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毎週木曜日のこの時間は、飯田和夫のブラッシュアップです。
さあ、今日のブラッシュアップテーマなんですけども、あのメッシに関わることですね。
世界最高のサッカー選手と言われているアルゼンチン代表メッシ選手のアジアツアーの波紋なんですが、飯田さんは未だ収まらずという。
そうなんですよ。収まらない理由は後で説明します。
メッシ選手、所属するアメリカのプロサッカーチームのインテル・マイアミ。
このチームが4日に香港、7日に東京でそれぞれ親善試合を行いました。
多くのファンは華麗なプレーを期待していたんですけど、香港では結局出場しないままだったということですね。
かなりチケットも高かったみたいですもんね。
そうなんですよ。その4日で中国国内で3月に予定されていたアルゼンチン代表の試合が中止になるという事態になっています。
今日はこの出来事から中国という国の事情や中国人のメンタリティを探っていきたいと思います。
まずそのメッシ選手と言いますと、2023年の最優秀選手に選出されました。
2年連続、しかも8度目の受賞。
すごいことです。もう本当に。そんな神様みたいなサッカー界のね。
そんなメッシがやってくるということで、香港、そして日本も盛り上がったわけですけども、ただ香港ではベンチにずっと座ったままだった。
ピッチには立つことなかったわけですもんね。
そうですね。今水木さんがおっしゃったように高額なチケットを買ったのは香港の場合は香港の人たちだけじゃなくて、中国本土からもたくさんやってきました。
ですから試合に出なかったもんだから、最後には観客のイライラが募って試合終了すると、ブーイングや怒声がスタジアムに響いたということですね。
慌てた主催者たちはチケットの代金の半額を返金するという風な発表もしましたよね。
はい。これは香港政府もかなりサポートしてまして、香港政府の説明によると少なくとも45分は出場するというのが政府が協賛する条件だったと後で明かしてますね。
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フル出場はしないけどその半分は出るというのが約束だったという意味だと思うんですけども、ただチームは欠場の理由として怪我のためと説明しておりました。
ただ、香港のその試合の3日後、7日、東京ではビッセル・神戸、昨年のJ1王者との親善試合に出場しまして。
30分ほどプレイしてましたよね。
そう、メッシー降臨ということでリポが湧きましたよね。
そのプレイぶりを日本のメディアが高く評価してましたね。それが香港、そして中国本土に伝わっちゃったわけですよ。
香港での試合の主催者は、香港でなかったことが1発目の平手打ち、2発目はメッシーが日本に出たことが自分たちへの2発目の平手打ちというふうにコメントしてますね。
ですから、この日本での出場が問題をこじ出したわけですね。
なるほど、日本も出なかったら違ったのかもしれませんが。
そのビッセル・神戸との試合の後、マイアミの監督はこうコメントしておりまして、メッシーは前日の練習で調子が良かったので出場することになったと。
まあでも、香港や中国のファンは納得しませんよね。たった3日後ですからね。
香港というとイギリスの植民地の時代もありましたけども、サッカーはやっぱり人気のスポーツで、中国本土でも人気なんですかね。
皆さんもお気づきだと思いますけど、ワールドカップとかイングランドのプレミアリーグ、中国の代表や中国人選手が出場してなくてもピッチの周りの広告が中国旗号ばっかり、漢字ばっかりですよね。
これは衛星放送を見る中国のファンをターゲットにしたもんですね。ですからそれだけ人気スポーツですよね。
なるほどね。そしてそんな中で起きた今回のメッシー騒動ですけども、さらに広がるというのは、3月に北京などで開催が予定されていた2つの国際試合、
ともにアルゼンチン代表の試合で、アルゼンチン対ナイジェリア、そしてアルゼンチン対コートジボワール、この2試合、キャンセルになりました。
そうなんですよね。今日の話はここからなんですけど、北京市のサッカー協会は10日ですね、ホームページ上でこんな声明を出しています。
多くのサッカーファン、ネットユーザーから、メッシー選手は北京でプレーするのか、問い合わせが寄せられましたが、
メッシー選手が出場する試合は現在、北京では予定されていません。
問い合わせってあるわけですけど、要はアルゼンチン代表の試合をするな、メッシーを北京に入れるな、という圧力なんじゃないかとも見えるわけですけども、
騒ぎを受けて決定したと思うんですが、背景には何があるんですかね。
いくつかあると思います。当然ながら自分たちが馬鹿にされた、コケにされたという、メンツの問題がありますね。
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日本の、これ考えてほしいんですけど、日本でこの新前試合でメッシーがゲームに出なかったら、日本人はここまで騒ぎになるかと思います。
いやー、ここまではないです、と思うんですよ。
言うまでもないですけど、中国では国際的な地位が向上するにしたがって、国民の間でも自分たちは大国だという意識が高まっていますね。
とりわけの作家というのは、この国会意識をくすぐるものだと思いますね。
さらに、中国の近現代史を見ると、欧米列強からずっと蹂躙されたと、プライドが傷つけられていたと。
そういう中で、今や自分たちは大国なんだと。習近平主席ももっと強い国にしようと提唱してきますよね。
そういう中で、我々は日本より下なのかという自尊心も損なえちゃいますね。
しかも、どうしても隣の国、日本が比較の対象になると、中国人の感情というのは高揚してしまいますね。
ですから、もう一つ、メッシーのチームは、香港でこんな扱いを自分たちにしたんだから、
ましてや、中国本土でメッシーも名前を伝えるアルゼンチン代表の試合を許していいのかというふうに思いがくるんだと。
SNS上には、二度とメッシーに来るな、中国に来るなという批判もいっぱい出ていますね。
今回、中国国内で開催されなくなったアルゼンチン代表の試合なんですけども、そういう声に押されて開催見送りを決めたんじゃなかろうかということですよね。
ただ、中国国内で行う予定なのに、アルゼンチン代表が対戦するのは中国代表ではなくて、ナイジェリア代表、コート・ジボワール代表ってアフリカ勢なんですよね。
そうですね。中国人からすると、外国のチーム対外国のチームの対戦ですよね。
アルゼンチンは今、FIFAのランキング1位です。
ですから、ビジネスというか、工業的な色彩の強いマッチングだったんですよ。
かたや中国の代表は今、FIFAのランキングで79位。
先日あったアジアカップでも、中国代表は一時リーグ3試合戦って、結果は引き分けが2つと負けが1つ。勝利はないまま決勝トーナメントに進めませんでしたね。
ですから今、中国のサッカーファンは自分の国の代表にかなりフラストデーションを貯めてますよね。
そんな感情が渦巻く中で、香港で試合に出なかったメッシーが率いるアズゼンチン代表が、自分たちの国、中国国内でアフリカのチームと対戦する。
ですから、もしかしたらイライラが爆発するっていう事態もあり得たかもしれませんね。
ですから、安全面、社会の安定を損なうから、抽選を決めたっていう側面もあるんじゃないかと思いますね。
暴動が起きたら困りますもんね。
同時にアルゼンチン代表の試合をさせないっていうのは、報復措置っていう意味合いもあるんじゃないのかなと思うんですが、中国で金儲けさせないぞっていうメッセージもある。
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そう考えますよね。さらにですね、気になることがあるんですけど、アルゼンチンは最近政権交代終わったばっかりなんですよ。
新しい大統領はですね、昨年12月に就任しました。
彼は選挙中に習近平主席を名指しして、自分たちは共産主義者とは手を組まないって発言をしてます。
ですから、それまでのアルゼンチンの政権は新中国路線だったんですけど、今度は新米路線に転換しました。
もう一つ、具体的に言うと、中国が力を入れている5か国の組織でブリックスってありますよね。
アルゼンチンは本当は今年1月からブリックスに入る予定だったんですけど、新しい大統領は参加をやめました。
ブリックスは中国が加盟拡大の旗を振ってる中で参加見送りってことになると、政権交代を機に中国とアルゼンチンの関係が悪化する可能性もあるんですよ。
ですから、当然中国もよく思わない。今度のアルゼンチン代表の試合を北京やもう一つの都市でやらないっていうのは、
中国がそうやって決めたのは、この辺りの事情も絡んでるんじゃないかと私は考えてしまいますね。
でもそうやってアルゼンチン代表の試合もやらない。これでじゃあ終わりかと思いきや、井田さん冒頭でメッシュの欠乗作業、今も続いてるって言ってましたよね。
この有名な選手、イングランドの元サッカープレーヤーだったデビット・ベッカムさん。
日本でも大人気。
ベッカムが中国の旧正月春節に合わせて中国版のSNSで自分の動画を投稿して、その中で中国語であけましておめでとうございますって動画で喋ってるんですよ。
これ中国のサッカーファン向けですよね。
ここからミスなんですけど、ベッカムさんは今メッシュが所属するインテルマイアミの共同オーナーなんですよ。
で、もしかしたら中国のファンをこの投稿によって機嫌を直そうとしたのかもしれませんね。
だけど一部の中国ファンは俺たちをどこまで舐めてんだっていう、そういう声も厳しい意見も出てますよね。
思う方向にはなかなか進まないのかな。難しいですね。
こういうサッカーをきっかけにした民族感情を刺激するようなことになってしまいましたけど、この摩擦がどこまで影響を及ぼすのか。
そうですね。ですから中国とアルゼンチンの関係はこれからちょっと落ちたいと思いますね。
ここまで飯田和夫のブラッシュアップでした。飯田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
バッテン少女隊の春野きいなと青井梨奈です。
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