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この時間は、Zoom Up、毎週火曜日は経済です。
明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんです。
飯田さん、おはようございます。
今回はガソリン価格についてなんですが、価格高騰なかなか収まらないですね。
そうですね、直近全国平均ですと81円ぐらい、1円、2円といったところになっていますし、
福岡県は全国平均と同じぐらい。
なぜ今、ガソリン価格が高いのかと、直接的な原因は非常にはっきりしていまして、
2022年からガソリン価格に高騰しています。
この補助金が9月に廃止することに向けて、補助金の幅を縮小しているんですね。
一時期はこの補助金で、リッターあたり40円近く、それに対して今だいたい12円ので、その差の分だけなんですね。
今年の頭ぐらいからですね、海外での国際的な原油価格がちょっと下がり始めていたんですね。
これはやはりウクライナ問題によって、あとはもう一つ、ちょっと落ち着きが見えたので、
始めたらですね、今度は中東の産油国、どうせ自分たちの商品、生産調整を始めまして、
そうすると国際原油価格が下げ止まった。
9月廃止と言って動き続けた結果、補助金が出ていないのでその分。
目出しで言うと、補助金がなかった場合の値段で言うと、
9月ぐらいにかけての方が、現在よりずっと高かったんですね。
だいたいリッターあたり、本当だったら210円ぐらいまで。
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それをだいたい170円から175円に抑えてたんですね。
補助金がなかった場合から秋にかけてよりは、実は国内の補助金なしの場合の価格数。
確かに下がってはいるわけですね。
ただ補助金が縮小しているので。
そもそも補助金を廃止する前提である国際的な原油価格が下がっているからというのが、
もう成り立っていないわけですから。
与党、急ぎ対応を考えまして補助金制度延長すること。
延長のときに補助金の幅をどうするのかというのが大きな問題になっていくと思います。
現在、与党、実際に170円台前半に抑制できるような補助金水準というのに設定するのも、
ガソリン補助金というのはもう一つ、できれば早期に縮小する。
それがですね、国際的な環境を応援の意味で、
EV、電気自動車等への転換を促進したいという中長期目標がある。
その一方で、現在が車のライフリービーティング。
きついですよね。
実際、満タンにされない方が増えている。
非常な利便性を支えているのは、トラック。
そして、街中の宅配便の輸送であり、
やはりこういったところを多くガソリン消費するので、
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ここが高くなるということは、すべてのあらゆる。
全部、輸送代は何についても載っていますから。
結局、それが量気に上乗せになると、
消費者にも負担が増えるということにもつながってきますよね。
そうなんです。
補助金復活というのは当然なんですけれども、
それと同時に物流の水準とか化計の高くしながら、
かなり良いんですよね。
電気自動車が良いんですと言われたとしてもですね、
車はだいたいガソリンで走っていますので、
いきなりできることではない。
私自身は高くすることで、
例えばEVの購入、電気自動車の購入であったり、
電気自動車が得で便利だから、
振り向けていかないと、
なかなかその化計の負担を避けながら、
ガソリン車という方向には向かえないんじゃないかと。
そうですね。
実際のところですね、
ガソリン価格の一番多くの人がナーバスになるところです。
なぜかと言いますと、
価格が高いというのは、
お肉っていったって色々品質がありますし、
正直そうじゃない人もいるかもしれませんが、
大抵の人はその肉の品質を正確に分かって購入していないと思うので、
ある意味、毎回違う商品を購入です。
例えば、品質によるわけです。
なので、値段が上がったのか下がったのかで込みで考えると、
分からないところがあるんです。
どこで入れてもガソリンなので、
明らかに高くなったというのが分かります。
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そうですね。工夫の仕方があるところです。
そういうこともできませんので、
多くの政府が、
ガソリンだけではなく、
どういった方向に踏み込んでいくのか、
政党によっては、
道路特定財源に使われている暫定税率を、
もう一度廃止してはどうか。
これですと、大体25円抑制になりますので、
昨年ぐらいの水準まで上がってしまうようだと、
25円抑制よりか、
25円の暫定的な増税を凍結する。
つまり、25円下げるのと、
40円補助金を出すの、
どちらが良いのかということになる。
この辺が非常に…。
ひとまず政府としては、
年末までは補助を拡充しようという動きということですよね。
そうですね。
これが来年以降も続けるのかどうか、
まだこれは分からない。
そうですね。
これが非常に気になるところですね。
飯田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ズームアップ、明治大学教授で、
エコノミストの飯田康幸さんでした。
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