1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 誰かを選ぶということは、誰を..
2023-06-06 27:23

誰かを選ぶということは、誰を選ばないか決めること。

ターゲット年齢の大部分を占める「ふつうの人々」を選ばない、そういう人たちからは敬遠される。

それが探していた「答え」だったかな、と思う今日このごろ。


楽筆のマーケティングに限らず、日頃の生活の中でも同様に、私のペースに合わない人とか、いつまでもウダウダしてる人と時間を過ごすのはやめよう、と思ったことでした。


ほんと、時間の無駄。

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こんにちは、Webを楽しむIKUKO Labo、金田イクコです。このポッドキャストは、私の音声日記です。毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
それでは、6月6日火曜日のポッドキャストを始めていこうと思います。
久しぶりですかね、また感覚がいてしまったかもですね。前回は6月1日ですので、そう先週ですね。
教えることはもうやめた、みたいな話をしていたのが前回だったと思いますけれども、そうなんですよ。
そう言ってて、その2、3日後、以前からちょっとペライチ教えてくださいって言ってた人から、急に連絡が入って、
あの、そろそろ習いに行きたいんですけどって、だから教えるっていうのはもうやめるって言ったじゃん、みたいな。
その人には言ってないんですけどね、自分の中で、もういいや、もうやめちゃおうって思った途端に、そういうことって起きるよねっていうところです。
やるって言ったのは私なので、過去に自分でやるって言ったところまでは責任持ってやりたいと思いますけれども、そんなふう。
あと5月終わり、6月6日になりまして、5月中の落日のキャンペーンっていうのが終わりました。
そして6月1日から値上げをしているので、値上げをした前提で新しいLPも若干手直しをしたし、
広告も違うバージョンに作り変えて、数日配信をしてみたわけなんですけれども、
思ったような手応えがなくて、本当に何かこれって違うなーって昨日の夜、何か思ったので、とりあえず広告は配信を止めまして、
何が違うかよくわかんないけど、今朝起きたら、ああそうかと、今まで落日って、どんな方がたくさん習いにいらっしゃってるかっていうと、
もう普通の大人しい人たち、いい人、家族が大事で、家族優先で、本当は習い事したいんだけど自信がない、
字も下手だし、いろんな教室行ってもうまく書けないっていうような人たちが多いような感じがしてて、
そんな話を先日4月かな、コンサルの人としてて、それもそうですねって、じゃあ都市部は避けて田舎の方に広告配信した方がいいですねなんて言って、
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それを5月ずっとやったんですね。反応はなくはないんですけど、なんて言ったらいいかな、その中で受講した人たちを見ると、
既に書道教室をやっていたりですとか、こういうの昔からやりたかったですとか、やっぱり行動力のある人、決断力も、
だって一番早い人は見た瞬間に申し込むぐらいの、翌日か翌々日には受講を決めててっていう人もいたので、
それに比べると今、LPを見て、それからLINE登録して、LINEが多分5日間ぐらい配信するんですけど、
見たのか見ないのか反応もなく、ダラダラとそういうメッセージを受け続けて、
5日が終わった後、別のもっと安いお試しコースみたいなのをご案内するんですけど、そのご案内をクリックしたのも一人だけみたいな感じで、
要は見てないんだと思うんですね。配信はされているけれども、中身を見てないとか放置してるとか、
なるいなと思って、なんていう反応のない人たちなんだと思って、そんなものを取るために広告費をかけて情報をお伝えしてるのかなと思うとバカバカしくなっちゃって、
ああそうかと、今朝目が覚めてから思ったのは、ああそうかと、そのターゲット設定が違うかもって。
過去の落筆の実績からすると、そういう人たちが受講して多かったっていうのは、そりゃそうなんだけれども、
本来、落筆画っていうのはよくわかんないんですけど、落筆の立ち位置からして大手のいろんな筆文字の境界がいろいろある中で、そういうのじゃない、
お手本そのまま真似したら上に行けるとかいうことじゃない、自由な、自分がいいと思う作風で書けばいいじゃんって、
ただそのレイアウト的にこういう風にしたらかっこいいとかね、そういうのはあるんだけれども、
という趣旨だから、要はそういう大きな団体に入りたくない独立系の人たち、私は私の道を行きたい、
そういうでかい団体に入って、同じようなお地蔵様の絵を描いてるのはダサいという感覚を持った人こそが来てほしい人であって、
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そもそもツトムも私もそういう人、みんなと一緒は嫌だと、
みんなと同じ制服着てみんなと同じでいるのが嫌だという感覚がもちろんあって、
だから人と変わったことがやりたくてっていう大前提としてそういうのがあるので、
じゃあだったらそういう自分たちを、自分たちの色、自分たちのカラーをそのまま出して、
私たちと似たような人たち集まれて、私たちが欲しいのはそういう人なんだ、
自分なりのセンスがあって、自分なりのかっこいいって思う、きれいって思う、そういう基準を持っていて、
それがよその筆文字教会、教室では物足りないって思ってる何か新しいことがしたい、
何か今までにやったことがないような表現がしたいって思っているような人たちだけをターゲットにする、
ターゲットっていうか、ペルソナっていうか、そういう人たちに響いてほしいっていうことは、
それ以外の普通の人たちを全部もう切り捨てるっていうことですね。
うちの本棚の中には結構マーケティングの本もあったりするんですけど、
最近じゃあ全部どんどんメルカリで売っていて、大企業の例えばコカ・コーラの戦略はこうだったとか、ユニクロはこうだとか言うけど、
ざっくり大きすぎてピンとこない話が多いんですけど、
今手元にストーリーとしての競争戦略っていう本があって、多分かなり有名な本だと思うんですけど、
くすのきけんという、ひとつばし大学大学院国際企業戦略研究科教授だそうですが、この本が書かれた時点でね、
ストーリーとしての競争戦略っていうのはこれ前からあって、
何かを見てたらこの本の話が出てきていたので、そういえばこの本あったなと思って朝ペラペラと見てたんですけど、
そういう顧客を絞るっていう話で、特定のこういう人たちに来てほしいっていうふうに絞るってことは、
すなわちそれ以外の人から嫌われるっていう、そういう選択をするんだよって、誰に嫌われるかを決めるのが大事だ。
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例えばカーブスってありますよね、フィットネスの30分でできる女性専用の。
私も通ったことがあるんですけど、カーブスはできた当時とてもちょっと変わったターゲット設定だったんだそうです。
男性が入れないんですね。フィットネス業界なのに男性を排除してるんですね。
それだけで単純にターゲットが半分になるわけだし、非常識って言われたんだそうなんです。
ところがご存知のように、女性だけっていうのがいいわって言って通うおばさんたちがいっぱいいるっていうことで、
勇気を持ってこの人たちを排除する。排除するっていうのは対象にしないっていうことを大胆に決めるっていうことが、
これはすなわちターゲットを絞るっていうことの意味だ。誰に好かれたいかと誰に嫌われたいかは裏腹の関係で全く一致。
全員に好かれながら特定の人たちだけに好かれるっていうことはないんだよっていうような話が書いてあって、
当然ちは当然なんですけど、たぶんうちの場合のそういうイケてる人たち、独立系の自分たちで何かしたいっていうような意気のいい人たちっていうのをターゲットに絞ると、
たぶんそういう対象の女性たちの中のさらに1割いるかどうかっていうふうにぐんと狭まってしまうとは思うんですけど、
でも普通の人たちをもう切っちゃった方が絶対いいような気がした。
だって今なんかすっごい嘘臭いコピー、家庭が何より大事、女性は家族の幸せが最優先ですよねみたいなところを言ってて、
でも自分の世界も持ちませんかっていうような話を広告に書いてて、私はそう思ってないわけですよ自分自身は。
何言ってんだ、やりたいことあったら自分でちゃちゃっとやれよと、そこに男だ女だ関係ないし、主婦だどうのこうの関係ないし、
お金が用意できないんだったら用意してやりなさいよっていう、以上終わりなんですけど、
そういう上っ面の思ってもないようなコピーを書かなきゃいけないから嫌になっちゃうわけなんですよね広告って。
それでもやって効果があるなら、私もですが、どうせやっても効果がないんだったらもう振り切っちゃって、私が好きな人たち、
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こういう人に来てほしいっていうか、楽室やってもやらなくてもいいんですけど、こういう人と私が関わりたいって思うような人たちに向けて、
もう直球でバンバン打ち込むみたいな、そういうのを広告でもインスタでも他に何があるかわかんないけど、
やっていきたいなって思っちゃったっていうことです。今朝起きたらそういうふうになんか思ってたんですよ。
考えてみたら当然だなって、筆文字の協会はたくさんあって、それぞれにすごい人数を抱えてるんですけど、
うちらは高発であり、また資金力もなければそういうことをするつもりがないので、もともとシェアを取るつもりが全然ないので。
結果知名度もなく細々やってるのに、そんな大手の人たちがマスのところを取りに行こうなんて、とんでもない勘違いもいいとこだし、
マスのところ、人口が多そうなところに向けて行った方が、それは確率はいいでしょうっていうような話なんですけど、
本当のところは、そういうところの人は安心・安全が第一だから、ちゃんと周りのみんながやっていると同じおのれ書であったり、何とか筆であったりっていうところに行きたいんですよ。
みんなと一緒がいいんですから。この落筆なんて聞いたこともない、誰がやってるかわかんない、しかもお手本がなくて自由に書く。
は?って。そんなことだったら信頼できない。そりゃそうでしょ。もともとの生き方がそういうふうじゃない人にとっては、自由にしていいよなんていうのは恐怖でしかない。
わかんないってことで、ちょっと考えてみたら当たり前のことだったなって思いまして。
これから戦略みたいなものがあるとすれば、とにかくターゲットは読み違えていたなというところで、大きく真逆に変えていきたいと思います。
ちょっとこの先もまだ広告を配信するかどうか予定は未定なんですけれども、面白いから一回やってみたいっていうこともあるかなと。
広告はやっぱりそのクリエイティブ、何が書いてあるか、どんな雰囲気の動画なり画像なりによって、同じクリック数を稼いだ、稼ぐっていうか、このFacebook、Instagramは同じクリック数を提供してくれるわけなんですよね。
たぶん金額に応じて。でも誰がそれをクリックするかっていうところが大きく変わってくるかもしれないので、やってみてもいいかなとは思いますが、でも自ら求めている人のところに届くにはどうしたらいいのかなっていうところだったりします。
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大体ちょっと私飽きたわけですよ、はっきり言ってこういうことに。広告戦略っていうのはやっぱりやってみないとわかんないし、こうじゃないかなっていう仮説を立てて、じゃあこういう人はこういう表現が好きだよねって言って、
本当かどうかわからないことを仮にそうだったとしたらって言ってやっていくので、何にもないところを歩いているみたいな不安な感じ、固い地面の上を歩いていないみたいな不確かな感じは確かにとってもとってもして、
結果が出たときに初めてこれで合ってたんだって確認できるようなものなんですけど、結果も思うように出なかったりするとやっぱりメンタル病んでいくし、これが会社だったらね、みんなで会議をしてまた戦略を考え直すっていうのもできるんでしょうけど、うちの場合は私一人ですので、
何が大事って言って自分のメンタルほど大事なものはないので、結果よりも多分お金よりもメンタルの方が大事です。逆はない。お金があればメンタルが安定するって言っても、一度壊れちゃったその気持ちっていうのはお金をどんどん注ぎ込んだからすぐ治るっていうものじゃないので、生命力みたいなものだから、この生命力が枯渇してしまったら、
もはや何も本当に寿命が縮むっていうかね、そういう風になっていくと思うので、これあんまり何ていうのかな、企業の戦略の中ではそんなに大したことじゃないのかもしれないけど、個人で一人で何かするときは絶対的にそこをケアしないといけないと思いますので、
そうですね、ちょっと休み休みというか、やりたくなったらまたやるっていう感じにしようかなと思ってます。
だいたいインスタのフォロワーを増やすっていうことが基本的には必要で、そういう努力をしてくれていないので、本人がそれを広告で補っちゃえって、手っ取り早く広告でって思うわけなんですけど、
やっぱり日々発信されるいろんな写真だったり作品のね、そういうのを見て日々言った人こそが本質を理解している人だと思うので、取り繕ったいろんな派手派手しいキャッチコピーとか、それからいいですよいいですよって連呼するようなLPとか、
では伝わらない本質的な魅力っていうのがインスタでしか伝わってないんじゃないかと思うんで、インスタのフォロワーを増やしてもらうと一番いいなって思います。
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実用的な商品と違って、筆文字を書く教室なんてものはふんわりしているし、何をどう説明しても伝わらないものは伝わらない。
作品見てこれがいいって思った人は何は何でもこれがいいので、結果的にそういう尖った尖った人たちが、自分のセンスに自信がある人たちが参加してくれる道として、
インスタの普通の投稿とかリールを見てフォローしてずっと見ててくれる人が一番理想の顧客像に近い人たちだなというのは思いました。
というわけで、ほぼほぼこの件については結論に近づいているというか、そうだよねっていう当たり前だよねっていう本質みたいなところに近づいているなっていう感じがしていて、
1ヶ月ちょっと毎日のようにいろいろ作業しながら、結果を見ながら考えてたどり着いた結果がここなので、これをこれ以上どうこうってことはないだろうなって。なんとなくね、本質的に自分がそうだっていう、自分の本質的な部分をそのまま商品としても、
だし広告としてもそれを言い、本音のままで振る舞っていくっていうのをマーケティングにおいてもその路線でいくんだと。それしかないと。そうじゃない表面取り繕ってやり方をしたらうまくいくのかなと思ったけど、そうじゃないみたいだっていう結論になったというところで、
一旦これで、なるほどねって。一旦終了かなっていう気がしています。本当に私個人的に言うとマーケッターみたいなんじゃなくて、売上どんだけ上げてっていうより、なんかこれどうなってるんだろうとかどうしたらどうなんだろうとかいうところにすごい魅力を感じちゃうので、謎が解けてくると、なるほどね、そういうことねって、はい終了ってなっちゃうんですよね。
なので謎が解けたかどうかわかんないですけど、これからは本当に個人的な趣味で、個人的な本音をそのままストレートに落筆のマーケティングにおいてもしていこうというふうに思ったという話でございます。
一方でダンスをずっとやっているっていうかね、ダンスについても実は5月の末の本番があった後に、ちょっともうこれどうしようかなって思うようなことが実はあったんですけど、そんなのも別に関係ない。
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自分がやりたいと思うところまでやりたいようにやって、それを誰がどう評価するかなんて全然気にする必要ないと思って、がんむししてそういうのは。ただ自分がちょっとでも上手になりたいという気持ちが今もあるし、それだけを見ていけばいいかなと思いまして。
今ちょうどね、ダンスのオンラインのワークショップを一つ受けているんですけど、全8回コースで何回終わったんだろう。
1、2、3、4、4回終わったところだからあと半分ですけど、宿題が出てね、毎日自分で家で練習しているところを動画に撮ってグループラインに上げるみたいなことをしているんですけど、
本当に小学生から私みたいにシニアまで別に誰にどう思われるじゃなくて、自分が昨日より今日、今日より明日ちょっとでも上手くなりたいという、ただそれだけで必死で、必死でというか何とかかんとか上手くなりたいっていうことだけで練習してて、
割とみんな、うちもすごい生活感あふれる家の中で撮ったりするんですけど、そのこと誰もどうってことなく、みんなの本当に熱意が伝わってくるなと思って、みんな必死だなって、必死っていう言葉はちょっと合ってないかな。
本当に上手くなりたいという気持ちがありありと出るよねって思って。上手な人は上手ななりにもっと上に行きたいんですよね。
極めることに終わりなんかないし、下手だからって言ってやる資格がないとか、そんなことも全然ないし、本当に時代が変わったのか、もともとそういうものだったのは私が知らなかったのかわからないけど、すごいなって。
本当このオンラインのワークショップは参加してよかったなって思います。今まで通っていた文化センターのそういう雰囲気と全然違うので。
じゃあ、先生に気に入られないとか取り上げてもらえないとかそんなのどうでもいいので、勝手に私は私なりにやっていこうって思ったし、この1週間くらいいろんなことが結構立て続けにあって、そういうことの総合的な総合作用も受けつつ、
とにかく人のこと気にしてもしょうがないし、自分はこう思うっていうのはしょうがなくそう思っちゃうんで、本音っていうか、気がついたらそういうふうに思っちゃってるっていうようなもので、隠すのは簡単なんですけど、いつも隠しながら並風立てないようにしているわけなんですけど、
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だからといってその本音が消えるわけではなくて、だったらその本音をそのまま生きるのが一番自然で、そういう本音を受け入れてくれないような人とか場所とかは消えていけばいいと。
私がそこからいなくなってもいいし、そういう方たちが私のそばからいなくなってくれてもいいし、とにかく猫かぶっていい子にしてなかったら受け入れてもらえないような場所っていうのは百害やって一理なしだなというふうに思ったというところでございます。
ちょっと関連的な話に聞こえるかもしれないんですけど、わりかし私の中では具体的で、そういうことねって、わりとスパッと納得がいっているっていうところです。
ポッドキャスト、スポティファイのポッドキャスト、昔なんていう名前だったっけ、アンカーだったっけ。アンカーがスポティファイに買収されて、そのアンカーのツールがね、徐々に徐々にデザインが変わってきてるんですけど、
数日前からものすごくレイヤーとは一緒なんだけど、アイコンとか色使いがすごい変わってすっきりおしゃれに洗練されると同時に、アンカーっていう名前がどこからもなくなったんですね。
ドメインも、これはちょっと前にすでにアンカーのドメインから、昔はなんだろう、アンカーFMとかいうドメインだったんですけど、そこからスポティファイのサブドメインの方に移行していたんですけど、ついにこのレイアウトとか、レイアウトじゃないや、デザインとか色使いとかも変わってきて、
まあね、すっきりして綺麗になってとても見やすいので好きですけれども、すごいね、吸収し終わったっていう感じですかね、スポティファイがアンカーを。面白いです。
はい、ということですので、本日は以上にしておきます。
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