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2025-06-03 10:47

6月1日、大学生の就職活動がスタート

明治大学教授エコノミスト 飯田泰之
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この時間はズームアップ。
毎週火曜日は経済です。
来年の春に卒業する大学生などを対象にした採用面接が、
政府のルールでは6月1日、おととい解禁されました。
一方で学生の売り手市場が続く中、
採用活動を前倒しする動きは年々広がっています。
この就職活動のルール、どうなっていくのか、
ズームアップしていきます。
明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんです。
飯田さん、おはようございます。
おはようございます。
ルールとしては6月1日ってことですけども、
前倒しで企業の採用活動を行っているところもありますよね。
そうですね、このルール、ガイドライン、
これからの経団連の申し合わせですので、
特に拘束力もないですし、
何か法的な根拠があるわけでもないんですね。
昔はこの就職協定、また就職活動のスケジュールガイドライン、
ある程度守られていたんですけれども、
それが2010年以降、
特に今、ほとんど守られなくなってきているという現状はあります。
昔から抜けがけ採用はあったんですけれども、
それこそ90年代に就職活動をしていても、
抜けがけ採用や業界によっては全くこのスケジュールを守っていない業界、
当然放送業界その代表なわけですけれども、
全然守らない企業も多かったんですね。
全然非難しているんじゃなくて、守る必要もないんですよ。
フォローありがとうございます。
ありがとうございます。
昔守られていたのには大きな理由がありまして、
例えば東京のいわゆる企業とかですと、
かつてはかなり国家一種試験、
今の国家総合職試験というのを意識しながらの採用でした。
つまりはいわゆる官僚ですね。
官僚になる人が、テストの結果が出るのが6月30日。
省庁の内定が7月の第2週目と決まっているので、
03:00
そこで大量の辞退が出ちゃうんですよ。
なのでそれを前もってあまりにも早く就活を決めすぎても、
7月の第2週になったらドバッと抜けるわけですよね。
昔だったら東大の学生が。
なのでうちも7月にも、それなりに採用活動やってないと補充に困るよねと。
だから守ってたんですね。
地方企業もそうで、かつて県庁が各県で何月何日に内定って決まってますんで、
それに合わせてやってたんですけれども、
さて2010年代半ば後半になってくると、
あんまり霞ヶ関もまたは各県の県庁も、
トップの人気職場というわけでもなくなってきまして、
そうするとあんまり7月第2週というのを意識する必要がなくなっちゃうんですよね。
そっちが後で決まったとしても逃げられないっていう感じになってきたんですかね、企業としては。
あとはもうゴミになる人はなる人、ならない人はもうならない人だろうと。
区別がはっきりしてきちゃったので、
そうなりますと、何とかして早く落成を取ろうという動きにはなるんですけれども、
これ実は企業にとってもかなり大きな悩みの種でして、
つまりは採用活動が長期化する。
つまりは3年生の大学生から見たら、大学3年生の夏、秋にインターンやって、
そこでないない手というか、取るから、頼むからちゃんと本当にエントリーしてねっていうふうに言うんですけど来なかったり。
あとはだいたい6月2日、昨日ない手を出している会社が多いんですけれども、
ちなみに就活解禁日の、実質解禁日は昨日なんですけれども、
昨日の時点でだいたい6割の学生がない手を持っていると。
皮肉な感じですね。
そうなりますと、ここからもう1回事態ラッシュが始まって、
結局事態した穴を埋めるための面接をということで、
会社側は1年中新卒採用活動をやることになっちゃうんですね。
となるとコストも結構かかってくるってことですか。
さらに学生のほうもですね、3年生の夏から4年生の夏までずっと就活やっているので、
大学で何を学ぶのかという一番重要な時期、
06:02
インターンシップで休みます、説明会で休みますだとですね、
私の学生の頃からあったんですけど、先生1ヶ月間だったんですよね。
本当の就活のトップの時期1ヶ月は先生も、
本日はもう授業なんないし全員なんないからいいよ、適当にと来られる日くればって。
っていうのは1ヶ月だからできたんですけど、
1年間やるわけにいかないですよ。
ということでちょっとね、今一度業界、会社の中でも、
企業同士でも話し合って、ちょっと守りませんかと、
これはお互いにきついでしょうと、
っていう、慣れ合い溶け合い談合っていうと悪い言い方になっちゃいますけれども、
ちょっと企業間で少し控えるようにしないと、
会社も学生も今、みんなで抜けがけして、
みんなで苦しくなっている状況なんじゃないかと思うんですよね。
学生時代エントリーシートを書いて、その間に研究発表のプレゼンテーションを作って、
どっちをやっているのかわからなくて、
結構苦しい時期は長かったですね。半年以上は確実にありましたね。
そう、それがもっと長くなるってなるとね、
ちょっとさすがに学生、大学だけじゃなく企業側からも、
ちょっと何とかしなきゃならないということで、
ただもちろんね、国が命令してスケジュールを決めるなんて、
ご時世ではないわけですけれども、
業界ごとであったり、または経済団体で、
ちょっともう一回仕切り直して、
現実的な就活のガイドラインを決めようじゃないかという方向に進んだ方が、
みんなのためなんじゃないのかなと思ったりしますね。
そうですね。
何とか今、人手不足ですから、
いい人材を確保したいっていう思いは企業どこも同じでしょうけどね。
どこも同じですからね。
そうそう、どこも同じなので、
あえてこの辺からっていう指針を決めた方が、みんないいのかもしれませんね。
そうですね。
だんだんと仕事の内容も変わってきています。
AI化によって、もっと必要とされる職種、
またはおそらく10年後にはないであろうと思われる職種。
そういった中で、これから大学生、または高校生、社会に出るにあたって、
10年後どんな仕事をしているのかってイメージしないと、
正直ね、今人気の業種に行くっていうのは、
学生の受験の偏差値みたいなイメージがあって、
1個でも偏差値なんてないですけど、偏差値が高い企業に行こうみたいなイメージで就活する学生は、
09:02
大抵就職した後、いいことないんですね。
むしろ受験じゃなくて、昔から言われていることですけれども、
お見合いに行くような気分で。
別に偏差値ランキングがあって、上に行く、下に行くじゃないんですよと。
自分に合うパートナーを見つけるつもりで就活をすると思いますね。
そうですね。2、3日一緒に暮らすだけじゃなくて、
5年10年と一緒に暮らしていくっていう先のことも考えて選ぶっていうことも大事ですね。
わかりました。飯田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ズームアップ、火曜日は明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんでした。
配信中4649よろしくー!
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