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この時間はZoom Up、毎週火曜日は経済です。
明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんです。
飯田さん、おはようございます。
さて、日銀が2024年度の物価見通しを過方修正する方向で検討していることが分かりましたけれども、
その背景、そしてその影響ってどういうところに出るのかというのを伺いたいと思うんですが。
はい、今回の物価上昇を2つ切った経営があります。
1つは、コロナ経営で世界的に需要が復活してきて、海外で物価が上がっているということです。
もう1つは、日本よりも遥かに高いインフルエンザ。
こういった時期で金利を上げてきました。
一方で日本は金利を上げなかったので、金利が高い国で運用した方が安になった。
なんですけれども、これ両方の基礎が共に失われつつあります。
基礎が失われつつある。
コロナであったり、これも昨年の後半からむしろ高い高止まりではあるんですけれども、
伸びは止まってむしろやや下がってきた感じはあるんですね。
はい、確かに。
これに伴ってアメリカ国内でも物価上昇率がだいたい3%台まで最近下がってきています。
特にここ半年ぐらいの月々の物価の上昇率を見ると、年間算で3%台かなと。
これは低くはないんですけれども、
同月比で10%前後の数字が並んだのに比べるとだいぶ落ち着いてきた。
確かに。
そうするとアメリカはこれ以上金利を上げないというよりもむしろ今年は利下げじゃないかと。
そう見られてますよね。
そうすると現在まで進んできた円安も
国際的なエネルギー価格の上昇が止まり、円安もむしろもしかしたら円高も心配しなきゃならない可能性がある。
そういう状態になりますと、今後日本国内で物価上昇が非常に起きにくくなるんですね。
ですから日本銀行の方も2%台というのを予想している。
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中にはエコロミストによって1%台後半なんじゃないかというふうに言ってたりするんですけれども。
それでも一応物価上昇を保っているのは、近年業界によってまばらに深刻になってきている。
例えばアルバイトはかなりの勢いで上がっています。
これが今年の春党でいわゆる社員の給料を2度反映されるかですが、
このような人手不足、賃上げ、金融上昇というのは企業にとってはコスト上昇です。
今まで解説した物価上昇、特に資源価格、アメリカは利下げかもしれん。
利上げを株にとってはプラスのニュースなんですね。
普通に何もしないで高い金利で稼げるのであれば、株じゃなくてそっちに行こうかなとみんな思うわけで。
アメリカで金利がおそらく日本国内でも金利上げるんじゃないか、上げるんじゃないかというふうに。
これは日本銀行が言っている経済報道がですね。
そろそろ新しいニュースが欲しかったのか、年末に詳細が。
そんなこと一言は言ってないんですよ。
おそらくラッキング政策の差し入れだと。
日本も利上げ、昨年言われてたんですが、どうも周りの情勢と現状を見ていると、利上げしそうにないなと。
一言に大きい意味があるタイプの黒田総裁。
または時々ドカーンとしだまといいますか、サプライズを仕込んでくる総裁から、そうじゃない総裁に変わったので。
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最初騒ぎましたけど、そうじゃ。そんなに大きな意味はないかもしれないと。
日本でも利上げがあったら株が下がるだろう。だから心配だからそこまで株に行かないと。
これは利上げないなと。あったとしてもすごく小幅なものだなと。
株式市場については、かなりポジティブな限定になるコロナからの回復がプラスなので、国際的にも世界中で多く株式相場は上がっているという状態ですね。
お営業日連続でバブル後最高値を日本は更新してますもんね。
そうですね。日本、そしてインフレもありましたので、つまりは1万円の価値自体落ちてますので、実質で見ると今年の勝負は市場最高値を更新できるのかどうか。
なるほど。それが38,915円、87戦ってやつですよね。
年始の証券会社トップ3人の方々が、みなさん4万円台って強気なことをおっしゃってましたけども。
証券会社さんはね、それは新年は一番ケーキ言っとかないと。なかなか今年は株が下がりますよとは言わないんですけども。
竜年って割と上がるって言われてますよね。
そうですね。うさぎ跳ねる、ただ竜は暴れると言いまして。上がるんだけれども下がるのも大きいかもしれないよと。
特に1月が始まりました。
そうですね。
なので株式市場、株式相場これを機に始めたよっていう方。割と今年はなんだかんだで、いい意味でも悪い意味でも上がったり下がったりする年だと思います。
株ってそれを長い目で見ると収益率はやっぱり平均的には高い。
慌てふためかないようにね、覚悟と言いますか、心の準備をしておくといいんじゃないかと思います。
わかりました。飯田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ズームアップ、明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんでした。
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