オープニングと番組紹介
杉浦大学 京都先端科学大学の 実話杉浦話
八田くん、これ三番デブル!
ガリ!
ガリはないで。やば、英語出てもうた。
みっか、早風呂入り。
OK、I'm going.
Goingって、優しく言うてるやん。
やば、英語出てもうた。
うちの学校、英語身につきすぎやろ。
杉浦大学 京都先端科学大学
ナイス、ラージで。
そこはご飯だやろ。
8月23日オープンキャンパスへゴー!
ネットフリックスの公式ビデオポッドキャスト
ポッドフリックス秘密の発信局
パーソナリティの小竹正義館です。
夏語りをテーマにお届けする
この夏のスペシャルウィークは
葵優さん、広瀬すずさん、あいこさん、
エイウィッチさん、長野さん、内山浩希さんなど
豪華ゲストを迎えて
ポッドフリックスでしか聞くことのできない
トークをほぼ毎日配信。
スペシャルウィークは8月8日から。
この時間はズームアップ。
人手不足による倒産の実態
毎週火曜日は経済です。
今年2026年上半期に判明した
人手不足による倒産のうち
従業員や経営幹部などの退職が
直接あるいは間接的に要因となった
従業員退職型の倒産は
合計で83件ということが分かりました。
コロナ禍2022年以降
5年連続で増加したことになります。
きょうは従業員退職型倒産にズームアップします。
ある程度公的な支援があったので
多少増えていますが
コロナ前に比べますと
倒産件数少ないんですね。
一方で人手不足関連型は増えている。
今回ニュースになったのが
従業員退職型です。
これ以外にも
求人難型であったり
人を雇えないから
または合わせたような人件費高騰によって
全体的に業績が悪化した
こういったものを加えると
3倍以上になるんじゃないか
と言われています。
まさに人が辞めたら
会社が潰れる時代です。
求人難なだけではなく
従業員退職型の特徴は
例えば値上げできない中で
賃上げもできない。
そうすると中核になる人材が辞める。
会社の業務の屋台骨を支えている人が
もっと良い条件で他の会社に行ってしまったことで
いよいよお事業が行き詰まる。
これが典型的な従業員退職型の倒産です。
人手不足の背景とミスマッチ
全般的に人が集まらないよというよりは
特に中小企業ですと
会社を実は支えている中核社員の退職であったり
年齢構成で言うと定年であったり
こういったところが事業を止めてしまっている。
この人手不足状況
やはりですね
この倒産件数だけではなく
アンケート調査日本銀行が行っているもの等でも
ちょっと際立ってきているんですね。
ポイントになるのはですね
今実は出入り率は非常に低いんですが
有効求人倍率
つまりは
働きたいという人の数と
雇いたいという人の数
これが働きたいという人の
1.18倍ぐらいの状態なんですね。
2割ぐらい求人の方が多い。
なんですけどこれそんなに高い数字じゃないんです。
そうなんですね。
それこそコロナ前には2倍近くあった案ですね。
今ポイントになっているのが
働きたいという人それなりにいるんですが
その多くが企業が求めている能力と
マッチしていない。
今企業で必要とされているのは
例えば建設業であったり
介護であったり
またはドライバーであったり
体を動かす仕事なんですが
今希望が多いのは
事務職と屋内での軽作業
こちらで働きたいという方は多いけど
体を動かす仕事は
これは単純に人口全体の高齢化であったり
または職を求める人の中心が女性になったことも大きいんですけれども
そういった状況ですので
まずミスパッチがある。
企業が取るべき対策と政策転換の必要性
ここからは何とか
企業は機能を上げて人を集める
必要な人を集める
そのためには
ちゃんと販売価格を上げていかなきゃいけない
合わせて機械化、IT化、AI化を入れることで
何とか働きやすい環境を作っていく必要がある
この3点セットができないと
正直企業としては
順次淘汰されていくということになると思います
そういう厳しさもあるわけですね
そうですね
働く側、特にですね
現場で働くという方については
もっともっとしっかり給料を上げていかなければならないし
それができない企業は
やっぱりちょっと事業を縮小していくということに
今後この流れはますます
加速していくことになりますし
この賃上げ、待遇改善によって
建設した類似の業界から
じゃあ建設業いいんじゃないかっていう風に
人が移ってくるっていう
移動が必要になってくると思うんですね
日本の経済政策って
潰れそうな会社、または業績が悪い会社が
人を雇い続けられるように補助金を出してたんですよ
なるほど
これは確かに
雇用調整助成金などに代表される
業績悪化企業の
賃金に補助金を出すという方法はですね
これのおかげでコロナ期
主要国で最も失業率が上がらなかったのが日本なんです
そういう役割を果たしてた部分はあるわけですね
一方で今ですと
これからの生産性が高まる
見込みがない企業に
人を張り付け続けることになっちゃうんですね
ですからここはむしろ雇用の流動化っていうと
昔は首にしやすくすることっていう意味がありましたけど
それと真逆で
やめやすくする補助金っていうのが必要なんですよね
それによってもっと賃金を上げられるところ
またはもっともっと生産性高いところに
人が移っていくっていうのが
これが大きなこれからの経済成長の
種になると思います
人手っていう部分のパイは小さくなって
しぼんでいってるので
どこにどの人を配置するかっていうところが
すごく大事になってくるわけですよね
そうですね
人を守るっていうのは
これまで非常に重要だったとき
デフレ不況だったり就職氷河期だったりと
ですが今度はむしろより良い雇用に向けて
移れるっていうちょっとその流動性型の
経済政策っていうのに
移っていかなければならないんじゃないかな
と思います
じゃあ我々もその考え方価値観みたいなものを
変えていかないと今の時代にフィットしないですね
そうですね
やっぱりこれから産業を越えても人が移動するし
それを助けてあげるような政策っていうのが
必要なんじゃないかと思います
なるほど
そういう柔軟性も必要ですね
エンディング
飯田さんありがとうございました
ありがとうございました
この時間は明治大学教授で
エコノミストの飯田康幸さんでした