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いいかねPalette通信
はいどうも、いいかねPaletteの樋口です。
あおやきです。
今日も元気にいいかねPalette通信やっていこうと思います。
よろしくお願いします。
さあさあ、来たね。
来たね。
夏が。
そうね、夏が来たよね。
さあ、こういう夏といえばなんやろ。
そうやね、夏といえば色々あるよね、怖い話とかさ。
分かる。あとプールとかね。
プールとかね。
あとほら、俺らほら、8月や、誕生日が。
そうやね、俺ら二人とも誕生日焼き、8月は誕生日とかね。あとお盆とかね。
お盆とかもあるし、ほんとめっちゃ色々あるね。
あと株主報告とか。
あ、そっかそっか。
ということなんです。
そうですね。
ということで、ほんとは夏ちょっと遅いんやけど、ついに株式会社ブックの2021年度の決算報告が終わりましたということで。
決算報告って何かっていうと、僕ら株式会社ブックがやってるいいかねパレットは、まず田川市の施設を僕らが業務委託を受けてやってるっていうことなんで、まず田川市の方に報告しないといけないですよね。
そうですね。
プラス我々株式会社なんで、株主さんっていうのがいらっしゃって、その株主さんにも決算報告っていうのを毎年やってるんですよね。
そうですね。
それが一応6月末に大体やってるということで、今年もなんとか無事決算をまとめて報告をさせていただきましたっていうことなんですよね。
そうですね。
大体いろんな会社によって決算のあれが違うんですけど、我々は3月じめなので、3月に締めて、大体2ヶ月くらいで決算報告するっていうのが大体毎年の行列なんですけども。
で、もちろんやったんです。6月末に。
決算報告しましたね。
決算報告しました。したんですけど、これ株主さんだけじゃなくて、もっとちゃんとYouTubeね、フォトキャストを聞いてる方に伝えると、いろいろ我々のことがわかってもらえるんじゃないかということで、公開でこのトークの中で2021年度の決算報告っていうのをやっていこうと思います。
いやーすごい。きょんちゃん、これはね、今までやってる会社ないと思うんですよ。
あんま見らんね。結構ね、上場企業の会社とかは全体に向けて発表するみたいなことはあるんやけど、たぶんね、非公開株でやってる会社はあんまないんじゃないかな。
ほぼないんやな。ペーパーが出るっていうことはあると思いますよ。なんかね、こういう決算報告書みたいな難しい文章がツラツラと出ることあるけど、それをなんかこう話すというね、これはもうないですよ。話したくない。できることなら。会社としては話したくない。
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え、もう今停止ボタン押す?大丈夫? もう回りようけど、これ。大丈夫? いやいや、話したくないで終わるけど。
ちょっとね、僕ら二人でカメラに向かって話すのもちょっと味気ないので、今日はですね、一人ゲストをお呼びして、僕ら二人のお話を聞いてもらうと思ってます。ということで早速お呼びしましょう。本日のゲストは株主の一人、ハッサンでございます。どうぞ。
よろしくお願いします。 ハッサンでーす。 ハッサンよろしくお願いします。 いやー、ハッサンはついにイーカネパルト通信に。 ついに呼ばれましたね。 なんかね、いろんなところでハッサン出てるんですよ、露出は。
まあそうそうそうそう、ほんとそうね。 例えば俺が他にやってるギチの完全人間難道とか、公開収録で出てもらったりとか、あとはハッサンは今ね、後で説明してもらいますけど、今やってる仕事、アイテムズラボというところで働いてるんですけど、そこのYouTubeチャンネル出たりとか、
あとはハッサン自身がホットキャストやったりみたいな感じで、いろいろ喋る機会っていうのは多いんですけど、ここには初登場ということで。
そうね、意外にね、イーカネパルト通信今までハッサン、ブックが立ち上がった時から言ったらハッサンはね、僕は知ってるわけなんですけど。
そうなんですよ、なんで意外とね。 なんで意外とこのタイミングまでなかなか露出してなかったんだなっていう。
そうなんですよ、なんですけどそんなハッサン、一応じゃあ軽く自己紹介をやってもらってもいいですか。
はい、僕は出身は高輪になるんですけども、高輪高校、樋口さんと青柳さんが行っていた高校の後輩に当たります。
そうなんですよね、高輪の中でも川崎町ですよね、なんで僕も川崎町出身なんで、もともと中学から高輪市に引っ越してイーカネ引っ越しましたけどもともと川崎なんで、だからもう地元ですよ。
樋口、ハッサン、サイコパス、上水、ユウキ。で、ササヤン。 メンツやべえねやっぱ。
で、あとは四方マミーですね、うちのスタッフ。で、トンちゃん。 明るくなってきた、その3人出るまでドスグロイを持っててさ。
あと今住んでるのが佐田。 ああ、そうやね。
なんで、川崎っていうのが結構ね、パレット関わる。 そうですね、川崎町結構意外と深くイーカネパレット関わってますからね。
なんですよ、ですよと。で、今やってる活動。
そうですね、就職してその後Web系のシステムエンジニアとしてずっと働いてたんですけど、それを今年の初めに辞めまして、今はイーカネパレットに住みながら、先ほど紹介してもらったITinsLabっていうところでプログラミング教室のお手伝いをしたりとか、
あとはイーカネパレットの中でパソコンのことで困ってる人がいたらそれを助けますっていうような、そういう活動をやったりとか、そんなことをやってます。
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そうなんですね、だからもうマジでめちゃめちゃ関わってもらってる方なんですね。紹介にあった通り株主でもあると。
株主でも。めちゃくちゃそう考えたらブックとパレットにゆかりのある人ですよね。だって神様、仏様、株主様なわけですからね、やっぱり。
われわれからするとね。われわれからすると、なので相当変わってますね。
株主っていうところ、一応説明しようとかいいと思うんであれなんですけど、第三者割当増資っていうのを僕らやったんですね。
元々僕を中心に株主で立ち上げた時に株主いたんですけど、プラス第三者割当増資っていうことで株をバーって出したんですね。
増やしてね。 買ってくださいっていうのを増やして、買ってくださいっていうのを出して、それを買ってくれた方の一人なんですけど、今総勢でいうと株主って何名いらっしゃるのかね。
今株主がですね、全部で25人。25人ですね。
株主いらっしゃいます。ありがとうございます。 その中の一人だっていうことで、今日は株主代表ということで、われわれの決算報告を聞いてもらおうと思います。
ハッサン、ハッサンに。すいません株主。
なんですよ。ということで、いいかな。じゃあ早速やっていこうか。
早速決算報告を僕の方から。株主のハセさん、どうもお世話になります。
よろしくお願いします。
社長でございました青柳です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあしっかりね、決算報告の方やっていきたいと思います。2010年度決算報告概要書、株式代表。
ちょっと待ってAIな。
ごめんごめん。ついつい。
自動音声な。
ごめん就任式の時の、ごめんごめん。フラッシュバックしてしまった。
そうかそうか。就任式の時に社長の決意をプレゼンする時に、小谷がただ原稿を読むだけで棒読みやったっていうあの話か。
そうそうそう。
そうかそうか。
社長としてまだ成長してなかったってことか。
二度あることは三度あるみたいな。ごめんごめん。すみませんすみません。
改めまして2021年度の決算報告を概要書とさせていただいてますと、2020年の4月から2021年度の3月までがこの期間になりますよと。
Eカメパレットのオープン自体は2017年4月からで、本当に6年がありがたいことに経過したんですけど、やっぱり新型コロナウイルス感染症にやっぱりうちの施設は例外なくやっぱり振り回されるかなというのは今年のまず初感ではありますと。
とはいえやっぱり2020年完全自粛に比べて少しずつ飲食業とか宿泊業とかもお客様が戻りつつあるかなというのが2021年度の初感だったっていう感じですかね。
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当社では株式会社ブックでは2000…いや本当にリアルな話ばっかりするなと思ってごめんちょっと笑いが出てきた。
そういうもんやき。リアルな数字全部。
すみません。当社としてはコロナ禍を受けてキャッシュフロー対策を実施しまして。
ちょっと待て待て。ふざけるなおい。
ごめんごめんごめん。すみません。
社長。どう思いますターツさん。ふざけてますよ決算報告。
すみません。
ちゃんとやってくれよ。
そしてこの新社長大丈夫なのかって感じはしますけど。
すみません。
おいおいおいおい。キャッシュフロー対策一番大事だろ。
大事です。キャッシュフロー対策を実施しました。給付金や支援金とかねセーフティーネットの無利子無担保融資なども当社は調達しまして資金処分のリスクを回避してきたっていうのが本当に2020年2021年ですね。
そうねこれは助けられたよね。
これはもう本当にこれなかったらもう本当にって感じ。
はい。
これなかったら本当にちょっとどうなってたかわかんないなっていうぐらいなんでやっぱり国の出すこういったセーフティーネットには本当に助けられたかなと思ってます。
で売上についてもですね新しくそのいかぬパレットYouTubeでもね前々回ぐらいでも言ってると思うんですけど長期滞在者を今募集してますけども2020年から長期滞在プランというのがうち導入されて要はいかぬパレットに進めますよみたいなっていうのを力入れてきましたし
それこそテナントとかも力入れてきて持続可能っていう言い方はあれですけど継続していける固定収益の向上に努めるっていうことをやってきましたと。
で広告業について僕は今政策業ですね井上プロダクトという政策事業をやってるんですけどコロナ禍本当に結構仕事があまりない時期もあったんですが2021年はやっぱりどこの企業もいろんなコンテンツを作られたいということで政策事業も前期以上に売上を高めることができたかなっていうのが感想です。
そういった会がありまして今期はですね5年ぶりに株式会社ブック黒字を迎えることができましたありがとうございます。
ありがとうございます本当に。 ありがとうございます。これもね一人に常日頃よりご支援いただいておりますもう本当に皆様のおかげだと我々役員含めスタッフ一同心より感謝申し上げます。
っていう感じですよね。 まずは全体としてはそういった形です。
本当にね本当に良かった。 本当に良かった。本当に良かったよね。
5年ぶりの黒字化って書いてるじゃないですか。だから多分第三者割れてゾウ氏が始まってから決算報告しだしてから初めての黒字化ですよねハスさん。
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そうですね僕が覚えてる限りは。 ちなみになんで5年ぶりの黒字化かっていうと1年目っていうのが補助金をガーンていただいてるんですよ。
だからこのいいかねパレットって一応国の予算を市がもらってその市の予算を我々ブックがもらって運営するっていう形でやってるんですけどその予算っていうのが売り上げに形状されてるんですよね。
なので一応黒字があったっていうことなんですけど実際営業開始してから会社としてパレットが始まってからずーっとはじ続きやったんですよね。
この辺は就任式をやった時に詳しく話してるんですけども実質営業的な話で言うと初めての黒字化ということになります。
本当そうですよ。これは株主にもそうですけどもちろんこの内容は高橋さんにもご報告させていただいておりまして本当にうちの担当の課長の田辺さんっていらっしゃるんですけど
本当よかったですねと言っていただいてね。 田辺さんは本当にパレットの名前決まる前からずーっと俺らと一緒に伴奏してくれていてめちゃめちゃサポートしてくれた方の一人なんで嬉しいですね一緒に。
田辺さんはじめ高橋氏の担当課さんそれ以外のうちと関係のあるところも全部みなさん本当によかったですねって言ってもらえるんで本当は嬉しいですよね。
ですはいはい。
ありがたいなと思ってますと。じゃあちょっと具体的に少し株主見ていきましょうか。
はい。
まず事業投資におけるキャッシュフロー対策について先ほど今まで概要を話させてもらったんですけどちょっとここから踏み込んですべてお話しさせていただければと思いますと。
新型コロナウイルスが発生したことによってやっぱりキャッシュかなり売上が厳しくなったことに対してうちで対したキャッシュフロー対策それを2022年と2021年でいろいろと実施してるんですが
2021年でとりあえず実施したものだけ2点だけご報告差し上げますと。まず一つは新型コロナウイルス感染症の影響緩和のための支援金一時支援金というのがこれから出てましたのでそれを60万円受給しましたと。
これはもうもらったものね。
そうこれはもういただいたものです。でもう一つは先ほども言ったように長期滞在っていうのがこれから固定収益を上げて継続していけるいいかねパレットの運営づくりをやらなきゃいけないというところで
いいかねパレットの教室を交じ切るというか4分の1にして個室を作ってそこを長期滞在のルームとしても活用できるようにしようという教室2室分を工事いたしましたと。これは県の補助金になるんですけどそういった教室分割のための補助という形で福岡県宿泊施設受入対応強化補助金ですね。
これを374万9000円これちょっと波数は切ってるんでこれを本当に交付完了こちらもしてるとすでに交付いただいてますよという形ですね。で総額434万ぐらいですね支援金と補助金を申請して事業投資における資金ショートのリスクもちろん400万ほどの投資金がかかってるんでそれを開始することができましたと。
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今現在うちが事業再構築補助金というのを去年2020年の株主報告でも挙げてたんですよキャッシュフロー対策の中の一つとして給食室をおいてま食堂で飲食店を開設するにあたって事業再構築補助金という国の補助金を活用していてこれはもう交付決定はもらってますけど交付はされてないという状況です。
なのでここの648万も決定している補助金としてこれから申請をガンガン管理報告を出してちゃんと交付してもらえるように進めていきますというのがまず一つキャッシュフロー対策のところですね。
だからコロナできつかったんやけどこういう本当に助かっちゃうよね。色々もらって助かってるんですよね。
ヤサシ!国と県が優しい感じだね。
長期滞在プランの個室作った県に関して言うとこれは本当に満足度を上げるためにすごく寄与していただいてるというか個室がやっぱりできたってことはでかいよね。
デカいものすごくやっぱり今個室はずっと長期滞在ほぼ満室予約も含めて満室になっていてやっぱ住んでる人のヒアリングもちょっと軽く立ち話し程度でするとやっぱみんないいっすよつって。
今まではドミトリーベッドしかなかったんででっかい部屋の中に一応カーテンで仕切りがあってボックスタイプのカプセルホテルみたいな感じだったんですけどね。
追い止ま食堂も補助金があったからできたみたいなところがあるよね。 本当そうこれがなかったらやっぱちょっと今追い止ま食堂って株主もご存知と思いますけど結構若い方も遊びに来ていただいてインスタにアップしていただいたりしてもらってますけどその一生を作ることができたのも
イカのパレットってやっぱ今まで飲食の機能がなかったんでやっぱこうこういった最高事業の中でやっぱ飲食ないとやっぱ来る理由がなかなかねやっぱイオンとかと違うじゃないですかなんでねあの特殊な場所が故になかなか近くの人とか若い人とか来る理由がなかなかなかったのがやっぱ本当飲食ができてそこがちょっとこう衣装こだわったおしゃれな場所にしたら結構それを目当てに来てもらえるようになったんであの本当にうちとしてもやってよかったなーって思ってますね今現状。
はいって感じかな?キャッシュオイル対策は。
そうですね。
さあここからどんどん来ますよ。
18:01
株主。
どんどん生々しい話が続きますけどハッサン大丈夫ですか?
大丈夫です。
何だったらこのページに全部削除しましょうか?大丈夫ですか?株主。
全部言っちゃってください。
質問とかツッコミどころとかあったらガンガン言ってもらって大丈夫なんで。
多分ハッサンが疑問に思うと多分見てる方も疑問に思うようなところだと思うのでむしろガンガン言ってください。
全部答えるんで真摯に。
真摯に答えてまいります。
じゃあ売り上げいきますよ。
売り上げなんですけど、これ税込みです。ここからの数字は税込みと思ってもらえればと思います。消費者込みということですね。
売上高が税込みで6182万円です。
これ過去最高の売上高ですね。
ちなみに前年度?
前年度から93%増。前年度が3200万で今年6000万値。ちょっとむちゃくちゃですけどありがとうございます。
そんなことある?
そんなこと滅多にないけどね。
すごい上がり方ですよね。
上場してたらニュースピックスに出る。
日経とかに。
これやっぱり言うと前年度コロナの影響がもろに来てるっていうことでもあるんですよね。
そうですね。
ちょうどだからコロナの緊急事態宣言出たのが2020年の4月かな5月かな。
4月5月あたりやね。
だからちょうど今報告してるやつのちょうど1年前、前年度が一番煽りを食らってる時なんで。
そういうのもありますね。へこみがあったからこそっていうのもあるかもしれないですけど、その辺ちょっと今から説明していきますね。
今は本当に会長が言った通りで、去年は本当に営業がそもそもできてない月がありましたからね。1ヶ月半くらいあったのかな。
施設がもう休館っていうね。
そう。そもそも何にもできないっていう状況があったんで。
まずこれからは少し売り上げを部門別でちょっと語っていくんですけど。
まずいいかねパレットによる売り上げですね。これは宿泊とか施設の利用とか音楽スタジオとかそういったことが主に入ってきます。
このいいかねパレットの事業の売り上げがまず2500万円ですね。約2500万円のありましたと。
これがそれぞれ部門が今言ったように施設の利用と宿泊とその大きく二つにまず分かれるんですけど、いいかねパレットの売り上げの項目というのは。
まず施設利用ですね。教室を借りたり体育館を借りたり音楽スタジオを借りたりということでいただくお金ですよね。
これがまず昨年と比べ2020年度と比べて189%増です。
すごいよね。
21:00
すごいね。一番の要因はさっき言った通りコロナ禍でそもそもうちも営業できてない中で社会全体の経済活動自体が停止していた。
その揺り戻しが来ていたっていうのがあるかなと。そんな中でも地道にやっぱり5年間、6年間ですね。
6年間運営を続けてきたことによっていいかねパレットという存在を知ってもらったりとか。
それこそメディアとかにもちょいちょい取り上げていただいたり。
SNSも今もこまめに発信させてもらってるんですけど。
そういったことで新規利用のお客様が増えたっていうのがまず一点と。
もう一個は長期滞在もそうですけど、密にならない環境をありがたいことに。
その矢尻が、矢尻というか白羽の矢が田舎にやっぱり飛んできたなっていうのはちょっと所感としてはあって。
やっぱりコロナが2020年ガッとあった時はやっぱり密になることをみんな少し警戒してたんで少し田舎に行った方がいいよねみたいな人たちが来てくれたりとか。
そういったことも結構一個理由かなと思います。
社会全体の目が田舎というか地方に目が向いたっていうのはある。
本当に大きく2020年は転換期として僕はあったなっていう感じがメディアとか見ててもすごく思うなって。
うちもやっぱりそんな中でできることなんかないかなと思って2021年間イベントを結構開催したんですよちょこちょこ。
それもなるべく密にならないイベントを開催しようとやったんですけど。
やっぱりそこも地方という特性を生かしてやっぱり都会だとギューギューになるんでイベントが。
いいかねパレットは廃校で学校も広いんで少しゆとりを持った形でゆったりとした形でイベントを多数開催したということがリピーターの獲得とか施設利用につながったかなと思ってます。
あれもやったよねドライブインシアターとかもやったし校庭を全部使って校庭にでっかいスクリーンをバーンと張って。
映画を車の中から見るっていうねやったりとかいろいろしましたね。
やりましたそれこそエッグ矢沢くんがですねYouTube勉強会みたいなのも確かにやったと思うんですよ。
やっぱ発信をやりたい人みたいなのも増えたしそういうのに対してのうちができるイベントとかもやったりとかそういうのも実施させていただいたかなって感じですね。
次が施設利用そういう形で今度は宿泊ですね。宿泊に関しては昨年と比べて66%増です。
これ施設利用の189%増がすさまじすぎてちょっと66%増が少なく感じるんですけど66%増でもかなり増えてるんで。
すごいよね。
相当増えてます。半分以上増えてるんでね。なんですごいなと思ってます。
これも大きくは今期全体的に言うんですけどコロナ自粛の入り戻しがあって結構人が動いてきてくれたかなっていうのがありますと。
24:01
それ以外にもいいかねパレット自体が今までOTAといわれる楽天とかの宿泊を代理店でサービスですよ。
そういったものを楽天トラベルとかそういったものを活用してたんですけどもっとコミュニティとかに近いサービスをやってる株式会社ライフルさん。
ライフルさんがやってるリビングエニュアコモンズってあるんですけどこれまあ本当にあとかそれこそ今ある歌舞伎スタイルさんがやってるハフ。
こういうのワンパス要は月々2,3万とか払ったら月に何回か定型でのところにはどこでも泊まれますよみたいな。
こういったサービスを提供されてるところとも連携をさせていただきました。去年も本当に去年くらいからですね。
リビングエニュアコモンズにはLAC、LACって言うんですけど通称LAC田川としてイーカーヌパルトに参画しましたし、
ハフさんもうち登録させていただいて、そういったワーケーションとかテレワークとかでイーカーヌパルトに来られる方が少しずつ増えてきたなっていう印象を持ってますと。
それ以外にも田川氏さんと一緒に連携してワーケーション体験とかテレワーク体験ツアーとかいうのを2021年は結構うちで力入れてやらせていただいたんですよ。
田川氏さんとライブルさんとかと一緒にですね。これも結構大きな要因だったかなと思ってます。
なんか肌感で言うとやっぱりどこでも働けるやんみたいな感じに社会がなっていって、やっぱLACさんとかハフさんとかに登録して、
もうパソコン一つで日本中旅をしながら働くいわゆるノマドスタイルの方々っていうのがめちゃめちゃ増えてきちょ印象があるよね。
そうで今もう2022年ですじゃないですか。もう入ってね今やってますけど、
2022年もまだ現在ねそういうテレワークとかノマドワーカーの人たちもいかにかいかにちょっと来てくれるようになったんで、
しかしシェアライブラリーのねパソコン作業してる人の数がやっぱ増えたなっていう印象があるんで。
だからこれもう社会全体の流れがとても関連していて、そもそもオフィスに通わない人たちが増えてきてリモートワークが社会的に許されるようになったっていうので、
例えばこないだねゲストに出てもらった僕の弟太陽とかももう2週間ぐらい普通にこっちの田川に住みつつ東京の仕事をしてたっていうのがあって、
だからそういうのの影響もかなりすごいですね当たり前ですけど。
というのはめちゃくちゃ思ってますね。
イーカンパレットの売り上げの宿泊と施設利用というのはそういった形ですね。
今度そのイーカンパレットの利用の中にあるテナントとか長期滞在っていうプランがあるんですけど、そこに関してのちょっとお話をさせてもらえればと思います。
テナントとか長期滞在ってうちでいう固定収益なんですよね。
もう本当に月額で皆さんからいただいている費用になるんで、これが去年と比べてどれくらい増えたかっていう点でいうと39%増になってます。
27:04
ありがたい。
イーカンパレット ありがたい。
これもう39%増もすごいですよ。
なんていうか39%も増えてるんですからね。
本当に長期滞在プランっていうのは2020年から本当にやり始めたことで、テナントはもっとそれより前から誘致をやってるんですけど、
テナントは4年間、長期滞在プランは2年間かけて本当に結構大きい収益、年間でもなってきてくれるようになったかなっていう印象です。
そのテナントもですね、大きく増減することなくじわじわと増えたり減ったりしながらある程度の数値をつけてくれていたし、
本当に長期滞在面については去年2021年マックスで本当に28ぐらい行った時あったんじゃないかな。
長期滞在してくれてる方々の数が。
28人ね。
イーカンパレット 28人ぐらい。
なんで本当に今は1回20名ぐらいに減ったりとか卒業していくメンバーもいたりとかで、
また出て行ったり入ってきたりしてくれる方々が都度都度いるんですけど、
本当に大きいそれの要因としてもコロナ禍でテレワークが進んだことは結構でかいかなと思っているのと、
あとやっぱりキョンちゃんがね、結構視聴者の方もご存知だと思うんですけど古典ラジオ。
うちの会長がやっております株式会社古典さんとやってる歴史の古典ラジオですよね。
生き方をそのラジオを聞いて、いろんな生き方を考えた人たちが遊びに来てくれる機会もめちゃくちゃ増えたなと思ってて2021年からは。
ライフスタイルが多様化したことと、そういった生き方を考える人たちが増えたっていうのも結構大きな要因かなと思ってはいます。
そうなんですよね、どうしても今の生活をそのままやるわけじゃなくて、立ち止まって考えないといけないような時期とマッチしてるっていうことだと思うよね。
古典ラジオの番外編で喋らせてもらったのがめちゃくちゃでかくて、メンタルケアとつなげていかにパレットに来たらいいですっていうお返しさんと一緒に話させてもらって、
だから今の仕事っていうのが本当に今やってていいのかとか、今コロナで外に出れずにストレスが溜まった状態で何かリフレッシュしたいみたいな、
そういった中で今の生活の連続みたいなものを一旦立ち切って、生活と距離を置くみたいなところで、違う場所に住んでみるみたいなところで利用していただいてるってことが結構あった。
そうそうそう、本当そうですね。それをやっぱり古典ラジオで発信できたこと、別に何があったわけというか、なんとなくそういう話になってその流れで最初してもらったけど、やっぱりそれ聞いて、
自分の人生を考えたり、ライフスタイルを見直したりする人たちが遊びに来てくれたんで、相当な宣伝効果が正直あったと思います。めちゃくちゃあったと思う。今でもそれ聞いてくる方がたくさんいらっしゃるんで。
結構2週間だけ行き回すとかもあるし、一人今働いてるヨッシーというスタッフとかは古典ラジオを聞いてパレットを知って、一回遊びに来てみたらここいいやんってなって、そのまんま会社を辞めて引っ越して、今うちでスタッフやってるみたいな人もいたりとか。なので、まあまあありがたいことですよね。
30:17
本当この場を借りてね、古典ラジオさん本当にありがとうございます。という事も一応お伝えしてですね。という形になります。最後にですね、いいかねパレットに今までなくて新しくできたもの、事業なんですけど、去年は2020年度の報告になく2021年度の報告に増えたのが、おいとま食堂、飲食店です。飲食事業になります。
プラスというか、285万円の売り上げとなりましたという形ですね。2021年の8月にオープンしてるんで、3月末までですね、決算報告を上げる3月末までの間の約7ヶ月間で、月間で40万円を売り上げてる計算になって、本当にいいかねパレットにおいては新たな売り上げの柱になってくる事業じゃないかなという事を僕ら最後所感としては思ってますという感じです。
売り上げベースなので分かりにくいんですけど、利益で言うとここからガンガン今伸びていきようよね。この決算報告書作ったのが一応3月時目なんやけど、今これ収録してるの8月じゃないですか。多分ここ数ヶ月ずっと黒字なんやね。
そうなんで今のところ右肩上がりにどんどんどんどん売り上げも利益も上がっていってるっていう感じがしますね。 ありがたいことですよね。遊びに来ていただけてありがたいことです。
ちょうど今月で1周年なんですね。そうなんです。そうなんですよ。
もっと前からあるような印象がありましたけど。
だからなんかね、いろんなことがありすぎてまだ1年かって感じです。
本当にいろんなことありますからね。
そうですよ、うちの会社。本当こういうんですよ。本当こういう。
5年とは思えないぐらいいろいろありすぎてちょっとね。
マジそう。
って感じですよ。
そんな感じです。ここまではもう特に株主何ですか?ご質問は。
そうですね。前年比98%増とか66%増とかあって、189%かそんなのありますけど、前年比だとどうなったんですか?そのコロナが来る前の時と比べてって思いました。
そうですね。
計算すれば出るんですけどちょっと今日の報告書のために準備してなかった。
すみません。ただ前々年比からしても相当上がってます。
肌感としては。
肌感としては上がってますね。100までは100%とか上がってないかもしれないですけど、やっぱ肌感として数十%は上がってるかなっていう感じは。
全ての売り上げに関してはまず上がってます。いい金パレットによる売り上げですね。すべてじゃなくていい金パレットによる売り上げは結構上がってます。ただ宿泊に関しては下がってるんですよ。
33:12
そうなんですか。
宿泊で元々使ってたベッドとか部屋とかっていうのを長期滞在プランに差し替えたんですね。そうなんです。だから団体の受け入りっていうのはちょっとしにくくなった分、長期滞在プランに売り上げがいってるっていうことになります。
だから今の現状、いい金パレットって年間で宿泊が強かったんですよ。いい金パレットは施設の売り上げですね。年間の売り上げが。その売り上げがだいたい600万とか700万とかが年間つけて、これが結構施設の利用としては売り上げが強いなみたいになってたんですけど、
本当に長期滞在とテナントが今その数字ぐらいまで行って年間で行くように少しずつなってきてるんで、プラスやっぱり宿泊が取れれば、今まで宿泊しか取れてなかった数字に長期滞在テナントがさらに乗って宿泊も乗るんで、かなりそこら辺は体力がついてきたかなっていう印象ではあるんですね。
良かったですね。 まあまだまだ、とはいえいい金パレットによる売り上げは2500万、言ったように全体の売り上げが6100万なんで、まだまだちょっと体力をつけていかなきゃいけないかなという風には僕らは思っている感じですかね。
もう一個、団体の利用がめちゃめちゃ減りました、宿泊の。今までって例えばブラスバンド部の合宿とか、あとスポーツの合宿とかっていうのが結構ガンってあったんですけど、やっぱりそれはコロナの影響がかなり強いと思います。補足でした。
ありがとうございます。では、次がですね、ここまでがいい金パレットの売り上げによるもので、ここからが制作事業による売り上げになります。制作事業ですね、井の国プロダクツおよび音声メディア事業っていうのが制作事業になるんですけど、まず井の国プロダクツっていうのは僕が主にやってるんですけど、
広告とか映像とかの制作の、まあ、受託制作ですよね。それを外部のクリエイターの方と一緒にやってるっていうのが井の国プロダクツですと。で、今度、音声メディアっていうのは本当にさっき言ったような古典ラジオとか、それ以外に樋口がやってる音声関連のメディアのディレクターとかプロデュースとか、そういったものの売り上げがこちらに該当してきますという形です。
で、制作事業の今年度の売り上げ、2021年度の売り上げは2020年度に比べて133%増となりました。
ちょっとこれあれよね、133%になったわけではなくて、133%上がったっていうことは、233%になったってことだよね。 そう、なったってこと。
なんですよ。だから倍以上になったってことですね。 はい、倍以上になりました。これに関しては制作事業が自宅型なんですけど、やっぱり得意先の僕らが仕事がどれくらい来るかということは読めないので、
36:13
発注数とか単価によって全然上限するんですけど、やっぱりコロナ禍での揺り戻しが大きかったなと思ってて、受注数が単純に増えたなと思ってます。
なんでそれに伴って、イノ国プロダクツっていう映像とかの制作の事業は売り上げが増加したかなっていうのがまず一つですね。
あとは、昨年からはまだ収益になってなかった音声メディア事業っていうのが、あんまりその収益に強くなってなかったんですけど、
古典ラジオが収益化を始めたことに伴って、それに付随していろんな音声メディアのコンサルとかプロデュースとかを、本当に樋口が受けるようになったんですよね。
それが結構2021年はめちゃくちゃ多くて、本当にたぶん忙しかったと思うんですけど、うちの会長は。
これちょっと言っとこうか、どういうものをやってるかっていうのをここで説明しておくと、まずメインの収益になってるのは古典ラジオです。
これは古典クルーっていう制度が始まったんで、そもそもリスナーの皆様が古典に支援をするみたいなシステムができたんですよね。
それによって僕もギャラが出るようになったというか、という感じです。僕は古典の人間じゃなくて、出演とプロデュースと編集を担当してたんですけど、そこのギャラみたいなものがどんどん出るようになったっていうのがまずでかいと。
それに付随していろんなことやってるんですよね。今、福岡のFMラジオ局のクロスFMさんで配信してるファンファン北九州っていう番組があるんですけど、
これが西日本新聞社が主催企画をしてるんですよね。そこのディレクターとして制作の受注を受けたりとかやったり、あとは数々のポッドキャスト番組の編集業を引き受けたりとか、
あとはスポティファイがありますよね。音声とか音楽とかポッドキャストの配信プラットフォームがあるんですけど、スポティファイがポッドキャストを日本に広めたいということで、今サウンドアップっていって広く募集をして、
その中から10人を選んでポッドキャスターのスターを作るみたいなプロジェクトを日本で始めたんですけど、これの日本でやった初めてのファシリテーターというか、いったら講師みたいなものに僕が選ばれて、そっちの活動とかもあったりして、
自分が作るっていう立場もやってるし、編集や制作で関わるっていうのをやってるし、講師業とかあとは講演会みたいな、ポッドキャストについて話してくださいみたいな講演会みたいな活動もやってるということで、そこがだいぶ集力化してきたっていうのはでかいですよね。
そうですね。増えましたもんね。ポッドキャストのこと話してくださいみたいなね。音声メディアの可能性話してくださいみたいなのも結構増えた。去年はめちゃくちゃ多かったなという形で。
39:10
ヒグチはすごい忙しかったと思うんですけど、その売上がやっぱり制作の事業の売上かなり大きく、本当に133%増にするぐらい引き上げてるんで、結構大きかったなと。
それもコテンラジオがジャパンポッドキャストアワードを取ってからの流れがガーッと知名度が上がっていったのも、言い換えたら聖地みたいになってるわけですから、コテンラジオの。そこら辺もすごく制作事業にも大きく影響したかなというのが所感ですね。
ハズさん知ってます?コテンラジオって。
もちろん知ってます。
知ってました?ハズさん。
知ってます知ってます。
なんか今ハズさんはコテンラジオを他側に広めるみたいな活動を勝手にしてくれよってツイッターで見たんですけど。
やっぱり株主、実家お寺ってのもありますしね。そこら辺もあるのかもしれない。復旧活動みたいなね。
たまにお客さんの家に来た人にコテンラジオの説明をしてくれって話が回ってくるんですよ。
ダンカさんみたいな方ですか?
とかだったりとか、他のお寺から、うちのお寺に鉄砲に来てくれた人とか。
復旧活動してるんですか?
そういう話からそういう話題につながるのかちょっと知らないんですけども。そういうことがたまにあって。
すごいですね。
ありがとうございます本当に。
本当ありがとうございます。
ここら辺が今ご説明したのが大体大きく売り上げの話です。
やっぱり6100万ですよね。
いかにパレットは2500万くらい。
制作がそれ以外になるので、やっぱり3800万とか900万とかは、
3000万だね。
600万とかかな。
引き算頑張って。
3600万くらい制作事業の方がやっぱりあるね。
まだ少しいかにパレットより制作事業の方が収益化ができているという状況ではあるかなっていう感じですね。
全体のね、あくまで。
だからよくパレットの話をすると、どうやって収益化してるんですかみたいなこと聞かれるんですけど、
それのアンサーがこれって感じですね。
だからやっぱり田舎で施設を使って収益化するっていうのが、いかに難しいかっていうところもあると思いますね。
だから結構ね、地方創生の文脈で聞かれることあるじゃないですか。
いかにパレットできるようなんですかみたいな。
やっぱりこうやって言ったら、言ってしまうと制作事業って俺と高谷の二人でやるような事業じゃないですか。
そうやって施設を存続させるために意地でも売り上げ立ててくるぞっていう人間がいないと地方創生ってできない。
できないと言い過ぎですけど、やっぱりここがキーになる。
継続しても苦しいよね。
42:01
キーになるかなっていうのの説明になってる気がしますね。
イーカルパレットが2500万って言ってますけど、これ別に全然少ない数字じゃないですよ。
本当にこのコロナ禍でね。
かつそのゆり戻しはちょっと出てきたけど、本当にイーカルパレットって前よりも数字作れるように。
本当に昔って宿泊の売り上げしか求めなかったくらいの感じだから、
本当に2500万規模の売り上げを作れるようになってきたけど、それでもまだちょっと足りない。
まだ手が届かないっていう点がまだあるんで、いかに難しいかっていうことを痛感してます。
という形ですね。
ちょっとでは進みます。
続いてが、今度は売上げ減価および半還金についてお話しさせていただきます。
生々しいな、本当に。
先ほどは入ってきたお金で、こちらからは出ていくお金のお話をさせていただければと思います。