TJAR2026王者・石尾和貴は、なぜ走るのか?陸上での挫折、世界一周、そして優勝へ【3時間超インタビュー】
TJAR2026を5日12時間59分で制した石尾和貴さんを迎え、3時間を超えるロングインタビューをお届けします。なぜTJARを目指すようになったのか。そして、優勝を果たした今も、なぜ悔しさが残っているのか。今回はレースの振り返りだけでなく、生い立ちから学生時代、海外生活、仕事、山との出会いまで、近藤淳也がじっくりと伺いました。富山で育ち、野球少年から陸上の中距離選手へ。より高いレベルで競いたいと進んだ大学では、度重なる怪我に苦しみ、不完全燃焼のまま競技生活を終えることに。その頃、偶然目にした記事で知ったのが、日本海から太平洋へ、日本アルプスを越えて進む415kmのレース「TJAR」でした。シンガポールでの仕事と暮らし、世界一周の旅を経て、山の世界へ。2022年にはTJAR初出場で3位に入るも、2024年は膝の故障で出場を辞退。ようやくつかんだ出場権を手放す葛藤と、そのときに届いた言葉。そして、再びスタートラインに立つまでの日々を語ります。今回、石尾さんが掲げていた目標は、優先順位の高い順に「4日と12時間」「5日切り」「優勝」。先頭を進みながら意識していたのは、歴代のトップ選手の通過タイムと、自分で組み立てた計画でした。眠いのに眠れない夜、手応えを感じたロード区間、足のマメ、台風の影響を受けた南アルプス。何がうまくいき、どこで目標を修正したのか。本人の視点で、今回のレースをたどります。TJARの魅力を「リアルロールプレイングゲーム」と表現する石尾さん。経験を積み、装備を選び、予想外の出来事に自分で対応する。その冒険は、優勝してもまだ終わっていません。淡々と話す姿の奥にある、目標への強い思い。旅やゲームの話で見える意外な一面。そして、仲間や応援してくれる人たちへの気持ち。石尾さんという一人の人を、じっくり知る時間になりました。▼主な話題・富山での少年時代と、野球から陸上への転向・陸上に打ち込んだ学生時代と、怪我による挫折・大学4年生で知ったTJARと、山を走ることへの憧れ・シンガポールでの海外生活と、世界一周の旅・登山初心者から、2022年TJAR初出場・3位へ・膝の故障と、2024年大会を辞退するまでの葛藤・大シガイチ、トルデジアンでの経験・会社員として働きながら、どう練習時間をつくったのか・大会記録を目指した計画と、睡眠・装備・足のケア・2026年大会での判断と、優勝してなお残る課題・応援や撮影、IBUKIのライブ配信について感じたこと・次に目指す記録と、仲間ともう一度挑むTJARIBUKIのTJAR2026ライブ配信は、累計100万回再生を超えました。配信で石尾さんを応援してくださった方も、今回初めて知った方も、ぜひゆっくりお楽しみください。ゲスト:石尾和貴(TJAR2026優勝)聞き手:近藤淳也収録日:2026年9月5日━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼TJAR2026 ライブ配信アーカイブ石尾さんの走りやゴールシーン、選手たちの8日間の挑戦を、IBUKIのライブ配信アーカイブでもお楽しみいただけます。以下の「ライブ」一覧から、TJAR2026の各配信をご覧ください。https://www.youtube.com/@IBUKI_RUN/streams▼IBUKI STATION過去のインタビューや、大会の振り返りはこちらhttps://listen.style/p/ibuki▼TJAR(トランスジャパンアルプスレース)公式サイトhttps://tjar.jp/▼アウトドア向けGPSトラッキング「IBUKI」https://ibuki.run/▼IBUKI STATION ROOM番組を応援してくださるメンバーを募集しています。いただいたご支援は、取材費・制作費・機材費などに活用させていただきます。https://rooom.listen.style/p/ibuki#TJAR2026 #石尾和貴 #TJAR #IBUKISTATION #トレイルランニング #登山