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2025-12-26 14:11

今年のAIの進化を振り返る。

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サマリー

今年のAIの進化は特にバイブコーディングとナノバナナに顕著であり、プログラミングを身近にする変化が見られます。また、ナノバナナによる画像生成技術の革新が多くの可能性を提供しています。2023年のAIの進化を振り返り、特にナノバナナの登場が日本語の処理能力に与えた影響について触れます。さらに、AIアニメの制作が進化し、市場が急速に拡大する可能性について議論します。

AIの進化を振り返る
はい、今日もコツコツやってますか?ということで、
もう、めちゃくちゃ鶏が脱走してですね、
僕が今、撮っている書斎の下で絶叫してますね。
なんて、鶏がうるさい部屋ですが、ご了承くださいということで、
だいぶインフルエンザも5日目になりまして、
ちょっとまだ鼻が詰まっていたり、喉がゲホゲホするんですが、
まあまあまあ、仕事はできるかなって感じの状況まで来ましたね。
はい、ということで、まあでも、あれなんですね、今って、あれ、
今日、多くの人は多分今日はあれか、仕事収めなんですかね。
だって明日、明後日って休みだもんね。ってなると、もう終わりか。
いやー今年も1年お疲れ様でした、本当に。
いやなんかもう一番最後に、インフルエンザでもうバッターンあんかったのが気が付いたら、
もうおしまいになってましたね。
まあでもそうですね、僕ももう仕事はないですね。
今日も打ち合わせは何もなくて、もう本当に、
まあ仕事は終わってはないんだが、
終わってはないんだが、
あのまあお客さんと話したりするみたいなのはもう一切ないですね。
なので、まあね、アニメを作ろうと思います。
ということで、まあ今日もね、まったりと話をとっていきたいと思います。
まあ年末列車ね、もうあんまり聞かれなくなるんで、
まあ頑張って、まあもちろん毎日配信はしたいと思いますが、
のんびりゆるくやっていきたいと思います。
鶏うるさいな。
これなんとかなんねえかな。
鶏、いやまあちょっともうちょっと小屋の、小屋の網が破れてて、
出るようになっちゃってて、
まあ網を、網を補修したいんですけど、
ちょっと体調悪くてそれもできなくて、
今日はちょっと元気になったんで、
えー鶏が出てこないんですよ。
もうなんか毎日出てくるんです、あいつ。
煽って、煽ってくるからにこう何かコケココって言ってくるのがやだね。
えーまあ何の話かというとですね、
まあ今年もなんか軽く振り返りみたいなことをしたいなと思っていて、
まあ特にやっぱり一年間振り返りで考えたときに、
まあ今年の特に後半はすごかったなって感じすんだよね。
まあ今年がもう何がすごかったってAIがすごかったのさ、
まあもう言うまでもない話だと思います。
で、まあ主要なAIでどんなことが起こったか、
まあほんといろいろありすぎますが、
まあまずやっぱり一つ大きいのはバイブコーディングが、
という概念が広がってきたことですよね。
で、これアメリカの方で確かに2月とかなんですよね、
あの言葉が出始めたのが2月とか3月とかに、
ナノバナナの衝撃
バイブコーディングってのが出てきて、
で、まあ日本は当然遅いので、
日本でバイブコーディングって言葉が出てきた、
まあ大体広がりつつあったのは多分ね6月ぐらいかな、
うん、まあAIが進化して、
もうプログラミング言語を自分で書かなくても、
AIに指示を出せばもうプログラミングをやってくれるというのが、
まあこれバイブコーディングです。
で、まあ振り返ると僕はね5月か、
5月にゴーデンウィークで文ちゃんというね、
まあ古い良き友人に教えてもらって、
いやこれすごいっすねって言って文ちゃんに教えてもらって、
ほんと興奮して、でそこから、
まあそこからもうどっぷりとかもうほんと日常になりましたね。
で、まあでも振り返るとほんと5月ぐらいのバイブコーディングが
ほんとに厳しかったっすね。
まあ全然まだ、あのモデルが古かったのと、
まあ古かったね。
まあまあなんかね、できることで、
まあできるんだけど、
すごい時間かかったって感じ。
もうだからプログラミングできる人からしたら、
いやこれ手で書いたほうが早いわぐらいの、
まあことがあったんだろうなとは思いますね。
今振り返ると。
まあでも僕は一切プログラミングができないので、
まあそういう人間からしたらさ、
いやいやそれはもうすごいことですよということで、
まあエラーと戦いながらね、いろんなものを作ってましたね。
で、まあでもこれがまあもうでも今12月になった時点で、
もうわずか半年で、
いやもうとんでもないことになってますね。
まあアンチグラビティあたり、
中身はね、GEMINI3 Proですか。
まあすごいことになってますよね。
もうまあ十分すぎるかな。
まあもちろんまだ完璧ではなくて、
たまにバカなことやってくるよ。
たまにお前はバカなのかみたいなことをね、
やってきたりするし、
まあそれはまあ変わんないんですけど、
まあでもね、
もう僕は5月からやってる側だからさ、
もう全然運命の差ですよ。
めちゃくちゃ使いやすくなったし、
性能が本当に圧倒的に性能が上がりましたね。
で、これわずか半年だからね。
で、まあまだ半年でこれってことを考えるとさ、
次の1年とかも圧倒的に、
まだまだ進化していくし、
うん。
アンチグラビティがすごいところで言うと、
一応、
まあ完璧じゃないんだけど、
動作確認やってくれるんだよね、あれ。
今までのバイブコーディングって、
コード書きましたってAIが書いて、
で、確認してくださいって人間が確認してたんですよ。
基本的に。
まあなんか頑張ればね、
確認の自動化みたいなのできたんだけど、
なんかそれもね、結構不安定だった。
不安定で、
そうそうなんかうまくいかなかったんだよね。
まあ頑張ればできたんだけどね。
僕はちょっと苦手とかでうまくできなかった。
で、
まあでもね、
これがアンチグラビティ自動でやってくるんですよ。
もう勝手にね、
Chromeを立ち上げてくれて、
で、Chromeを操作して、
で、なんかね、
いろいろコードをね、
見て、確認して、
で、
一応できましたって言ってくるんでね。
まあでもね、これ、
できましたって確認しました、
できましたって言ってもね、
あんまり、あんまりね、
できてないことの方が多いですね。
なので、
まだ完璧ではないんだけど、
まあでもこれ大きな進歩ですよ。
だから来年のバイブコーディングとかで言うと、
ほんとにもうほぼほぼ自律的に動いて、
もうコードを作るし、
コードの確認も、
もうAIが勝手にやってくれると。
はい、ニワトリがあまりにもうるさいので、
ちょっと窓を閉めました。
で、
そうですね、だから、
バイブコーディングまだまだ進化して、
ほんと誰でも、
ほんとエンジニアになれてしまうというか、
まあエンジニアがパソコンの中にいるので、
もはや人間のエンジニアを頼る意味って
ほとんどの場合なくなっていくというね、
まあそういう状況になるんじゃないかな。
難しいシステムを作ったり、
そうですね、
かなり責任が伴うようなものをもちろん
エンジニアの人にやってもらうことになるんですけど、
例えば自分一人が使う、
簡単なシステムとか、
あと社内で、
部署で5人が使うだけの、
ほんとなんか内部的なシステムみたいなもの、
ちょっとしたツールとかであれば、
まあね、わざわざ何か作ってもらわなくて、
そんなん別に自分で作ればいいじゃないですか、
って話になっていって、
っていうのはまあね、
今も始まってますが、
引き続きバイブコーディングに関して言うと、
まあまだまだ進化していくんでしょうね、
っていうところもあるので非常に楽しみですが、
これが生まれた概念って言うと、
本当に今年の夏ぐらいからですかね、
やっぱりね、
かなりまともに使えるようになったのが、
今年の夏ぐらいからバイブコーディングが出てきて、
っていうのはちょっと何と言うか、
衝撃ですよね。
僕はもう日常的にやってるけど、
これ1年前はやってなかったからね、
うーん、
1年前とか、
なんかAIで何してたかな、
もはやあんま覚えてないですわ。
でも、バイブできることが増えたな、
っていうのがまず1つ。
今年のAI関係の振り返りで言うと、
バイブコーディングやべえな、
っていうのがまず1点思いますよね。
これだけでも相当すごいにもかかわらず、
今年の後半、
特にやっぱり8月末のナノバナナプロ、
あ間違えた、
ナノバナナですね。
ナノバナナの衝撃ですよ。
あれはビビりましたね、本当にね。
あれが、
バイブコーディングとやっぱりナノバナナじゃないかな、
今年の目玉というか、
ちょっと衝撃的なやつだね。
ナノバナナは、
Googleが作ってる画像編集、
画像生成編集の
AIです。
今まではすごくできなかったことで、
今だとさ、
今は当たり前にできるようになってるから、
もうなんかびっくりしちゃうんですけど、
特定の画像の特定の部分だけを変更させるとかって、
今まで結構難しかったんですよ、
画像生成AIだと。
例えば、
人物の写真で黒いスーツを着てる男性がいたときにさ、
この黒いスーツの色を白にして、
っていうのはね、
ナノバナナ以前だとね、
まあ難しいよね。
難しいっすね。
基本できないって感じ。
できない。
ナノバナナの進化
相当いろいろ工夫しないと無理だし、
でも元の写真はほとんど維持。
やっぱちょっと違った人になっちゃうとかね。
微妙に背景が変わっちゃったり、
本当は服の色だけ変えたいんだけど、
なんか髪の色も変わっちゃうとかね。
そういう状況だったんですよ、今まで。
8月ぐらい。
なんか信じらんないよね。
これが、
ナノバナナができるようになっちゃったんですよ。
あれ?みたいな。
えっ、その音できていいんですか?みたいな。
衝撃です。
衝撃が走ったのが、
8月末だったよね、確かね。
いやー、びっくりしましたよ、僕も。
で、そっからだから、
いろんなものが、
かなり実用度が上がっていったんですよね。
で、また11月ですよね。
ナノバナナプロが出てきて、
それによって、
日本語の処理能力がめちゃくちゃ上がりました。
で、皆さんもXとかで見てる方は、
よく流れてくるようになってると思うんですが、
簡単な図解とか、
漫画みたいなものとか、
日本語の情報が普通に入ってくるようなものも、
AIで一瞬で生成できるようになりました。
ナノバナナのノーマルの方は、
日本語の処理が苦手なんですよ。
謎の文字を勝手に作っちゃったりするんですけど、
ナノバナナプロになってくると、
日本語がほぼほぼ完璧。
95%ぐらいかな。
完璧って感じが、
今、なってるんですね。
なので、一気に実用度はまた、
11月に上がったっていうところで、
で、あとはミジカとか、
僕が今頑張ってるラインで言うと、
やっぱりナノバナナが出てきたおかげで、
キャラクターの一貫性みたいなのがすごくね、
出しやすくなったんですね。
今までだと、
同じキャラクターをね、
何回も同じキャラクターとして出すのがね、
難しかったんですよ。
微妙に、なんだろう、
髪の色が違うとか、
なんかタッチが微妙に違うとか、
なんかね、
同じものを生成するっていうのがすごく難しかったんですよね。
ナノバナナ以前は。
ちょっとこれはもうね、想像、
いや、本当そうだったんですよ。
皆さん知ってますか?みたいな感じですけど。
いや、そうだったんですよ。画像生成って。
8月まで。
で、これが、
ナノバナナのおかげで、
同じキャラクターとかを出しやすくなった。
そうすると、じゃあこれストーリーのアニメ作れるじゃんって話になったんですね。
で、僕は今だから、
そこに着目して、
ストーリーアニメを頑張って作っております。
アニメーション製作っていうところを観点で言っても、
ナノバナナが入ったおかげで、
一気に作りやすくなったのが、
普通にまともに作れるようになった。
っていうのが、
これが非常に大きいイノベーションで。
多分、来年あたりは、
おそらくAIでアニメを作るっていうところは、
市場で言うと、
10倍、20倍、あるいは100倍ぐらいに
多分広がっていくんだろうなっていう風に、
僕自身は今見て、そこに関して
ベッドしているわけでございますが、
動画だったり画像、
クリエイティブ系のAIに関しては、
急速に、今一番多分
進化が激しいのがこの領域なんで、
どうなっていくのか楽しみですね。
2026年も相当進化していくんだろうなってことを、
今からでも考えられるので、
非常に楽しみだなと思ってますね。
ということで、
この1年ぐらいのAIの進化、
とうとういろいろ振り返ってきて、
2つですよね。
外部コーディング、そしてあえて、
特定ツールの名前を出します。
ナノバナナかな。
ナノバナナのおかげで荒いものが変わったって感じですね。
今はナノバナナ以外も、
AIアニメの未来
結構ナノバナナと同じことができるようになったんで、
別にあれはたまたま
Googleが最初に作ったってぐらいかな。
同時並行で同じようなことを
みんな作っていたので、
それが最初に出たのがナノバナナで、
性能がいいですね。
今まで初代モデルも全然使えるぐらいなんで、
非常にGoogleすごいなって思わされますし、
ここからまだ
ナノバナナに関しても
進化していくんだよね。
ナノバナナプロ2とかさ、
結構まだね、
実はまあまあ
限界とはいえないんだけど、
まだちょっとね、
推し差があるんだよね。
ナノバナナに関して言うと、
プロとかに関して言うとね。
ここら辺のコントロールがもうちょっと
効くようになったりとか、あとはコストかな。
ナノバナプロ1枚20円とか。
安いんだけどね。
安いんだけどね、アニメを作るって言ったら
結構何回も何回も
ガチャ引くんですよ。
うまくいかないなーってガチャがポチポチポチと
連打していくと、10回ポチポチポチ
したらさ、これ200円だからさ、
まあまあ高いなって感じだよね。
そういう感じでコストがね、
画像動画制限までまだ高いので、
ここら辺が下がってくることを
来年は期待したいなと思っていたりしますね。
ということで、
来年のAI周りの話も
ちょっとしようかなと思ったんですけど、
なんかまだ喉の調子が
良くなくて、実は作家がずっと咳を
咳込んで
止めながら撮っていて、
体力がなくなってきたので、
来年のAIの動向予測
に関して言ったら、明日の配信あたりで
撮ってみようかなと思いますので、
ぜひぜひ明日も聞いていただけると
嬉しいですということで、最後に宣伝をすると
年末年始、よろしければぜひ
皆さんもAIアニメの勉強してみてください。
ここの市場が伸びるのは間違いないから。
間違いない。どう考えても絶対伸びる。
最近結構YouTubeとか
増えてるみたいですね。
普通にAIでアニメ作って、
それが普通に見られていて、
人気のもの出てますね。
全然出てるって感じなんで、
ビジネスチャンスに全然なるんで、
YouTube伸ばして、お金を稼ぎたいみたいな方とか、
自分でキャラクター持ってて、
そのキャラを人気にさせたいとか、
そういう思いがあるんだったら、
ぜひAIアニメをチャレンジすると
いいと思います。
勉強するのは大変だから、
でもそれは良い参入障壁があるってことなんで、
ぜひ皆さんも
年末年始、AIアニメの教科書、
僕作っておきましたので、
14,800円台です。
もちろん値上げもしようと思ってますので、
もしよろしければ、今が安いかと思いますので、
よろしければぜひ、
AIアニメの教科書を買って、勉強していただけると、
僕の体力が、
インフルエンザで、
いつか、
ぜひ、
頑張っていきたいと思いますので、
インフルエンザって1週間くらい食らうよね、
月曜日から、
来週の月曜日くらいから、
ようやく、
大晦日くらいじゃないか、
って感じなんで、
年末年始はのんびりしたいと思います。
いろいろ鍛え場所があったんですけどね、
そういうところではないので、
今日もゆっくり、
仕事でもしたいと思います。
ありがとうございました。
14:11

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