい。
ミッキーとかではしゃいでんじゃねえよ、お前ら。ウォルトディズニーを見ろよっていう。
はいはいはいはいはい。
そういう気持ちで見てましたね。
シンデレラ城の前にあるんでしたっけ。
そうですそうですそうです。
あ、あれかあれか。あったあった。
いい構図で撮れる写真が。
はいはいはいはい。
城の前でね。
確かに。ありましたね。
とかやってましたね。
ミッキーとか言ってんじゃねえと。
そう、そういう気持ちで。
いやもう全然ね、子供ですから。
いやー、僕もね、ディズニーシーに行ったときはちょっと子供だったんで。
はい。
あのー、スピーカーがすごい隠してあるらしいっていうのを確認したくて。
あー。
なんかスピーカーがどううまく隠してあるかとか、そういうところをこう結構見に行ってた。
あー。
で、そこを、それをもってすごいと思うっていう、こう、直線的ではなくて、
そういうのを経由してすごいって言わないと、恥ずかしいみたいなのがちょっとあって。
はいはいはい。
なんか、あ、あそこの。
いやー、それはあるな。
そうそう。あの岩の境目はすごく綺麗につないであるとか。
だからすごいみたいな、そういう感じで見てましたね。
そのツアーやってほしいですけどね。
あの、技術観点から見る、ディズニーみたいな。
いやー、ちょっと、マジでわかる人と行ってみたいですね。
行ってみたいですね。
結構本当にすごいらしいですね。こだわりがすごいっていう。
うーん。まあでも、まあなんだかんだ言ってみると、まあそれだけこう、しゃに構えていても、結構入り込めたような気もしていて。
うーん。
例えば、こう城とかが見えたときに、あ、本当にあったみたいな気分にちょっとなるっていうか。
いや、本当とは何なのかっていう、ちょっとよくわかんないんですけど。
はいはいはい。
あの、パレードで感動したんですよね。
おおー、すごい。
で、パレードで、穴行きのおみこしというか、エレクトリカルパレードなんで、こうLEDでピカピカ光りまくる車っていうかおみこしみたいなものに、エルサとアナが乗っていて。
はいはい。
で、手を振ってるんですけど、感動したんですよね。
おおー。
おー、エルサだーっていう。
ははははは。
えー。
いや、なんかね、え?って今でもちょっと思うんですけど
テッドさんが急に、あ、エルサだーって
そうそうそう、なんかね、それまでも、まあミッキーとかいろんなチームがこう前を通っていくし
周りの雰囲気もまあそういう雰囲気になってるから、飲み込まれたみたいなのはあると思うんですけど
すごいな、あのテッドさんを飲むとはね、さすがオールドディズニー
いや、でもね、あれ、ちゃんとこう飲み込まれることができて嬉しかったですね
それは確かに嬉しいかも
なんていうか、恐縮ながら手を振るっていう感じで手を振ってましたからね
エルサだーって思いながら、エルサさんだーって思いながら
写真撮ったら失礼だろうか、とか
エルサさんは撮られ慣れてるから大丈夫だよ
まあエレクトリカパレード見るまでに結構歩いて、まああんまりに乗り物らしい乗り物は正直乗ってないんですけど
なんか船、なんだっけ、客船みたいなのに乗って、多分詳しい人だったらあれだなってわかると思うんですけど
それでこうディズニーランドのハトバスじゃないけど、いろんなのを見ながら川をゆっくり進んでいくみたいなのがあって
あ、そんなのあるんですね
あらゆるところからお客さんも含めて手を振ってくれるんですよね
へー
なんかそれ乗ってるだけで、それが嘘か本当かっていうのはあんまり気にならなくなって、幸せな気持ちになるというか
なんか怖くなってきたわ
弦楽器のディスコードを一応作ってるんですよ
まだそれ自体はあんまり盛り上がってないんですけど
これリンク貼っちゃおっかな
それを参加するとどうなるんですか
えっとですね弦楽器の実行できるプログラムが手に入り
そしてあのこうしてほしいってリクエストが投げられるかもしれないし
実行できちゃうってことは
TETTOさんのAPI料金に負担をかけることができるってことですか
どうしようかなそこ悩んでますけど
要は使ってくれる人を増やした方がいいやつだなっていう気はしたので
なるほど
ただ条件としてMIDIの信号が出てくるだけなので
それ自体で音が出ないんですよ
DAWが使える人
そういうのに馴染みがある人しかちょっと今は使えないんですけど
興味のある人はディスコード入ってもらおうかな
MIDI鳴らすところはねいろいろできる人いそうだし
そこに何を当てるかで結構変わってきたりとかしそうだし
そうなんですよね
映像と繋いだりとかもできそうですね
そうですね
あとはシステムプロンプトっていう味付けの部分を実は自分で書けるようになっていて
例えばクラブイベントを盛り上げるためには
こういうプロンプトを言っておいた方がいいとかっていうのがまだわかってないから
プログラム自体は動くけど
まだまだ掘り下げる価値がちょっとありそうですね
なるほどなるほど
そこは何かこう音楽に造形のある人が関わると面白くなりそうですね
僕が書いてはいけないので
書いちゃいけないことはないと思うけどな
書いてみたりはするんですけど
本当に音楽がわかってる人が書いた時の変化の仕方って
何か真似できないんですよね
面白そうそれ見たいな
何かもう分かんないんですけど
音楽用語でこうぺらぺら言ったりとか書いたりして支持すると
それを理解してこういうことねみたいな感じで出してきて
めっちゃかっこいいそれ
でそれでハーハーハーって言ってるけど僕は僕だけわかってなくて
何か二人の中で会話が成立している
俺はいやわからないけどみたいな
それめっちゃ面白そうですね
すごい嬉しかったですね
それは嬉しいのはわかるな
こうあれですよね
刀鍛冶がものすごい良い剣豪と巡り合えたみたいなことですよね
俺の打った刀をこんなに使いこなしてくれるとはみたいな
そうそうそう
しかもそれで起きていることが何となく確かに面白いっていうのが
低い解像度でわかるっていう遊びをしてます
いいですねいい遊びですね
盆栽を育てながらね
理想の人生ですか
そうかもしれない
という感じでちょっとガッとり話しちゃいましたね
それでは終わりにしましょうか
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次回は11月25日のように皆さんにお会いしましょう
それではまた来週
さよなら