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コカコーラ社の自動販売機、ダイナミックプライシング制を導入へ
2023-12-19 11:28

コカコーラ社の自動販売機、ダイナミックプライシング制を導入へ

明治大学准教授エコノミスト 飯田泰之
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イビカミネ イビカミネ 抱きしめて 毎日だけ 切られて 切られて イビカミネ
三菱電機
毎週この時間はZoom Up。火曜日は経済がテーマです。
明治大学教授でエコノミストの飯田泰之さんです。
飯田さん、おはようございます。
さて、今日はコカコーラボトラーズジャパンが、自動販売機に変動価格制を導入するということですね。
導入当初はですね、夜間、比較的お客さんが少なくなる時間に、10円刻みで価格を下げるという方法で行われるんですけれども、
このダイナミックプライシング、一番皆さん馴染み深いのは、
確かにそうですね。
そうではない、換算機に安く。
最近ですと、ホテル、顧客の動向とか売り上げの状況に応じて、日々自動的に価格を変動させている状態なんですね。
まずコカコーラの場合でも、在庫販売機にあといくか、気温とか、様々な要因を考慮しながら、一番コカコーラにとって儲かるとのことなんですけれども、
実はですね、あってのまだまだわからないところがあります。
というのも、飛行機のチケットって旅行行く、また出張行くと決まっちゃったら、買わざるを得ないんですよね。
けれども、そんなに選択肢が。
ところが自動販売機の場合、確かに国内の自動販売機のシェアの2割から3割はコカコーラ社が、他の自動販売機もあるわけですよね。
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そうですね。何ならコンビニでとかスーパーでとかという選択肢もあるわけですもんね。
はい。なので、この値下げは、値下げの方であればそれほど抵抗なく受け入れられるのかもしれませんが、
ダイナミックプライシングの本領発揮は値上げだと思うんですが、こういったところがうまくいくのかというと、
例えば、あそこどうも昼間は暑いときは、あの自販機高くなるんだよなと思うと、隣の別のところの自販機で買っちゃうとか。
という形になるので、大幅かどうかわかりませんが、コカコーラがこの自動販売機の活用方法を変えたというのは、変えていこうとしているというのは非常に大きな意義がありまして、
実はこの自動販売機って、ものすごい社会インフラであったり、飲み物を売る以外の機能で、ここしばらくずっと注目されているんですよね。
それはどういう観点からなんですかね。
例えば、身近なところですと、皆さんの自動販売機にWi-Fiのマークがついているのをご覧になったことあるかと思います。
あれはWi-Fiスポットになっているんですよね。
当たり前なんですけれども、よく考えてみると、日本中いろいろなところ、田舎の路地の路上とかでも、24時間電気が通っている機械がある。
この電気、例えば都内ですと、フリーWi-Fiのスポットで、急な事件、事故等のホットラインとして使えるんじゃないか。
防犯に役立てるという。
防犯に役立てることができるんじゃないか。
今回のように、現在の自販機ですと、こういった情報は収集しているそうなんですが、
こういったものを使って、周囲の人流、どの時間にどのくらい人の流れがあるのかという人の流れを調べて、これをビジネスに生かしていく。
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ビッグデータとして。
収集手法として。
日本は、カウントル仕方はいろいろあるんですけれども、人口比、1人当たりの自動販売機の数が、世界で一番多い国だろうというふうに言われています。
さっき飯田先生、さらっと日本が自販機大国だっておっしゃってましたけど、やっぱりそれって珍しいんですか。
はい。だいたいアメリカ国内と日本国内にほぼ同じくらい。
ということは、人口比で見ると日本はかなり多い。
そうなりますね。
さらには日本の場合は、国内であったり人通りがあるところだけではなく、なんでここに自販機があるのか。
どう自販機、そして24時間電気が通っていて、
自販機の周囲であったりをビッグデータとして管理できるというとか。
ダイナミックプライシングもそれだけにとどまらない、いろんな使い方っていうのを。
なるほど、そういうポテンシャルを秘めてて、今のところまだそんなにうまく活用されてなかったというか、もったいないって言えばもったいなかったわけですね。
実際ですね、これ一部JRだ。
その人のカメラを搭載してですね、それによってその人がいかにも伸びそうな真ん中に配置。
日本の缶が置いてあってではなくて、タッチパネルのようにメニュー表が出るっていうタイプにしたところ、やはり売り上げ伸びた。
こういった自動販売機としてもう一つは、この自動販売機を置けるだけの治安の良さですよね。
そうですね、確かに。
誰もいないところにお金と飲み物が入っているものが置かれていても、結構なんとかなってしまうという特性合わせて何かに活用できないか。
これはいろいろな…
なるほど、最近は冷凍技術も進んで、例えばお土産であったりとか、いろんな冷凍商品の自動販売機も増えましたもんね。
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そう、ラーメンの自動販売機とかあるんですね。
全く関係ないですが、私ラーメンを外で作れるカップラーメンの自販機みたいに。
なるほど、買ったんですね。
全然、出張先でラーメンを買ってしまって、意味がわからないという。
その場で作るにも困りますもんね。
これはラーメンを、材料の自販機だったんだっていう。
なるほどね。
でもやっぱりね、とうとう冷凍食品、昔もね、イベントとかではそういう変わった自販機がありましたけれども、
そういった食べ物の自動販売機もよりリアルなものとして、実際のイベントとか面白いものではなくて、実際の売り上げになるものとして機能し始めました。
自販機文化、そして自販機のビジネス以外への活用。
ちょっと何かね、何か面白いことを築くと。
常に24時間電気が流れている。こういった利点もうまく活かしながら、もっといろんな活用法があるんじゃないかということですね。
わかりました。飯田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間はZoomUp明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんでした。
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